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tsumugikun no sakippo kanzemban
<<<完全版>>>
なんと甘美でファン心をくすぐる誘惑ワードでございましょうか、、、‼
と、言う事で、、、♡
旧版持ち読者ではありますが、、、この魅惑のワードに惹き寄せられて購入しましたので、折角なので比較をレビューに残しておきたいと思います
尚、旧版をまだ未読の読者さまは比較など気にせずに是非ともこの作品ページのきっと素敵なレビューや旧版への多くのレビューをご確認頂き、お手元にお迎え下さって間違いナシ!!!!!の名作ですので、おススメな1冊ですよ~~~٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
では比較です
販売終了してしまったメディアソフト社版を「旧」とします
今回販売された完全版を比較しやすいように「新」とします
私の購入先は、、、
「旧」→DMM
「新」→ピッコマ
└ページ数(電子の総ページ数)
「旧」247ページ
「新」315ページ
└話数構成
「旧」7話+描き下ろし「さきっぽのさきっぽ」+カバー下各話解説的雑談&あとがき+共通特典「こうちゃんのさきっぽ」
「新」8話+描き下ろし(旧版再禄)+描き下ろし(新規)+特典漫画集(※2)+カバー下各話雑談は「旧」同様&あとがきは今回用+電子限定特典 特別漫画(※3)
※「新」の8話タイトル「~2人だけの温泉旅行~」
(※2)特典漫画集は「旧」発売時の各書店さんの特典ペーパーの再禄+αです
作品タイトルは以下
「初めての夜のこと」「アウターチャイルド」「未来のさきっぽ|アニメイト特典」「こうちゃんのさきっぽ|共通特典」「かわいそうなおうじさま|とらのあな特典」「可愛い僕らの幼馴染が酔っぱらっても可愛い件|コミコミスタジオ特典」「空白の三日間|Charies Comics感謝フェア第4弾特典小冊子収録作品」「秘密じゃない方の習慣|サイン本おまけ漫画」
タイトルなし作品「シーモア特典」「コミコミ、シャルルフェア特典」
(※3)内容は同人誌「がちゃがちゃ」より5話収録+「新」用の電子特典
詳細タイトルは省略
└作画(素人目線の主観です…)
・キャラの表情など加筆は主に煌成中心にしていらっしゃるようにお見受けします
「旧」でかなり印象的だった精気の無い攻め、煌成の黒目がちな眼とかに「新」では白目部分が増えてました
それでもクールな印象は変わっていませんが、より、こちらを射るような目線に感じました!
7話で目覚めた煌成と紬の再会のシーンは見比べると断然「新」の方が心象が迫って来る表情を2人とも魅せてくれていたように感じて、知ってる内容なのにすごいグッと来ました…( ;∀;)‼
あと煌成の輪郭、だいぶシャープさが増してましたね…!
紬の瞳描写にもチョコチョコ違いはありますがどちらにも良さがあって優劣などは付ける気には一切なりません
どちらも見れる私、幸せ~♡
・線の太さというか全体のトーンの濃さは旧版の方が濃く感じました
1話に懐中電灯で敷地内を歩くシーンがありますが「旧」の方が光をより強く感じたり、莉麻の伏し目がちで穏やかじゃない心象描写は「旧」の方が伝わり易かったかも???
(ただ…これは購入先サイトの違いの可能性もあるかも?)
・修正
「旧」白抜き+短冊(これ、紙は短冊のみだったのかな…?紙と電子他社、単話は未読なので不明)
「新」白抜きのみ(枠線なし)
主だった違いは以上です
完全版の満足度?余裕~~~で神です!!!!!
