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kimi wo oishiku itadakimasu
美形同士の完璧なカップルでないのが新鮮
吸血鬼で商才もあるのに控えめで美醜にこだわりがない素朴で純粋な受けネイロ
自他認める美しさが災いして吸血鬼から異常に執着され仕事をことごとく失う攻めかのん
自分に近づく吸血鬼に警戒心あらわなかのんが、ちんちくりんな素のネイロにあっさり堕ちちゃうのもギャップがあっていいし、感情表現が豊かな方ではないかのんが耳にはしっかり感情が出ているのが(特にイカ耳)何とも可愛い
読み終えた後、心がホッコリしました。
2人の最後の話をしているのにこんなにホッコリ出来るなんて…。
蔓沢つた子先生の作品はやっぱり良いなぁ〜。
ちんちくりんなビジュアルのネイロが可愛くて好きです。
そして、カバー下の朝比奈と四男。
気になりますね〜。
作家買いです。
見たことも読んだこともない設定の2人が主役です。
狼男と吸血鬼、というどちらもなかなかおっかない設定ですが、2人ともとてもとてもかわいいです。
吸血鬼のネイロは、いわゆる吸血鬼の孤独そうで偉そうなイメージとは真逆で人懐っこくて優しいです。
飲める血が限られていて常に飢餓状態、顔色が悪くて虚弱そうな素顔をしています。
狼男のかのんは、狼というより犬、お兄ちゃんらしさが強くて弟妹たちをとても大事にしている群れの長のようです。
吸血鬼にやたら好かれる美貌のせいでどの仕事も人間トラブルで長続きせず、両親亡き後の弟妹を育てるのに苦労しています。
2人の需要と共有の条件が一致したことから、ネイロは自分の体に遭う血液を得て多額の謝礼を支払い、かのんは自分の血液を与えて多額の謝礼と後に仕事を得るようになります。
お互いウィンウィンな関係だったはずですが・・・
恋愛感情が生まれるずっと前かたお互いを気にして、遠慮したり、我慢したり、とにかく気遣いあって大事にしている様子がとても素敵で萌えます。
そして可愛い!
ネイロがオーナーの吸血鬼用血液バーで働いていたかのんが、お客の吸血鬼たちからあれこれ言われたときに、2人とも自覚していないのに、派手に公開いちゃいちゃをやらかすシーンは、甘くてかわいいのに、コントのようなおもしろみがあって、とんでもなく萌えました。
こういう味付けさすが、本筋で萌えさせ、細かいところで笑わせてくれるの、蔓沢つた子先生、という感じがします。
寿命の話をした後に急に倒れ、それなら意識不明のまま入院生活に突入してしまったネイロ。
まさかのアンハッピーエンドかと心配してしまいました。
安心してください。素敵なハッピーエンドです。
ほっとした後、倒れた理由の種明かしでも、笑わせてくれました。
端末のおまけ漫画
満月で絶倫の狼男の相手を繰り返すうちに馴染んて丈夫になってしまった吸血鬼のカップルがますますラブラブ、精力的に体を重ねています。
エロさもあるのですが、自分にとっては、かわいさが勝りました。
狼男の攻めかのん×吸血鬼の受けネイロ
幼いころから吸血鬼に気に入られがちで
吸血鬼が苦手なかのんと血液アレルギーで
ごく一部の人間の血しか飲めずそのせいで
奴隷として扱われていた過去があるネイロ。
お金に困って血を売ることにした
かのんの血がネイロに適合したことから
雇用契約を交わして...。
契約相手とはいえほっとけないかのんと
奴隷の過去があり我慢しがちなネイロ。
少しずつ距離が縮まり、かのんの家族とも
仲良くなり幸せ溢れるストーリーでした。
少し切ない過去もありますが
そこまで重たい話でもなく読みやすかったです。
つた子先生らしい見たことのない世界観。
もちろんえちも最高でした!!!
そしてそして四男と朝比奈のストーリーも
是非見たいので続編、スピンオフ待ってます!!!
とうとうコミックも1000円を超えてきたか…と震えながら、つた子先生のこのご本を手に取り、相変わらず(?)分厚い…!いつも読み応え十分で嬉しい限りです!
前作を読まなかったので、今回は絵柄に惹かれて久しぶりに先生のご本。
相変わらず(?)兄貴に群がるちみっ子達がかわゆい…!もうそれだけできゅんが大満足。
そして号泣ポイント多数…。
かのんとネイロの出会い、ネイロの過去、健気さ、それをまるごと愛していくかのん、お互いの最後の未来について…死してもなお愛す…みたいな。
もうっ!涙無しでは読めない!
そんな素晴らしい作品です。
お財布事情やマンネリ化などなかなかたくさん読めなくなってしまった今日この頃な私。でもこの作品に出会えて本当に良かったです。
日々いろんなストレスを抱える心が、少しふんわりします。
蔓沢先生の前作も大好きなので今回も迷わず購入!
基本前情報なしで「え~?!」となりながら読むのが好きなのですが
表紙から感じるアングラな雰囲気はなく、知ってる蔓沢先生ワールドで大喜びしました!
