鬼夜曲 〜闇に響く亡霊の唄〜 2

kiyakyoku ~ yami ni hibiku bourei no uta ~

鬼夜曲 〜闇に響く亡霊の唄〜 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
13
評価数
3
平均
4.3 / 5
神率
33.3%
作画
C.R Jade 

作家さんの新作発表
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原作
ANANAS 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784799770474

あらすじ

世子である自分を呪っていたのは継母である王妃だった。
そして実の母は自分を守るために死罪になったと知り、深く悲しむイ・ノク。
呪いを断ち切るため、イ・ノクもまたジェシンを利用し、自らの身体を差し出すのだった。
ジェシンの存在は忌々しいが、妖も見ることなく平穏に過ぎる日々。
ジェシンもまたイ・ノクの心を得るために歩みよる自分に驚いていた。
そんな中、七夕の妖力が弱まる時期、イ・ノクは手負いの獣のようになったジェシンに襲われて――!!
ドラマチックに想いが絡み合う宮廷ファンタジー第2巻

レビュー投稿数1

受けを呪っていたのは、、、?!!

2巻では、イ・ノクへ呪いをかけた人物と亡き母が自分を守るために死罪となったことが判明します。

なんとなく彼に呪いをかけた人物はあの人だろうなあ、、、と思っていたら、やはりでした。

そう、、
みなさんもお察しの通り、、、
あの方でした。

で、自らの呪いを断つためにジェシンと交わるイ・ノク。
そしてその異変に気付いてしまった、呪いをかけた張本人のあの方。

またあるとき、イ・ノクはジェシンと一緒にいると災いが起こるとも予言されてしまいます。

一緒にいてはならない人。

けれど、体を差し出すことで呪いから解放してくれる人。


2巻も相変わらず肌色指数高い濃密ページが、生々しいほどえちえちで眼福です。(これぞ、フルカラーの威力ですね)


利用され、利用しつつな2人の関係がどうLoveへと近付いていくのか、ラストの不穏な場面も含めとても楽しみです。




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