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love chain love gene
力を持った我儘なdomが相手を思い遣って自分の欲を抑え込む姿は人として本当に美しくて、人を愛するってこうであって欲しいなぁとしみじみ感じて泣きました。
相手がでっかくて強そうなのも安心して読めた要因の一つです。
domsubとかΩバースって差別構造が現れやすくて、でも自分の好みはでっかいスパダリと可愛い受なのでどうしても上下関係が出来やすく楽しみきれないところがあったのだけど、このお話はもう、最高でした!!!!
これは…また新しいDomSubですね…!!
とても新鮮な読み心地。楽しかったです!!
受けがひたむきで一途に攻めのことを好きで居るし、百戦錬磨らしくイイ感じに押してくるところ、確実に揺らいでいるのは見えるのに肝心のところは全然揺らがない攻め…大したもんだ…。
男前だしイイ男なんだけど、結局は理性が負けちゃう攻めって多いんだなってつくづく感じました(笑)
綺麗でエロ可愛い受けも良かったし、無自覚にギュッと心掴みに来る攻めもそれがまた良かった!
軽いタッチで描かれた純愛、みなさんの評価が高いのも納得でした!
攻め弟も(迂闊な奴だけど)幸せになってほしい。
本の厚みもすごいけれど、読み応えもすごかった…!!
前作、を読んだ時の感動を軽く上回っちゃっておりました。
今回はDom/Subユニバースです。
大学生でDomの愛弥はある日、姉のお見合い相手であるという
梗一郎のことを調べるために素性を隠して接近するものの、第一印象は最悪。
姉のお見合いも断ってもう梗一郎と関わることもないと思っていたのに、
後日、雨が降りしきる中、偶然梗一郎と再会を果たした愛弥は不覚にも
恋に落ちてしまい…。
愛らしい見た目に反して愛弥がDomというのは明かされていたけれど、
こんなにもいかつい梗一郎がまさかのSubだったとは…!
DomとSubのポジションが受け攻め逆転という作品も
最近では決して少なくはないけれど、やっぱりギャップはいいものです。
愛弥が咄嗟に発したコマンド「おすわり」に
ノーガード状態だった梗一郎がうっかり反応してしまう
シーンは絶妙でした!
その一件を経て梗一郎の第二性がSubであることがわかると
猛アピールを開始する愛弥。
しまいには姉に変わって自らが梗一郎と結婚すると言い出すも
なぜか梗一郎からは拒絶されてしまいます。
何度Noと言われようがお構いなしに押しまくる
わがまま坊ちゃんの愛弥と超堅物な梗一郎の攻防戦に笑いっぱなしでした。
梗一郎もこんな可愛い子に迫られて突っぱねられるとかメンタル鋼すぎ…
と思っていたのですが、後半になっ梗一郎の本心が明かされると、
実はこんな仏頂面のくせに心の中では愛弥にメロメロだったことが発覚!
ただただ根が真面目すぎて、紳士すぎたというだけで…
だからこそ、愛弥が梗一郎のためにDomの欲を我慢しすぎて
暴走してしまうと崖をよじ登って会いにいく梗一郎さん。
はじめ崖を登る梗一郎を見たときは某栄養ドリンクのCMか何かと。
そうしてようやく想いが通じ合った二人ですが、
その後もまた梗一郎の堅物が炸裂して愛弥が二十歳になるまでは
エッチお預けだったりと、恋人同士になっても己の信念を貫き通す
梗一郎の紳士っぷりにはキュンときてしまいました。
そして、0時を過ぎたら即効愛弥を抱いちゃう正直さも好きでした。
本当は梗一郎も愛弥を抱きたいのをめちゃくちゃ我慢していたんだね!
愛弥だけに時折見せる梗一郎の不器用な甘さや気を抜いた表情に
愛を噛みしめながら読み終えました。
今回は大学院生と大学生のお話です。
受様にとって最悪な印象だった攻様が
最愛の相手になるまでの顛末と本編後日談を収録。
「大富豪の誰それには加虐や被虐の嗜好がある」
と囁かれる噂された性的思考が
稀有な遺伝子の特性によるもの明らかになると
ソレらはダイナミクスと呼ばれるようとなります。
パートナーに対して支配したい
褒めて管理したいという欲求を持つDom性と
パートナーに支配されたい
命令をこなし褒められたい欲求をもつSub性は
合意の上でプレイをして自律神経を整え
性欲も発散させます。
ダイナミクスの欲求が満たされないと
日常生活を送る事も不可能な両性は婚姻を重ね
強いDomとSubを輩出する家系は
ダイナミクスの一族と呼ばれる様になります。
受様は名家に生まれたDom性の御曹司ですが
Sub性の姉に製薬会社の長男の攻様との見合いが
持ち上がります。
乗り気ではない姉に対して受様が
攻様が姉に相応しいか見定めると提案
攻様の行きつけのバーでターゲットと接触しますが
その後にターゲットそっくりな男が現れます。
後から現れた男こそが今回の攻様です♪
受様は攻様か判断できないものの
先に話しかけた相手は不躾で攻様は慇懃無礼で
どちらも姉に相応しくは思えず
むかむかが収まらず体調を崩してしまいます。
その上街中でゲリラ雨に降られてずぶ濡れて
飛び込んだ軒下の先客がなんと攻様だったのです!!
