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noisy room mate ~ ie nashi ni natta no de ikemen to kaii tsuki bukken de doukyo hajimemashita ~
天と旺介が因習村に行ったり、虹生と旺介がホテルに行ったりする4巻です!
自分の気持ちを持て余している虹生と虹生にドキドキしてしまう旺介の初々しいコンビネーションに萌え転がりながら一気に読んでしまいました!
虹生と旺介がホテルでそういう雰囲気になったところで終わってしまったので、続きが大変気になります!!
また、鷹雅と天の間に何があったのか、座敷童を撒いた店長は一体何者なのかも気になります!
前巻の土地神様のことも気になりますし、気になることばかりで次巻がとても楽しみです!!
あら また飛び出しちゃったのかしら? まぁ非BLですしいいですよねw
巻をおうごとに怪異自体は若干雑になっている気はしますが お話は面白く読んでいるんです
ただ 脇役が出張って『お前らも早くヤっちゃいな』的な動きをされると途端に萎える悪いクセが時折顔を出しちゃって
このお話 先輩バディなのかカップルなのか知らんが お色気アニキたちが匂わせるんですよ それを
見映えはいいんですよ? 退治衣装が長袍(チャンパオ/キョンシーが着てるような服)だったり 挑発長髪アニキの髪が実はフリンジみたいな装着ものでって 少女カ~ンゲキ~♪ ←ゴルァ 読者適齢期超えてるそこダマレ((怒))
3巻で 旺介の親は生きてたし(←勝手に親を亡くし姉夫婦が面倒みているもんと盛大に勘違いしてた人)
惨めを感じていた境遇にその体質を守られていたこと
虹生は虹生で土地神から与えられた力のせいで母に疎まれ
しまいにゃ 旺介との出会いで怒った土地神が虹生がもっていた力の半分を怒りに任せて旺介に移したりと 現在・過去が入り乱れ 意識は過剰 情報は過多のてんこ盛り
もうね ちっさい茶碗のごはんにイクラをどんどん掛けられていくみたいなゴージャス展開だったんです
で この巻に期待するのは土地神の虹生に対する『執着』ここが知りたい訳です コチラとしては
なのにそこ放置で【因習村】だと?
いやまって! これってアップになったとき気をつけないと天(フリンジアニキ)と虹生の区別つかなくね?
毎度の余談が長すぎましたが とある地方の氏神からたっての願いで調査に向かう一行
信仰深い土地ならではの胸くそ悪いお話ではあったんだけど 昼なのか夜なのか?
囚われた旺介たちの場面になると昼っぽいのに 鷹雅と虹生の場面になると夜
鷹雅たちがあとを追ってるかたちではあるのであれなんだけど 天と旺介が風呂に入ってるときは月が出てるから1日遅れで到着してるのか?
んんん 絶賛 天 甘やかし中の鷹雅が1日遅れとかあり得ないんだけど
とりあえずココは軽く流して
村の飢饉を救ってもらっておきながらその生存をしり生贄となった花嫁に牙を剥く村人
花嫁の願いが今回の依頼とわかり 花嫁を取り込み氏神に逢わせようとする旺介
それを支える虹生に 村人により今回の花嫁にまつりあげられた天を取り返しすべく氏神の社に向かう鷹雅
愛する妻を奪われた事実をしり荒ぶる氏神
村人の裏切りに神の怒りは矛先を変え天に
てか 思いの外お話がよくてびっくりです
3巻までの少女好きしそうな作りとは違って 人の醜さや情 カッコつけで意地っ張りで言い出せずにはいるけど虹生の旺介を想う気持ちのもあるのか 確実に信頼の芽がでてきていて 旺介の虹生に認められたい密やかなものは置いておいても このふたりのバディとしての関係が深まっているのが確実にわかる仕様なんだもん
しかもお色気担当 天と鷹雅の関係にもナニやらイワクがありそうでなさそうで
最後のお約束は 超箱入天然旺介に振り回されるダダモレ虹生 のBLを意識しすぎた小話
これもいつも以上にエッチな雰囲気ひっぱって終了
次はホテルの怪異からスタートなのね
うーーん 気になってる土地神はあるんだけど 虹生を意識しまくる旺介と旺介の鈍さに若干キレ気味な虹生を天秤にかけたら 早くみたいのは後者なんだよなぁ Orz チクショー
まんまとハメられた感じにはなったけど うん 次巻への楽しみができて安泰だ ←え