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harukaze no etranger
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
すごく好きなシリーズで、独特の雰囲気も大好きなのですが、巻を追うごとに実央や駿の考えている事とかが掴みにくくなってきました。と言うか、先の展開が全く読めない!!
だから、面白いと思うのもあるのですが、人って考え方、感じ方がこんなにも違うんだなぁと思ってしまう。担当くんや、馬好きさんなど、キャラが増えワチャワチャ感が良いのですが、私は駿の実家にいた時の方が、好きなんですよ〜 駿には嫌な思い出ばかりなのかもだけど、あのアットホームな感じが好きで。
東京進出で、新たな展開ですが、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。
新キャラの福知くんが可愛くて凄く良かったです!
実央と駿の2人の気持ちを再確認させてくれるスパイスになった気がします。
内容はクリエイターならではの産みの苦しみと、駿の性格、考え方で、読む人の好き嫌い分かれるかも。(読者は2人が幸せになって欲しい、2人の恋愛に癒しを求めている。作者さんは世間やクリエイター、ゲイの苦しみの「リアル」を描いている。そのギャップが読んでいてスッキリしないのかも。。)
幸せだけど苦しいって小説家らしくて素敵な気もしますが。
絵柄は可愛くて、本当に上手いです。
2人がご飯食べているシーンが好きです。
ラストのお誕生日の話にこの漫画の良いところが全部つまってます!
楽しみにしていた久々の新刊!実央が好きなのでアクキー付き限定版で購入。
波乱の展開もありとても楽しい一冊でした。
競馬も趣味として楽しんでいるので前半のなかなかコアな展開にも大満足です。
お馬のお兄さんこと草野さんのお馬さんを応援する気持ち、痛いほど分かります…。
福知くんの登場で実央がハラハラする展開はものすごく好きです…!海辺のときに桜子さんの来襲で実央が慌てていたのを思い出します。
ふとした瞬間に自分には相手のことをもったいないと思うのは駿なのに、ヤキモチを焼いたり危機感を感じるのは実央なのが面白いですね。
そしてそんな福知くんはものすごくキャラが濃くて良いという。
後半の駿が弱気になる展開、良かったです。
本当に実央が居ないとやっていけない人間になってしまったんだな…ということがよく分かる。
スパダリ年下×どこか頼りない年上が好きなのでかなり好みの展開です。駿の愛が重いのも、実央がそれをわかっているのにも笑います…。139頁の実央の表情、良すぎる…。
はぴはぴエトランゼは駿の誕生日祝い話、良いですね…
実央は色々考えてるけど、前半の展開にもあるように駿にとっては実央がいるだけで毎日が幸せすぎるんですよね。
かといって、本編のようにやけくそになるのはダメなので実央に叱られたことでちゃんと反省して欲しいです…。
海辺の名シーンや春風の序盤、ふたりで船に乗った時のシーンの振り返りがあるのはとても嬉しかったです。懐かしくもあり、今の先生の絵で見られるのは嬉しい。
ただ、初期の頃に比べふたりのイチャイチャが少ない…!あまりにも熟年感があり、もはやカップルと言うよりは家族。
ふたりが仲良しなのは嬉しいですが、もう少しだけイチャイチャしているふたりが見たい…!
何年も一緒に暮らしていて、駿は気がつけばいいとし、でも実央はまだ26…もう少しときめきが欲しい…!
なかなかえっちにたどり着けなかった時の気持ちを思い出してくれ、実央…!(EDは治ったのでしょうか…)
最後のページで7巻への期待も高まります…。
次がいつになるかは分かりませんが、楽しみに待っています。またみおしゅんに会えるのが楽しみです。
駿も実央も私にはない感覚過ぎてよくわかりません。一番わかるのが案外よしぴここと福地君かもしれない。オシャレ大好きで恋愛に興味なし、オシャレするのにお金がいるからお仕事も頑張る!って自分の欲望に素直で生き生きしてる。
駿の運命を変えたお馬さん大好き草野さんも狂ってるけど、一貫してるのがいい。
でも、実央と駿は私には理解し難い感覚。
情緒不安定過ぎるんだわ、常にどっちかの情緒がおかしい。急に泣き出したり感情が爆発する成人男子。ヤベェ奴らじゃない?
幸せ過ぎるとダメになるから全財産無くなったらチャラになる!金が無くなったら仕事せざるを得なくなるから自分を追い込めると全財産を競馬で一点買いするとか信じられないし、それがマンガ的展開で万馬券で大当たりしてたけど、全額寄付するとかなにしてんの?!私が近しい人間ならやいのやいの言っちゃうわ。やめとき!そんなんしたらあかんよ!って。
自分で決めたなら好きにしたらいいよ!面白い男だな〜とは思えない。身近にこんな人いたらやだ。自分に害がなくても心がグラグラしてしまう。
実央が里帰りしてる間に体調崩して1人でどうにもできないのも情けない。大人なんだから自分で病院行きなさいよ。
と、主人公2人にモヤモヤしてしまって楽しく読めませんでした。頑張って書いた駿の小説の売れ行き思わしくないみたいだしこの先どうなるのでしょうか?
紙本で購入
修正が必要なシーンはなし
ほっぺにちゅーのみ!
2年ぶりに紀伊先生の漫画を読んで、こういう可愛らしいモチーフが散りばめられた、柔らかくてちょっと賑やかな味のあるタッチがとても好きだなぁと気付かされました。日常を描くのにぴったりな画風ですよね。東京に越してきた2人でしたが、そんなに都会的な風景の描写はなく、まさかの競馬から始まるところがこの2人らしいなぁと。
ビギナーズラックあり、経験者にも当たりありで、文句のつけられない結果だったにも関わらず、駿のテンションは下がってしまい。なるほど、幸せが多いとなんか不安になる、追い詰められないと本領が発揮できない気がする、そういう気持ちも分からなくはありません。でも、そうやって悩んで仕事へのやる気が出てこない時点で既に悪いこともあると言えるし、心が満たされることをちゃんと幸せだと感じられることって地に足が着いている人の思考だと思います。自分が幸せの只中にいることに気付かずに調子に乗ったり大切な人やものを放っておいたりさえしなければ十分ですよ。駿の情緒の波も大らかな態度で受け止められる実央が、本当に頼もしいなと思いました。