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mienai hoshi
一巻「聞こえない声」の感想で、この作品がおよそエロくないような書き方をしましたが、京山先生の作品らしいエロさがしっかりあります。しずる感やら背徳感やら。
引田は性的に今井を好きなのかな?とも思ってましたが、もうすっかり今井の虜で。女にも男にモテそうな今井から、こんなに全力で愛されたら、陥落しないわけない。
あとがきで先生がチラッとそれっぽいこと書いてますけど、高校生らしく好きなものに打ち込める不安のなさと、高校生らしく広がる未来に臆する様とが絶妙。今井の方がより不安はなさそうに見えるけど、どうでしょう。いちごで餌付けされる引田を見ていたときのように、内心はざわついているのかも。
前巻はBL面が主でしたが、こちらはBL要素にこの年代ならではの葛藤や野球部らしいきらきらした青春もしっかり絡んでいる印象が強かったです。あれからキスや軽い触り合いはするようになったけれど、大きく関係性が変わるということはなく。夏は甲子園を目指して今井も引田も野球一筋で突っ走る。引田視点ではこの時もけっして野球のことばかり考えていたわけではなく、今井と接することが減った寂しさを覚えていたことが語られますが、それは恐らく今井も同じだったでしょう。今井が引田のことを考えない時なんてなかったと思います。
最後の試合の後は、進路を考える2人。2人ともどういう道に進むかすごく迷うような描写はなくて、ちゃんと自分で進路を見つけます。でも、これから高校のグラウンドという同じ場所で毎日顔を合わせることがなくなり、どれくらいの頻度で会えるか分からない漠然とした不安は引田の表情からなんとなく感じ。逆に今井はきっと、ずっと先のことを不安に覚えるタイプではなく、着実に今という時間を積み重ねて未来に繋げていくタイプだと思うので、そんな引田の手を先輩らしく引っ張ってあげて欲しいなぁと思いました。遊び半分じゃなく、彼の中にはきちんと覚悟も感じました。離れる2人が今後どう壁を乗り越えていくのか、見守りたいですね。
そうだった。ヘブンリー〜、スリーピング〜で絡みのシーンが好きだったんだと思い出した。特にヘブンリー〜のスキンシップの密着具合が好みで。
本作でも、ちゅうやスキンシップが多くて、その密着度がしっかりしていて気持ちよさそうなのが好き。ちゅうとか長回しなのが特に。
キスについて引田の、今井さんのキスは"本気"で、かわいいとか好きとか本気で思っていることを伝えてくる、と独白もとても良く。
引田が今井のキスや愛情に感動するのがかわいい。
だから、自分も自分の気持ちも伝えたくて、恥ずかしがらずにいっしょうけんめいキスで「好き」って伝えた、がもう萌えです!!
「キスは言葉よりずっと気持ちを伝えられる最良のコミュニケーションに思えた」いいぞ!引田!
スマタの場面がまたえちくて。
今井が引田に「しがみついて身体中でゆすって身体中をオレにこすりつけてくる」てのが。
その後、グラウンドの隅で2人ともフ○チンで寝っ転がっているコマが笑ったw
おこたいちゃが短めね、と思ったら、あとがきで先生がもっと描きたかった、悔いが残るとボツネームを掲載されていて、見たかったぁ〜となりました。
大晦日のデートがいい。2人仲睦まじくて。
ホラー映画を観る時、男2人が手を握り合っても不自然でない、てのがまたよかった。
その後の海のシーンがじーんとくる。卒業後離れ離れになってもお互いの道を応援する、と絆が深まるような会話で。
あと、野球をしている臨場感が今井のサヨナラホームランの場面で感じた。
今井は4番だったんですね。
次巻で完結か。楽しみだけど寂しいような…でも楽しみなのですぐに読みます〜。
萌え萌え萌えのてんこ盛りです!ニヤニヤしてしまいます。前作ではそんなにエロスを感じませんでしたが、いやいやなかなか引田くん、今井先輩目線で読んでいるとエロいです。可愛いです。素敵な今井先輩がず~っと引田くんのことを考えている気持ちが分かります。まだまだ愛の比率が一方的な感じはしますが今井先輩を男として意識している引田くんの姿がたまりません。こんなにも愛されている引田くんが羨ましい限りです。早くガッツリと両想いになってあげて下さい。
今井さんがどんどん格好良くなっていってます!
