umeair
tameshini command ittemita
来月発売の続編、2巻が待ち遠しくてたまらない
大好きなシリーズ、「ためしにコマンド言ってみた」の番外編です◎
本当に、J庭で並んだ甲斐がありました…
(欲しかったミニアクスタは売り切れてしまっていたのですが;どこかで再販あったら嬉しいな)
新刊、えちなしなのですが、レビュータイトルどおり満足感がすごくて..
”あの”大告白の直後に、こんな展開があったんだ〜…!!と興奮しきりです✧
こちら、1巻の第5話直後のお話ということで、
本編を読み返してから拝読しました。
オト×マサ、Dom同士、憧れる者×憧れられる者という関係性の二人。
本編で"オトには効かない"と分かっていつつ…のマサ→オトへのコマンド、
そして”恋人として付き合って”という大告白の言葉。
そこからの”Good boy”の流れがもう、何度読み返しても
たまらなくグッとくるーーーー!!!✨
こちらの番外編は、その受→攻への大告白、
オトが「よろしくお願いします」と返事をした直後のお話です。
モデル時代のマサ(受け)の強火オタクでもあるオト(攻め)が、
憧れのあの人と恋人になれるなんて…!?と一歩腰が引けてる様子が
微笑ましい(*´艸`)
表紙でもオトが”NO!!"と言って、マサが"!?"ってなってますね笑
以下、ざっくりした内容(+感想)です。
「じゃあ今から俺らは 恋人な」
とマサに言われたものの、信じられない気持ちのオト。
これは夢!?かと思い、ジリジリ距離をとってマサから離れたあげく、
「ぶってほしい」なんて呟く始末w
マサは「落ち着け」「恋人だよな?俺はくっつきたいんだけど」と
声をかけ、パニくるオトを落ち着かせようとします。
しかし!
完全に”マサのオタクスイッチON”状態になってしまったオト。
そんな、友人関係の時よりも遠い距離を取ろうとする彼に
ずいっと近寄り、オトの手をとり屈んで口づけるマサ。
…するとオトは勢いよくビュンッと遠くへ行き、
「ファンサが過剰すぎる」と一言…ꉂ(๑˃▽˂๑)
「どうすりゃいいんだ」となるマサですが、
そこで閃き「じゃあオトが俺にファンサしてくれ」と頼んでみることに。
握手会のようにオトの手を握るマサ。
そんなマサにオトが「い…いつから おれのファンなんですか」と聞くと、
返ってきたのは思いがけない答え!!!
「デビューした時から」
「う…ウソでしょ!?」
もーーーこのやりとり、ずっと見ていられる。。
デビュー時の雑誌の切り抜きも取ってあるー
というマサの言葉に、”こ、古参だーーー!!”と心臓バックバクになっている
オトが可愛い//
そして、そんな”擬似握手会(?)”の流れでマサが
「ひとつ質問してもいいですか」
「最近ようやく付き合えるようになったのに
友人関係の時より距離がある彼氏と どうやったら近づけると思いますか」と。。
ハッとしたオトが「ゆっくり ハグからしてみては…どうですか」と
答えると、オトの肩に顔を乗っけて優しいハグをしてくるマサ。
「そんで?」とマサに聞かれ、オトは思わず
マサの首元にちゅ、ちゅ…とキスを贈り、「ファンサが過剰じゃないですか?」
なんて言われてます(*´˘`*)♡(はあ…好き、このやりとり)
コマンドを言わなくても、くっついてくれるマサのことが嬉しくて
たまらないオト。
しかし気付かぬうちにその思いが声に出ていてー
「…俺も」と可愛く頬を染めたマサが呟くのでした...
という内容!神!!!
最後の「…俺も」のシーン、マサはまだオトの肩に顔を乗っけてるから
オトからはマサの可愛い頬染め顔が見えないんですよねーーーー!!!
読者からはバッチリ見えてるのに!!
ああ、にまにましてしまう笑
読めば読むほどじんわり味が染みて、くううっ!!と
たまらない気持ちになってしまう番外編でした◎
続編の新刊発売が待ちきれないー…!楽しみに楽しみに待っています☺︎
★修正:なし(描写なし)紙同人誌