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鬼才の新人が放つ衝撃の純愛闇BL!
matane, kamisama
上巻の陰鬱とした雰囲気が、7話まで続くものの、以降はそこから数年後となる。
結局ハッピーエンドか、と今まで積み上げたものが一気に崩れ落ちてしまった感じ。
絵も20代にしては幼すぎてショタものかと思ってしまう。(特に受け)
せっかくの上巻の空気感がなくなってしまって非常に残念。
闇BLだと話題となっていたので購入しました!
正直、「メリバ・バッドエンドを期待して読みたい」人にはあまりお勧めできないかと思います。実際、私もメリバ・バッドエンドを期待して読んでいたのですが、終わり方はまさかのハピエン。中盤の展開がだいぶ辛く重かったこともあり、終わり方に納得しにくかったです。
とは言っても、「闇BLでもハピエンになれる」という新しい気づきを得ることができた作品ですし、買って損は一つも無かったです!!
昨日節約しようと意気込んだのにも関わらず、「暗い作品?俺の大好物やんけ!」と爆速で買ってしまった。結論から言うと、「ぶっ刺さり案件」。とにかく暗くて最高。展開は甘々BLでありがちといえばありがちな展開にも関わらず、雰囲気が暗いからなんか重厚感があった。軽く形勢逆転していく感じもピーヤでした。個人的にはバドエンだったらより盛り上がったかもと思いました。なんか、、真面目にレビュー書きすぎてるな、、最後にボケとこ。ピーヤピーヤ!!「おいよしおー」「小島だよ!!怒」ごめんなさい神様。
上巻に引き続きレビューです。
いや〜〜素晴らしかったです‼️‼️泣
ネタバレになるので細かくは書けませんが、ラストの幸太郎のシーン。これまで読んでいて天才作家さんなのだとは思ってましたが、あまりにも神がかっていました。
タイトルと話の内容に最高にマッチした締め方です。鳥肌立ちました。
闇で終わるのかどうかとハラハラでしたが、なんとか救われて、2人なりに光に向かって歩んでいくのだろう と感じられます。
とにかく充実していて満足度が高いです。
世界観が本当に素敵…唯一無二、余韻たっぷりです‼️
購入して良かったなと心から思います。
ヴヤマ先生、ありがとうございます‼️
上巻は結構重くて辛い内容が多かったけど、下巻は幸せな終わり方で安心した…。
最初が結構辛かったから最後も後味悪い終わり方なのかな…と思ったら結構ハッピーエンドだった。
ただ最後のお母さんのシーンは個人的にちょっともやっとしました。
良かった!思ったよりもしんどくなかった!
関西弁が雰囲気をやんわりさせてて、二人がおままごとみたいに暮らすのも、いつか崩れることを感じさせつつも和む部分も。
作者が最後のコメントに最終話が、と残していたけれど、本当にそう!
ラストのシーン泣けた。どうも出産してからすっかり涙腺が脆くなり、親子ものは泣けてしまう。
幸太郎も両もすごく良い子たちで。特に幸太郎が今までの関わり(母親や両とのこと)をなん度も考えて、そして肯定して受け入れてるところ、なんて強い子だったんだろう。
両の真っ直ぐさから始まったけれど、最後の泣き崩れるシーンもものすごく印象深いです。
良い終わり方でした。
このラスト1ページを見て、買って良かったと思いました。
粘ついた爽やかさ、冬の寒い空気があらわされている良い絵だと思います。
紆余曲折ありすぎたけれど、ハッピーエンドでよかった。
あと両が先生(教育実習生)のとき、女子生徒に見せる顔が
いままで幸太郎に見せてたヤンデレワンコではなく完全に大人の教師の顔で、その描き分けがすごくよかったです。
教師になって初めてわかる教師側の苦悩など、両の成長も見てとれるのが良かったです。
物語が終始暗いからこそ、ふたりの明るいシーンに救われました。
新幹線で和気あいあいとお弁当を食べる二人。乗り換えて、海沿いを走る一両編成の電車でトロトロと行くうちに、キラキラとした車窓の光景とは裏腹に次第に重くなっていく両。その両に「大丈夫」と微笑む幸太郎。
一連のシーンが映画のように印象的でした。
細かいところでいくつか「?」と思うところや、説明がもう少しほしいなと思うところはありますが、結末の救済感がすばらしかった。
ラストの、海街を背景に神社の急な階段で振り返って笑顔を見せる幸太郎の姿を描くために描かれた2巻かと。
カタルシス感すごかったです。
Xで宣伝されていて、絵柄が可愛く綺麗、雰囲気も暗く、好みの作品だと思って購入しました。テンポも良く、読みやすくて面白かったです。
結論から言うと、闇系BLのように言及されているところもありますが、しっかりと救いがあり、とにかく辛い展開を好む人には合わないかもしれません。
上巻に関しては期待通り、ただひたすらに暗く、耽美な雰囲気が続き、上巻に関してだけいうと、神作品でした。
少しひっかかりがあったのは下巻で、結末としてはハッピーエンドなのですが、そこに至るまでの心理的な描写が不足していると思いました。ただ2巻で完結させるとしたらしょうがない部分もあるのだろうと思ったのですが、長くてもいいのでそこが丁寧に描かれているところも見てみたかったなと思いました。
以下引っかかった箇所の具体的な描写です。
両は嘘をついて幸太郎に優しさに甘えますが、結局嘘がバレて、一旦幸太郎は自ら離れていきます。そういった裏切りをされているにも関わらず、年月だけがたって、大人になったらそのことが流されているだけのように感じて、幸太郎の中でどう言う変化があってまた会いたいと思ったのかが、少し描写不足に感じました。
今作は上巻併せて購入させて頂きました。
個人的、各項目5段階で
しんみり 3
病み 2
エロ 2
ほのぼの 1
な感じだと思います。
上巻に引き続き、両くん×幸太郎くんのカプです。
下巻では闇要素はちょっと少なくなりましたね。両くんの精神面が病んでる描写が垣間見えましたが、それでも闇BLって程ではなかったかなと思いました。
同居生活をする中で、時折仄暗い雰囲気が醸し出されていたり、両くんのある嘘で、2人の関係が壊れて離れていくので、離れている間の両くんの心理描写や再会してからの2人の少しぎこちない距離感などにしんみり要素がありますが、それでも上巻よりは比較的読み易いかと思います。
あと、上巻もでしたが、下巻でもちょっとだけ箸休め的な感じで、両くんと幸太郎くんのほのぼのとしたやり取りが可愛いです。個人的にはゴムが無い時のやり取りや幸太郎くんのリアクションが可愛くて癒されます。
物語りの結末としては、闇BL寄りのバットエンドやメリバでは無いので、安心した結末を求めてる方は、是非とも読んでほしいです。