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naimazena netsujou
絢人×伊織
義兄弟の危う禁断の関係が、
ただのエロいと背徳に終わらず、
意外にも深く複雑な恋愛感情と兄弟感情の境界線が切ない!
お互いへの執着と依存に覆われていくドロドロ度MAXで、
不器用ですれ違い続けて、関係がこじれていくほど、
2人の感情に引き込まれて、心にズシンとくる!
高校生の伊織が、養子である美形義弟の絢人がタイプで、
同じ家に優しい両親がいるものの、
絢人の無愛想さに振り回され続ける毎日。
次第に露わになる絢人の独占欲!や、
無表情の裏に秘めた最大の想い!が圧巻!
伊織がそんな絢人に迫られて、
理屈で拒否すべきなのに欲望に従ってしまい、
2人はセフレ関係に・・・
学校でも家でも、すごいエッチが繰り広げられる!
その関係の中で、
必死に兄弟のふりをしながら、
感度のいい体に隠した気持ちを抱える伊織の姿が健気すぎていじらしい!
鋭く伊織を追い求める眼差しと意図が掴めない顔で、
伊織の本心を攻め立てる絢人の冷徹な態度にゾクっと身震いしてしまう!
読み進むと、明らかになる2人の過去。
血の繋がりを渇望する絢人のために、
絢人の気持ちに応えることができなかった伊織の戸惑いや、
幼い頃に築いた絆が、
成長するにつれて変化していく伊織の絢人への弟以上の感情も見どころで、
個人的に一番突き刺さったのは、
絢人以上に重い伊織の執着!
まだ無邪気だった絢人を自分のことを好きにさせていたという凄絶さに圧倒!
本当の親に捨てられた絢人、
裏に潜む苦しみと孤独・・・ズキズキと痛くなる。
伊織に冷たい態度を取ったりするという余裕に見せかけながらも、
迫って、逃げて、拗ねて・・・
実は伊織への感情がどうすればいいのかわからなくて混乱している様子が苦しい。
伊織に気づいてほしいという健気さがまたたまらない!
次第に主導権が伊織に移って、
エロキュンっぷりが存分に発揮していく進行も見事!
当て馬との展開がチョロい!でも面白い!
2人の義兄弟に対する恋心への葛藤が鮮烈でグッとくる!
逃げるような振る舞うや、
体だけの関係で心が通わないという焦れったさにハラハラしつつも、
お互いがそれ以上に必要な存在だと気づく瞬間は本当に胸キュン!
愛に渇く絢人を包み込み、ただひたすら彼を好きという伊織の愛情が、
兄弟としての絆が深い分、恋愛に進むことの難しさを乗り越えて、
諦めかけた恋が、ほのぼのとした形で萌えていくのが最高で、
禁断でありながらも幸せを感じさせる作品でした!
施設出の義弟の絢斗×拾った義兄の伊織
伊織は理想の顔を持った義弟を性的な目で見てしまいソロプレイのおかずにしてしまう日々に悩み、『顔のイイ男に抱かれたいだけ』と進学で上京し男を見つけようと考えていた。
そんな中、帰宅すると自分の部屋で絢斗がセフレ♂︎とヤッてるとこを目撃。
それが切っ掛けとなり、家を出ていこうとする絢斗と引き止める伊織。
なら伊織がセフレになってくれるのか?という流れで、身体から始まる歪な執着ストーリーです。
絢斗の執着もセフレが居る理由も、根本は伊織への重すぎる純愛からなるもの。
書き下ろしでラブラブな2人が見られるものの、伊織に付けた盗聴器が活用されたりと、甘さの中にやはり少し歪さを残したままで二度美味しいです。
⬇地雷避け⬇
攻にセフレが居て、受が目撃する。
受がクラスメイトに襲われる(指挿入まで)
単話から追いかけていた作品です!コミックス化おめでとうございます♡
顔の良い男に抱かれたいという欲望を抱えながら、1番身近で誰よりも顔がいい義弟の絢人でオナる伊織。冷たい態度をとられているのにその視線でさえも感じてしまう。兄弟だからこんな感情はおかしいと思っていた矢先、自分の部屋で男を抱く絢人を目撃してしまい、ふたりは家庭内でセフレ関係を結ぶことに……。
伊織視点から始まるストーリーで、最初はなぜ絢人が冷たいのか、冷たい癖に抱く時は優しい手つきで触ってくるのか、色々な隠された謎が散りばめられています。読み進めて行くうちに次第に空いたピースが埋まっていくように絢人のことがわかって、今まで「弟への秘めた気持ち」と思いながら読んでいたものが、一転、たちまち絢人の「伊織に対するとてつもなくでかい感情」を味わうことになります!(最高)
それらの感情を繋ぐものが『アネモネの花』。
今作の表紙や絢人の胸に彫られたタトゥーです。ぜひ!読み終わるまでは花言葉を調べずにいて欲しいです……。
本編ラストは、義兄弟エンドあるある…とも言えるキラキラハピエン!とは別の感情になると思います(このふたりだけの世界…たまらんなぁ)
描き下ろしがこれまた最高です。
やっぱり伊織はお兄ちゃんでわがままで、そんな伊織に求められる絢人が幸せそうでもうこちらはニッコニコ。
アニメイト有償特典付きを購入しましたが、ぜひ!ぜひ!読んで頂きたい……これ読むと急にハピエン臭満々で幸せになれます尊
は〜〜〜〜!!本当に顔がいい!!!!
