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mienai hoshi
聞こえない声の続編。
用具室でのキスシーンがエロッ!
というより淫靡。部室にはまだ人が居るんだよー…。
先輩が後輩の色々な想いや疑問、自分の気持ちをキスだけで伝えるって…すげぇ!
後輩は後輩でキスの意味が徐々に変化させていくって…何か一気にオトナな雰囲気に。
まさか初Hがグラウンドだとは想わなかったけどね!!!!!!
いきなりあおか・・・いえいえ、余裕のないHは良いものですよ…←
風呂場での触りっこ?も部屋に服が点々としてるのが…ああ恥かしい!!!!
「誰かと恋愛するということは もっと美しいものかと思っていた」
相変わらず帯のコメント最高だな。
恋が愛へ変化していく様を見たかなぁ。
とにかく萌えより恥かしい!生々しくて余計恥かしい!という印象しか…。。。
道が分かれてどうなるか?
今度は環境による変化を見られるのでしょうね。
楽しみに次巻を待ってます。
チュゥの回数が増えるほどに、甘さが増して、なんだかすごく
ピュアな気持ちにさせて頂きました(*´Д`*)
ピュアのかけらもない私が言っても信憑性がありませんがww
はれて両想いが確定した二人の高校生活(部活なんだけど)を描いたのがこの一冊。エロエロしないのが逆にいいんですよね。
そう、両想いだからって「ヤル」だけがBLじゃないのだよ!!
なんだろうなぁ、後輩君を見る先輩の目が好き。表情がすき。
やさしい気持ちになれるから。
たくさんの人の中にいても目が追ってしまう。気づかない相手のちょっとしたしぐさにときめいたり、一喜一憂してしまう。
思わず、自分も同じ気持ちになって胸がふわふわしてしまいました。
初スマタ~なシーン。これがなんと言うかさ、先輩の必死ぶりがとても・・・とても・・とても可愛かった!!!その必死さがいい!
あまり触れてなかったのですが、後輩くんのもつ雰囲気も好きです。
ほら、先輩のそばが心地よくて、目で追ってて、笑ってくれる顔が好きで~な雰囲気がビシビシ伝わってくるんだもん。
気を許してるその表情がたまらなくこうふn・・・ドキドキw
さぁ、先輩も卒業。これからどうなるか・・
今井さんがどんどん格好良くなっていってます!
前作ではイケメンだけど変態って(←ぇ)印象あったんですが、内面もイケメン化現象でヤバイんですが。
あ、でも冒頭では今井さんってば引田くんにキスすることで頭いっぱいですwww
野球アドバイス(バッドの振り方)をしている場面があるんですよね。
的確なアドバイスをもらえた引田くんは他の後輩にもしたら喜びますよー的発言するんですよね。
でもあんなに的確なアドバイス出来たのはー引田くんのことを見ていたからなんですよw
うぁーもう引田くん愛されてるっ!!!
暗い用具室で壁ドンの後の2人の表情が好きです。
ちょっと引田くんがビクッとなって表情に緊張が混じるんです。
でも今井さんに頬を撫でられているうちに安心したような表情で目をつぶって…それを見た今井さんの優しそうな嬉しそうな幸せそうな表情がたまりません!!!
もうなんかね、この2人はねーキスとか抱きしめあうとか…そういうのだけですっごいドキドキする。
生々しいエロの場面(最後までやっていないけどスマタとか某所を触っているシーンとか)よりも、何気ない触れ合いの場面にドキドキさせられるんですよ。
お互いのこと好きなんだなー…ってか今井さんってば本当に引田くんのこと好きなんだなーってのがものっすごい伝わってきてキュンキュンするんです。
なんですか、私を萌え死にさせるつもりですか?
あと2人の下の名前分かりましたー。
今井さん、家では「ひーくん」って呼ばれているんですねw
なにそれ可愛い。
萌え萌え萌えのてんこ盛りです!ニヤニヤしてしまいます。前作ではそんなにエロスを感じませんでしたが、いやいやなかなか引田くん、今井先輩目線で読んでいるとエロいです。可愛いです。素敵な今井先輩がず~っと引田くんのことを考えている気持ちが分かります。まだまだ愛の比率が一方的な感じはしますが今井先輩を男として意識している引田くんの姿がたまりません。こんなにも愛されている引田くんが羨ましい限りです。早くガッツリと両想いになってあげて下さい。
一巻「聞こえない声」の感想で、この作品がおよそエロくないような書き方をしましたが、京山先生の作品らしいエロさがしっかりあります。しずる感やら背徳感やら。
引田は性的に今井を好きなのかな?とも思ってましたが、もうすっかり今井の虜で。女にも男にモテそうな今井から、こんなに全力で愛されたら、陥落しないわけない。
あとがきで先生がチラッとそれっぽいこと書いてますけど、高校生らしく好きなものに打ち込める不安のなさと、高校生らしく広がる未来に臆する様とが絶妙。今井の方がより不安はなさそうに見えるけど、どうでしょう。いちごで餌付けされる引田を見ていたときのように、内心はざわついているのかも。
これぞ! キング オブ ブサイク!!
でも 私から見れば 普通のかわいい男子高校生。
この話 萌えすぎてゴロンゴロン畳の上を転がる私。
夜のバックネット裏が気になって 家から一番近い高校が腐って見える。
野球部の皆様 誠にすみません。
とうとう 完全ではないけれど(素股)合体!!
後ろからコスリますよ~。テンションMAXです。
夜のグラウンド 月明かりだけが 君達二人を包んでいるのさ。
オモイッキリ精液を出した後 先輩が試合のユニホームで精液を拭く場面。
いやあ~~ やられたぁ・・・
あまりの萌えで ぼーっとして考える事が出来ません。
先輩! まさに 男!!