但し、作品内容への印象が大きく変わる!などのストーリー的に重要な描き下ろしではないです
ただただこの作品の愛読者として、2人(こうつむ)と双子&木陰の2人(鼎×瑞季さん)にこれだけたくさん再会出来た事の歓びは何物にも代えがたい逸品である事は揺るぎない幸せ .゚(→ε←*)゚ .゚‼という大いなるファン心理での評価でゴザイマス♡
新作の描き下ろしが読みたくて購入しました。やっぱり切なくて途中でグズグズ泣いてしまったけど、完全版は旧版より幸せな気持ちになって読み終える事が出来ました。暮田先生、出版社様、完全版ありがとうございました。
お互いを思い合う度に遠ざかってしまう2人がとても切なくて、高校生というまだ社会に抵抗出来ない年齢である彼等を取り巻く環境の残酷さと、彼等を応援する双子の優しさが沁みるお話でした。
何度読み返しても良いですね。名作だと思います。
今回、完全版で再読して当時は気が付かなかった登場人物達の心の機微を知るにつけ、良く練られた作品だと再確認しました。多くの方に知って欲しい作品です。可愛らしいタイトルなのに中身はそんなこともなく、お互いに守ろうとするいたいけな少年たちの愛のお話なんです。
痛々しくて愛おしくて、愚直なまでにお互いを思いやる姿にきっと切なくなると思います。何年経っても忘れられない作品です。個人的には煌成の異母兄の鼎さんが良かったですね。彼に本家を乗っ取って欲しいくらいでした。www
暮田マキネ先生の言わずと知れた名作です。
なのに、旧版の方を実は読んでなかった私。単話でちょこちょこ読んでたからいっかーと思って単行本は購入してなかったけど、この完全のラインナップを見てこれは買わなきゃだと即決購入しました。
結果。
めっっっっちゃくちゃ良かった!!
内容知っててもこの完全版は買って大正解なやつでした。
一生大事にしたい永久保存版な一冊です(*´︶`*)
まず、このボリューミーなページ数で綴られた完全版は、「つむぎくんのさきっぽ」の世界を1から10までを知るためのストーリーがギュギュッと濃縮されています。
本編のストーリーだけではなく、新たに収録された描き下ろしや各書店購入者特典、同人誌掲載のショートストーリーがふんだんに盛り込まれていて、通常の単行本に比べてやや割高なお値段設定であってもむしろ割安感があるシロモノです。
旧版を読了済みの方も、この完全版が初読みの方も、読めばこの世界に没入すること間違いなしでしょう。
乳首攻めのカテゴリーにあっては、2人の秘密の触れ合いといった性的な意味合いに加え、救済の側面も強く、煌成と紬にとっては特別な戯れです。いきさつを知ると、幼い子どもながらの健気な行動に胸が痛くて仕方なかったです。
紬の"さきっぽ"があったから煌成は煌成でいられたでしょうし、あんな両親の下では子がマトモに育つわけがない。そう考えると、紬は煌成の母的存在といってもあながち間違いではないのかもです。
とはいっても、擬似授乳行為が紬の母性を刺激するわけでもなんでもなく、ただただ欲望を抑え込むしかない忍耐の時間になってるのがこれまた切ない。紬の困惑に対して獣のような目で紬の乳首を舐る煌成との感情対比にゾクリとするものを感じました。
切ない2人の拗れた関係に何度も胸を痛め、ジクジクとした感情が渦巻いてたまらなかった本編ストーリーに対し、描き下ろし等のお話はほのぼのホッコリあまあま楽しいテイストでいっぱいです。
コミカルなやりとりや紬の可愛さが120%で描かれた諸々のエピソードに、爆笑とも、クスリとも、ニヤニヤとも言える感情が大爆発でした。
何と言っても、主人公2人に負けていない存在感を放つ双子の護衛たちがいい味を出しています。
家族のような、また友達のようなポジションにある双子の見守りはいつでもどこでも温かい。拗れてすれ違っている2人の関係を、護衛である彼らのフィルターを通して覗き見ることができるアプローチが、この物語により深みを与えてくれています。
煌成と紬の一番の味方で、優しくも厳しい態度で応援してくれる双子たち。
煌成と紬の物語に彩りを添える彼らの存在もまた、この作品の見どころの1つでしょう。
双子の女の子の方の莉麻は、BLに登場する女子キャラの中で一番大好きなキャラクターです。熱血で優しく、紬のことが大好きな彼女には私まで元気をもらいました^ ^
キャラクター、ストーリー、絵、収録ラインナップ、全てが完全版の名に相応しい内容でした。これからも大切に読み返していきます!
