条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
daburusuteppufazā
はああ〜〜買って良かったーー…!✨
子どもが出てくるほのぼの系のお話かと思いきや、思いがけず切ないシーンや
萌え広がっちゃう攻めの一途健気さもあり、最高にきゅんとしました。
子連れ一途攻め(20年の片想い!)× 美人ツンデレED建築士受け、
幼馴染同士の同居生活から始まる物語。
スピン元「先生の未熟な性感帯」は未読でしたが、全く問題なし。
スピン元の二人もちょこっと出てくるので、知っているとより楽しめるかな?という気がします。
住んでるマンションが火事で水浸しになった大我(攻め)が、甥っ子の律を連れて
幼馴染である凌(受け)のところへ押しかけてくるー
というところからスタートするお話。
グイグイ強引に押してくる系かと思いきや、
意外と逃げ道作って(高校時代に一度告白して殴られてるから…ってのがあると思いますが;)ヘタレなところも見せる大我。
なんだろう、そんなところが人間くさくて逆にいい!と、グッときたー…!
ずっとずーっと一途に想い続けているのに、肝心なところでは躊躇してしまう攻め。
「お試し」恋人になってもいいぞ、と凌から言われた時の、「へっ?」という顔、
思わずふふっと笑ってしまいました。
ツンツンしてるけど実はすごく優しくて子ども好き、
律との距離もうまく測りながら接する凌、理想のパパすぎる…✨
三人で竹とんぼを作って飛ばしたり、流しそうめんをするシーン、
なんとも言えずほのぼの癒されました◎
そして無自覚に大我の恋をアシストする律くん、ナイス!笑
仲直りのチューの時の大我の嬉しそうな顔よ…!
タイトルどおり、二人のカッコよくて素敵なお父さんの恋物語。
終盤は凌も嫉妬心を覗かせていたりして、もう一方的な大我の片想いではないよね、とニヤニヤしきりのエンディングでした。
最新刊の2巻で、お互いの気持ちを認め合い、素直になった凌の姿が見たい…!
続いて読む2巻が楽しみです(*´˘`*)♡
★修正:白抜き(紙本)
(ぎりぎり局部の形、分かるかな…?というぐらい;分からないシーンもあります)
電子単行本が先行発売されていて、もう紙媒体で出ないのかなぁと
思っていたのでこの度の書籍化とても嬉しいです!
本作は『先生の未熟な性感帯』のスピンオフという
位置づけになるのかと思われますが内容としてはやや色合いが異なります。
前作をエッチなファンタジーBLとすれば、
本作はハートフル要素満載なファミリーBL。
ゲイとノンケ、独身男二人が子育てに奮闘しつつ、
絆を深めてゆく家族愛、純愛と愛に溢れた物語です。
そんな今作の主人公は前作の主人公・真白の叔父にあたる凌。
イケメン建築士として活躍する彼の元に
ある日突然、幼馴染みの大我が甥の律を連れてやってきて…
「二人で一緒に子育てしようぜ」と大我のペースに
乗せられるままに男二人と子供一人の同居生活がスタート!
可愛らしい律とどこからどう見てもパパすぎる大我と凌の
幸せな3人家族の光景に微笑みがこぼれます。
そして、大我と凌の恋模様からも目が離せません。
ゲイで子供の頃から幼馴染みの凌に想いを寄せていた大我。
高校時代にキス&告白をするも凌からの返事はないままに
幼馴染みとして過ごしてきた二人。
けれど、同居をするうち抑え込んできた恋心は暴走し、
大我の凌への怒涛の猛アピールが止まりません!
はじめは本気にしていなかった凌も徐々に絆されてゆき、
晴れてお付き合い(仮)することに!
1巻ではまだ恋人になりたてほやほやで素直になりきれない凌ですが、
次巻ではあまい二人も見れることを期待したいと思います♪
Ficusさんで単話発売された直後から、毎回更新を楽しみにしていた作品だったので、紙コミックスのお知らせを目にしたときは、とても嬉しかったです!!
おめでとうございます!!
(実は、人気キャスター~から三並先生の作品にハマって、こちらも読み始めました!)
で、こちらのお話は、、同時刊行の「先生の未熟な性感帯」のスピンオフ作品です!
ですので、こちらのお2人もちらりと出てきたり。
学生時代から友達同士である、ゲイの弁護士×結婚願望あるが、いまだに訳あって独身である建築士とが、攻めの亡き姉の子どもを育てるために、一時的にひとつ屋根の下で暮らすことになったお話です。
受けの家に、攻めたちが転がり込んでくるわけですが、同時に攻めは、居候代として受けの訳あり(下半身事情///)を治療すると申し出てきます。
というかね、攻めはずっっっっと昔から受けのことを好きなんですよ!
でも、受けはノンケだと思ってたから諦めてた節がありましてね。
ですが、一緒に暮らすうちに、なんとなく攻めが昔から好きだった本命は、自分かもしれないと察してくるわけです。
その薄々気づいていく、もしかして攻めからどちゃクソ愛されてる?!! っていう感情が良きです。
1巻では、まだ致してませんが、そこへ至るまでのえち雰囲気はございます。
また、攻めの亡き姉の子どもである律がどちゃクソに可愛いので、そちらも今シリーズの見どころでございます。
来月には、早くも2巻が発売されるので、すぐに続きが読めて嬉しいです!(やはり内容を知っていても、紙本で黙々と読めるのはなんか違うような、、まりあげは比ですが)
攻めの一途愛がお好きな方は、ぜひに来月の続編が出る前に、お手にとってみてはいかがでしょうか♡??
個人的には、三並先生の描かれる画も好みなのです。