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koi wo surunara hirefushite
じりじりと上昇して来るランキング!早く読みたかったーー!好きな作家様なのでお迎えはしていたのになかなか時間が取れず読めなかったですが、やっと読めました♡
内容としてはリーマンBLです
関係性は相棒とケンカップルの間のようなこの2人の性格が反映した絶妙な空気感を感じられる同期
すごくこの関係性が響きました
創作としての設定付加をやり過ぎてなくって、でも創作ならではの良さも忘れてない
攻めにはスパダリ要素、受けには不憫要素
でも2人ともそこを強調し過ぎない
だけどそこからは逃れられないし忘れていない
この塩梅が本当に良かったです
だからこそ、この2人だからこその「この後の2人」がまだ見たいです
攻めが会社や家の事をどう対峙していくか、受けが夢に向かってどう進んで行くか、それを2人でどう乗り越えて行くのか?
そしてまた一緒に誕生日を祝う日が見たいです!!!
続編を!そしてどうかまた2人に会わせて欲しい!!と願いたくなる素敵な作品でした(*´▽`*)
目を見開きあってキスする表紙がインパクト大。
思わずポチりました。
タイトルは酔っぱらった時に煽ったからなのですね。
記憶失くし型やらかし酔いする私はわかりみが深かったです..。
同僚ライバル、格差、酔ってホテルの王道展開。
可愛い乙女リーマン、ケンカップルとまでは拗れない。
探り合いは不器用で甘く、タイトルはきつめですが
優しいストーリーでした。
素直になれてからは、励まし高め合うのが良いです。
これからの恋愛に多難が待ち受けてそうです(特に攻)
続編あるといいな〜♡
可愛いのにエチ濃いめ✩トーンで薄々
リーマン
同期
ライバル
と来れば、昨今わりとBL界隈ではよく見かけるテーマだったりします。
が、こちらの作品はひと味違いました。
ラブコメ、もしくはケンカップルから恋に発展するお話かと思ったら、泣けるリーマンBLでした。
というのも、隣の芝生は青い、じゃないですが、
勤務する社長御曹司である攻めの一生と、地方出身で奨学金や親の医療費などを払っている苦労人の早瀬は、外から見たお互いのイメージでお互いを作りあげ、誤解をしていた節がありました。
負けず嫌いな早瀬は、とくに一生に対して人生イージーモードだと勘違いしていました。
が、一生は周囲から聴こえてきた早瀬の苦労人エピソードを知って。
また、早瀬は一生と身体の関係を持つようになってから、一生の家の複雑な事情を知って。
それぞれ相手の人となりを見るイメージが変わったわけで、、、
攻めと受けの内面を、これでもかと深く掘り下げ、向き合う描写は、なんともいえない胸の奥のほうをグイグイと刺激し、
わー! なんだかすごくよかった! の、
「なんだか」の部分を具体的な言葉で表現できない、人間物語の奥行きの深さをそこへ感じたように思いました。
そして、実は一生も苦労人だったんです。
その過去エピソードを知ってしまうと、かなり切ないです。
だからこそ今後は、早瀬とずっと幸せになっていてほしいし、来年の誕生日は早瀬と一緒にショートケーキを食べていてほしいし、早瀬がいることで御曹司という立場での家柄の呪いに立ち向かえる勇気が、この先もずっと続き、あわよくば解放されたらいいなあ、などと無茶を口にしてみたり、、、
とにかく百聞は一見にしかずという諺もあるので(?)、ちるちるさんでは今がレビュー一位ですし、気になった方はぜひ気軽に読んで、気軽じゃない(褒め言葉)、そのお話の重厚さを、読後噛み締めていただきたいと感じました。
唇と唇を寄せる、このシンプルなお表紙もいいですよね!
あのときの、チョコレートケーキのロウソク持ち歩いている早瀬の未練? というか、一生への想いが、その直前まで大いにすれ違っていたので、
エモ……ってなったのは、まりあげはだけでしょうか。
ハルモト先生、今年も良き作品をありがとうございました!
