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あんたは信じてくれる?体じゃなくて言葉を
tada no koi wo aishiteyo
Ωを好きになりたくないβの愛一は、バーで偶然目が合った叶太に惹かれ、ワンナイトしてしまう。
が、叶太がΩと知り、引いてしまった愛一。
その態度が当然叶太を傷つけてしまい、、、
また、叶太もαではなく、βと致したい人で、、、
という、第二次性に縛られたふたりが真実の恋にたどり着くまでのお話です。
途中、お互いのトラウマ要素となった人物(叶太だったら行きずりのα、愛一だったら自分たち兄妹を捨てたΩの母親)がそれぞれ登場し、ふたりの関係を大きく揺さぶっていきます。
そんな摩擦関係により第二次性に振り回されていたふたりが、最終的にその性に囚われず、自らお互いを選択して一緒にいることにした流れはドラマティックで、応援したくなるストーリー展開でした。
えちも多く、初めましての作家さんでしたが、読み応えある1冊でした。
また、叶太の表情がいつだって色っぽいビジュアルだと感じました///!
エロス度★★★★★
おやおや。本音を隠したβとΩの恋の駆け引きが焦れ焦れでかわいいですね。
愛一と叶太が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。
本能を越えたβとΩの運命に逆らった恋模様がグッと刺さり、バース性を互いに知らずに情熱的な夜を過ごすもバース性が判明してからは・・・おやおや。
とある理由からΩを好きになりたくない愛一ですが何故か叶太を忘れることができず、Ωの本能に苦しむ叶太の境遇の切なさ・愛一には素直になれず意地を張る可愛さがたまらなく、ふたりの距離が縮まり、バース性関係なく惹かれていく姿が尊かった。
最近のタイトル買いに意味をつけたいと思って眺めていたら 愛だの恋だのにおびき寄せられているような
はじめましての作家さま あらすじ一切確認せず それがまさかまさかのオメガバース 大丈夫か あたし?
だってオメガバースと言えばヒートだなんだといきなりおっぱじまったりなんかしちゃったりして ここがいまちょっとね エロがイヤなんじゃないんだけれども いやまぁがんばります
あの 出鼻3ページ目で誘い受け発動はいいんだけれどインナーのランニングから見えた乳首に 『そのインナー後ろ前じゃない? 』と
いやサイズ間違いの可能性も否めないが 出鼻すぎて名前もわからない彼にそんなツッコミをすることになろうとわ ←まぢでツッコミいれてたヤバいヤツ
んんん なにかを抱えているふたりだってのはわかるんですが なんだかよくわからないまま半分が過ぎちゃったんですよね
出会い頭でヤってるしヒートもきてヤってるのに 与えられてる情報は相手がベータであることを喜ぶオメガと オメガの町に育ちながらオメガとは深くかからないと決めてるベータってこと あと 一応最初から互いに惹かれあってはいるって状況だけで
なんだろうな 言いたいことはわからなくもないような わからないような
自分でどうすることもできない二次性があって 過去の経験から抗えないのは本心だからだと思っているものと 抗えないものに支配されほんとの気持ちすら疑われてしまうもの
オメガバースだから見せられる大事な部分だとは思うんですが どうにも読みづらい
いや あたしの読解力のなさがすべてなんだろうけど ここが見せ場なのかな?って思う部分はあるんですがどうにもうまく飲み込めなかったし 自分達を置いて出ていった母を恨むわけではなかったのにケジメとして急に会ったのも唐突すぎちゃって
確かにッ! 確かにここにひっかかって最終的に選ばれるのはアルファで自分ではない 何度も思い知らされてきたそこでこれ以上傷つきたくないっていうのがあったからの ケジメ なんだけど うーーん ごめんなさい
ベータ×オメガ この組み合わせがお好きならありなんですかね? モブレ未遂や薬物まで盛り込まれていますし
二次性に囚われ勝手につくりあげる運命や 他人と関わらなかったことで起こすすれ違いを他人と関わること 好きになることに二次性なんて関係なくて 自分で選び自分でつくりあげる未来があることに気づき変わっていくふたり みたいなものを読んだ 気がする うん 読んだと思う たぶん
なんかほんッッッとごめんなさい
読解力と理解力のないあたしが読むには だいぶ 難しいお話だったみたいです