条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
恥ずかしがらずに、俺に惚れていいんだぞ♡
sukitte itte kuretemo iiyo
面白かった〜〜!もう呼んでる最中ずっっとかわいい…なんだこれかわいい…かわいい…って呟いてました。連載を追っていたのですが、とっても良かったのでコミックスも発売決定から楽しみにしていました!
内容は、美形の人気者男子・雅也(受け)が小学校の時、アメリカ留学に行く前に好きだった奏(攻め)と高校で再会するというお話。両思いだと勘違いしてたんですよね〜。小さい子って感じでかわいい。一方の奏は顔整い男子なんですけどオタクで目立たないようにしてる、そこにテンションフルスロットルの雅也が帰国。「俺のこと絶対好きって言わせてやる!!」とドッタバッタもだもだ…という元気になれるお話です。
DK全開◎青春全開◎わちゃわちゃ満点◎です。
登場人物が皆素敵なんです。雅也がザ・ナルシスト、ポジティブ、実際お顔も超可愛いんですけど、ザ・健気。ハイテンション健気ってすごく良い。宣戦布告(?)後も、奏に好かれてもらおうと頑張る姿にキュンとします。しかも奏にメロメロで可愛い。対する奏も、雅也との関係への向き合い方が真摯!!!!自分の気持ちに無自覚な美形攻めほどいいものはこの世にありません。スズヒロ先生の作画は表情がたまらないですよね…生き生きしてて、スッとした顔整いで素敵です。
サブキャラの翔太と、三崎も等身大の男の子!って感じで良きです。4人が話してるところもっと見たい!!!!!
好きな箇所を挙げたらキリがないのですが、雅也と奏がお互いに影響されて変わろうとしたり、相手に無理させないように頑張ったり…言葉が足りなくてワタワタしてしまうのですが、とっってもいい子達で応援団になりました。普段は騒がしいのにへへって笑ったり、告白されたら涙しちゃったり本当に本当に雅也可愛いよ〜〜〜!!!!!(大声)
等身大のわちゃわちゃDKBLが読みたい幸せな気持ちになりたい騒がしくてから回るけどとってもいい子な受けが見たい!という方にすごくおすすめの一冊です!
wed連載からずっと応援してきたのでコミック化は滅茶苦茶嬉しいです!!私の、理想とするカップリングが見れるのは滅茶苦茶嬉しいです。私も、攻め君と同じく人の目とか状況とか気にしちゃうんですが自分の思ったことや行動と化ができる受けくんはほんとにかっこいいです!!見ならいたいと思いました!!めちゃくちゃ続きが読みたいです!!2人の今後の展開も気になります!!!もっと上がってほしいです!!よろしくお願いします!!
エロス度★★
おやおや、目立ちたくなくて陰キャに擬態した隠れイケメンが再会したクラスメイトから熱烈アプローチされてしまうのがかわいいですね。
奏と雅也が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。
完璧主義でナルシストでありながら奏のことが大好き過ぎる雅也の一途で健気な片想いがツボります。
目立つ雅也と関わりたくなくて逃げに徹する奏でしたが、自分を偽らず真っ直ぐに生きる雅也の言葉がきっかけで一皮剥けていく変化が素晴らしい。
また、斗真の登場で奏の雅也に対する気持ちに変化が生じ、玉砕覚悟の雅也の告白が点火となるのがよかった。
幼い頃から目立つ容姿と明るい性格で周囲を惹き付けてきた雅也。
小学生以来ぶりに日本へ戻り、高校へ転校してきたが、、、
そこで、幼き頃に告白した奏と再会。
その奏は、モサッとした地味メンになっていて、しかもなにかと避けられてしまい、、、
という冒頭。
背の高い奏は、目立ちたくない雅也とは真逆のタイプでした。
しかも雅也がアメリカに行ってしまった後、中学時代は女子にモテるようになったが、元来のヲタ気質のせいもあって、フラレてしまったり、あることないこと噂を立てられトラウマに。
逆高校デビューと称し、極力目立たないよう陰キャに擬態したが、雅也の帰国と寄せてくれる好意などから刺激を受け、陰キャを卒業。
すると、雅也のことを好きでアメリカから追っかけてきた当て馬後輩もびっくりするほどのイケメン攻めビジュアルとなった奏。
とにかくポジティブでナルシストすぎる受けの雅也に影響され、変わっていく奏のイケメン具合と、ドタバタなお話のテンポが読んでいて心地よかったです。
ちなみに本編では致しておらず、その後で念願のセッ…してました///!!
