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ummei dakara akiramete
「運命の人」に夢見る太一は、マッチングアプリで失敗してしまう。
が、そこへ偶然居合わせたイケメンに助けられ、流れでホテルへ行ってしまうが、結局からかわれたのか、最後までせずに帰られてしまう。
モヤモヤしたままでいると、後日、大学でそのイケメンと再会。
センパイだったことが判明する。
それ以来、桐生という名のセンパイが、危なかっしい太一の様子見守り…ピンチに駆けつけてくれ、、、
というお話。
途中までは、桐生がなんだかんだ行動までイケメン過ぎるぞ?? と思ったら、どうやらトンデモない執着ストー○ー野郎だったことが判明。
けれど、ちょっぴり危機感のない太一には、それくらいの様子おかしい桐生がぴったりで、割れ豚に綴じ蓋的cpで、読んでいて激萌えしました。
終盤、太一との出逢いの事情が明かされ、これほどまでに様子おかしいはずの桐生なのに、そこまで様子がおかしく見えないのは、強烈すぎる? 太一の個性のせいなのか、、(超絶褒め言葉)
BLマンガによくある「睫毛長ッ」(←攻めに対して)の繊細な描写も説得力ある綺麗な画もめちゃ好みでしたし、様子おかしい攻めと受けも面白くてゾクゾクしますし、早く続きが読みたくなった1巻でした!
先輩の目の輝きに惹かれて読み始めました。
恋愛対象が同性かもしれないと悩む太一の、その決定打となるような先輩との出会い。
突き放すようなのに、やさしくて思わせぶりな先輩に振り回されながらどんどん好きになっていく太一。
一方的な想いかと思えば先輩が腹の底に抱える気持ち、執着は相当なもので。
先輩が太一にそこまで執着する理由がわからないなと思ったのですが、わからなくて当然なのかな。太一だから執着するというよりは、それが誰であっても先輩が好きになった相手に対して執着がある、そんな感じなのかと。
先輩自身、そのことを引け目に感じているようでもあって。
だからこそ太一を手放そうとしたのに、素直さと真っ直ぐさでぶつかってくる太一が何だか強いんですよね。
そんなにチョロくて大丈夫?と心配になる瞬間もあるのに、人に対して揺らがず流されず向き合う心が、先輩にとっての救いでもあるんだろうなと感じました。
ロフトでのいちゃいちゃ、良いですよね。
お顔の美しさも良きですが、ふたりの身体の厚みがしっかりしていて。その重なりも良いなぁと思いました。
束縛ヤバいって思ったけど太一が危なすぎて千里くらい激重な方がいいのかもって思ったw 運命を自分のものにした千里の執着ぶりは普通なら怖いところだけどそれが怖いと思わないのは太一の危うさかもしれないな。そのせいで千里のヤバめの束縛愛も全然ヤバく感じないし何度も太一を救ってるから寧ろ純愛に思っちゃうくらいwでも逆に千里の方が太一に振り回されて大変かもな。まだ続くみたいだからこの先2人がどうなって行くのか続きも楽しみ!