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tsuduki wa mata yoru ni shinsouban
麗人で続編から読んで大好きだったので、こちらの方も読ませて頂きました。やっぱり滅茶苦茶大好きでした!
文と崇晴、本当は両想いなのに、お互い牽制し合って気持ちを探り合っているのが辛い…!
もっと昔に本音を言い合えていたらって思うけれど、過ぎてしまったものはしょうがないし、離れていた時間が必要だったのかもしれないし。
ようやく想いが通じ合って、好きだと言い合いながらエッチするシーンはもう本当に最高でした…!
二人ともプライドを持って仕事をしている所も本当にかっこいい。どちらも推せます!!
攻めの想いに胸打たれて、なんだかもうすごくグッときてしまった…!
好きです、このお話。以下、2巻未読時点での感想となります。
両片想いの切なさ・焦ったさ、そして想いが通じ合った後の甘さ、それらを余すところなく感じることができて、読後に広がる心地よい満足感✨
こちら旧版は未読、新装版で初めて読んでみました。
千葉リョウコ先生の描かれるイケメンがとても好きです。
売れっ子ホスト兼経営者の文 × 刑事の崇晴というカプ。
高校生活の終わり頃〜大学生の数年間付き合い、臆病な気持ちから崇晴(受)からフって終わった二人の関係。フラれた文は内心愕然とし別れたくない!と思っていたけれど、それを言い出せず…
そして社会人になってから再会、お互い本心を隠しながら、流されるように体の関係を持つようになりー
と続くお話です。
攻めの文の自信のなさや、「好きだ」という本心を打ち明けたらまた離れていってしまうのではないか…と恐れる気持ちがすごく人間ぽくて、共感できて切なかった…
そしていつまでも素直になれないのかな、と思っていた崇晴の思い切った告白シーン。それに文が言葉を返し、想いが通じ合うシーンが刺さりました。
攻めの泣き顔大好きなので、「お前がいなくなったら生きていけない」のセリフwith泣き顔にやられた…好きすぎる。
その後のえちがなんともいえず甘くて、攻めフェラ→受けフェラ→69の流れも眼福すぎる。
で、そこからの…終わり方も最高で!!タイトルの意味!(回収?)あああ最高だなあとちょっと叫びそうになりました//
二人の続きが2巻でも読める喜びを噛み締めながら、週末を迎えたいと思います。読むのが楽しみだなあ…
10年経っての新装版プラス続編。おめでとうございます。
旧版既読。
高校時代に付き合っていて、その後数年間別れた後の再会愛…のホストと刑事の物語。
お互い好きなのに口では…の不器用なケンカップル……と言うには2人とも年を重ねて臆病になって、心からの「好き」を言ってしまえば終わってしまう、と思い込んでいるよう。
どこか手放しで飛び込めない、踏み込めない2人の距離。
自分だけが本気で好きなんだ…そんな誤解とすれ違いが、若い2人の両片想い物語とはまた違うビターさを醸し出しています。
「まだ夜は続く」
文がネックレスにしてつけている「指輪」のエピソード。
お互い会わない時間に嫉妬してるけど、お前だけだ、という甘エピ。
「二十歳の思い出」
二十歳の時は5連続でやったな、と言う崇晴に一回で愛は伝えてる!と抗議の文。渾身の愛の告白です。
「わんにゃん物語」
「Knife」とのコラボエピソード。
崇晴は黒猫、佐久間が犬、そして文と津積はマンションの隣人という設定。
犬のタイシはお隣のネコちゃんと遊びたい、と飼い主の津積におねだり。ネコのタカハルが遊びに行って…
遊び疲れて2匹くっついて眠る姿に両飼い主興奮、というお話。
旧版は手離してしまっていたので「2」と一緒に購入しましたが、未収録ショートが収穫でした。