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sakuranbou love innocent
「おいで」のシーンにキュンとキた///♡！！
「さくらん暴★ラブテロリズム」から4年。
モブな黒田くんと同じクラスの学校のアイドル的存在(黒田目線)関屋くんとの、イノセントラブなお話です。
ちなみに、黒田くんはドジっ子メガネ受けです。
性癖な人は、ガッツリハマるのでは?? と思うほど、物語中でメガネが壊れてもまたメガネっ子でした。
イノセントとつくだけあって、本当にカワイイお話で、しかも攻めの関屋くんの評価が、モブな黒田くんと他の生徒の前では違うのが個人的に大好物でした(涎)！！
いや、それよりもなによりも黒田くんが恋に鈍すぎて、関屋くんの超絶分かりやすアピールに気付かない具合が可愛くて憤ﾀﾋでしたし、関屋くんへの気持ちに気付いたのが、文化祭直前という生まれたてバブちゃんなのも可愛かったです！！(つまりなんでもカワイイお話♪)
そして、懐かしの学校へ○こう！ の告白シーンを彷彿させる、関屋元カノ→関屋くん、黒田くん→関屋くんもアオハルっぽくて、元カノ出てきてましたが、関屋くんが明らかに誰が見ても黒田くん一途なのでかえって美味しく読むことができました！ﾆﾝﾏﾘ
前作のふたりも程よく登場していましたし、一度で二度美味しい「さくらん暴」シリーズでした！
kawaii！！←しつこい
【･･･こういうことする相手、誰でもいい訳じゃないんだよ（関屋）】
エロス度★★★★
おやおや。攻めが超鈍感で天然な受けに片想いしているのがかわいいですね。
関屋と黒田が紡ぐ祝福の恋物語･･････開幕。
黒田の超鈍感っぷりがひたすら可愛く、彼の反応を楽しんだり、傍で彼が恋心に気付くのを辛抱強く見守っている関屋がツボに刺さりまくりです。
関屋の黒田を特別扱いしている様子にニマニマが止まらなかったり、黒田の存在自体が癒しの波動を放っているのが微笑ましかったり、ふたりの身長差に萌えまくったりするのもたまらなく、関屋への想いを自覚してからの黒田の勇気・頑張りがグッときました。
全てが許せる可愛さでした((っ´ω`)♡(´ω`⊂ ))
許せるって言う言い方もおかしな話なんですが、、、
何て言うのでしょうか？
平たく言えば完全なる商業恋愛フィクションな展開ありきだと思います
そんなに気付かない？とかそんな大胆な、、、！とか、そこスルーしちゃうの？！とか、、、まぁツッコんでしまおうと思えばツッコミ所しかない事が多々ありますｗ
だけど、、、なぜだろう、、、
それが全く嫌じゃない♡
寧ろ、、、
「そんな事あるかーーーい」は「こんなかわいい事ある⁈⁈⁈」
だし
「それはヤリ過ぎだし気付かな過ぎだろぉ。。。」は「いいぞ！もっとヤレーーー♡どんだけぴゅあアホっ子だょ、、、ずっとそのまま純粋培養されててくれ‼」
だし
「だいぶご都合主義ぶっ込むやんｗ、、、」は「優しい世界よ、ありがとう！！」に。。。٩(๑´3｀๑)۶
この世界の中で起こる事は全てポジティブに変換出来てしまう♡というハッピー仕掛けに終始メロメロでした(o￫ܫ￩o)
同じ高3とは思えない関谷くん×黒田くんの手練れ優男×朗らかぴゅあっ子
終盤までずっとなんでこんなにも関谷くんは黒田くんだけが特別なのかな？て薄っすら疑問も感じていたけれど、ちゃんと2人でしか味わえない大事な空気を感じて共有していたんだなっていうのがサラッと明かされるのも良かったです♡
最初の方の何気ない天気のお話しもココでちょっと繋がるのも小粋な演出でしたね♪
「ラブテロ」の2人もちゃんと登場してくれてぶっ続けで読んだ私には新鮮に楽しかったですし、「ラブテロ」の時と印象が違い過ぎる関谷くんにもドキドキしたし、だけどちゃんと瀬戸くんの前だとやっぱりあの「ラブテロ」の時の適当気味なｗ関谷くんなのも何かキャラの色んな顔が見れて、改めて関谷くんの底知れぬ潜在能力の高さを感じでまた魅力が上がりましたネ♡
将来はバリバリ営業職で稼ぐタイプでしょうね、彼♡
黒田くんは完全に関谷くん目線で見ると”可愛すぎて無理！！”って位に可愛かった～～～♡(•ө•)♡
男の子らしさは決して強くはない、、、だけどやっぱり女の子ではない！かわいい男の子♪なんですよね
手放したくなくなる！ずっと掌の中で伸び伸びと育って欲しい！！でも絶対に掌からは逃したくない、、、！そんな閉じ込めたくなっちゃうかわいさでした
