条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
300kai no kokuhakuai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
タイトル見て、絶対好きだと確信
大正解でした。
攻めが受けちゃんが大好きで、一途で、幼馴染で、イケメンで、受けちゃんが可愛いくて
これだけ集めたら好き以外ないのです
さらに、攻めくんの一途っぷりが笑わせてくれるところもあり
あっという間に読み終わっちゃって、もっと読みたいって思う作品です。
関係が続くように、付き合うことを避けてた圭都(受けちゃん)
何回もまっすぐに気持ちを伝える諒
そんな諒が自分の知らないところで、キスしたことがあったと知った時のもやる圭都が可愛いかった!
気持ちが通じ合ってからの圭都がめっちゃ可愛いくて,最高でした。
幼稚園時代から幼馴染みの圭都に片想いしてきた諒。
その告白数、計296回!
けれど、圭都は両親の不仲が原因で恋愛に踏み出せず…。
一途な男は星の数ほどいれど、
告白数およそ300回はその凄まじい熱量が伝わってきます。
長い間幼馴染みのままの二人でしたが、
ある日圭都の無自覚な嫉妬からキスをされ、
幼馴染みという関係が変化しだします。
恋愛に免疫がないだけで無自覚に諒を想っていた圭都なので、
きっかけさえあればその後はどんどん進展してゆきました。
イケメンで周囲からモテるのに
圭都以外は眼中にない諒の一途さにぐっときました。
途中すれ違いなどもありストーリーは王道ですが、
当て馬などもなく二人が互いだけを見ているので
最後まで安心して読むことができました。
「初恋は実らない」なんて言葉もありますが、そんなこと関係なく、自分の気持ちを相手の気持ちを尊重しつつ、長年かけて「初恋を実らせた」攻めの一途さに乾杯!幼なじみから恋人になるまでの気持ちの変化がとても分かりやすかったです。エモい…
ずっと好きだと言ってくれていた幼なじみとの恋の話。
告白の回数300回。
幼稚園の頃からだと、多分もっとたくさん好き好き言われてるだろうなぁ。
数えてなんかないだろうし…。まさか数えてた!?
絵が拙い箇所あり、そこが残念でした。
特にエッチなシーンが顕著で……
首が長かったり胴が短すぎたりギョッとしてしまった……。
幼稚園児の頃から、受けの圭都を好きだった諒。
大学生になってもずーーーーっと好きで、事あるごとに告白し続けはや296回!
本作は296回目の告白から300回目の告白まで描かれていて、300回目で両思いになってから、恋人としてのエピソードも描かれてます。
諒は長年片想いしてたわりには、執着の仕方がまったく気持ち悪くなく、むしろ爽やかな感じ。
圭都は何だかんだ毎回断りつつも、触れなば落ちんといった風情で、そりゃ諒も諦めるわけないよなーという感じ。
両親の不仲を見て思春期時代を過ごしたため、圭都は「好き」という感情に良い印象を持っていないようで、諒の好意を受け止める勇気が持てないんですよね。
そんな圭都を粘り強く待ち続けてくれるほど、諒の愛情は大きくて深い。
圭都以外にはけっこう塩な感じなのも、ある意味諒の良いところですね。
付き合う前の圭都も可愛かったけど、諒の好意を受け入れて、自身も諒の事が好きだと気付いてからの圭都も可愛かったー!
オシャレでイケメンでモテる諒に釣り合おうと、身だしなみに気をつけたり、積極的に諒を喜ばせようとしたりして、圭都の内面の成長も見られて微笑ましかったです。
社会人編や結婚するまでのエピソードも読んでみたいなぁ。
可愛くて綺麗めな絵柄だし、全体的な作品の雰囲気もほんわか・穏やかですが、性的表現は意外としっかり目!
BL初心者を脱して、エチチなシーン多めな作品も読んでみたいという方にちょうど良いかもです。
かわいいお話でした。
諒が本当にずっとあんまり表情変わらなくて、なのに真剣にずっと圭都のことを思い続けていて。
その想いと表情の差のギャップが妙にささりました。そしてすごくイケメンです。
女子が出てきますけど、全然絡まないのかと思いきや、さらっと(当人は真剣にですが)告ったりして。そこら辺のことがきっかけで、もやもやする経験を経て圭都が諒を好きということに気づくのですけれど。きっかけは必要ですよね。
全体的にふわふわした甘い雰囲気(に感じたのですが)で癒しが欲しいときに。和みました。
お話しの始まりや作品タイトルからも「300回」というなかなかの数字インパクトがあったので、折角ならもっとこの数字をフューチャーして効果的な演出にしても良かったんじゃないかな~?と個人的には惜しさを感じました
諒の友達曰くではありますが、冒頭での告白が296回
過去の告白回想にも回数を入れてくれてましたし、やっぱりここの数字にちょっと拘って「300回目」を盛り上げても良かったんじゃないかな~?と個人的には思いました
尚、私調べですが・・・
飲み会で酔った後の圭都のキスきっかけで「297回目の告白」
キスの翌日の階段の踊り場で「298回目」
合宿のお布団の中で「299回目」
で・・・「記念すべき300回目」の告白は・・・⁈
っていう流れがちゃんとあって、300回目の告白は作中でもちゃんと素敵な告白回になっていたんです!!!
