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double step father
前巻、幼馴染みの大我とその甥っ子・律との3人暮らしをすることになり、
日々の中で大我の想いに絆され、幼馴染から恋人同士(仮)になった凌。
ということで、今巻では子育ての合間を縫って
イチャイチャ放題な二人も見られてしまいます♥
相変わらずツン成分多めではあるものの、
いざ大我から迫られると受け容れてしまう凌。
大我の甘い愛の囁きと巧みなテクで着々と身体を開発され、
一人きりのときには大我の服の匂いにムラついてこっそり
ソロプレイを致してしまうまでに成長を遂げております!
もちろん現場を大我にばっちり目撃され、
その後は濃密えちに突入したっぷり愛されまくってしまいます///
はじめのうちは大我の激重愛に流されて始まったお付き合いでしたが、
一緒に暮らし、身体を繋げてゆくうち凌の中で“大我の特別でありたい”と
友情以上の気持ちが芽生えてゆきます。
それがはっきりとした形となって見えたのが
大我のことで絡んでくる橘に対してキレた凌が
「大我は俺のもんだ」宣言をしてしまうシーンでした!!
それを聞いて嬉しさと驚きの入り混じった表情を浮かべる大我ですが、
一番動揺しているのはみんなの前で独占欲を爆発させてしまった凌自身。
戸惑いながらも自分の気持ちを自覚せざるを得ない凌と大我が
ようやく本物の恋人同士として想いが通じ合う場面はここまで
焦らされてきただけにご褒美感満載でした。
その後、お試しではなく、彼氏本採用となった大我と律は
居候ではなく正式に凌の家に引っ越してくることに。
ここからはさらに大我の溺愛度が超加速しており、
念願の両想いに浮かれて求めてくる大我と口では怒りながらも
なんだかんだ拒めずに抱かれてしまう凌のバカップルっぷりを
ご堪能いただけちゃいます♪
そんな中、律がお友達から「大我と凌は家族じゃない」と
指摘されて思い悩むなど、自分たちなりの家族の絆を再確認する
ファミリーBLならではのエピソードなどもあり、ほのぼのしつつ。
そして、ラストでは突如やってきた凌の母親に
大我と凌の関係がバレてしまうなどの新たな問題が勃発しておしまい!
感ずかれるとかそんな生易しいものではなく、
イチャ甘現場を思い切り目撃されてしまうという
もはや言い逃れ不可なこの状況、一体二人はどう乗り越えるのか…。
次巻が待ち遠しい!
1巻に続けて、2巻も一気読み。
ぐぐっと距離が近づき、二人のあまーいえちから始まる新刊、最っっ高でした✨
なんといっても、ヘタレでワンコで愛の重い溺愛攻め・大我がたまらなく好き!!!
1巻で跪いて凌の手にキスしながら「俺を嫁にしてくれ」って言ってた時も
心臓が破裂しそうなほどドキドキしたんですが、
(「俺の嫁になれ」じゃないところが!!!! 最高すぎて!!!)
この2巻でも「俺が凌に合わせる。凌は変わらなくていい」って、ヘタレなのに(←ひどい)急にカッコいいところ、男気と優しさを見せつけてくるのがにくいーーー!!
…はあ。。好き。。
余裕のある素敵なパパっぷりが板についてる凌と律のやりとりも微笑ましいし、
「好きに動いていいぞ」って言われて「無理だ…できない…」とうるうるしちゃう
凌のギャップにもメロメロになり、心満たされる一冊でした。。最高。。
序盤からほのぼのあまあま、ハートフル♡な流れだったけれど、終盤は一転、
突然長野から上京してきた凌のお母さんに、二人の関係がーー!?
と、えええ!ここで続くか!という気になりすぎるシリアスな終わり方!
来年2月頃3巻発売とのことですが、待ちきれないよーーー。。
嫉妬心さえもスパイスにして愛が育ち始めた、あまーーーい二人の
さらに深まる絆を楽しみにして、3巻発売を待ちたいと思います(*´˘`*)♡
★修正:白抜き(形ほぼ分からず;)(紙本)
前回のレビューで、続編が来月と書いていましたが、続編が刊行されたのは同時発売のお話のほうでしたね、、、
三並先生、編集部様等の関係者様、この場を借りて謝罪させていただきます(土下座)
で、ステップファザーな2人のお話も2巻です!
押しの強い大我のアピールにより、お試しで付き合い始めた凌。
スピンオフ元では、もっと厳しい感じのイケメンイメージでしたが、こちらのお話ではすっかりかわいげのある受けに。
相変わらず完全に勃ちはしていませんが、それでも大我の愛によって、徐々に興奮状態には近付いている模様。
それから身体もすっかり大我に開発されて、ひとりで致していると大我にいじってほしい身体になってしまっていることに気付いてしまった!!
という、えちな展開に///♡!
しかもBBQのシーンでは心だって、大我のことを特別と想い、すでに律のために別れることは考えていないと絆され? かけていましたし!!
けれど、パパ業だってちゃんと2人はしています。
幼稚園のお友達と家族のあり方によってケンカしてしまった律。
最初、理由が分からず困惑していた2人でしたが、銭湯作戦によって凌は律から上手に理由を聞き出します。
なんというかあのシーンが一番、今回のお話の中でこれから先も続く、このお話の主タイトルでもあるのだろうなあと。
今回、ラストで凌ママにいちゃ…してるところを目撃され、、、
と、冷や汗展開なところで終わっているので、早く3巻を読みたいです。