前作ではイケメンだけど変態って(←ぇ)印象あったんですが、内面もイケメン化現象でヤバイんですが。
あ、でも冒頭では今井さんってば引田くんにキスすることで頭いっぱいですwww
野球アドバイス(バッドの振り方)をしている場面があるんですよね。
的確なアドバイスをもらえた引田くんは他の後輩にもしたら喜びますよー的発言するんですよね。
でもあんなに的確なアドバイス出来たのはー引田くんのことを見ていたからなんですよw
うぁーもう引田くん愛されてるっ!!!
暗い用具室で壁ドンの後の2人の表情が好きです。
ちょっと引田くんがビクッとなって表情に緊張が混じるんです。
でも今井さんに頬を撫でられているうちに安心したような表情で目をつぶって…それを見た今井さんの優しそうな嬉しそうな幸せそうな表情がたまりません!!!
もうなんかね、この2人はねーキスとか抱きしめあうとか…そういうのだけですっごいドキドキする。
生々しいエロの場面(最後までやっていないけどスマタとか某所を触っているシーンとか)よりも、何気ない触れ合いの場面にドキドキさせられるんですよ。
お互いのこと好きなんだなー…ってか今井さんってば本当に引田くんのこと好きなんだなーってのがものっすごい伝わってきてキュンキュンするんです。
なんですか、私を萌え死にさせるつもりですか?
あと2人の下の名前分かりましたー。
今井さん、家では「ひーくん」って呼ばれているんですねw
なにそれ可愛い。
聞こえない声がとても良かったので自分の中で続編は読まなくて良いと勝手に決めていたものの
読もうと思いたちやっとよみました。
真面目に野球をしていることになんらかわりもなく
今井は相変わらず引田をかわいがりまくっている。
用具室でのキスもキスだけではなくお触りコースにまで発展。
今井の引田を見る暖かい目がなんとも色っぽい。
前作よりも引田の気持ちが多く描かれている。
素直な引田の綺麗な心と
今井を好きなのだと自覚してきた
揺れる心がうまく同居していて
引田が男になってるなと
思いました。
野球ボールを磨くことも
練習を毎日することも
用具室でキスをすることも
とても大切な時間。
この作品は前作も今回も
ゆっくりと読むことができる
ところが好きです。
イラストじゃなくて文字だけでも読みたいなと思う。
こちらもまるごと一冊がひとつのストーリー。
初っ端から、先輩の心の声。
相変わらずオモシロイです。
「座らせて」「抑え込むか」とかww
ちょっとずつえっちぃ事もエスカレートしていくわけですが
それも優しさが滲み出てました^^
この巻では、2人がそれぞれの進路に向かって行く様子
なんかが描かれていました。
とっても日常的なリアルな・・・ストーリー展開です。
と、思いきや、グランドで!?お外でですか!?というような
展開もあったり・・・。
飽きさせず、でもサラッと読める内容でした。
前作『聞こえない声』と共に2冊一気に読了。
高評価の中、やはり私のツボにはハマらなかったのですが、
前作に引き続き、心理描写がきめ細かく、
必死で恋している様子がひしひしと感じられる作品でした。
キス以上のことまで関係は進み、
そのお互いを求める感じが、
ものすごく切羽詰まっているように見えた。
恋愛ってもっと美しいと思ってたみたいなことを、
シリーズのどっかで引田が思うのだけれど、
まさにこういうことなんだろうな。
私自身が「ブサキャラ」「ショタの香り」「キザ過ぎる台詞」
が苦手なので、中立評価にしています。
特に、今井が色っぽい、と思っている引田の体が
危うい若さに溢れていて残念ながら拒否反応が出てしまいました。
でも、心の動きを丁寧に描いた作品なので、
学生ならではの恋のお話しが好きな方にはお勧めします。
これぞ! キング オブ ブサイク!!