なのでもっとここをクローズアップして作品タイトル回収しても良かったのにな~ってやっぱり思ってしまう!
そんな所と、やや諒に比べて圭都のキャラの魅力がもう一押し欲しかったなって言う所があったので今回の☆は4つにしました
でもすごく読み易くてコミカルな雰囲気もやり過ぎてなくて好きな空気感でした
次回作も必ずチェックしたいと思います☆
まずは、デビューコミックスおめでとうございます!!
SNSで見かけてから、タイトル同様ずっと気になっていた作品でした。
というか、サブタイトル? の「執着幼なじみの好きが重い」を目にしてしまっては、執着溺愛攻めラバーとして読まねばならないと使命感に駆られるわけでして、、、
幼稚園からの幼なじみ諒に告白し続けること、296回。
イケメンで女子からもモテるのに、ずっとフラレ続きな圭都(攻め)。
いつも曖昧な感じで濁されていることもあり、まだ可能性はあると信じ、アタックし続ける日々である。
一方、諒はというと、、、
家庭環境が原因で、いつしか大好きな圭都の自分への想いが変わってしまうのではないかと不安になり、現状のままがいいと思ってしまいます。
が、そんなある日。
飲み会で、圭都がキスしたことがあると知ってしまった諒。
モヤモヤした勢いでお酒を呑み、思わず圭都へキスをしてしまい、、、
という冒頭です。
圭都狙いの当て馬的な女子が出てきますが、圭都は当然幼き頃からずっと諒一筋です。
だというのに、その当て馬女子が圭都へ告白する旨を聞いたことや、諒が圭都を意識して顔合わせるのが恥ずかしくなり、避けてしまったことで、圭都と大きくすれ違ってしまう出来事が、、、
超絶切なくなるのですが、お表紙裏のあらすじにも書かれていますが、まさかずーーーっっっと片想いし続けてきた圭都が!
「求求求愛ラブ!!」してる圭都が!!
たとえ諒に嫌われたと誤解したとしても、すぐさま切り替えられるわけもなく、、、
ましてや、ポッと出の当て馬と付き合うはずもなく、、、
早く誤解解いてーー!
と、絶叫したくなった頃には、嫉妬しすぎる諒爆誕してました♡
ちなみに、告白1000回目指すそうなので、ぜひギネス目指して頑張ってほしいです(煽ってどうする笑)!!
デート編も、諒は自分の服装などが圭都と釣り合ってないんじゃないかと不安になりますが、圭都はカワイイよって言いながら、より可愛く諒を飾り付けるの…可愛かったです///
執着攻めではあるのですが、大変甘々ァな部類に入る(どちらかというと溺愛に近い??)執着攻めですので、どちら様もお楽しみいただける作品かと思いました♪
溺愛、あまあま、コミカル、シュールな、自然とニコニコしちゃうほんわかしたお話です。
執着というと自分の思いを無理やり押し付け、あの手この手を使い自分の願いを叶えるイメージがわたしにはありますが、こちらの攻め諒はちょっと違いました。
圭都の隣、一番仲良しなのは自分、当たり前。
圭都に俺と付き合ってというのは、当たり前。
圭都が酔っ払ったらお世話するし、ある意味もう彼氏なんじゃないか?と思える献身愛のある男です。
告白の返事がnoでも毎回くじけない。よくそんなふうに都合よく考えられるものかと不思議になるほど前向きでまったく揺るがない!
おきあがりこぼし、のように転んでもスクッと間髪入れずにすぐ起きる諒。
受けしか見てない一途な攻めってやっぱりいいなぁと思います。
恥ずかしがり屋の圭都は諒と付き合わないけど、はっきり突き放さなくてずるいなぁと少し思っちゃいました。
初めはもじもじ、うじうじしてばかりでかっこいい諒がべた惚れしている良さがちょっと分かりにくかったです。
でもだんだん自分の気持ちを意識し始めて、思いを表すようになった圭都は可愛らしかったです。
赤面しながら今までなら言わなかったようなことを口にする初々しさにわたしまでニンマリです。
途中やっぱりすれ違ってしまい、仲直りするシーンの圭都の言動が面白すぎて大笑いしました。
試し読みからは想像出来ないラブシーンの脱ぎっぷりには驚くとともにあっぱれと思いました。
上下何もまとっていない絵が多く、恋人同士ならやっぱりこれが自然な姿だと思いました。
着衣姿もいいけどこういうの好きです。待ってました!
電子特装版小冊子つきを購入。通常版と悩んでいるなら小冊子つきがおすすめです。
幼少期からずっと好きで告白し続けるのだから間違いなく執着なんですが、ドロっとした重い感じではなくひたすら好きだー!と叫んでいるような明るくまっすぐな執着愛でした!!
攻めの諒くん、めちゃくちゃ顔良くて男前で男女共にモテそうなビジュアルをしていてなんでもそつなくこなしそうな雰囲気のくせに、大好きな圭都のことになるとだいぶアホの子になる感じが最高に好きです。
そして告白され続けきっと少しずつ少しずつ好きを育てられた圭都もひたすらまっすぐ迫ってくる諒にドキドキしている姿が可愛い!!
無事に恋人になれた2人はどこに出しても恥ずかしくないバカップルになっていて、それがまた可愛くて愛おしくて大変良かったです!!
切ない場面もありますが、終始楽しく読める1冊でした!