絢人くんの顔面偏差値が高すぎて、時々見せる上気した顔は幼いところもあってギャップも感じますし……。たまらんなぁ…!
【アンタが、セックスの、相手。 してくれんの? おにーちゃん(絢人)】
エロス度★★★★★★
おやおや、義弟の顔良・・・!義兄がめちゃくちゃエッ・・・!な要素が素晴らしい。
長年の執着・恋心を拗らせた義弟・絢人と顔が良い男に抱かれたい義兄・伊織が紡ぐ祝福の物語で、義兄弟・身長と体格差などの要素に萌え、ひとつ屋根の下で繰り広げられる双方の執着愛が背徳的でグッときました。
義兄弟の一線を越えてセフレになる関係とこの先が見えない関係にハラハラしましたが、伊織が見ないようにしていた過去を受け入れることで2人の関係に光が見えはじめるのが尊い。
特に、終盤の展開はキュンが止まらなくて悶死でした。
弟が受けなのも最高に好きなんですが!
やはり兄のあの執着っぷりが狂ってるほど弟を愛しているのが伝わりました盗聴器に位置特定までそして監視カメラ全てが執着大好きです
絢斗は幼いころにお母さんに捨てられて、ずっとずっとお母さんを待っていたけど、結局来なくて、施設に行っても、抜け出して約束の公園で待っていた。
イオリの家に引き取られてからもお母さんを待っていた。
でもいつか、お母さんのことは吹っ切れて、義理の兄であるイオリを待つようになる。イオリは必ず迎えにきてくれた。
両思いを確信している絢斗はイオリに告白するけれど…
めっちゃ歪んでます。そして凄く好きでした。
絢斗の胸にはアネモネのタトゥーが入っている。
ムラサキのアネモネの花言葉は「あなたを信じて待つ」で、
ふられてからずっとイオリを待ち続けていたんだなと思うととても切なかった。
ハピエンで、お互いに両思いを自覚してからの開き直りかたが凄いので、読んでいて幸せになった。
盗聴器仕掛けたり、セフレを"イオリ"と呼びながらセックスしたり、ノーとは言えない状況でセフレ関係を迫ったり、学校や家のあちこちでやたらめったらセックスしまくる攻め。
わぉーー…なかなかのアブノーマル。ちょっと怖さも感じますが、義兄である伊織に並々ならぬ執着を感じるダークさがクセになる義兄弟BLです。
他の人とシているセックスを見せられて以後。苛烈な欲情を絢人から毎日ぶつけられる伊織。一見すると、絢人の闇さが目立ちますが、その行動の裏にあるものは意外と純粋な想いからきています。
ただただ絢人に振り回されているように見える2人の関係も、見方を変えればそうとも言えない……つまり。伊織の方が実は伊織を振り回している…いや、ずっと振り回してきたように思えるからです。
"顔が良い人が好き"という伊織の真意も、一見するとルッキズム的なイケメン好きかと思わせるトコとかもそう。無自覚に絢人から目を逸らす伊織の拗れた感情が、"ないまぜな熱情"を自分にも絢人にも抱かせることになったといえるでしょう。
絢人の謎行動はある意味無言の訴えです。ある日を境にガラッと態度が変わったことも、盗聴行為やセックス強要も何もかもです。
伊織の思っていることを何でも見抜く絢人にしてみれば、伊織の誤魔化しなど通用しません。それは絢人がずっと伊織のことを見てきたからで、彼のしている破天荒な行動の裏にあるものが後半にかけて見えてくると、この物語の奥深さが垣間見えてくると思います。
顔がいい男が好きなDKの伊織。
義弟の顔が好みで、こっそりその顔でアレコレえちな妄想して、ひとりえちなことをしていたりする。
そんな義弟とは不仲で、もう何年も避けられている。
が、ある日。
鍵のつく伊織の部屋で、義弟が自分と同じ名前である「イオリ」と呼ぶ男と致しているところを発見する。
これがきっかけで、流されて義弟とセ○レになってしまった伊織だったが、実はとても嬉しくて、、ら
まず、お表紙が大優勝!!
