ひたむきで心優しい朗らか男子×クールビューティーな男前先輩が、変わっていく環境の中でも互いへの思いを深めていくハートフルラブストーリー。

ピンクハートジャム beat 2

pink heart jam beat

ピンクハートジャム beat 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神120
  • 萌×244
  • 萌12
  • 中立3
  • しゅみじゃない4

20

レビュー数
25
得点
815
評価数
183
平均
4.5 / 5
神率
65.6%
著者
しっけ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
ホーム社
レーベル
アイズコミックス メロキス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784834265682

あらすじ

大学を卒業した灰賀(はいが)は、同棲中の金江(かなえ)を連れて実家に帰省する。
初めは金江と灰賀の両親との間にぎこちなさがあったものの、徐々にその距離も縮まり、穏やかな時間を過ごした2人。
しかしその帰り道、金江の元アルバイト先である箱ヘルのオーナーから、「金江の先輩キャストだったマキがストーカー化した客に怪我をさせられたため、代役として店に出てほしい」と連絡が入る。キャスト復帰は断りながらも心配そうな金江を見た灰賀は、自分がマキの送迎をすると提案し、“マキの彼氏役”として護衛をすることになるが…。
ひたむきで心優しい朗らか男子×クールビューティーな男前先輩が、変わっていく環境の中でも互いへの思いを深めていくハートフルラブストーリー。

表題作ピンクハートジャム beat 2

音楽教室講師、恋人
レコーディングエンジニア、25歳、灰賀の先輩で恋人

その他の収録作品

  • 描き下ろし~あの夜の2人~、ぷちネタ#6~9

レビュー投稿数25

続きが出る度に幸せになる

ホンマに先生お話の展開が上手すぎるて~~
2人の関係、特に信頼と親密度がグングン上がってく感じが最高...........今まで(本編とか)はなんとなく灰賀くんの方が矢印強めな感じでしたが、お付き合いが長くなるにつれて金江くんの愛情表現がしっかり分かりやすく、多様で深まっていってるのがよくよくよくよくわかるので、矢印がどんどん強くなってるのがたまらん。
地に足をつけて少しずつステップアップていく様子が、ふたりらしさと優しくて柔らかい世界を感じてもっと幸せになって欲しくてたまらなくなる。家族や友人との人間関係やハプニングに対しても無理がなくしっかり向き合って、きちんと解決しよう、良い方にもっていこうと手を取りあって頑張ってます。
あと灰賀くんのばあちゃんの考え方がかっけえし、立ち居振る舞いが愛らしいです。
まだまだ続いて欲しい。ずっと幸せであれ。

1

読後に即レビューをしなかった訳

大好きなシリーズ作品です(´ ˘ `*)
当然発売日に即購入しました♡

読み応え、十分ありました‼物理的にも200P弱ですしね♪
即購入し即読んだのですが、、、jam→beatへ続いた前巻を読んだ時に感じたような湧き上がる衝動や興奮はやや抑え目で、早くレビューにこの気持ちをぶつけたい…(>ω<)‼みたいな昂ぶりにはなぜだか至りませんでした

昂らないから面白くなかったって訳でも決してありません!
だって読み応えは十分だったのですから…⸜⸜٩( 'ω' )و //

では何で即レビューを書かなかったのか???
自分でも謎だったので、、、今一度、二度三度…と読み返してみてました

そして、思った事は、、、
すごくこの2人の関係性が〝成長している〟事に対して、私の読者としての読み方のマインド〝成長がスローペース〟なんだろうな~という事
彼らの成長がグランジロックのBPM100~120に対し、私のBPMはスロージャムなBPM80~90辺りなのかな?って印象です

つまり、未だに『灰賀くんと金江先輩』の面影を探してしまう私に対して、しっかり歩みを止めずに2人は『優希と涼さん』として彼らの人生を共に歩んでいるのですよね

この違いは実家での金江先輩…もとい!涼さんを抜いた状態での灰賀家の会話の内容に近しいものを感じます

両親の戸惑い、優希のジレンマ、、、お互いすんなりいかなくたって理解したい、理解して欲しいという気持ちの先はきっと一緒!
ただお互いがありのままで自然に笑顔で居心地が良かったらいいな♪って事だと思うのです

