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奪う気あんなら 覚悟しとけよ
hoshokutaishou hinadorikun w encore
表紙が、キラッキラ!!✨幸せそうな二人の笑顔が眩しい…
シリーズ完結巻となるこちら、鷹臣という攻めキャラの解像度が1巻、2巻から
またさらにグンと上がり、萌えて萌えて仕方なかったー…!
当て馬・サニーくんの登場によりひなの中にも成長が見え、感無量。
大きくて素直で可愛いところはシリーズ通して変わらず、愛しさが募ります。。
終盤の新宿駅、リダレボ7周年の看板には見ているこちらもグッときてしまいました。
一日一冊のペースで読んできたこちらの逆体格差カプ×アイドルのお話、
これで終わってしまうのか…と寂しくて仕方ありません( ; ; )
アイドルものには苦手意識があり、あまり読んでこなかったけれど…
巻を追うごとに鷹臣は愛がより深くなって素直になっていくし(消えないオラオラ巻も良き❤︎)、
ひなはピヨピヨ雛鳥から一回り大きくなって羽ばたいていって、
自分も二人と一緒になってもがき夢を掴んだ気持ちになれました。胸いっぱい…・:*+.
願わくは、サニーくんにも幸あれ。
自分も昔叶わぬ片想いをしていたなあ…と、サニーくんを見て思い出したりしました。応援したい…!
ひなヒョンとの恋は叶わなかったけれど、きっとこの先、彼にも素敵な出会いがあるはず。
片想いに苦しみながら、最後は鷹臣にひなのことを託す潔さが印象的でした。カッコ良かったよーー…!
久しぶりにライブに行って、思いっきり推しへの愛を叫びたいなあ!と
思わせてくれる、最高に素敵なリダレボ成長物語のフィナーレでした・:*+.
ありがとーーーーーう!!!
アンコール時のちるちるの作品インタビューで海外ロケの話を入れたかったけど入らなかったと仰られていたのが、今回ありますね。
続き描くことになったから海外行っちゃおう!ってなったんだろうなー。
みよしあやと先生と担当さんの弾丸韓国ロケハンレポがカバー下にあって、楽しかったです。
今回は新キャラ、後輩サニーくんが重要当て馬キャラです。
100人から7人がデビュー出来るサバイバルアイドル企画で1位に選ばれしキラキラ韓国人男子です。
この設定、先生某アイドルグループ推しておられるからそのせいだよねと思ってしまった。
サニーくんは陽太に憧れてアイドル目指した子でオタクだから観察眼が鋭くて陽太と鷹臣が付き合ってる事も見抜いてる。その上で陽太を落とすと宣戦布告してくる若さ故の情熱の持ち主。これからデビューすんのに大丈夫なの?と思ってしまうけど。
今回韓国に行く目的は
リダストレボのレコーディングとMV撮影
後輩グループ、サニーくんのいるスタノバのオーディション番組の密着取材として先輩とペアで組んでお仕事をするドキュメンタリーを撮るって事らしい。
あれ?リダストレボって5人、後輩グループスタノバ7人。2人余るけど、その子達はスターナイトとペアなのかな?