でも 私から見れば 普通のかわいい男子高校生。
この話 萌えすぎてゴロンゴロン畳の上を転がる私。
夜のバックネット裏が気になって 家から一番近い高校が腐って見える。
野球部の皆様 誠にすみません。
とうとう 完全ではないけれど(素股)合体!!
後ろからコスリますよ~。テンションMAXです。
夜のグラウンド 月明かりだけが 君達二人を包んでいるのさ。
オモイッキリ精液を出した後 先輩が試合のユニホームで精液を拭く場面。
いやあ~~ やられたぁ・・・
あまりの萌えで ぼーっとして考える事が出来ません。
先輩! まさに 男!!
ちまちま ティシュ使わないのが 男です。
これは 読むべし!!
チュゥの回数が増えるほどに、甘さが増して、なんだかすごく
ピュアな気持ちにさせて頂きました(*´Д`*)
ピュアのかけらもない私が言っても信憑性がありませんがww
はれて両想いが確定した二人の高校生活(部活なんだけど)を描いたのがこの一冊。エロエロしないのが逆にいいんですよね。
そう、両想いだからって「ヤル」だけがBLじゃないのだよ!!
なんだろうなぁ、後輩君を見る先輩の目が好き。表情がすき。
やさしい気持ちになれるから。
たくさんの人の中にいても目が追ってしまう。気づかない相手のちょっとしたしぐさにときめいたり、一喜一憂してしまう。
思わず、自分も同じ気持ちになって胸がふわふわしてしまいました。
初スマタ~なシーン。これがなんと言うかさ、先輩の必死ぶりがとても・・・とても・・とても可愛かった!!!その必死さがいい!
あまり触れてなかったのですが、後輩くんのもつ雰囲気も好きです。
ほら、先輩のそばが心地よくて、目で追ってて、笑ってくれる顔が好きで~な雰囲気がビシビシ伝わってくるんだもん。
気を許してるその表情がたまらなくこうふn・・・ドキドキw
さぁ、先輩も卒業。これからどうなるか・・
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
野球部エース・今井先輩×ヒラメ顔の不細工後輩・引田の青春ラブ、「聞こえない声」の続編です。
気持ちは神なんですが萌え死にしたので堂々たる萌評価で!
今井のジリ押しに流されてなんとな~く恋人位置に収まった前作(キス止まり)。流されていた引田の恋心がじわじわ着実に育って今井の恋心に追い付いていきます。
今井が卒業を控え、未来への漠然とした不安や希望が更に青春真っ盛りなかんじで萌ゆること萌ゆること…。
初めての恋を自覚して初めて味わう引田の戸惑い、感動、性欲、寂しさ…先輩と後輩の距離を改めて感じて切なくなったりしちゃってる引田につられてこっちまで切なくなって涙が……でませんでしたけど(笑)、萌えところが多すぎて何かのメーターが壊れそうでした。↓
夜の用具室で弄られて今井にしがみついてたり、どんどんテキトーっぽい顔で描かれてたり(笑)、今井の体にすっぽりおさまるちんまり具合とか、今井とのデートにそわそわいそいそお洒落しちゃってこのイモっ子が!浮かれちゃってまあ!
かわええ~かわええよ~と、今井の色眼鏡が移って大変でした。
今井も紳士と獣のいったりきたりで、その等身大なところが相変わらず素敵です。
そして声を大にして言いたいのが、
素股!!!
やらしいよ~挿入なんて全くないのにやらしいよ~夜のグランドの隅っこでふたりっきりで(当たり前)青姦青春素股!!
素股史に残るであろう申し分なさの、青春ど真ん中の素股はとにかく萌えました……(余韻)
色気が全くないのになぜにこんなにやらしいのか!
痛がる引田を思い遣っての行為、そんな今井を気持ちよくさせようと一生懸命な引田!
恋心が性欲と相まって、必死さと生々しさが醸し出た見事な素股が生まれました!
青春、それは性春。引田よそんなに急いで大人にならないで(混乱)
この場面だけでレビュー1本書ける勢いの自分が浮いてる気がしますが、そしてこのレビューあげても大丈夫か本気で心配ですが、もういいです。おぼこ引田がかわいのが悪い。
一応完結してますが、今井が卒業してからの大学生編に続きます。
コミックになるのはまだかかりそうですが、じっと我慢の子で待ち続けているシリーズなのでした。
わたしのレビューで誤解されると申し訳ないのですが、決してエロいマンガじゃないですから。
青春BLなんです、青い春!