背徳好きとしては、ヨダレが出ます。
細かい設定として、義弟はもともと母親に捨てられ、施設へ。施設では顔が良すぎていじめられ、胸にアザまで作られるなど(現在、そこにはタトゥーが)ひどい仕打ちを受けていたが、伊織に拾われ、家族として迎えられます。
で、幼き頃の義弟は伊織にすっっごく懐くのですが、そういう生い立ちのせいで、伊織の前で家族がほしいなんて洩らしてしまったからこそ、後に伊織は色々悩んで義弟と疎遠になってしまったわけで、、、
他の方がレビューでご指摘されていたことも、もちろん気にならなかったわけじゃないのですが、GPSだとか監視カメラだとか、そういったことを受けにしてしまう危険系執着攻め様は大好物でしたので、その事実が判明した瞬間、わ”ー! わ”ー!! と、その場で側転したくなった(実際はできないですが!)ほど興奮したまりあげはでした。
めっっちゃ受けのことを好きで見守ってて。
受けに振り回されても尚、冷たい態度取ってるフリして大好きムーブメントを裏でかましてる一途攻め(ある意味狂気的愛と紙一重)、いいですよねえ!!(朗らかに、ここへ宣言してみる)
とりあえず義兄弟BL好きな方は、細かいこと考えず、まずはタイトルにもある、自分のなかの腐の熱情で読んでみてはいかがでしょうか♪ニッコリ
おもしろい設定ではありましたがもっと細かい設定を深堀って深みが出せそうな部分もあり、物足りなさを感じました。たぶん1冊にまとめるほうがもったいない。上下巻とかに分けてもう少し堪能したかったな。胸にタトゥーを入れた意味や金髪にした理由、ただの拗らせでまとめてしまうにはもったいない。その紆余曲折が見たいんだ!!(でももしかしたら庭で番外編とか出すかもで敢えてカットしてるかも?と期待したり)
2人が幼い時の義兄弟になったところや、そこからあやと(攻)が色々と拗らせてしまった回想シーンはドラマ性があってすごく良かった。
にしても沖田先生筆が早い。短いスパンでめちゃめちゃおもしろくてハズレの無いお話をたくさん描かれるのでホントすごい。頭の中見てみたい。大尊敬。
執着攻めときいて購入しました
義兄弟ものになります
兄の伊織は顔のいい男が好きで抱かれたいと考えており、そんな彼の弟(血の繋がりはない)の絢斗はめちゃくちゃ顔が良くてタイプ
絢斗はある日を境に伊織に冷たい態度をとっている
そんな状況から始まります
兄弟だからよくない、わがままを言ったらダメだと絢斗から離れようとする伊織
嫌っているように見えて、ちょこちょこ独占欲をだしている絢斗
絢斗の気持ちがわからずハラハラしました
なんだかんだでセフレ関係へ発展した2人ですがすれ違いは続きます
詳細は読んでいただきたいので省きます
ですが、絢斗の思いを知った時めちゃくちゃ泣きました
絢斗にとって伊織のわがままをきくのがどれだけ嬉しかったんだろう
アネモネの花言葉「あなたを信じて待つ」
大切なフレーズになります
エロは標準的、過激なプレイはないかな
それぞれモブ(当て馬)との描写もあるため、苦手な人は注意してください