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katakoi strategy
受けの子、アホだねーー
こんなに素敵男子がいつも側にいたのに目もくれず、モテ系のメンズばかりを好きになってさ。
恋多きワンコ男子をずっと片想いで見守ってきた攻めの一縷が健気で推せる。糸目の奥に光る腹黒気質にゾクリとさせられるけど、想い人の勇気の恋を見守っている距離感が近いようで遠く感じる心情描写に引き込まれてしまいました。
勇気に近寄るライバルを近寄らせないよう水面下で動く行動もろもろは、相手方にとってみたら卑怯なやり方なんだけど、つい応援してしまうのは、一縷の片想いがこれまでずっとブレずに勇気一筋だったからです。
何でポッと出の眼鏡イケメンに勇気を持っていかれなきゃなんないんだよ、と。
勇気の無防備で素直なキャラは可愛いんだけど、一縷の気持ちを弄んでいるようにも見えてちょっとだけムカついてしまった……。一縷の気持ちを煽ってるようなあの無邪気な親友ムーブが、ああ…切ない。
勇気を誰にも渡したくない本音と、勇気の恋を応援する建前のせめぎ合いに胸がジクジクと痛みました。
でも、勇気がどんなに恋多き男であったとしても、ツラい時にいつも側にいて元気をもらっていたのは一縷です。何となくだけど、勇気は気付いてなかっただけで一縷が好きだったんじゃないかな。
勇気が運良く一縷以外の人と付き合えていたとしても、うまくいかなかったのでは?2人の出会いとなったあの教室での瞬間から恋の行方は決まっていたと思いました。
策士な一縷の腹黒い部分が目立つけど、好きな人を繋ぎ止めたい不安や焦りも同じだけ見どころです。攻め視点だからこそ分かる喜怒哀楽の感情の振り幅がとても面白かったです。
2人のこの先のストーリーも見てみたいな。
好きな人としたい色んなこと…文化祭、遊園地、リンクコーデ、寝落ち通話などなど、まだ見てない心残りな景色がいっぱいあります。願わくば2人のデートシーンをぜひ^ ^
一縷は優等生の皮を被った 糸目 腹黒 勇気を誰にも取られたくない 勇気が好きなやつ 勇気を好きなやつは勇気の見えないところで遠回しに排除して自分に依存すればいいと思ってるかなりやばいタイプのヤンデレなのに、ふと見せる弱気なところも良い
勇気はとにかく可愛い元気恋に一途だし食べてる姿も可愛いし、全部可愛いから守りたくなる感じがまた良い
勇気のためにムキになるところも、結局最後は勇気に選ばせるところとか一縷はかなりのやり手だなと思いました。
とても好きな漫画です
表紙の絶対裏表ありそうな黒髪くんと、素直そうな男の子…絶対独占欲強そう〜!!と気になって購入しました。想像していた通り、一縷くんの表情がたまりませんでした♡ 普段のニコニコ糸目の一縷くんと、勇気くんを見ている時の表情のギャップが最高〜に良いです♡
糸目男子好き…。
不毛な恋をしている勇気くんに恋をしている一縷くん、という一見一方通行な恋模様で、二人の片思いに焦れったい思いをするのかな?と思いましたがお話のテンポもストーリー展開も良くて最後までキュンとしながら読ませて頂きました。
腹黒策略家なところもありながら、勇気くんの気持ちを尊重しようとするのが一縷くんの愛なんだなと、完全な策士になりきれないところが高校生らしい若さもあって青春だなぁと思いました。続編希望したいぐらい素敵なお話でした♡
エロス度★★★★
おやおや。虎視眈々と友人を手に入れようと策略を繰り広げる攻めの腹黒さがかわいいですね。
一縷と勇気が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。
ゲイの学生同士・攻め視点・攻めの片想いといった要素が美味しく、恋多き勇気の片想いを応援しながらもタイガを牽制したり、勇気に意識させる触れ方をしたりなど勇気を手に入れるために当て馬を利用する執着さがたまりません。
勇気が可愛くて泣かせたくてドロドロにしたい・・・・・・良き友人の顔をしながら内面には勇気への執愛を煮詰めた一縷の重々な愛が素晴らしい。
糸目攻めと言えば、腹黒って思ってるの私だけ?