サニーくん以外がページの関係上バッサリカットされていてちょい残念。
ペアになった2人はホテルも同室。こんなん、陽太を落とそうとしてるサニーくんと2人きりなんて大丈夫なの?!と思ったらそれよりも陽太と鷹臣のが大丈夫じゃなかったわ。
サニーくんに煽られて鷹臣結構焦ってるし、陽太とサニーくんのお部屋で致したりしてんのよ。いくら不在時にしたとしても、こんなの痕跡残るでしょうよ。(実際残ってた)
アレって、アクシデントで鷹臣のピアスが部屋に落ちてたって事だけど、ピアスってそんな簡単に落ちる事ある?私は故意に痕跡残したんじゃねーかな?なんて思ったんだけど。(こんな手を使う奴は嫌だ。鷹臣がそんな奴であって欲しくはない)
海外だから羽を伸ばして初めてデートを楽しんでいるふたり楽しそうでした。韓国行った事がないので観光気分。
今回何度か えちシーンがあるのですが、日本に帰国して久しぶりのオフの日のやり取りが可愛かったのと、えっちでした。
「明日お前のことゆっくり抱いていい?」と言う鷹臣に今夜はなくて明日なのかと意識してしまって悶々とする陽太。
対する鷹臣は早々に就寝、朝からランニングでひと汗かいてチーズトーストだかクロックムッシュだかをプチトマトとコーヒーを添えて陽太にサラリと出してあげて(出来る彼氏感)、食べて片付けたらベッド行っといてだとー!明日ゆっくり抱くって、朝から長時間致すんですか!?甘々だな〜。すぐにとろんとしてる陽太とめちゃくちゃ重量感ありそうで陽太の顔より巨大な鈍器に度肝抜かれました。
今回シリーズ3巻に当たるダブルアンコール。
コンサートでいえばトリプルアンコールはレアなのでこちらで完結なのかな?
でも、番外編でサイドストーリーやって欲しい。他メンバーのお話とかスターナイトのお二人とか(ここが1番気になってる!)スタノバの今後とか。
本編最後にドームライブ決定のお知らせあったのは、続編フラグにはなりませんか?
その場合、タイトルは
[捕食対象ひなどりくんnext stage]でしょうか?
紙本で購入
白抜きとトーン修正と元々描いて無さそうなののミックス
まさか続きが読めるなんて感無量です!
韓国でレコーディングと撮影するんですが
韓国文化?は気になるけど詳しくないので個人的にはそこもワクワクでした。
そして当て馬登場!
後輩グループが発足し、わざわざ日本のオーディションを受けた韓国人サニーくん。ヒョンが韓国語でお兄さんという意味らしくヒナヒョンと呼ぶのがかわいくて。
ヒナよりも大きいながらも18歳という若さもあいまってか真っ直ぐヒナに気持ちを届ける様はついキュンとしてしまいました。
でもヒナはまったく揺れないどころか過去の失恋したときの自分を重ねてしまうくらい脈無しなのが安心できます。
鷹臣ももちろん嫉妬したり余裕ない様子も見せますがまったく揺るがないので読んでいてニヤニヤが止まりませんでした。
余裕ない焦燥感あるえっちとじっくり時間かけて堪能するえっちもの両方とも見れて大満足。
今回はアイドルグループのリーダーとボーカルのお話です。
事務所の後輩としてデビューが決まった新人に
受様が猛アプローチをされる顛末と甘々後日談を収録。
受様は5人組のヒール系アイドルグループ・リダレボで
ボーカルを務めるアイドルです。
舞台ではオラオラなノリで観客を沸かせていますが
素の受様はヒールとは真逆なド天然系で
リダレボのリーダーである攻様に揶揄われながら
ちょっかいを出されているうちに恋仲になります。
アイドルとしても絶好調で
オーディション番組でリダレボの初めての後輩となる
新しいグループのメンバーが選ばれるのですが
1位となった18才の韓国籍の青年は
受様が大好きでずっと憧れいて
受様と同じ日本でアイドルになりたかったと
「俺を見てて」と受様の手にキスするのですよ!!
攻様は受様の課関係を知るメンバーに
「油断しないほうがいいですよ」と助言されますが
後輩がライバルという認識があっても
そういう意味でのライバルになるとは思ってもおらず
"嵐の予感"というフレーズが頭をよぎります。
果たして攻様の頭をかすめた予感は当たるのか!?
