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孤高のバイオリニスト×難聴のデイトレーダー 正反対の世界で生きる二人の、至高のラブストーリー
sekai de ichiban tooi koi
1巻発売からの3年間は長く大変待ち遠しかったのですが、期待を超える2巻で大満足です。
互いに影響し合って進んでいく二人の様子が本当に素敵だなぁと感じます。
発売を待っている間に1巻を何度も読み返していたので、二人の関係性がここまで来たか…!と感慨深かったです。嬉しい…
丁寧で繊細だけども力強さを感じるストーリーで、キュンとくる場面も沢山あって、本当に大好きな作品です。五十鈴と十嘉くんの恋を今後も見守りたいです。3巻も楽しみです!
10歳の年の差、バイオリニストの十嘉と難聴で音が聞こえない、五十鈴さん。正反対な世界で生きる2人がゆっくり時間をかけて想いを確かめ合い、やっと恋人になれました!
ヘルメットを被る五十鈴さん凄い可愛いし、カジュアルな服も似合う。事前に色々と下調べして、バイクを走らせる十嘉。海でのシーンは全てが神がかっています。
十嘉の足跡を気づいた気持ちを確かめるようにたどる五十鈴さん、その様子を見て『俺たちはまだ友達?』と聞く十嘉。
まだ始まったばかりの2人ですが、これからもこの尊い恋を全力で見守りたいです。
I have to recommend this book to everyone. The story was gradually, smoothly, silently described to the readers. The relationship between the two character was sooo well described. It took me 30 minutes to finish the reading, and I completely into the story. I hope the author could continue to draw for this story in the future.
優しい配色で描かれた表紙通りの、優く繊細でとても素敵な作品です。
ストーリーがしっかりとあるので、どんどん2人の世界に惹き込まれていきました。
2巻の巻末にある電子限定描き下ろしのストーリーで、十嘉が五十鈴のほっぺを、
「もっ」とはさみこむ場面の2人が可愛すぎて、萌えが止まりませんでした。
2巻でようやく五十鈴が十嘉の気持ちに答えて、ぐっと近づきます。
真正面からズカズカと迫ってくるような、少し強引に思えた十嘉が、五十鈴のことを大事に、大切に、優しく包み込むような様子がたくさん描かれていて、とても良かったです。
2人でバイクで出かける場面、五十鈴の表情も好き。
番外編も読みました。続きが楽しみです。
1巻から3年も経っていたとは驚きました笑
この作品はぜひ紙で読んでいただきたいです(-人-)
細かいとこまで見て欲しい!!
2人だけの特別、なくてはならない存在。全く違うからこそバチッとハマってる。ゆっくり物語が進んでいくからこそ読み手の没入感もすごい…満足感半端ないです。
先生曰く、書きたいことがまだまだ沢山あるようです。時間かかってもいいので、2人の物語を読み続けたい!!
2巻萌え散らかしました、
神レビューは皆様の仰る通りでm(_ _)m拝
ワタクシ、少しはしたないレビューをば失礼いたします♡
五十鈴の可愛さにドップり、
十嘉君の押せ押せに萌えました。
「願い事」は五十鈴に耳を塞いでもらって
静寂を得ること..。キュン!
もっと強引なのくるかと思ってましたよね、五十鈴くんも!
十嘉君の存在が、
どんどん五十鈴にくいこんで
唯一無二の存在となっていく。
十嘉君の本気が伝わってよかった(;O;)
「十嘉君とだったらどうなってもいい」
(*ノェノ)キャー
玄関でステイだった十嘉君が!
ここまで許されて!
十歳差ですよ!19歳!
やんちゃを我慢して今回はきちんと
五十鈴の気持ちを聞く十嘉君、
がんばったね!
そこからのガッツき台詞(*ノェノ)再
五十鈴は十嘉君の言う通りカワエロいし...♡
十嘉君のタトゥーもセクシーすぎる。
美味しすぎます。
想定以上、K点超えでしたあ...♡
二人の欠けているところが
お互いで満たされてる。
多幸感あふれる2巻でした
続編がとーっても楽しみです!
1巻から続きが出るのをずっと心待ちにしていました。モノクロの、静かな映画を観ているような感覚に陥る、本当に良い作品です。一言でいうとエモい。お互いが惹かれ合う心情がとても丁寧に描かれています。恋愛だけではなく十嘉のバイオリンへの取り組み方も五十鈴の存在によって大きく前進していきます。波の音が聞こえてくるような、海辺の描写がとても良きです。足跡を後ろから辿っていくあのシーン、堪りません。2巻で二人の関係が大きく変化しましたが、まだスタートラインに立ったばかり。3巻がもう待ち遠しい。
前作ではまだ二人の関係はあいまいで、友達以上?というところ止まりだったのですが、今作では更に二人の関係が進んで少し頑なだった五十鈴さんの心が解れていくのですが、十嘉くんが時間をかけて五十鈴さんの気持ちが自分の気持ちに追いついてくるまで待ってくれるので、そういうところがとても優しくて暖かくて良かったです。
最初急に距離を詰めて拒絶されたので、一つ一つ確認しながら玄関まで入るのを許されていたところから、リビングへとステップアップしていくのが好感持てました。
そして、ついに二人が結ばれるところまで描いて下さって先生に感謝です。
お話まだ続くようなので、くっついてからの甘々な二人がこれから沢山みられると良いなと思います。
3年ぶり、待望の2巻!!
2人らしくゆっくり進みながらも、
やっと!というシーンが見れたのが最高に幸せでした。
やはり海辺のシーンがとても印象的で。
足跡を重ねる五十鈴の行動は
それ以前に比喩で表現されていた、
“迷い悩みながら独学でバイオリンを習得してきた幼い頃の十嘉“
の軌跡に寄り添うように思われ、感動しました。
また、恋愛面では甘いはずの『特別』という言葉が、
こんなに切なく感じられるモノローグは初めてです。
麻生先生の言葉選びにはいつも感服します…。
あとがきには3巻で完結とあり、寂しいですが、
結ばれたふたりのこれからのストーリーが読める
3巻が今から楽しみです。
待望の2巻!!!
2人のゆっくり進んで行くストーリーが最高でした。
五十鈴さんと十嘉くんの劣等感。
天才肌で大人っぽいけどまだまだ子どもの部分がある十嘉くん。
いつも人一倍頑張っては色んな事を諦めていた五十鈴さん。
お互い影響しいつの間にかお互い支えられていて
必然的に出会った2人なんだなぁと深く思いました。
2人が紡いでいくストーリーが美しく儚い...。
2人が幸せになってくれて本当に嬉しかったし
今から3巻で終わってしまうことが寂しいです。