ハルモト紺先生作品、最近よく出会います。
好きなお話が多いです。
今作現時点でちるちる週間ランキング1位なので楽しみに読んでみたら最高作品でした。
会社の同期成績1位2位を争うライバル同士のカラダから始まる恋のお話。
両視点あるお話大好きだから2人の想いが知れて最高だった!
ライバル同士のお話ってケンカップルになりがちだけど、大人な2人なのでそうはならない。
早瀬は地方出身本社に異動してきたやり手叩き上げ営業マン、時藤は当社の御曹司、いずれは社長でしょうよと思われていて、スペック、実力共に申し分なしなハイスペ男子。
早瀬は一度も数字で時藤に勝てた事がないし、自分の境遇との違いを比べてやっかんでたんだけど、酔った勢いで誘惑しちゃって、またまた時藤も乗っちゃった。
こんなイケメン2人がたまたま2人ともゲイだったなんて!時藤さん、とっても丁寧でベッドではご奉仕するタイプで、早瀬めっちゃ気持ちよさそうになってたのに翌朝起きたらちっとも記憶になかったんだって。
酔って記憶無くした事ないからほんと分かんない。その前に気持ち悪くなるからね、酔うと理性やら金銭感覚やらいろいろゆるゆるにはなるけど、記憶にないって今まで一回もない。
早瀬くんあんなやらしい顔して挑発的な態度取ったのに覚えてないなんて、時藤ガッカリじゃない?って思いきや、去り際の一言ったら!
そんで、足首にキスマークだらけって!
こんなところ愛撫するなんて、早瀬の事好きだからでしょ!って私なら思っちゃうな。ただ足フェチなだけじゃないと思うよ。
そっから一夜の過ちとして無かったことにするんじゃなくてもっと2人が親密になっていくんだわー!
お互いにしか見せないリラックスしたプライベートな表情いいよね。
相手を挑発するお顔が2人ともあるんだけど2人ともその時の顔がイイ!(早瀬は22ページ時藤は39ページ)しっかり煽られちゃってます。
初回こなれた感じで挑発してたからてっきり経験豊富なんかと思いきや早瀬ってば、経験人数1人なんだって。それに喜んじゃう時藤。
お互い好きって言葉に出してなくて快楽目的みたいになっちゃってるから本音がなかなか言えないんだー。
もうね、好きなんよお互いに。でもねー、言えないんだーわかるわー。
感情移入めっちゃしながら読んでしまった。
2人ともの気持ちがわかる。
2人ともイイ男なんだわ。
作品によっては読んでいて片方だけ好みだけどもう片方の良さが全く分かんないってカップルもいてます。まぁ、あの子が好きなんだったらイイんじゃない?私は良さが全くわからんけどもと思いながらそんな時は読んでます。
が、この作品の早瀬と時藤は2人とも好き。見た目も性格も良い。
ハルモト紺先生って以前の作画は表情が乏しいと言うか静止した様な絵だったのが、随分動きの感じられる絵に変わってきてる。
今回の2人はとってもいい。身体付きも不自然な程のムキムキでもなく痩せすぎでもなく程よい体型。
2人とも感情が昂りすぎちゃった時泣いてしまうのが良かったです。私も泣いてしまった。
先生、お話の盛り上げ方が上手だな。
とてもイイリーマンBLでした。
これは、今年度のアワードノミネートするんじゃない?!と思ってます。
電子で購入
薄トーン修正
ライバルリーマンBLかと思っていたら、ほんとにいい意味で裏切ってくれました!
受け攻め2人とも、第一印象とは全く違う生い立ちと暮らし。
心の柔らかくて傷ついたところを癒しあうお話。
時藤くんには早瀬くんが必要…!