私もモラトリアム期真っ最中の2人に出会い、それぞれの不安定さが魅せる魅力に惹かれた印象が未だに根強くて「灰賀くんはこう!金江先輩はこう!」みたいなイメージを持ち過ぎていたのかも。。。

きっとそう思う事自体は読者として悪い事ではないと思うのです(両親が息子を心配するのだって自然な事だと思うしね)
それでも、その想いと違ったカタチであっても「灰賀優希と金江涼の2人の物語」をまだ見ていたい…‼見守りたい…‼って思うからこそこの作品にしっかり〝読み応え〟を感じているのだと思います

彼らの進む成長スピードに私のマインドが追い付いて、しっかりとしっけ先生が魅せて下さる世界での2人を見て、知っていきたいです(*˘︶˘*).。.:*

そんな訳で意味深なレビュータイトルを今回は付けてみましたが、、、
読後に即レビューをしなかった訳は、、、
【灰賀くんと金江先輩からの脱却が追い付いていなかったから】
というだいぶ”しょうもな…っw”な理由だったって事かな?って自己分析をしてみました(*´ェ`*)イヤイヤ…お恥ずかしい…www

シリーズとして読んで行く中で、きっとこの巻は後々読むと自分的な転換点になってるかも知れませんね
そんな振り返りをこの先に出来るのかも知れないな♪っていう楽しみがあるのもシリーズが続く醍醐味でもあり幸せでもあるのかな♡と思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

評価は、、、じっくり読んで気付きを自分なりに得られた納得感が大きかったので、やっぱり私的な神作品には違いないのだな…!という事での想いを捧げて評価しました☆彡

とは言え、、、今回のストーリーの大部分を占めたマキさんのお話しですが、、、興味を引いた、と言う点ではYESですが、次巻以降の展開自体には注視して行きたいと思います|qд・,,)ジーーーー…

今私はやっと「灰賀優希と金江涼の2人の物語」に正面から向き合っている状態に辿り着いたので、、、
あくまでも、2人のお話しから余りにもおおきくブレないで欲しいな…(¯―¯٥)と若干戦々恐々とした気持ちになった終わりだったのも事実です。。。
ココは次回以降に明らかになるかな?と思ったので今回は大きく評価には反映しませんでした

濡れ場と修正|濡れ場はご実家でのえちからのスタートにちょっと驚きがありましたΣ(゚Д゚)何となく、涼さんはそういう事をしなさそうかな…?って思ってたから、、、

でもこれもまた断片的に金江先輩の影を追ってたのかも知れません
きっと優希と共に居る涼さんはすごく初心に恋をしてるんでしょうね‼
だから何ともない反応はしてるけど、どこか元カノの存在に薄っすら嫉妬もしていて、でもそんな姿を見せないのが金江先輩的な所なのかも?!でも、抑えられない恋する涼さんが出て来ちゃってちょっと元カノにマウント取っちゃったのかもね♪
まぁ、、、写真とか見ちゃうと一気に現実感湧きますもんね~( ̄▽ ̄;)

