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hukasoku sunny
セフレから始まるエロと感動
天地×理人
現実に疲れている見習いバーテン・理人。
両面性を持つ大人気の気象予報士・天地。
セフレからスタートした関係で、
2人が真実の愛に変わっていく過程が、
猛進するエロエロな関係を通して、
気持ちの変化がドキドキの連続で、
めっちゃニヤニヤしちゃうし、
ハラハラさせるドラマがたっぷり盛り込まれて、
感情の嵐で、超萌えちゃいました！
理人の癒しは、
テレビで大人気の爽やかなお天気お兄さん・天地。
ある夜、バーでまさに天地本人に偶然遭遇。
その爽やかなイメージとは裏腹に、
天地から無理矢理･･･
エッチな事態が発生！
思っていたよりも天地が実は悪男！？破廉恥男！？
天地との初めてのエッチで、
理人が今まで知らなかったような快感に目覚め、
しかも、ドMな部分が天地に見透かされているかのよ！（？）
求める側でも、求められる側でも、
なんか流れに身を任せる感じで
セフレの関係が始まってしまう2人。
2人の距離感は、
快感に身を任せて、
疾風怒濤のエッチ、エッチ、エッチ･･･でガンガン縮んでいく。
最後までエロエロ大盛りで、
本当に全ページぷぷっ〜で止まらない！
理人が感じるのは
体の快楽と
天地の居心地の良さ。
理人が天地の本当の姿に、
少しずつ引き込まれていくけど、
その気持ちを素直に出せないところが、もどかしい。
最終的に、
理人の心から溢れる
天地への愛のパワー！
それはもう、圧倒的で、
天地の秘められた脆さも胸がキュンとする。
そんな天地が理人の優しさに触れて、
ありのままの自分を受け入れるに違いない。
激エロの中にも、
甘さが漂って、ちょっと感動する2人の関係。
すべてが、ハートをギュッとつかんで、離さなかった！
・電子共通特典1P描き下ろし漫画：（DMMで購入）
テレビに猫耳つきのお天気お兄さんが登場〜
その夜に、猫耳と手袋をつけさせられる理人とのエッチ･･･
読み易くはあるのだけども……。
作者様買い
お話しはあらすじ通りな感じで良くも悪くも想定内だったかなぁ～♪
私は基本攻めが好きな傾向なのですがクズ男の更生ストーリーも好きなので今回の攻めとか基本はビンゴ！なタイプなのです
でも…ページ数が少なかった事もあったのか？余り奥深さを感じ切れず…受けの理人の存在あっての天地さんって印象が大き過ぎた気もしたので、ちょっとヘタレ感が残念に見えた為萌え難かったのが評価を上げきれなかった感じです…
実際理人に「ヘタレ」と言われてますしねwww
ただ…1話1エロで魅せる天地さんのしつこさとかは「ゴチソウサマ」です♡なので、理人を開発してくれた事への感謝をプラス評価にしております
でもすっごいエロエローーーッ///って程激し過ぎる訳でもないので、標準以上ドエロ未満って感じかな～？なのでこの辺も読み易さはあるかもですね～
※基準は既刊の先生作品からの主観判断です
でも気持ちに気付いた後の改めてのエッチで天地さんが急に甘さを出して来たのはバッチリ更生？救済？されてるのが伝わって萌えを感じます( *´艸｀)ｽｷ…
理人あっての天地さん、とは言いましたが良く考えれば理人は天地さんに会ってから人生好転した感満載なので、天地さんは理人にとって実はだいぶ上げチン♪ですね～笑
そう考えると…！
出会うべくして出会った2人のお話しって感じの王道BLっすね(｀･ω･´)
萌～萌2で少し甘め評価です
1話1エロと成長ストーリー
丸々表題作です
ちょっと面白い構成！
全6話と番外編に描き下ろしで173ページ（＋電子特典）
何が面白いか？？何故か「番外編」が4話と5話の間に挟まれてました
あんまり見ないタイプの構成に一瞬何か読み飛ばしたかと思って焦りましたｗ
因みに…1話1エロでございますぅ～///
攻めの天地さんのキャラ設定のせい（おかげとも言うｗ）での構成でしょうね♡
回数も多いですがちゃんとお話しが進むに連れてえっちの意味合いが変わってくるので、その辺はちゃんと「エロを楽しめる展開」とｵﾓｲﾏｽ
キャラ的には個人的な感想ですが…飛び抜けて「惚れてまうやろぉーー(〃ω〃)‼」な攻め受けではなかったですが、どちらも上手く生きられない、自分を素直に表現できなくて鬱屈とするのに、カッコ悪くてもがく事も足掻く事も出来ない「人間の弱さを抱えた感じ」は人間臭さを感じるキャラです
そして相変わらず言葉のセンスにキレがあって今回は受けの理人の口の悪さが面白かったです♪
特に攻めを形容する言葉が「生きる空気清浄機」→「破廉恥クソお兄さん」→「ヘタレクソお兄さん」と天地さんが理人にみせる本性の遍歴が分かり易いｗ
対して天地さんは理人の事を「変態」→「ドМ」→「かわいい」と急激なギアチェンジが微笑ましい♪（尚、理人の名誉の為に…決して「変態」ではないですよ？性に素直ってだけなので(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…）
先生方の作品らしいエッジの効いたセリフや多めのエロは楽しかったです！
でもちょっとだけ没個性というか…キャラもストーリーもキレイに纏まり過ぎてるというか。。。
何ならマスターが居なかったらこの2人の進展は厳しかったんじゃないか…？という、マスター頼みなお話し運びが少し展開の薄さを感じてしまったかなぁ～…
何となく、先生作品の読了後の感想としてはインパクトに欠けた感じがしたかな？というのが素直な感想でゴザイマシタ(>︿<｡)
読み易くはありましたし、数回読むとキャラの愛嬌も感じて来ますし、2人が出会った事での変化や成長も楽しめます♪
でも、再読のこんな時に読みたい！という「こんな時」が思い浮かばない感じの内容でもありましたのでおススメしたい～！と強く望む感じの作品ではなかったな…とも思います
多分「藤峰式先生作品」という自分の固定概念から勝手に作風に持つ期待とのズレがあったのかな？と思うので、先生方の作風をリセットして楽しむ事が出来るか？がポイントかも知れません⸜(* ´ ˘ `* )⸝
悩みましたが萌～萌2…
さらっと。
作家さん買い。
朝のお天気コーナーの顔で、「生きる空気清浄機」とまで呼ばれている爽やかお兄さんな攻め。
と、思ったら素顔は破廉恥クソお兄さんだった！
という展開で。
攻めにキュンもしなかったし、へぇ〜……って感じで終わってしまった。
受けはチョロ可愛かったけど。
振り切れてほしい
藤峰式先生ってポンポン単行本が出ますね！
なんだか常に新刊が出てる気がする。
そんなわけで先生の御本は結構読んでて、ハイテンションで勢いのある作風が好きだったところ、こちらは他の作品よりは落ち着いてるな、と言う印象。受けのアホさが突き抜けてるとか、攻めの執着が突き抜けてるとか、自分はそんな振り切れた感じを求めている。多分しっくりくるのは最終回後の天地(攻め)のテンションなのでは。吹っ切れてる感あるし。