受けが超絶ポジティブで様子おかしい(褒め言葉)ラブコメが読みたい方には、オススメな1冊です。
タイプの違うDKたちのドタバタラブコメ。
苦しいところがなくてスカッと楽しいお話でした。
雅也は冒頭から自分に自信たっぷりで、
そのキャラが鼻につく感じに繋がっていくと嫌だなぁと思っていたのですが。
すべてにおいて裏がなくて何に対しても全力なので、自信満々なところも全然嫌味ではなく。
どこまでも奏のことを想う姿がむしろ健気に映り、自然とその恋を応援したいと思わせてくれました。
目立ちたくないあまりに地味男に擬態している奏は、雅也を遠ざけることで平穏な日常を守ろうとするけれど。
雅也の前向きさを見ているうちに意識が変わり、
彼自身が変わるキッカケとなって。
結果的にふたりの恋まで動いていくことになったのが良かったです。
そして。ドタバタしつつもしっかりと恋人の階段を上がっていく、そんなふたりを見守れたのも嬉しかったです。
すんなり両想いになるわけではないのにツラさも切なさもない、ずっと楽しいストーリーってすごく貴重だと思います。
ライトな展開ではありますが、そこもまたふたりらしくて良かったなと思いました。
ヘタレな攻めが情けない分、受けコの元気いっぱいなキャラクターがすごく物語映えしますね。雅也のクセの強いキャラクターは、受けっぽくなくてすごく新鮮で、その存在感の強さに引き込まれました。
ひとことで言うと健気受け。幼馴染の奏のことを一途にずっと想い続けているところが、あの元気いっぱいのキャラからはあまり想像できません。
健気受けというと、儚げだったり、控えめだったり、不憫だったり、いかにも中性的なしおらしい雰囲気が漂うイメージがある(と私は思っている)のですが、雅也は自分に自身満々の男前キャラ。他人にあまり関心のない奏とは対極にあるような人物像です。
引っ越す前に奏にフラれているにも関わらず、諦めない前向きな姿勢が推せる素敵男子。4年ぶりに日本に戻ってきて、昔と何も変わらない明るさで奏に絡んできます。
奏の方はフッたことも覚えてない、しかも何かと目立つ雅也とは距離を置きたい感じで迷惑そうにしてるのを見ると、コンニャローと一発ブチかましたくなりますが、それはこのヘタレ攻めの味。このヘタレな奏が雅也と親交を深めていくことで、劇的な成長を遂げていくのを見届けていくのがこの作品の見どころでもあります。
ヘタレ攻めがスパダリに成長していくストーリー展開は楽しいですよ〜〜♪
雅也のために変わろうとしている姿はいじらしく、雅也への当初の塩対応を知っているだけにこの変化は素晴らしいです。そうなったのも、雅也の奏への想いを知ることになったからで、雅也の奏への恋心の強さにはグッときました。
自分が日本にいないからって、共通の友人にこっそりとあんな頼み事をするなんて、雅也めちゃくちゃ良いヤツ!フラれたら恨みの1つでも思っていても良さそうなのに、フォローと見守りに徹するとは……雅也の一途な健気さにはウルッときました。
常に元気いっぱいで接してくれるのが一番の優しさですよね。
フラれて傷心にある自分の気持ちよりもまず奏のことを一番に考える雅也が本当に素敵。攻め視点の物語だけど、雅也の行動から彼の気持ちが手に取るように分かるストーリーがすごく良かったです。
ようやくヘタレの汚名返上を遂げた奏のこれからの成長が楽しみ。
彼らの物語に延長戦があったらぜひ読んでみたいです♪