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SUPER LOVERS
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
とっくに雑誌を追うのをやめてしまったので、毎回新鮮な気持ちで読むことが出来ています。そして私の大嫌いな春子の登場が減っているので、ストレス無く安心して読めるのが最高です。回想くらいで丁度良いです。
ですが最近の零の言動に苛つくんですよ。晴の言動はまだ理解出来ても零のは無神経に感じてしまって。たぶんですが好みの問題だと思うんですが。。。
そして春子に次いでとても苦手な人物が壱弥です。早く消えてくんないかなと思ってます。大学落ちるとか。浪人してくれたら最高なのに。
ここ最近面白く感じてるので完結まで購入すると思います。出来れば2倍の厚さの本でお願いしたいです。エメラルドに3話くらい載せてください。
SUPER LOVERSシリーズもついに20巻!
第1巻の晴と零の出逢いを思い返すと、2人の関係性もだいぶ変化したなあと思います。
さて、そんな20巻はといいますと…
19巻との2冊同時発売なこともあり、ページ数的にはそこまで厚みがあるわけではなかったのです。
ですが、なんだかすごく内容がぎっしり詰まっていたように感じます。
強烈な新キャラクターに魅入られてしまった零。
前巻から続く壱弥と零の関係と、晴の中で巻き起こる嫉妬の嵐。
零が思い出したあの時のこと…などなど、読み応えありな20巻でした。
やはり壱弥は停滞気味だった晴と零の恋愛面での起爆剤になりましたね。
「大事な友人」の壱弥とのやりとりを通して、自分の晴への気持ちを改めて再確認した零が非常に印象的でした。
いつも言葉足らずで鈍かった零の心の成長が垣間見られて、普段の晴→→→→→→→←零の図の、零側からの←がちょっとだけ見えやすくなった気がします。
しかし、お互いへの気持ちがどでかいCPですよね。
モノローグを読めば読むほどお互いに好きで仕方ないのがわかるので、早く素直に言葉と態度に出して向き合ったらいいのにななんて思うことも。
ただ、くっついているのにいろんな物事や人々に絶妙に間に入られて、なかなかドンとは進まないこの2人をあと少し楽しみたいような気持ちもあったりして悩ましいところです。
そして、零の18歳の誕生日まであと数ヶ月ということで…
今巻では晴と零のあちらの方も一歩前進ならぬ一本前進しております。
えっ、ついにくる!?…なんてことはもちろんまだです。
その日が来る時には、きっともっと2人の関係性も濃密になっているんだろうなあと想像をしつつ、首を長くしてのんびり待ちたいと思います。
忘れていた過去の記憶を思い出した零。
思い出した記憶が先々にどんな影響を与えていくのか?
零の進路・諦めていなさそうな壱弥との三角関係・今回やっと一歩前に進めた晴との関係。
もうしばらくゆっくり進んでいくのかな?と思いますが、次巻を楽しみに待ちたいです。