萌えました。非常に萌えました。
内容だけじゃなく、全てに萌えました。
なので、見えない星では萌え評価です。
野球大好きな私ですが、用具室でのキスの嵐、アレはドキドキでした。
ドアが開いてるのにもドキドキです。
野球部って最後まで練習してるイメージなので、あそこに入り込めば大丈夫って思っての行為でしょうか。
今井、流石だ。
引田の方もどんどん気持ちが動いてますね。
明日試合があるのにあの行為、すみません、この作品にエロを求めてなかったので、驚きました。(スミマセン
読んでみないと何が起こるかわからないなという感じです。
次3冊目は大学生編だとか。
枯れない花でHertZに連載しているようですね。
本になるのはまだまだ先のようです。
続編に入り、急に密着度が高くなってきました。
キスしている場面が多くなりました。
隙あらばキスってな感じで、今井は暴走しています。
人目を忍んで用具室でキスするシーンは、ちょっといいですね。
野球部のエロスって、こういう場面に活き活きするんですね…と、私一人納得してしまいました。
キスは多くなったけど、その先へなかなか進めない二人がいじらしいのです。
二人の気持ちは通じ合っているし、揺らぐものはなさそうなんですが、どこか不安定なんです。
二人の気持ちが分かりあった分、益々繊細な心の内面がたくさん描かれています。
部活にも進展があり、二人の関係が深くなるのと同時に、立場も変化して行きます。
今井が3年で引退するまでが描かれていますが、離れた二人がどんな気持ちを抱えて暮らしているかが知りたくなるお話でした。
素朴で繊細で、でも時々大胆で…。
多彩に描かれる人間性がとてもドラマティックで、エロスは少なくても充分にストーリーを堪能していただける作品だと思いました。
前作の「聞こえない声」と一気に2冊続けて読みました。
野球部のユニフォーム好きなんですよねぇ…特に攻めの今井の体型がシュッとしててかっこいい。
対してうけの引田はいかにもな不細工小僧なんですが、読んでくうちに可愛く感じてくるから不思議。
一生懸命で不器用な受けがかわいくてしかたがない攻めという感じがなんとも萌え。
今作の方が受けの気持ちがより強くなってていい感じ。
全体的に雰囲気がすっごくいい。
「聞こえない声」の続編です。
半ば口説き落とされた形の引田と今井が、練習後毎日のようなキスからどんどん思いが深くなっていきます…そして。と言ったところでしょうか。
高3の先輩・引田と高2の今井が二人して進路のことを考え出す今回は、「見えない星」という題名がぴったりでした。
未来への不安な二人の気持ちがリアルに、いっぱい描かれています。
前回に引き続き、
熱に浮かされたように強引な引田のキスと、
そのなかでも多少残っている引田の紳士度が素敵です。
入れないで我慢とか、身体を拭いてあげる…とか。優しいです。そしてとってもエロス。
二人の体の描き方も、「なまめかしい」というような表現がぴったりくるくらい、エロいです。
決して細部までリアルに、という描き方じゃないんですがどうしてこんなにエロいのか(笑)
終始ラブラブしつつも不安な気持ちを上手く描き出しています。
二人の素直な心情のモノローグに、どきどきして、切なくなって。
どうぞきゅんきゅんしてください。
読後感がとても爽やかで静かな気持ちになれました。
高校の野球部に所属する今井と引田の二人「聞こえない声」の続編。ミリオンコミックス京山あつきさんの「見えない星」です。
実を言うと高坂。引田の先輩で野球部の期待の星今井は前作で高校卒業したのだとばかり思っていたのだけど、まだだったのですね。前作の「聞こえない声」で今井の強引さに半ば引きずられるようにして付き合い始めた引田ですがすこしずつその想いを高めあっております。しかし、遅くまで残って部活の練習の隙間塗ってこっそりキスしてみたり、なんだかかわいいったらありゃしないですねこの二人。