ちまちま ティシュ使わないのが 男です。
これは 読むべし!!
そうだった。ヘブンリー〜、スリーピング〜で絡みのシーンが好きだったんだと思い出した。特にヘブンリー〜のスキンシップの密着具合が好みで。
本作でも、ちゅうやスキンシップが多くて、その密着度がしっかりしていて気持ちよさそうなのが好き。ちゅうとか長回しなのが特に。
キスについて引田の、今井さんのキスは"本気"で、かわいいとか好きとか本気で思っていることを伝えてくる、と独白もとても良く。
引田が今井のキスや愛情に感動するのがかわいい。
だから、自分も自分の気持ちも伝えたくて、恥ずかしがらずにいっしょうけんめいキスで「好き」って伝えた、がもう萌えです!!
「キスは言葉よりずっと気持ちを伝えられる最良のコミュニケーションに思えた」いいぞ!引田!
スマタの場面がまたえちくて。
今井が引田に「しがみついて身体中でゆすって身体中をオレにこすりつけてくる」てのが。
その後、グラウンドの隅で2人ともフ○チンで寝っ転がっているコマが笑ったw
おこたいちゃが短めね、と思ったら、あとがきで先生がもっと描きたかった、悔いが残るとボツネームを掲載されていて、見たかったぁ〜となりました。
大晦日のデートがいい。2人仲睦まじくて。
ホラー映画を観る時、男2人が手を握り合っても不自然でない、てのがまたよかった。
その後の海のシーンがじーんとくる。卒業後離れ離れになってもお互いの道を応援する、と絆が深まるような会話で。
あと、野球をしている臨場感が今井のサヨナラホームランの場面で感じた。
今井は4番だったんですね。
次巻で完結か。楽しみだけど寂しいような…でも楽しみなのですぐに読みます〜。
前巻はBL面が主でしたが、こちらはBL要素にこの年代ならではの葛藤や野球部らしいきらきらした青春もしっかり絡んでいる印象が強かったです。あれからキスや軽い触り合いはするようになったけれど、大きく関係性が変わるということはなく。夏は甲子園を目指して今井も引田も野球一筋で突っ走る。引田視点ではこの時もけっして野球のことばかり考えていたわけではなく、今井と接することが減った寂しさを覚えていたことが語られますが、それは恐らく今井も同じだったでしょう。今井が引田のことを考えない時なんてなかったと思います。
最後の試合の後は、進路を考える2人。2人ともどういう道に進むかすごく迷うような描写はなくて、ちゃんと自分で進路を見つけます。でも、これから高校のグラウンドという同じ場所で毎日顔を合わせることがなくなり、どれくらいの頻度で会えるか分からない漠然とした不安は引田の表情からなんとなく感じ。逆に今井はきっと、ずっと先のことを不安に覚えるタイプではなく、着実に今という時間を積み重ねて未来に繋げていくタイプだと思うので、そんな引田の手を先輩らしく引っ張ってあげて欲しいなぁと思いました。遊び半分じゃなく、彼の中にはきちんと覚悟も感じました。離れる2人が今後どう壁を乗り越えていくのか、見守りたいですね。
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
野球部エース・今井先輩×ヒラメ顔の不細工後輩・引田の青春ラブ、「聞こえない声」の続編です。
気持ちは神なんですが萌え死にしたので堂々たる萌評価で!
今井のジリ押しに流されてなんとな~く恋人位置に収まった前作(キス止まり)。流されていた引田の恋心がじわじわ着実に育って今井の恋心に追い付いていきます。
今井が卒業を控え、未来への漠然とした不安や希望が更に青春真っ盛りなかんじで萌ゆること萌ゆること…。
初めての恋を自覚して初めて味わう引田の戸惑い、感動、性欲、寂しさ…先輩と後輩の距離を改めて感じて切なくなったりしちゃってる引田につられてこっちまで切なくなって涙が……でませんでしたけど(笑)、萌えところが多すぎて何かのメーターが壊れそうでした。↓
夜の用具室で弄られて今井にしがみついてたり、どんどんテキトーっぽい顔で描かれてたり(笑)、今井の体にすっぽりおさまるちんまり具合とか、今井とのデートにそわそわいそいそお洒落しちゃってこのイモっ子が!浮かれちゃってまあ!
かわええ~かわええよ~と、今井の色眼鏡が移って大変でした。
今井も紳士と獣のいったりきたりで、その等身大なところが相変わらず素敵です。
そして声を大にして言いたいのが、
素股!!!
やらしいよ~挿入なんて全くないのにやらしいよ~夜のグランドの隅っこでふたりっきりで(当たり前)青姦青春素股!!
素股史に残るであろう申し分なさの、青春ど真ん中の素股はとにかく萌えました……(余韻)
色気が全くないのになぜにこんなにやらしいのか!
痛がる引田を思い遣っての行為、そんな今井を気持ちよくさせようと一生懸命な引田!
恋心が性欲と相まって、必死さと生々しさが醸し出た見事な素股が生まれました!
青春、それは性春。引田よそんなに急いで大人にならないで(混乱)
この場面だけでレビュー1本書ける勢いの自分が浮いてる気がしますが、そしてこのレビューあげても大丈夫か本気で心配ですが、もういいです。おぼこ引田がかわいのが悪い。
一応完結してますが、今井が卒業してからの大学生編に続きます。
コミックになるのはまだかかりそうですが、じっと我慢の子で待ち続けているシリーズなのでした。
わたしのレビューで誤解されると申し訳ないのですが、決してエロいマンガじゃないですから。
青春BLなんです、青い春!