先生の大ファンです、そしてこちらの作品が一番大好きな作品です!!!もちろん、ドラマCDも!!!それの完全版とは!!本当に出してくださってありがとうございます。感謝の一言しかありません、本当に嬉しいです。
細かな設定や、声だけでしか知らなかったストーリーなどなど、たくさんのお話がギュッと詰まっていて、更に新しい作品まで!!もうね、愛があふれて、駄々洩れですね。二人の幸せをたくさんいただきました。本当に嬉しいです。
今後の願いは、双子の話です、ぜひ!!!先生、お願いいたします!!!
つむぎくんのさきっぽ、完全版を読んであらためてマキネ先生の作品の中で1番好きな作品だなぁと思いました。あの息苦しい家の中で唯一の光の紬と煌成のあの二人の秘密の関係が壊されてしまった時の悲しみといったらなかった。つむぎの笑顔が煌成には本当に本当に大事なんだよなぁとしみじみ。あの双子と鼎さんがいてくれたことも2人には力になったよね。完全版の温泉旅行良かったですねぇ。煌成のどこかに閉じ込めておきたい顔笑っちゃった。あと今回読んでいて煌成の身体の描き方がめちゃくちゃ好きでした。つむぎとの体格差、すっぽり抱え込みながら抱くあの感じとても好みでした。
いや~泣いちゃいました。
かねてより暮田先生の名作として作品名は知っていたのですが、思春期男子が同学年同性のおっぱいを幼子の様に吸うという設定になんとも仄暗い執着の気配を感じ怯んでおりましたが、この度『完全版』が発売されたとのことで意を決して購入しました。
まず厚さにビビる(笑)薄めの単行本2冊分ですよ。(そう考えると世の中の薄い単行本上下巻なんかは1冊にまとめて欲しいような…ゴホンゴホン)
幼なじみ同士のすれ違い両片想い。幼き頃からの完全なる執着攻めではあるのですが、2人の恋慕の情とお互いの立場からの見解の違いと言葉足らずのすれ違い…とお話の軸はシンプルだったかなと思います。
正直、もっともっっっと仄暗い背徳感マシマシな雰囲気かと思っていたので、ホッとしました(笑)
暮田先生の美しい作画とスッキリした画面展開で読みやすく、脇キャラ含めキャラクターの個性や心情もきっちり伝わってきて、共感薄そうなタイプの攻めなのにとことん不器用な彼の涙に不思議とこちらも泣いてしまいました。やられた。
苦しむ攻めスキーなので最高に良かったです。
また、カバー下の先生の解説が面白く、担当さんとのやり取りや先生の言葉選びにクスクス笑いながら読んでしまいました。おまけ漫画もいっぱい読めて大満足。
攻めに厳しい暮田先生…既刊をもっと読んでみたくなりました。
絶版になって手に入れられなかった作品が加筆修正を加えた新装版として、そして各種特典や新旧の描き下ろしも収録された、めっちゃくちゃ豪華な「完全版」が発売になりました!ありがとうございます!!!
大大大ボリュームだから、自立しますこの本。すばらしい。
お話の内容としては、幼少期に愛されずひとりの光にド執着してる名家の子息・煌成には小さい時からずっと幼馴染で使用人の紬と続けている秘密のことがあって。それは、昔母に愛されず寂しがってた煌成に紬が提案した「紬のおっぱいを吸うこと」。それは高校生になった今でも続いていて、でも変わってきていることもあって…。
紬にずっとそばにいてほしい、この複雑な家庭や社会の中でずっと守っていってあげたい、その思いはすごくわかるけどその愛し方が不器用すぎてこじれてしまう。もー!と思いつつも、こーちゃんの思いもわかるから、うまくいかなくて本当に本当に泣けちゃう。
だから2人が幸せそうに笑ってると、もうそれだけでも泣いちゃう。
分冊版読んでたけど、1冊にまとまるとまた感じ方も違って、買ってよかった読めてよかったって思う本でした。
ほんとこれ1冊で、つむぎくんのさきっぽ全部を網羅できるような1冊です。あ、マキネ先生の「木陰の欲望」も読んだら完璧です。
めちゃくちゃおすすめです。
今回は幼馴染同士の御曹司と天涯孤独な庶民のお話です。
家族に愛されずに育った攻様と天涯孤独になった受様が
紆余曲折を経て互いの手を取るまでの本編と
番外編を多数収録。
受様は事故で両親を亡くし祖母に引き取られて