今回は何となく不本意ながらも積極性を発揮してしまう涼さんからの仕掛けえちシーンが多かったように感じました~

因みに修正は、、、すご~く綺麗な白抜きですw←何となく白抜きの中ではギリギリ良な気はします。。。

4

beat3も楽しみです

「ピンクハートジャム」の続編。2巻目、このあとも続きます。
beat1では金江さんの兄が登場しましたが、beat2では二人で優希の実家に御挨拶にいき、御両親とお祖母さまとの交流が描かれました。親としてはやはり、恋人として女の子ではなく男性を連れて帰ってきたことに思うところはあると思うのですが、理解をしよう差別的な発言をしないようにと気遣うなど、穏やかな対面となりました。お祖母さまが優しい人で、金江さんと一緒に居てくれる様子が良かったです。
そのような非常にセンシティブな内容だったので、実家でのエッチはちょっといやでした。
後半はマキさんのストーカー事件が描かれます。マキさんを守るために、優希が送迎を買って出るのですが、いやー怖いですよね、ストーカー。思い込みが激しくて言葉が通じない相手は、おとなしく見えても突然豹変することありますし、はらはらしながら読みました。
マキさんのキャラがとても好きです。最後彼を助けた謎の人物については次巻で明かされることでしょう。
「ピンクハートジャム」大好きで、続編楽しみにしていて、キャラも絵柄も好きなのですが、こうして全体を通して思うのは、両思いになるとストーリー展開が難しいのかなということです。もともとbeat1もbeat2も日常を淡々と描くような内容だから余計にそう感じたのかもしれません。

1

2巻も最高でした!

2人の関係性が深まっていて最高でした!
この2人ずっと見ていられる!!

そして金江さんがさらにかわいくなっていく!!
(最初からかわいいけど!)

次の巻も早く読みたい!

0

No Title

好きなシリーズものです。

今回は、大学を卒業した灰賀は、同棲中の金江を連れて実家に帰省するところから、話が展開していきます。

ずっと読んできているので、時の流れも感じさせる内容になっているとおもいました。

実家に恋人を連れて帰るというのは、大きなイベントだとおもいますが、おもっていたよりも、あっけなく、話が淡々と進んでしまった印象を受けたのが、少し、残念でした。もっと、家族とのエピソードなど、じっくりと描いてほしかったとおもいます。

とはいえ、好きなお話なのは、かわりません。続きもたのしみにしています。

0

キュンとしたり…モヤっとしたり…

こちらを読むにあたり前巻を読み返して
卒業ライブのとこでめっちゃくちゃに滾り、
その熱量のまま読み始めたのですが…
前巻に比べると"ふたりのお話"感は薄かったかなという印象です。

実家訪問というと恋人たちにとっては
一大イベント的な立ち位置にあるエピソードだと思うのだけど、わりとあっさりしていてさらっと過ぎてしまったことにちょっぴり物足りなさを感じました。
それこそ前巻終わりにこの話題を持ってきていたくらいだったので、
優希の家族と凉との関係性が変わるような部分があるのかな?と期待してしまったんですよね。
せっかく両親との初顔合わせだったのだから
家族にバレるかもしれないシチュエーションでのセックスよりも
家族にもう一歩踏み込んでいくところが欲しかったです。

そして、マキさんのストーカーかも?な客とのエピソードではフロレゾン側の対応にちょいちょいモヤるところがあり、これってふたりに関係あるのかな…?と思ってしまったりして。
もうとっくに辞めている凉に声を掛けること自体納得いかなかったし
優希の提案だって普通なら断るべきだよな、と。
わざわざトラブルに巻き込むようなことをお願いして結果警察沙汰にまでなってしまうなんて。
それぞれに思うところがあったのもわかるんですけどね…
あまりに考えが浅すぎたのではないかなと思ってしまいました。

ふたりの関係がとても良好なのはわかるし、
それぞれの心の動きを追いながら日々過ごす幸せはしっかり伝わってきてほっこりするところもたくさんあったけれど、
それ以上に気になるところが多くて
キュンとしたりモヤっとしたりを繰り返していた感じの『beat 2』でした。

3

蛇足か?布石か?