本作の攻め・一縷も例に漏れず、
受けの勇気をじわじわと囲い込む策略家っぷりを見せつけてくれました。
高校生の勇気はゲイで恋愛体質。
いつも叶わぬ片想いをしては親友の一縷に慰められての繰り返し。
表面上は勇気の恋を応援してくれて、
失恋すればその度に励ましてくれる親友思いな一縷。
けれど、実は一縷はそんな勇気の失恋を密かに喜んでいるのでした。
それは決して意地悪な心からではなく、
むしろ一縷自身も勇気に対して執着を抱いていたから。
正面切って想いを伝えることはせず、
いつも勇気の一番の味方として傍らで見守り、
いざ邪魔者が現れればそっと排除しようとする黒い執着は
まるで蛇が獲物にぐるぐると巻き付きゆっくりと締め付けてゆく
姿を彷彿とさせ、その不気味さにぞくりとしてしまいます。
最終的に勇気自身が一縷を選んでくれたものの、
それだって実際は勇気が気付いていないだけで
一縷によってそう仕向けられた結果なんですよね。
とはいえ、受けのためなら手段を選ばないまではいかず、
一応勇気に選択を委ねてくれているという点においては
まだ良心的なのかもしれません。
必死の工作によって晴れて勇気を手に入れられた一縷ですが、
せっかくなので恋人同士になった後の執着溺愛ぶりを
もう少し見てみたかったような気もします。
そして、一縷の本性を勇気に暴かれて…的な展開も見てみたかった!
今回は腹黒な優等生と失恋続きの同級生のお話です。
ノンケに恋して失恋を繰り返す受様に
密かに恋する攻様の恋の顛末と後日談を収録。
攻様は背がそこそこあって勉強はまあまあできて
先生からの評判も良くて少々もモテもする優等生・・・
というキャラを貫く腹黒系策略家です。
友達もそれなりにいて
高校生活をエンジョイしていまますが
不満があるとしたら
1年の時に知り合ったゲイの受様が
振られてもいつもめげずに何度も恋をするのに
自分が恋の対象にならないことぐらいです。
攻様が受様と出会ったのは1年生の頃
帰ろうとしたところ教室からすすり泣くような声が聞こえて
気になって覗いてしまったのが始まりです。
ぽろぽろと涙を流す受様に思わずテッシュを差し出すと
受様は男子に告白して振られたところから見られた
と思ったらしくその口止めをしてくるのです。
攻様が見たのは受様が泣いているところからなのですが
雰囲気的にも誤解を解かずに
「誰にも言わない」という事だけ口にしたところ
受様が安心したようにふわっと笑った笑顔に
攻様の方が撃沈してしまうのですよ。
そう、攻様も実は受様と同じゲイだったのです♡
そんな出会いで気を許した受様は
恋をするたびに攻様に応援されて
失恋しては慰めて励ますようになるのです。
いつもノンケに恋する受様に
ノンケよりもゲイの自分の方が・・・と思いますが
ノンケだと思われていても受様の恋の対象外なので
告るつもりはありませんでしたが
先日振られたばかりな受様が
次に良いなと思っているらしい相手は
男と付き合っているという噂の男子生徒で!?
果たして受様の恋が叶う日は来るのか!?
WEB雑誌掲載作の書籍化で受様に恋する攻様と
ノンケにばかり恋する受様のアオハル恋物語です♪
表向きは親友の恋を応援する攻様ですが
本性は腹黒策士だし
そもそもゲイとノンケの恋が実るわけがないと
思っているのに受様の恋を応援しているのが
性格悪いと思いませんか!?
基本的に自分の優位になるように動くし
受様を誰かに渡す気なんかそもそもないのが
丸わかりなのが意外とMYツボで
受様の斜め上の作戦をラッキー♡って引き受けて
ライバル君をけん制しちゃうのには
笑っちゃいました。
そして攻様の助言をそのまま受けとって
練習で"大人のキス"をしちゃう受様だからこそ
攻様がますますはまっていくという
どっちどっちな2人がとても楽しかったです。
ライバル君は何か隠し玉があるのかと思ったのですが
2人がこじれたわけでもないので余り好男子すぎるのも
持ったないなくなるかな!?と思ったりしながら
受様が攻様の恋人になるまで楽しく読ませて頂きましたが
もう少し2人のその後が読んでみたいです (^-^)/
最高オブ最高な神作品きたー(*≧▽≦)!!
同じクラスの一縷と勇気。勇気がゲイな事を一縷は知ってて一縷はいつも勇気の片思いの相談を受けているが一縷は勇気のことが好き。攻めの片思いから始まるの好きな女なのでとっても魅力的な作品でした!!
