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sukitte iitai.
仲がいい会社の同期である城戸を好きな蝶野。
職場の忘年会でのプレゼント交換で、まさかのセクシーな下着とローションが当たってしまったことで、城戸にゲイバレしてしまう。
が、城戸を好きという本心がバレたくなくて、好きにならないから安心してと言い放ってしまった蝶野。
(この次のコマの傷ついた顔の攻めがめっちゃ好きです!攻めには、受けを大好きすぎるが故に、傷付いてほしいときがある by まりあげは)
同時に、今後城戸には必要以上に関わらないようにするから、誰にも言わないでほしいと懇願するが、
取り引き条件としてそのプレゼントで当たった下着を着るはめになり、、、
という冒頭。
タイトル通り、まさに「好き」って言いたいけれど言えないふたりがもどかしくて、、
しかも、両片想いってわかるほど、お互いがお互いのこと好きムーブ出してるのにね、って思ってしまうのは第三者の読者だからでしょう。
城戸が蝶野のことを好きすぎて大切にしまくっているのは、態度でめっちゃ分かるし、危機を助けてくれるのはやっぱり愛ゆえよなあ…♡
と、思ってしまうほどには攻めの溺愛が過ぎるわけで///ニヨニヨ
そう言えば、間違って恋人へのプレゼントを忘年会のプレゼントと間違って出しちゃったメガネのゲイのカレ。
あのカレが、もっとお話を不穏に拗らせてくれるのかと思ってビビっていたら、あのプレゼントは間違いだったんですよ、しかも同じゲイなんですね?!! 的なだけの人物で、ちょっと安堵しました。
人間素直が一番。
でも、相手のことを好きだったら、隣にいられるだけで幸せだと思ってしまうのはデフォなので、押しの強いイケメン攻めは正義だなあ♡と、キュンとさせられた一冊でした。
そして、初コミックスおめでとうございます!
まりあげはも、先生と同じくさくら味を愛してチョコミン党(ちょっぴり片足突っ込んでます!)です!(カバーの折り返しコメントに、求められていないのに勝手にアンサーしてる腐の民より)
忘年会のプレゼント交換をキッカケに蝶野がゲイだということが城戸にバレてしまうところから始まります。
城戸の勘が鋭く、展開が唐突に感じる部分もありますが、テンポ良くお話が進むので読みやすいです。
城戸が泣いて嫌がる蝶野の処女を無理やり奪ったり、目隠しをしておもちゃで嬲ったりする描写があるので、苦手な方はご注意下さい。
蝶野が可哀想過ぎて見ていられません。
しかも、城戸は謝ってないのに、いつの間にか仲直りしていてモヤモヤします。
また、蝶野を狙っていた阿久根が社内では城戸に強気だったのに、ホテルの前ではあっさり引いていて拍子抜けでした。
シーモアは白抜き修正でした。