少々センセーショナルなレビュータイトルにしてしまいましたが・・・
今巻を読んだ後に頭に浮かんだ言葉がこの2つ
そしてこの2つがせめぎ合うような感じでした

ストーリーを大きく分けると2つ
1つは灰賀家の実家訪問を2人で行く
もう1つは涼さんが大学時代にバイトしていたお店の先輩キャストのマキさんのストーカー対策に協力する優希のお話し

前半の実家訪問エピはセクシャリティを真剣に扱ってる作品の真摯な姿が伺えるお話しだったと思います
今後への継続的な世界の広がりにもお婆ちゃん含めて両親の考えなどがしっかり伝わって来たのは良かったです(ワンコのマヨも可愛い♪)
一方、実家でコッソリえっち・・・は・・・どうかな?
ファンサの濡れ場なのか?ちょっとだけ涼さんが積極的過ぎたような気がしなくもない・・・
けど、本音を言えば嫌いじゃないので、ありがとうございました!という気分です(笑)

そして、マキさんのストーカーエピソード
ここは・・・なんだかすごい突然感という違和感が湧いてしまうのが禁じ得なかったです
エピソード自体はしっかりストーカーの気持ち悪さとかも伝わるし、臨場感もあったりなんですが、このお話しをなぜ今?という根本的な理由が分からなかったです

涼さんが義理堅い人なのも分かるし、優希の人の良さも伝わります
でも、それだけを伝える為にしてはこのお話しは大掛かり過ぎたように感じるのです

そしてお店のオーナー沼田さんの対応もどこか胡散臭い感じがしてしまって、なんだかあんまり落ち着かないエピソードでした
あと、護衛中に優希にお酒を勧めるマキさんも、飲んじゃう優希もなんか好きじゃなかったですし、涼さんと居る時にも付けられてるのが分かったのならその時点で分かれて行動すれば良かったのに・・・と思えてなりませんでした

そして終盤の新キャラ、スミくんの登場!
このスミくんとマキさんのただならぬ雰囲気・・・
まさかここに繋げる為の布石だったのでしょうか?

オモチさんの幕引きも何だか全然スッキリしませんでしたし、マキさんのエピソードのこのシリーズに於ける立ち位置がすごく気になります

次巻はちょっと読むのがドキドキしそうですね・・・(>_<)
どうか、蛇足にならない回収をして欲しいと思います!

3

灰賀の想いと金江さんの葛藤

「僕が守るんで安心してください」
帯でこの言葉みた時ほんとに嬉しくて、灰賀は元々頼り甲斐のある子だけど、金江さんに憧れる後輩から金江さんの恋人に成長しててグッときました。これまでは凉さん好き好きってわんこみたいな感じだったのに、そこに包容力が加わってとんでもない男に成長しました…!
お話が進むにつれて、金江さんの灰賀に対する好きもどんどん大きくなって、最初は上手く言葉に出来ずに涙することもあったけど、ちょっと不器用ながらも言葉にしてる金江さんにキュンってしてます。あと、最初の頃に比べると、とっても表情が豊かになっててほんとに可愛いです。灰賀の両親が営むカフェでお料理が出てきた時のあの表情たまらんです。自然なお顔が最高です❤︎
2人のハートフルラブストーリーがどこまでも続いて、ふたりがもっと幸せになっていく姿をずっと見守りたいです。

1

メロい。

スクールライフ、出会い、葛藤の末に迎える幸せ。

そして2人の日常。卒業式ライブ。お互いに対するラブや思いやり。最高。

お互いを強く想いあってて、最高にメロいです。

攻めの灰賀くんの趣向が刺さります。

受けの金江さんが積極的なのに甘えん坊なギャップに興奮するし、可愛いです。
こんな美人と両想いで一緒にいられる幸せ。他にないです。
2人の時間をリアルに体感できる最高に上がる作品です。
必読!!

0

灰賀は男を上げ、金江さんは弱さが見えた作品でした

単話でも追ってましたが、一冊になったので書き下ろしなどを目当てにシーモアにて電子で購入しました。

パートナーの実家に挨拶に行くという同性カップルの一大イベントを、サチ江さん(祖母)とマヨ(犬)という癒しの一人と一匹が迎え入れてくれてホッとしたのも束の間、灰賀の両親とは優しいながらも、ちょっとギクシャクとした空気感が漂います。

