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40 made ni shitai 10 no koto
色んな葛藤はあったりしつつも1冊目で実った恋を会いにして行く2冊目。
かっこいいけど情けないところもあって意外とぺしょぺしょになっちゃう攻めが良かった。
特に当て馬がいるわけでもなく、平和に過ぎた2巻でした。幸せ太りするほどの甘い時間ってなんだよ〜末長くお幸せに!!
これを読んだ時にはもう実写のキャストが決まっていたので、ついつい想像しながら読んでしまい、大丈夫なのか…?と心配していたけど、杞憂で終わったみたいだった。今のところは。
一緒に過ごした誕生日の翌朝からスタート。
「…俺大丈夫かな」
「明日心臓止まってねぇかな……」
10年振りの突然の恋人にドキドキしっぱなしの雀。可愛すぎますねぇ〜!慶司も甘やかしが止まりません♡
二人の関係を守るために決めたルールも、その反動で休日のイチャイチャが増し増しになるのも、愛おしさ爆発しますぅ〜!
そして、雀が10年も恋人が居なかった理由を聞いた慶司の言葉が、すごく胸にきました…(泣)
この二人なら大丈夫。
いつか結婚式を挙げる様を見たいですね(◍´꒳`◍)
↓以下、特典情報
〇ビーボーイ応援店ペーパー
天日干し中のすず子目線の話
見守るお姉さん感ほんと素敵(*´艸`)
〇アニメイト小冊子
パフェを食べに行った時の話
これは撮るしかないですねぇ(o´罒`)
1巻の続きから始まるので、1巻から読むことをお勧めします。
2024年に話題になってた作品の第2巻。
とりあえず、40歳とは思えないくらい雀さんがかわいいです。
40歳と20代の恋愛だからこその雀さんの反応や、慶司の振る舞いにキュンキュンしました。
上司と部下であり、恋人である2人。
職場で公私混合してしまうからルールを設けるのはさすがだなと思いつつも、
ふと昨夜を思い出してしまう場面では、浮かれちゃうよねという気持ちで見守っていました。
幸せになってほしい…
えち展開:2回
その後の話で、会社とプライベートを分けたい雀だったりもあるけど、なによりとにかくふたりが甘くて初々しくて、むずきゅんしました。
慶司がメガネを外してコンタクトにした時に慣れなくて距離を置く雀とか、コンタクトになれなくて泣いてしまう慶司とか、そういう日常もしっかり描かれていて、2巻は大きな喧嘩があったり別れそうになるような展開がないので本当に読みやすかったです。
雀がご褒美に露天風呂付きの客室を取ったりしたのも誕生日プレゼントをモチーフがお揃いのものにしたのもとても良かったです
恋人同士になった2人の、その後の日常のお話。
職場恋愛だから、プライベートの延長で仕事でも慶司のことを特別扱いしないように気をつける雀と、特別扱いしないための日々の約束を守れたらご褒美を強請る慶司。大きな事件や出来事はないけど、2人の日々が描かれています。
仕事とプライベート、慶司も雀も互いに想いあいながら日々を過ごしている様子にグッときました。雀の体重とか、慶司のコンタクトとか、何気ないカップルの悩みに、2人が可愛くてニヤニヤしちゃいました。雀さんがお店でタイピンに悩む短い裏話が好き。2人のかっこいいところも可愛いところも堪能できて、前作のファンには必見ではないでしょうか!
