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tonari no ouji ha amaesase jouzu
エロス度★
おやおや。姉の忘れ形見の姪と暮らす奥手な青年が隣のスパダリ紳士に甘えさせられるのがキュンとしますね。
楓と二葉を見守り支えるグレンの優しくて紳士的なスパダリキャラがドツボで、グレンに惹かれながらもグイグイいけない奥手な楓の大和撫子っぷりも魅力的。
グレンと楓を繋げる橋となる二葉の可愛さや二葉を大切にするあまり自分を疎かにしてしまう楓をグレンが甘やかしまくるのもたまらなく、グレンに素直に甘える楓の可愛さ・グレンの溺愛の甘々さ・寂しがり屋な楓を満たす愛なども尊く、家族のような3人が微笑ましい。
園瀬もち先生の新刊、Xでカウントダウンも拝見し
楽しみにしていました(*´◒`*)
こちら、園瀬先生初のキャラコミックスですね!
おめでとうございます☺︎✨
包容力MAXのイギリスから来たスパダリ紳士×
亡き姉の忘れ形見を一人で育てる、健気ウブな図書館司書。
ドカン!とくるパンチ・インパクトのあるタイプのお話ではなく、
ただただ、じんわり沁みる愛と優しさ(途中切なさも...)に包まれる作品です。
ワンオペで二葉を育てる中、ふと
”いつかまた一人になってしまうのでは...”と、
姉に先立たれたトラウマから不安になる楓(かえで・受け)。
職場の図書館で出会ったグレン(攻め)が偶然(!)お隣さんと分かり、
交流が深まるにつれ密かに想いを寄せるようになってー
と続く、”隣のあしながおじさん”的な優しく温かいお話☺︎
グレンの正体が謎めいており、まさか...!?とミスリードを誘う
展開(?)のようなものもあり途中ハラハラさせられますが...
The・スパダリ!!な誠意あるグレンの態度に、
読んでるこちらは「信じてるからねー…!」と
祈るような気持ちで読み進めました。笑
優しく優しく包み込みながらも、どこか影を感じさせる
グレンの目線、表情にどきどき。
ちるちるさんでの、園瀬先生のインタビューも拝読しましたが
”楓が二葉を思うのと同じ、それ以上にグレンも楓&二葉のことを
大切に思っているー”
その思い、特に後半のグレンの言葉から
しっかり伝わってきました
「何をおいても、二人を守り抜く!」というグレンの覚悟が良い・:*+
三人で一緒に遊園地へ出かけるシーンが、
とても好きでした(*´˘`*)(まだ序盤ですが)
グレンが楓と二葉をまとめてぎゅっ、とハグするシーンです。
終盤、二葉の言葉の中で
”ふたばがかえくんをぎゅってしたら
かえくんをグレンさんがぎゅってするの
そしたらふたば とってもあったかくなるの”
この言葉とも前半の遊園地でのハグが思い出され、
うるっとしてしまった。。
優しい気持ちで満たされたい時、包容力攻めに癒されたい時、
そっと開いて噛み締めたい一冊。
キュンがMAXになったのは、カバー下漫画です。
おもちゃ売り場で”くましゃん”のぬいぐるみが欲しくて、
泣き出してしまった二葉。
値札を見て、「お誕生日にまた来よう?」「ごめんね」と
なんとか二葉をなだめすかしながら帰ろうとしたところ、
店員さんに呼び止められてー
というもの。
グレンーーー...!なんって粋なことを...!✨
私の中では、すっかり”見えるあしながおじさん”のグレン(*´∀`*)
これからは陰から見守るのではなく、堂々と隣に立って
ぎゅーっと楓のことをハグして離さないでいてくれるよね✧
暑さで心もダウンしかけていましたが、
甘さと優しさに心がふわっと浮上する、素敵なお話でした。
★修正:tn白抜き(紙本)
本編中に受けを手◯キする描写一回、
濡れ場は描き下ろしに一回(見えない描写です)。
アニメイト特典リーフレットは、浴衣を着て夏祭りに出かける三人のお話。
浴衣の似合うグレンが素敵すぎるし、
二人がぎゅっと手を繋いでる姿にも頬が緩みました(ˊ˘ˋ* )