何より受けを自分のものにする事しか考えてない攻めでとってもイイ( -`ω-)b同士の方いましたら是非読んで欲しいです!!絶対好きだと思いますε-(`・ω・´)
一縷目線で物語は進んでいき(←ここも良い)一縷が少しずつ勇気が自分の事を好きになるように攻めていくのが最高に神です。
あと一縷に染められていく勇気がホントにホントに可愛いです(/ω\*)
結果当て馬になったタイガくん物凄ーーーく気になるので幸せになって欲しい(スピンオフ熱望)ですね☆
「その後の2人」が気になるお話しでした!!
特に作家様のあとがきを読んで尚、そう思ってしまいました
「片恋ストラテジー」という作品だからこその見せなかった一縷の泥臭さ
ここを是非ともズブズブに既に一縷に沼った勇気に種明かしして欲しい気がしました
何となく勇気ならそんな一縷の術中を知っても、怒るよりは「早く言ってよ!」ってちょっと照れながら言っちゃいそうな気がするので・・・(勝手な妄想です!)
隠し事ナシ、戦略ナシで一縷のストレートな勇気への愛情を気兼ねなく楽しみたいな~って思いました♡
一縷のビジュアル(糸目+涙黒子!)が大変ツボでしたので、是非ともおかわり希望したい!と思います!!
そんな訳で・・・種明かし込みでのこの2人の大学生編、すごく読みたいです
出来たらタイガの再出演も希望したい・・・!
一縷が勇気の恋を応援しているところから始まります。
片想いをしている勇気に片想いをしている一縷という構図がとても好みでした!
勇気が一縷ではない誰かばかりを選ぶので、一縷が勇気に選ばれることに固執して拗らせているのも良かったです!
一縷が色々と策略を巡らせたところで、勇気が一縷を選ばない限り一縷の想いは報われないままなので、勇気が一縷を選びますようにと祈りながら一気に読んでしまいました。
両想いになれて本当に良かったです!
これから一縷が勇気を大事に囲い込んでいくんだろうと思うと微笑ましいです。
シーモアは白抜き修正でした。
勇気がえっちで可愛かったです!
レビュータイトルから続きますが、、、
作品としてこういう尖ったキャラが居るっていうのは全然「アリ」なんです!
でも、、、今作が好みかどうか?って言われると、、、
今回はそこまでハマるような好みなキャラとストーリーではなかった、、、と、いう読後の気持ちを反映しての真ん中評価の☆3つとなりました(。-人-。)
この悩ましい評価の元となったのは攻めの”いっち”コト一縷くんのキャラです
この作品に於いて1番の特徴的なキャラだと思います!
天真爛漫でキラキラと恋をしている同級生でゲイの勇気(受け)に表向きは寄り添い、勇気の恋を応援してるいっち
だけどこのいっちのホントの気持ちは、、、???
っていうのがこのお話しの肝!
このいっちの拗らせ方のクセの強さが面白い所
面白いのは分かるからこそ「アリナシなら”アリ”」なんですけど。。。
個人的にはこのまま終わっちゃって良かったのかな、、、?という。。。
勇気が何も知らないまま終わってしまった事にあんまりスッキリしなかったんです
スッキリしなかった理由は間違いなく「タイガ」という新たな勇気の恋のお相手の存在!
いっちが焦って少し強引になってしまう位の勇気が今まで恋して来た相手の中では断トツに可能性のあるDKです!!
個人的にはすごい真っすぐだしイイ男だと思うんです、、、‼
イイ男、と言うか、、、普通に可能性あったと思うんですよね…勇気と、、、
勇気自身もタイガに恋をし始めていたのは事実だし。。。
って考えると、、、
どうしてもあの「いっちのキス」がきっかけだったと思う訳で、、、
思春期真っ盛りのDKでしかもゲイとして恋が出来るか?にもお悩み中の勇気くん
そんな勇気くんがいっちの気持ちの良いキスひとつでいっちを友人以上に意識し始める事は容易いのは想像に難くない。。。
なんて事を考えると、どうにもこうにもスッキリしない所がやっぱりあったなぁ~…
そこに追い打ちをかけて来るのがいっちのモノローグ
「順調」とか「効いてる」とかっていうあくまでも戦略=ストラテジーなんですよね…( ・ิω・ิ)
いや…間違ってないんすよ‼
作品のテーマには合ってるんです…!
だからこそ、アリナシなら「アリ」なんです!
だけど、これはもぉ個人の好みってことで、、、
今回は萌え切れなかったな、、、となりました
でも!
作品タイトルには非常~~~に忠実な攻めキャラさんだったと思います♡
願わくは、タイガにも素敵な恋愛が訪れますように( ´3`)~☆彡