条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
「俺の一生をアイリに捧げる」
mori no kumasan touminchuu
待望の森のくまさん7巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
甘々 5
幸せ 5
エロ 3
な感じだと思います。
前作に引き続き、アイリ×ノワのカプです。
新婚旅行、それぞれの家族との交流、みんなからの祝福。最初から最後まで、甘くてラブラブで幸せが溢れる今作ですが、ついに森のくまさんシリーズ最終巻です。
しかし、今作で最終巻ですが、巻末に「新シーズンスタート」と書いてあるので、どうやら森のくまさん、はまだまだ読めるようですよ。
ノワの両親だけでなく、アイリの叔父にも会うのですが、その時のノワの心情が、え?ここに来てそんなこと思ってんの?と少し不穏な展開を匂わせるのですが、ご安心を。ちゃんとハッピーエンドになりますので。
本編でも描き下ろしでも幸せイベントと可愛さに溢れているので、癒されたい人は、是非とも読んでほしいです。
本シリーズは
アイリツシュウルフハウンドとツキノワグマのお話です。
受様の両親の来島と攻様の叔父に会いに行くお話と
締めくくりとなる短編を収録。
受様は離島にて1人
自給自足の生活をしていたツキノワギマでしたが
島に流れ着いたアイリツシュウルフハウンドの攻様を
大切に貞てた結果、得難い伴侶を得る事が出来ました。
友人達に祝福されて結婚式を挙げて新婚旅行をして
島に戻るとなんと家にはクマの赤ん坊がいて驚きますが
その子は受様の弟で受様の両親が戻ってきていたのです。
受様の両親は幼い攻様にあった事がありましたが
攻様にとっては"初めまして"ですが
結婚を祝福されて嬉しい限りです。
その上2人は旅先で知り合ったと言う
攻様の叔父からの手紙を託されていて!?
完結巻となる7巻目は
受様の家族と攻様の親族と対面して
2人が新たな絆を深めていくお話でした。
実は受様の両親が方々を旅していたのは
受様のも内探しという目的もあったらしく
今まで登場しなかった理由にもなっていて
そう来るかと言う感じでしたが
攻様は自分に親族がいた事を喜び
攻様から会いに行きたいと言われた受様が
ワンコな攻様がクマの自分といるのは・・・的に悩むのも
ちょっと今更な感じがしないでもなくて
攻様を赤ん坊から育てると
親目線は捨てられないのかなと思ったですが
年下攻×年上受の永遠の課題でもありますよね。
でも相手の攻様はそんな受様の不安を払拭するほど
良い男に育っていっているので問題ないのかな♪
シリーズとして続いてきたものの
どうなったら"完結"なのかしら?? と思っていたので
ひと段落ついて安心しました。
可愛いのにエロイもふもふをありがとうございました♡
カバー下に思い出のシーンによる
コラージュ風なイラストがありますので
こちらもぺらッとするのをお忘れなく ヾ(≧▽≦)ノ
帯の「完結」の二文字を見て、初めてノワとアイリのお話が終わってしまうことを知りました(遅い)涙涙
アイリのもとへ、ちみっこノアがやがて大きくなって番になって、、、
今回も最後の最後まで、道に迷ったり飛び込んだり、アイリの弟の子育てだったり、ノワの叔父に逢いにいったり、イチャ…したり内容濃いケモ耳BLでした。
とくに、ノワの叔父さんに逢いにいくエピソードでは、ノワにも家族がいたこと。
アイリの両親たちが偶然と言いつつ、探し出してくれたこと。
そして、ノワが生まれたときに植えた木は、ノワの両親(木々)たちに今も見守られ、大きく育っていること。(このエピソードが、とくに爆泣きしたまりあげは)
ノワの種族のみんなの前で、アイリが番であることを報告したこと。
みんなに愛され、見守られ幸せを掴んだアイリとノワ。
少し前、二人が結婚式っぽい衣装のお表紙あたりから、そろそろ終わるんだろうなあと覚悟をしていましたが、でもいざそのときを迎えてしまうと帯の煽り文字通り、【幸せすぎて泣けてくる】のでした。
思えば、単話配信が始まったときにカワイイのにえちすぎる! と、ビビビっときてから数年の出会いですから。
実質、まりあげはも森くまファミリーです。(おい!)
だから流したのは、嬉しい涙です。
が、まさかの巻末に2025年2月から(もう、今…です…よ、ね??)新シーズンスタートと書いてあったので、これはまだまだアイリとノワと逢えると期待していいのでしょうか?!!
びっくりしすぎて涙が引っこんで、かわりに嬉しさのあまり変な声が出ましたが、このお知らせは果たして夢、、なのでしょうか。
(SNSの先生のpostのリプ欄にも、新シーズンに触れてる方がいらっしゃってたので、夢じゃないようですね✧)
楽しみにしています!!
ありがとうございます、ハルチカ先生!!
ストーリー展開は絵本の世界なのに
そこにワンコ攻めと年上ムチムチの受けが合わさって
セクシーな絵本みたいになっています。
ノワの弟の赤ちゃんがやってきて子育て体験、アイリの親戚が見つかって気球にのったり船にのったり、結婚式2回目があったりして、とてもファンタジーです。
洞窟の中の星空、たぶん夜光虫?
だったり水の中でキスしたり、ロマンチック演出も散りばめられて幸せな完結巻でした。
最初は年の差、ムチムチ受けの話なんだなぁと思っていたのですが 出てくる子どもたちがとにかくカワイイ…し、アオリのワンコ感、ノワの包容力で全巻買いました。サブカプも魅力的なので複数カプがお好きな方オススメです。
個人的には猫派ですが、おっきいワンちゃんかわいいなぁ…