一巻が面白かったので一巻読了後に即買いでした。
晴れて恋人同士になった二人の続編。会社では公私をきっちり分けたい雀さんと隙あらば雀さんに触りたい慶司君。ルールを決めて、一週間ちゃんと守れたらご褒美をもらえる約束を取り付けます。デパ地下のケーキ全制覇して4キロ太った雀さんがお腹の肉ぷにぷにされたり、慶司君が仕事でミスして凹んだり、遠方の仕事が入ったついでに旅館に泊まったり。特に大きな事件はなく、お仕事頑張りながらお互いのことを思い合う甘々な日常が見れました。雀さんがずっとフリーだった理由もわかってよかったです。
待望の恋人編、めちゃくちゃ心待ちにして、楽しみをとっておいたら読むのが遅くなってしまった…
”恋人”と”上司と部下”、2つの立場の切り替えに少しだけ苦戦しつつも、相手への思いがさらにあふれて幸せそうな2人が見れて幸せの極みでした。
上記の切り替えの部分は、雀さんの慶司よりも大人な部分が垣間見えてとても好きな描写の一つです。
続編には元恋人が出てきたり、ライバルが登場したりしがちですが、本作は2人の関係をさらに深く描写していて、その点もめちゃくちゃいいと思いました。
続きが読めてよかった、と思える最高の2巻でした。
2巻が出ると知って楽しみに待ってました。
2人が初めて結ばれた翌朝からスタート♡
ドキドキときめいて、慌ててる雀がかわいい( *´艸`)
恋人は甘やかしたいという慶司もすっごくいいo(>∀<*)o
ハジメテの翌朝、とか、嬉し恥ずかしな甘さしかなくつて、よいですわ~⸜( * ॑꒳ ॑*)⸝
続きだからといって、元カレ出現とかの大きな事件もなく、ただただ2人が恋人として過ごす日々を追わせていただく、という幸せ。
秘密の社内恋愛なので、公私は分けるルールを決めよう。
でも、お互い恋に浮かれて難しい。
かっこ悪い、と肩を落とす慶司に、雀がかける言葉が、気負わなくていいなぁ。
可愛くもあり、かっこよくもあり。
手を繋いで歩いて、美味しいものを食べ歩きして。
恋人と一緒にできる事が嬉しい。
本当に嬉しそうで楽しそうで、恋人がいるってこんなだったっけ、とこちらもニコニコにまにまでした(#^.^#)
いつまでも見守っていきたい、かわいい2人の続編でした( *´艸`)
1巻がものすごく好きだったので、楽しみなのと同時に読むのが心配でもあった2巻。綺麗に完結した話はあまり引き延ばさないでほしい派なもので。
でも変な当て馬が出てきたり無理矢理なすれ違い展開になったりせず、良かったです。
緑を差し色にした表紙が素敵。1巻の赤が慶司、2巻の緑が雀のイメージカラーなのかな? 残念ながら電子だと表紙を2つ並べて見ることができないので、サムネが並んだ画面を拡大して眺めています。
雀の表情がナチュラルな笑顔になっているのもいいなあ。1巻の困り顔も好きだけど。
正直いって私は、アラフォーが歳下に愛される話が大好きってわけじゃないし、内面が乙女なおじさんはむしろ苦手。
でもこの作品が大好きなのは、雀がただチョロ可愛いだけじゃなくて、ちゃんとデキる男なところ、大人なところを見せてくれるから。
1巻もそれをすごく感じていたけど、2巻でも雀のいいところがたくさん出てるのが良かった。
慶司のために温泉やプレゼントを奮発しちゃうの、今までの雀なら出来なかったことをやってのけたのが胸熱。描き下ろしのプレゼントを買いに行った話も好きです。
1巻と比べてしまうと、二人の関係が進展していくドキドキ感とか、恋が実ったカタルシスとかは無くなってしまったけれど。
恋人として甘々なところ、プラス、掘り下げて欲しいところ、その後が気になるところなんかを丁寧に回収してくれて、心穏やかに読むことができました。
デパ地下のお姉さんたち、羨ましい……!
付き合ったあとのふたりが見れてとても嬉しい第2巻です。攻めのけいしくん視点もちょっと描かれています。けいしくんがびっくりするほど可愛かった。
付き合って舞いあがってしまっているふたり。
会社ではルールを遵守して、週末はご褒美で、
クリスマスとか、年末年始とか、花より団子のお花見とか、温泉旅行とか、けいしくんの誕生日とか、
沢山のイベントを楽しむふたりに癒されました。
いちゃらぶも好きなので、2巻もとても良かった。