既刊「捕食対象ひなどりくんアンコール」の続編で
アイドルグループメンバ同士のラブコメディになります♪
2人の恋はド天然で純な受様の速度に合わせて
ゆっくり目なので前巻"アンコール"でやっと初エッチという
亀速度だったので今回さらにの"アンコール"では
どうなっているのかしら!? と楽しみにしていましたら
受様が後輩となる新人君に猛アプローチされるなんて
受様的にも攻様的にも美味しすぎる設定がツボ過ぎて
一気読みしてしまいました。
とっても面白かったです ヾ(≧▽≦)ノ
受様は新人君に迫られてドキドキしても
攻様への気持ちは揺るぐことはない公言するし
受様のそんな様子に受様の成長を感じてしまいつつも
おもしろくないと思っている攻様にもウハウハです♡
閑話に挟まっているページの
メンバーのSNSがまたファン心理を突く写真とコメントで
ツボ押し具合が絶妙でしたし
前巻以上にエチエチなのも大変美味しかったです♡
カバー下にみよし先生の韓国取材旅行レポがあります。
ペラッとするのをお忘れなく!
リダレボのお話も今回のダブルアンコールで3作目。
作者様も、あとがきでアンコールで終わりのつもりでしたが、神担当様の鶴の一声で続編が読めたと知り、感謝しかなかったですーー!!
担当様、ありがとーーでーーす!!嬉
そう。
芸能BL大好きマンなまりあげは。
男前攻めな鷹臣に、今回もキュンキュンさせられましたね。
あ、でも今回。
当て馬登場するんですよ。
オーディション番組で勝ち抜いた7人が、後輩グループとしてデビューを果たしたのですが、、、
そこへ1位通過したのが、ひなの大ファンすぎて韓国から日本へやってきて、日本のアイドルグループからデビューしたいという夢を果たした、男前なサニー。
サニーの若さ溢れる、ひなへの攻めっぷりはとにかく勢いがありました。
果たしてどんな嵐を巻き起こすのか。
ひなとペアで行動することになったり、とにかく不安しかありませんでした。
が!
杞憂でしたね。
さすが、無印とアンコールを越えてきた2人。
イレギュラーなところから関係を育んできただけあって、強固な絆と愛に、なにひとつ揺らぐことはなく。
プリクラのくだりとか、南京錠のくだりとか、最後の✕✕(←一応ネタバレになりそなので、伏せておく)とか!
最の高でした!!
あと、明日抱いてもいいか宣言からの鷹臣の巨tnkとひなのtkbとのミーツ(ちょっとえちくないように表現してみた)は、とてもえちくて良きでした。
またぜひとも観たいです///!
また! 2人のお話が読めるのを楽しみにしています!!
リダレボフォーエバー!!(アイドルのコンサート締めふうに言ってみる)
あと、Tulleさんって紙本だとわりとキラキラさせてくれる加工が多いので、作品イメージにぴったりなぐらい今回もキラキラさせてくださって、ニヤニヤしました!
【アイドルとしてお前を覚醒させられるのも、羽ばたかせてテッペンに連れてくのも・・・俺だけだ( 鷹臣)】
エロス度★★★★
ダブルアンコール。
おやおや、鷹臣も陽太も顔面偏差値が良過ぎて非常に眼福・・・さらに2人のイチャイチャの糖度の高さがアビス級でどこまでも沼らせてくるのが度し難いですね。
イチャイチャも最高ですが、陽太たちの後輩として新たに登場するサニー。彼が陽太にガチな恋心を持ち、鷹臣から彼を奪おうと告白・宣戦布告をしてくるのが面白いです。
陽太をめぐり鷹臣とサニーの間でバチバチが起きたり、余裕そうに見える鷹臣の内心も最高で、陽太の可愛さや陽太を溺愛する鷹臣の愛の重さの素晴らしさに悶えてしまいました。
このお話大好きです
Wアンコールまで読めて幸せ
今回は2人の絆の深さがとても伝わってきます
たかひなしか勝たん
最高でした
鷹臣さんにライバル出現
手強そうですがひなは鷹臣さんに夢中ですし、前回の経験から学習してる2人が微笑ましくてとても良い
テンポが良くてとても読みやすいのもいいし、2人がお互いの気持ち伝え合うのもとても素敵
今回で一旦お終いとのことですが、他のメンバーも気になる方々がいますし、今回出来た弟分たちのストーリーも期待せずにはいられない
本当に素敵なお話でした