絵も美しくて、とっても良かったです。
すごく良かった
リーマンBLでライバル関係にありながら、もともと意識しあってた2人
きっかけがあれば、お互いにさらに意識しだして坂を転がるように惹かれ合うのに、ストッパーかけちゃってもだもだする展開は秀逸
家族関係のゴタゴタもスッキリはしないけれど、希望が見出せる展開なのがとても好き
攻めのスパダリ感ありつつもどこかあどけなさの残る感じとても可愛かった
受けの努力家で負けず嫌いのに、甘えると感情ダダ漏れになるのすごくイイ
最高でした
営業一課の同期で御曹司の時藤と平社員の早瀬のオフィスラブです。
時藤をライバル視していた早瀬が時藤とホテルで一晩過ごしてから、時藤のことが気になって仕方なくなっていくところが可愛いです!!
オフィスラブな割に会社ではキスもセックスもしないので好感が持てます!
お互いにお互いを羨んでいた2人でしたが、実は似た者同士なのだと気付き、2人一緒にいることの幸せを噛み締めている姿には私まで幸せな気持ちになりました!
恋人になった2人をもっと見たいので続編希望です!!
シーモアはトーン修正でした。
ベッドの中でも負けず嫌いを発揮する早瀬が可愛いです!
立場や生い立ちの違うふたりがお互いに甘えたり甘えられたり、励まされたり励ましたりできる関係性がとても良かったです。
御曹司の立場や起業のこと、まだまだふたりの未来を見たいので、
ぜひ!
続編を!!
お願いします!!!
仕事が出来て容姿もハイクラスなサラリーマン2人の、等身大の恋が描かれている作品です!
リーマン同士からしか得られない萌えがギュギュッと詰まった素晴らしい作品でした。
攻めの時藤と受けの早瀬は身体の関係から始まりましたが、かたや会社の跡取り息子、かたや地方出身の苦労人。
育った環境も違うし、お互いそれぞれに家族問題を抱えている。
傍目から見れば完璧・順風満帆に人生を歩んでいるように見える2人だけど、弱い部分や「カッコわるい」部分もたくさんあって、そういった部分を相手に開示していく際の戸惑いや葛藤がとても丁寧に描かれていました。
仕事が出来てイケメンでライバル同士で、実はお互いゲイだったって、テンプレみたいな設定ですけど、既刊作品だと大抵もっと「俺すごいだろ?イケてるだろ?」みたいに、自分に自信があるキャラが多い気がするんですよね。
早瀬も時藤も間違いなくイケメン・モテキャラですが、家族の問題で心が弱っていたり、相手の将来を思って素直に気持ちを伝えられない様子に親近感が湧きました。
セリフの言い回しや小道具の使い方も上手くて、ハルモト先生の他作品も読んでみたい!と思わせてくれるほどでした。
ハピエン・リーマンものが好きな方に特にオススメしたい良作です!
会社に居る時は受けの早瀬君はコロコロと表情を変えてとても人当たりの良さを感じて好印象
対して攻めの時藤君はシゴデキ感を崩さない
だけど、、、一転2人になると実に色んな表情を見せてくれる時藤君の表情に心が伴って解放され動いているのが伝わって来ます
作画とストーリーの相乗効果が凄まじく響きます
とても真摯なリーマンのラブストーリーでした
浮つき過ぎず、しんみりさせ過ぎずの匙加減が絶妙で、ずっと心が離れずに集中して最後までぐんぐんページを進みました
会社の中でのケンカップルぽさも好きですが、事後にラフな格好(やや丈が足りない事をイジる時藤君もそれに対して友達居なかった?とやり返す早瀬君も可愛い~)でコンビニに行く2人の緩い自然体もとても好き
四六時中見ていたい2人のお話しでした
まだまだ見足りないです!きっと2人も「やりたい事」たくさんあると思うのです!!
そして・・・時藤君のお父さんとの関係も、早瀬君のお父さんの体調も気になります
続編、心から願っています
どうかまた2人に会えますように!
色んな表情の2人との再会が叶うよう祈っています☆彡