さらに電話をかけようとしたら充電切れで切れ
攻様に充電器を差し出し昨日の謝罪されますが
要領が悪すぎて誠意は全く伝わりません。
ただ攻様の話を聞いていると気分が上向いてきて
攻様の「誰かに恋をすればよかった」と呟きに
「僕がこいをさせてあげようか」と返した受様は
めくるめく夜を過ごします。
そんな一夜を過ごした受様は攻めと結婚する満々で
改めて攻様に姉ではなく自分が結婚すると宣言しますが
攻様に『持ち帰り案件』にされてしまうのです。
果たして受様は願いは叶うのか!?
WEB配信作をまとめての書籍化で、
Subの攻様とDomの受様のdom/subユニバースです♪
ちるちるの「作家インタビュー」にて
おっきいSubとかわいいDomという王道の逆パターンが
面白そうだなと手にした1冊です。
幼い頃から優秀だった攻様は祖母の期待を一身に背負い
Sub判明でさらに祖母の意向のままに生きてきます。
Domながら祖母に認められない弟が
コマンドによる不祥事を起こしたとしたことで
攻様はダイナミクスを制御する創薬研究に
没頭するようになるのです。
Domの生き方に疑問を抱いた事の無い受様が
攻様に恋をして彼を知りたいと望むことで
それぞれの矜恃と卑屈さ、傲慢さが互いを傷つけ
2人のハピエンがなかなか見えずドキドキ&ハラハラ!!
受様宅の離れでのシーンはコミカルに見せつつ
互いを大切にしたいという想いが溢れていて
キュンキュンでした ヾ(≧▽≦)ノ
その後の受様のラブラブ大参戦も
受様が難攻不落な攻様にあの手この手で迫るのが
とても楽しかったです♡
いや、まさかそんなcpだったとは、、、
という、年の差&体格差Dom/Sub。
お表紙をよく見たら、攻めである梗一郎の首にハートのチェーンが。
あらま。
見逃してましたよ汗(ス、スミマセン…)
Sub×Domでしたね…///
しかも、読み進めていくと、相性いいはずのパートナーだというのに、育ってきた環境のせいで、なかなかパートナーとして相容れないふたり。
メロ過ぎるって言葉をあまり使わないまりあげはですが、まさに帯の裏のキャッチフレーズじゃないですが、
このふたり、、
メロすぎんだろ~~~!!
体格大きいほうが年上で、かつ、Subで。
理性の塊で、むしろ第二次性に揺さぶられない社会作りのために、研究しているのに、受けのDomにねだるギャップよ!!
最ッッ高ッッか?!!
梗一郎が、受けの愛弥に陥落するまで、ホントに鉄のガードで試練過多でハラハラしましたが、堕ちたあとのメロさにキュン(タヒ語)しかなかったですし、
その後のふたりも読みたくなってしまってハピエンだというのに、頭抱えた飢餓状態よ、、、
体格差、ホントに良き!!
攻めが、Subって設定、めっちゃ良き!!
紙コミックスのお表紙がキラリと虹がかかったように光ってるの、ホントに良き!!
ヱビノびすく先生、ホントに良き!!
と、良きところしかなかった一冊でした。
コミコミさんの有償特典小冊子も、偉そうな攻めが、カワイイ年下Domのコマンドで素直になってえちになってるの、ホントに可愛すぎたです…♡
(足〇キ最強!!ニタリ)
出だしこそ急展開でしたがそのあとなかなかオチない攻めが良かった~!!
今まで読んだことのないタイプのドムサブ。
強引でかまってアピールすごい愛弥も言葉足らずな梗一郎もかわいすぎた。
台詞のテンポが独特で読んでいて何回も顔ゆるみました。
愛弥が梗一郎のことを終始『あなた』と呼ぶのもツボでした。
誕生日に向けて期待度高まるところが最高です~!!
24時になるまでずっとキスしてるのかわいい・・
びすく先生の作品はやっぱり面白い!と唸りました。
すごく面白かった!読み終わった後の満足度高く、ニヤついてしまいます。
ラブコメ感が強いのでドムサブ設定得意じゃない方も気にならずに読めるのではないかな?