キスの回数が重なるごとにお互いを想いあう気持ちも深くなって、引田も最初はただの憧れの先輩だった今井の事を次第に好きだと意識するようになる。その気持ちに気づくと同時にまた想いが深くなるにつれて引田の内に沸いてくる好きとはまた違った感情、嫉妬。
それがほんのちょっとしたエピソードを介して描かれていて引田の戸惑いとか不安とかが無理なく伝わってくるのも良いし、また、一見手が早そうな今井がキス以上の行為を強いて急かすわけでもない、その意外なほどの慎重ぶりが引田のことを大事に想っているのだと伝わってくるのもまた良い感じです。
話のテンポはスローなんだけれど、性急に身体の関係になっちゃうような話にはない初々しさというか素朴さみたいなものがあって気持ちがほっこりするような話であります。
京山さんの書く絵は決して綺麗だとかスマートだとかそういう言葉が似合う絵じゃないのですが、そこがかえって引田の素朴さを際立たせる感じでいいんですよね。
作者さまがあとがきに「二人が高校なのはここまでなので、しまった・・・」っていうかなんて書かれていました、続編も特に決まっていないようですが、なんだかこのまま終わるのはもったいないような、でもこの余韻が残る引き際がまた良いのかも。
そしていつかまた何処かでひょっこり成長した二人の姿を見れたら、それはまたそれでとても幸せなことだなと思います・・・なんてことを書いて愛読者葉書でもおくっとこ♪
前作でめでたく思いが通じ合った今井と引田。
涼しい顔をしつつ、隙あらば引田に触りたい!!と。
内心は煩悩の嵐・ガツガツの今井先輩。
そんな今井に翻弄されつつも、
だんだんと恋する気持ちを育てていく引田。
今井を好きになって、初めて嫉妬とか、
綺麗じゃない感情を知って戸惑う引田が可愛いし。
今井と引田を見ていると、青いなぁ。青春だなぁと。
こそばゆく思います。
夜のグラウンド、部室が、青いエロスでいっぱいな作品でした。
聞こえない声の続編。
用具室でのキスシーンがエロッ!
というより淫靡。部室にはまだ人が居るんだよー…。
先輩が後輩の色々な想いや疑問、自分の気持ちをキスだけで伝えるって…すげぇ!
後輩は後輩でキスの意味が徐々に変化させていくって…何か一気にオトナな雰囲気に。
まさか初Hがグラウンドだとは想わなかったけどね!!!!!!
いきなりあおか・・・いえいえ、余裕のないHは良いものですよ…←
風呂場での触りっこ?も部屋に服が点々としてるのが…ああ恥かしい!!!!
「誰かと恋愛するということは もっと美しいものかと思っていた」
相変わらず帯のコメント最高だな。
恋が愛へ変化していく様を見たかなぁ。
とにかく萌えより恥かしい!生々しくて余計恥かしい!という印象しか…。。。
道が分かれてどうなるか?
今度は環境による変化を見られるのでしょうね。
楽しみに次巻を待ってます。
若いからこそ体で会話してしまえば却って楽だろうに、
攻は受を思いやって敢えて自分の歩みを一歩退ける。
二人にとって性行為は切羽詰った気持ちの代弁であり、
だからこそ余りに真っ直ぐ気持ちが伝わり過ぎて逆に
擦れ違いそうになってしまう部分もあるのだろう。
好きだからこそ、真っ直ぐに好きだからこそ戸惑う。
恋になれていても、不慣れでも。
ファーストレビューをされた高坂さん言うように、京山さんの絵はスマートじゃないですよね。でもその絵と引田くんのような顔をした存在(スミマセン)、そして作品が受け入れたこと自体が、BLの懐をさらに深めたような気がします。
京山BLは、ほのぼのというか、ノスタルジックというか、心の奥底に眠っている感情を、掘り起こしてくるのがうまいです!
2人の恋は、淡くて、壊れやすい一瞬の輝きのような気がしますので、もっと成長した続編を書くとしたら、今の雰囲気とはちがった形になると思うので、私も余韻を残して、あとは読者それぞれがイメージするという形でいいと思います。