彼女が住み込みで働いていた名門私立校の創始者一族の
お屋敷にやってきます。
当時の攻様は受様よりも体が小さく人見知りで
当主の六男で家族は沢山いるはずなのにいつも1人きりで
右手の指しゃぶりがやめられない子共でした。
当主には当時から複数の愛人がいて
1つ屋根の下に本サイト愛人の子供達を同居させる
当主の奇行で屋敷内は常に混沌としていて
関心を示す家族が誰もいない状況に置かれた
攻様の孤独は深く痛ましくてどうにかしなければ
受様は攻様が消えてしまう気がしていました。
攻様の母は本妻ですが6つ上の兄にしか関心がなく
自分を必要ともしない母を「いない」と言い切る攻様に
受様は自分から「攻様のお母さんになってあげる」と言います。
男の子でも抱っこもいーこもできるし
小さいけどおっぱいもあるから「吸っていいからね」と
自分のさきっぽを差し出すのです。
攻様が不憫すぎるし、
そこまでしても攻様を孤独にしたくないと
思う受様が健気すぎます ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
そうして密かに互いへの愛が育っていくのですが
長じるにつれ立場の違いが否応なく
それぞれを縛る事となり・・・
果たして2人の幸せな未来はあるのか!?
初版のシャルルコミックスのリメイク完全版となる
銘家の御曹司の攻様と使用人である受様という
身分違いの2人の恋物語です♪
受様と攻様の世界は狭いようで広く
広いようで狭い世界です。
攻様の護衛役となる分家の双子は
攻様とともに受様をも守る騎士になります。
攻様は優秀であればあるだけ
兄こそが後継者とする母と傲慢な兄に押さえつけられますが
強い後継者を望む当主はそんな関係すら利用していて
狡猾なだけで実力のない兄すら御せない状況は
攻様の立場を危うくさせると言われた受様が
受様らしいけど選んだ道が哀しすぎました ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
こんな状態の2人の関係がハピエンになるには
何がどうなればいいのかとハラハラ、ドキドキ、ワクワク
2人が互いの手をしっかり取る幕引きまで
楽しく読ませて頂きました。
暮田先生を読み始めたのが本作の旧販コミックスでしたが
今回特典類の再録があると知って手にしましたが
2人の小話が沢山読めてとっても良かったです。
カバー下に収録各話の雑談&解説があります。
本編だけは語りきれなかった裏事情満載ですので
こちらも要チェックです。
旧作を持っていて既読ですが、今回新装版の描き下ろしもあるとのことで、こちらも購入しました。
大好きな作品なので、ちょっとでも新しいお話が読めるのなら嬉しいなと思っていたので、相変わらずの2人がまた見られて幸せです。
本編は辛い場面もありますが、すれ違いを乗り越えて今の2人があるので良かったです。
新装版の描き下ろしだけでなく、特典漫画集もついていて短いながらくすっと笑えるお話の詰め合わせで、旧作をもっていても新装版ならではのお得感があります。
初めてこの作品に触れる方にはかなりお得な1冊になっているのでめちゃくちゃおススメです。
マキネ先生の繊細で温かく、柔らかなタッチで描かれる絵と心理描写の素晴らしさが圧倒的な所大好きでどの作品も神評価しかないのですが、その中でも特に先生と言えばこの作品!!とすぐ名前が出てくるくらい『つむぎくんのさきっぽ』は代表作の1つだと思います。
旧版は紙だと絶版となっており、入手することが難しいので紙でお求めの方はぜひこの新装版をGETして頂きたいです!
旧版も紙本としてはかなり分厚めでしたが、今回の新装版、それを更に通り越しての分厚さでもはや辞書!!笑笑笑
もちろん、描き下ろしの追加やその他細かいエピソード、設定集などなど『完全マニュアル』と言ってもいいぐらいに内容が詰まった1冊となっているので買って損はないです♡
ストーリーについてはネタバレ無しでいきますが、なんにせよ自分よりでかい男にチュウチュウされる図って…最高だよなぁ〜と壁の私は噛み締めるわけです笑笑笑
乳首の艶感、濡れ感、紬くんの表情、煌成の特大の独占欲……全てが最上級です♡♡♡