まぁ、カミングアウトは先にされてて、大丈夫!応援したいし、会っても自然に話せる!って思ってたとしても、実際会って話してみると相手の気持ちを考えすぎて、上手く話せない事ってあるだろうしなぁ。

男女カップルでさえ、両親との相性によっては初対面はギクシャクしちゃう事もあると思うし、それが同性ならなおさら……そう考えると、この辺りの描写は両親側も灰金側も私はリアルだなと思いました。

灰賀の元カノの写真を見てしまった金江さんが、ちょっと元カノに対抗心燃やしてそうで可愛かったです。
この辺りは元ノンケ彼氏を持つ側がだいたい曇っちゃうあるあるエピソードですよね。
ちゃんと信じてるけど、ずっと頭の片隅に居座る不安というか……

金江さんが「女とも恋愛できる人がゲイの自分を選んでずっと好きでいてくれたらどれだけ幸せか変な憧れがあった」ってピンジャム下巻で言ってた言葉を、ずっと二人で体現していって欲しいです。

そして、お布団の中でのえっちは、大丈夫!?ご家族に聞こえてない!?と、さすがにハラハラしましたが、ドラマCDを聴いた身としては、金江さん喘ぎ声控えめだから多分大丈夫!と、いう事にして雑念を払いました。

元カノとの思い出がちょろっとでも残る灰賀のお部屋が、金江さんとのえっちな思い出に塗り替えられていく感じは、とてもBLらしい展開だなと思いました。

それからお話しはマキさんとお客さん(おもちさん)関係のゴタゴタに灰金が巻き込まれる形で進んで行きます。

いやーこのお店(フロレゾン)オーナーを筆頭にもっと危機管理しっかりして欲しいというのが正直な感想です。

マキさんとの関係性的に、金江さんが無下に出来ない事を分かってて、キャストとして復帰をお願いするわ、灰賀の優しさに甘えて、マキさんの恋人役として送迎させるわ、このオーナー経営者としてちょっとなぁ……と。

オーナーもマキさんにも、あまり好感が持てず、今回登場したスミくんがマキさんの昔の恋愛事情に絡んできそうだし、ゆくゆくはスピンオフ展開もありそうな雰囲気なので、どっかでマキさんとフロレゾンの好感度をあげるエピソードが欲しいです。ピンジャムが好きだからこそ、なにとぞ……

なにはともあれ、灰賀はよく頑張った!おもちさんにナイフを向けられても怯まず、阻止して無事に金江さんの元に帰ってきてくれたし、今作品は、全体的に灰賀が男を上げた巻だったなと思います。
反対に金江さんは、恋愛をして大切な人ができたが故の弱さが見えた巻でした。クールで余裕そうな人が、恋愛で焦りが見えたり余裕を無くす姿が癖なので大変おいしかったです。

【本編やそれ以外の構成について】
絡みシーンは書き下ろし合わせて4回。(シーモア修正は白抜き)
書き下ろしではメイドさんコスプレエッチがしっかり見れます。金江さん似合いすぎ(あ、私はあの中だとナースか巫女をリクエストしたいです笑)

お話しの区切りに4ページ分『ぷちネタ』コーナーがあります。特にミニキャラ作画回が可愛い。

電子書店書き下ろしタイトルは『金江の探究心』エッチ中のエピソード。
協力書店限定ペーパーのタイトルは『ペアルック』ある日二人の元に届いたサチ江さんからの贈り物のお話し。

【最後に】
灰金は本当にお互いを思い合ってるのが伝わってくるカップルなので何があっても好きな気持ちは揺るがない安心感があるカップルだと改めて思いました。
なんか二人がゆったりした時間の中で、話したり幸せそうに抱き合ってる姿を見せてくれるだけで満足感があります。
でも作品としてはある程度波風を立てないと成り立たないだろうしな……と、思うと歯痒い所です。
今後の展開として、マキさん関係の方に舵をとるのか、それとも灰金の社会人エピソードをしっかり描いて行くのか、ドキドキしながら待っています。
もうすぐ発売されるbeat1のドラマCDも楽しみです!

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