年上真面目サブ攻め×年下ビッチっぽいドム受け。
魅力ありすぎなキャラクター達が明るくコメディ調な時とせつない雰囲気になるシーンのバランスもよくて、読み始めたら止まれなかった!
ふたりともお金持ちで家柄が良いです。
ドムサブであることや恋愛に対する考え方がかなり違います。
でも好きだから相手を尊重したい、素直に気持ちを伝えたいと思い互いに影響し合いながら自然に変わっていくのがよかった。ページ数があるので気持ちの変化をじっくり読めて嬉しい!
萌える見せ場がたくさんあるので胸がドキドキしっぱなしです。
漫画って楽しい!って思える素晴らしい作品でした。
あんまり普段Dom/Sub作品を多く読む方ではないので、多分レビューとして残すのは初めてです。
それでもレビューを書こう!と思ったのは自分の様にDom/Sub作品に対して積極的ではないかも知れない読者さんにもきっと読み易い!という事を残しておきたいな、と思ったからです。
多分こんな風に思ったのは自分だけではないと思います。
Dom/Subだからこその命令で全てをなし崩していくような所はなく、むしろそこに抗ってる攻めでSubが居て、そんな彼を尊重する受けのDomが居る、というDom/Subであるからこその葛藤を上手く昇華して、キャラの内面を深掘れている感じがすごく真摯な作品だったと感じました!
少しだけ受けの愛弥の性格が最初は疲れるかも知れん、と思ったりもしたのですが、この1冊が300ページを超えるボリュームがあればこそ、しっかり変化も含めて楽しめるようになっていたのも結果的には良かったのだと思います。
この長さを描きあげて下さった先生に感謝の気持ちでいっぱいです!
ヱビノびくす先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
健気 4
コミカル 3
チョロい 3
しんみり 2
エロ 2
な感じだと思います。
梗一郎さん×愛弥くんのカプです。
今作はDom/Subユニバースで、攻めの梗一郎さんがSubで、受けの愛弥くんがDomです。
出会いの印象こそ最悪だった2人だけど、再会してからが、あれよあれよと甘くイチャラブな展開になってて、特に梗一郎さんに対して強気な言動だった愛弥くんが、梗一郎さんと身体を重ねてからは「好き…」とメロキュンになっているのが、チョロくてめちゃくちゃ可愛いです。
帯に、梗一郎さんのことで「支配されたい」と書かれていますが、どちらかと言うと、梗一郎さんは研究している新薬で、いずれダイナミクスを消失させ、コマンドに依存しない生き方が出来るようにしようとしているので「支配されたい」やSubとしての欲求は抑え気味です。
愛弥くんの方も「支配したい」と言うよりもただ単純に梗一郎さんと結婚したい、イチャラブしたい、という感じで、ある意味梗一郎さんを振り回しますが、暴君って程の酷さはありません。
Dom/Sub要素はあるけど、そのダイナミクスが足枷となって、なかなか2人の仲が進まない焦れったさがありますが、基本的にはコミカルな雰囲気で、少ししんみりする描写もありますが、愛弥くんの可愛さと健気さ、若干のあざとさに翻弄される梗一郎さんが織り成す、クスッと笑えてメロキュンしちゃうDom/Subユニバース、是非とも読んでほしいです。
〇〇バースとか特殊なルールが存在するBLは好んで読まないんですけど、好きな作家先生がめちゃくちゃオススメしてて先生が言うなら…そんなテンションでお試し読み始めました。
気付いたら購入してた笑
通常は攻めDom受けSubが多いんですかね?私にとっては逆なのも良かったのかも。
あとはびすく先生の描くキャラが魅力的!梗一郎は顔も体格も良くてイイ男なのに話し下手で私服ダサいのも良い♡ 愛弥はやんちゃなエエとこのお坊ちゃまなのに梗一郎に恋しちゃった途端可愛い過ぎるのなんの…♡
DomSubのルールを何となくしか分からん私でも最初から最後まで楽しく読めました♡
知らない言葉も出たりしたけど、途中で説明してくれるページあったりと初心者にも優しかった笑
ストーリーのテンポも良かったです。DomSubというベースがありつつも、梗一郎が何故こんなも研究を続けているのか、Domの苦しみ、Subの苦しみ、それに抗おうとする様子…そういうのも勉強になりました。
前半と後半の「雨」のシーン。もう良すぎて…涙
そこからラストに向けての甘々いちゃラブに関しては言わずもがな…二人ともお互い大好き過ぎて最高でした♡♡
(愛弥にとっては誕生日まで長かっただろうな笑)
ラストの梗一郎のモノローグまで全てが愛。
修正 電子書籍 基本は形の分かる白抜き たまにトーン
(白抜き好きじゃないのでせめてトーン修正にして欲しいと常々思ってる…絶対その方が上品だと思うのは私だけなのか…?)