「君なしでは生きていけない」が大好きなのですが
人間じゃないのでより一層その必要性が感じられて最高でした。。。
血が好きなだけじゃないの?みたいな感情にもなるかもしれませんが
もうそんなのじゃない!溺愛してるんだ...他には渡せない愛しい相互関係になっていてハッピー。。。。
また読み返してきます!
大好きな蔓沢つた子先生の最新刊、購入させて頂きました!
やはりつた子先生のケモ耳は最高ですね(*`ω´)b
今回は獣人(狼)×吸血鬼と人外同士だけども、種族が違う2人
かのん(攻め)はその美貌から吸血鬼に好かれやすくトラブルが絶えない、でも幼い兄弟のために働き口を探していました
そこで声をかけられたのが、吸血鬼のネイロ(受け)でした
なんと吸血鬼なのに血液アレルギーがあり殆どの種族の血液を受け付けないという……
そして、その中での唯一、拒否反応を示すことなく摂取できるのがかのんの血液でした!
そこから専属契約を結び共に過ごすうちにお互いに惹かれあっていきます……(*^^*)
どんどん、かのんが過保護になっていくのが良いです
狼の特性で身内認定すると甘くなってしまうのですよね、、、
また満月の発情期がえちえちで最高です!!!
不憫な過去のあるネイロを包み込んでくれます……
朝比奈さんのスピンオフがほしいです……/////
エロは多め
過激な表現はないです
夜明けの腐女子さん向けかな
オススメです!
日本語が下手なので申し訳ありません。私は海外の読者で、漫画を読むために日本語も勉強しています。
英語で蔓沢先生の作品に出会いました。しかし、「君をおいしくいただきます」を日本語で読もうと思ったのは、イラストが素晴らしかったからです。吸血鬼や狼男の話にも興味があります。
この作品はとても面白い。エロティシズムも一流です。先生のイラストがとても好きです。吸血鬼×狼男のカップルが好きな人には絶対オススメの作品です。
このような素晴らしい作品を作ってくれた蔓沢先生に感謝します!I look forward to sensei's future works!
ボリューミーでした。
本作は狼男×吸血鬼。
狼男のかのんはその美しすぎる容姿ゆえに吸血鬼に執着され、
職場トラブルを起こしては退職を繰り返していました。
ある日、吸血鬼にしては貧相な姿のネイロに出会い、
仕事の勧誘を受けますが…。
そのお仕事というのは“血液の提供”でした。
はじめのうちは怪しんでいたものの、
またも無職となり背に腹は代えられなくなったかのんは
ネイロが経営する吸血鬼用血液バーを訪れることに。
吸血鬼嫌いなかのんですが、少しずつネイロに絆されてゆき
いつの間にか甲斐甲斐しく世話を焼くようになっていて
人狼の包容力に尊みを感じました。
ネイロもはじめこそ血液を手に入れるためとはいえ、
吸血鬼らしくなく控えめで穏やかで、
貧相バージョンも読み進めているうちにじわじわと浸透し、
可愛くみえてくるようになっていました。
本来は雇い主と雇われる側の二人ではありますが、
互いが互いの身体を尊重し合っていて、
そんな二人の優しい関係性にも表情筋が緩みました♪
蔓沢つた子先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
ファンタジー 5
イチャラブ 3
エロ 3
翻弄 3
不憫 2
な感じだと思います。
かのんさん×ネイロさんのカプです。
今作は狼男や吸血鬼、猫又や人間などが存在する世界観で、かのんさんは狼男で、ネイロさんは吸血鬼と人間のハーフです。
様々な種族の血にアレルギーがある所為で、飲める血が限られ常に飢餓状態のネイロさん。そんなネイロさんがかのんさんの血が飲めることが分かった時の喜びや興奮が凄かったですね。そりゃかのんさんもタジタジになりますね。
でもその後で、満月と防衛本能が重なって、ネイロさんを押し倒してきたかのんさん。今度はネイロさんの方がオロオロドキドキしちゃってて、お互いの言動で翻弄されちゃってる2人に思わず笑ってしまって何だかほっこりしました。
かのんさんは幼い兄弟達を育てている為、面倒見が良いのと不憫で卑屈気味なネイロさんへの庇護欲が掻き立てられるのか、基本的には2人の仲は甘々イチャラブですね。
途中でネイロさんがかのんさんの顔の良さを認識して美しいな、となるので、今まで仕事を辞める原因になってしまった、吸血鬼に好かれてるしまう外見のことで、2人の仲も拗れてしまうのかと思ったのですが、そんなことは無かったです。
自身の外見の所為で仕事を辞めさせられるかのんさんと、ずっと飢餓状態で苦しんでいたネイロさん。それぞれに不憫な描写はありますが、2人の関係性での悲しい描写は殆ど無いのでご安心を。
ただただお互いのことを想って気遣っているので、ひたすら優しい気持ちになれて、2人の周りの脇役キャラ達も全員良い人達なので、心温まるファンタジー、是非とも読んでほしいです。