前巻の2人と併せて4人の大学生編とかも見たいなぁ～⸜⸜٩( 'ω' )و //
そんな日がまたひょっこり来たらめちゃくちゃ嬉しいです♡
修正｜枠線なしの白抜きだけどライトセーバーじゃなくて良かったです！（シーモア）白抜きの下に斜線が見えるからきっと紙はマヨビーム修正と思われます
スーパーキュート！
かわいいーーっ！！すぐり先生の子たちはどうしていつもこんなに可愛いんだ♡黒田くんのお目目きゅるきゅるも、関屋くんのちょっと意地悪なところも好きだよ
ふたりのえちちも最高だ……先生が描くめがねっこはスーパーキュート女子もかわいいし嫌な子じゃないのもいいな。これ隠しちゃえば…って考えてやめるとことかいいな。関屋くんのこのぜんぶわかってる感じよい…笑黒田くん見てるだけで癒されました…！ポメガバもよかったw
あまりの可愛さに頭を抱える事しかできない。
すぐり先生ならではのドタバタと可愛いときゅんとエロが絶妙なバランスで混在している最高に萌える1冊です！！
まずこの超鈍感で天然でドジっ子なメガネくんこと黒田くんがひたすらに可愛いです。相手からの行為には鈍感だけど自分の好きには意外と聡くて、気が付いてからはちゃんと勇気を出せる子だし、物事をポジティブに考えられる子だし、案外積極的だし、本当に隅から隅まで応援したくなる推せる受けちゃんです。
対する攻めの関屋くんも温度が低いというか比較的ローテンションなのに黒田くんに対しては好きが駄々洩れになってるの可愛い。
最大の推しシーンはなんといっても告白シーンではないでしょうか！
あまりにもド青春を浴びてまぶしさに目も心も洗われました。尊すぎる。
本当に最上級に可愛いすぎるお話です！可愛い摂取にぜひ！！
やっぱりあれは運命の出会いだった
『さくらん暴★ラブテロリズム 』のスピンオフ。
甘くてエッチで可愛くて、ほのぼのとした恋の歩みにニンマリキュンキュンしちゃうキュートな作品です(*´︶`*)♡
ラブテロの方でもちょいちょい登場していたクールなイケメン関屋が、今作の主人公となってカムバック。お相手のメガネ男子・黒田は、少女漫画の如くメガネをとると美少女化するという、これまたキュンスペックの持ち主です。
実はこの２人のフラグは、ラブテロのカバー裏漫画で匂わせがありました。
そこでは運命的な出会いをしてるものの、＂流されない関屋＂とか、「恋が始まらないEND」として締められていたので、ナイ２人とばかり思っていました。
なのに、です。
このスピンオフは一体どういうこと？！かなりビックらこきました。
関屋×黒田はナシカプだと思っていたのにスピンオフなってるし、しかも。関屋の方がやたらめったら黒田にゾッコンで、色んな意味で頭の中が整理つかない……
主役フィルターがかかってるせいか、関屋が以前にも増してイケメン度がアップしていて、スパダリ風の攻め感ムーブにも驚きです（笑）
関屋って好きな子には肉食な愛情表現を向けるのね、とオリジナルのときには考えられない一面にずっとドキドキです。でも肝心な好きって言葉は言わないの、それが余計にクる(//∇//)
エッチーなことにも積極的で、関屋の変化にはとにかく驚かされっぱなしでした。
そんな関屋なので、２人の絡みが１話目からかっ飛ばしてます。始まりからこんなエッチなステージまで進むのかと驚きやらニヤニヤやらで、何度もフォッフォッフォッしてしまいました。なんならもう一冊まるごとずーーーーっとあまあまです。話が進むたびにどんどん可愛いをアップデートしていく２人の両片想いの恋心に、顔面がだらしなく緩みっぱでした（笑）
ニブチンで天然な黒田に多少焦ったさを感じつつも、少しずつ関屋への恋を自覚していく姿をそっと見守りました。
恋への気付きは遅いけど、気付いたら行動が早いところは素敵キャラ^ ^ 普段はポンヤリほのぼのとしている黒田も、文化祭で盛大に公開大告白をするなど、意外とやるときゃやるオトコマエな行動には拍手喝采ものでした。
くっつく前から色々とイチャエロぶちかましだったので、恋人同士になってからの甘さは好きの想いが乗っかっているからか更にイチャエロをじっくり堪能できて最高の眺めでした。
関屋の黒田を見つめる甘いマスクと雰囲気が、あああ……好きぃぃ…\(//∇//)\
黒田の可愛さを引き立たせてくれるエッチな戯れには何度も合掌しましたし、ほわほわとした２人の恋人の空気感には癒されまくりでした。
ラブテロの瀬戸と池尻も登場して、懐かしい面々との再会にも嬉しくなった一冊です。卒業後の４人も見てみたいな( ´∀｀)
