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finder no cage
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
香港マフィアな、長髪サンと麻見との過去の話がメインでしたね。
つか、長髪さん・・・・麻見が好きだったんかい(゜Д゜;)
でもさ~・・これで確信したね。長髪さんは絶対受!!
この話で、麻見に犯してくれって言ってるような仕草、表情がたまらなく私の心をくすぐったのです!
凄くキレイだし、イイ尻だし、弟属性だし!!
それから聞いて!?父に昔キレイな髪だ、切るのがもったいないなって言われたから髪も伸ばしてたわけさヽ( ̄∀ ̄ヽ) 可愛いじゃないの。
一気に私の心はわしづかみでございました。
イイよね~~。
というわけで、ファインダーシリーズ凄いよ!
物語よりこんなにもイラスト萌する絵はないよ。
それにしても、この長髪を描き続けられるってすごい(そこ?)
丁寧な作業が大事だって事を痛感。
【恋するDNA】
前回、オヤジ同士がどうの~って書いた作品の続きです。
パパさん同士はやっぱりなんぞありそうですね。すごく・・・すごくオヤジ達の性事情が気になりますね!!(炎_炎)。
気になるよ。
そして息子達は息子達でマスのかきっこですか。そうですか。
いっそのこと犯してしまえ!!と言っているのはきっと私だけではないはず。そうですよね!?皆さん!!ぇ
大人気ファインダーシリーズの飛龍編!
相変わらず流麗で艶っぽいイロオトコを描きなさる先生です(*´▽`*)
お話も凝ってるのでとっても読みごたえあり!
そのファインダーシリーズの中国マフィア飛龍と秋仁、アサミ様が
初めて三角に深く交差するお話です( ´艸`)♥
★★★
個人的には一番私の中では萌えたりなかった回なのですが・・・
(なぜならばもっとアサミ×秋仁が見たいから!!!この二人至上主義なので。笑)
飛龍のアサミへの執着心はどこから来るのか・・・
二人に昔何があったのか・・・よーくわかるお話です。
うん、飛龍、切ないね!
きっと飛龍はアサミを・・・・ね(*´`) うん・・・。
まあここからは本編を読んでからのお楽しみです!
ほとんどフラグ立てちゃったけども!!wwwww
サブストーリー恋するDNA!
なんとも昭和ちっくなタイトルですがwwwww
本編のいい感じの重さに比べてテンポ良い作品となっております☆
やまねあやの先生、どこまでもついていきまっす!!
ファインダーシリーズ2巻!
秋仁の出番はあまりありませんが、麻見の魅力と、飛龍の可愛さがこれからの話を読むにあたって大切な巻だと思います。
麻見の色っぽさがとまんない!!d(^_^o)
一段と深みと萌えが増えますねっ
裏社会のハードボイルドな雰囲気がかっこいいです。
飛龍が今までの兄の下で働いていた自分を麻見によって考え直したり、お義父さんの死だったりと色々ありすぎて前の巻で敵としてでてきたのに応援したくなりました。
もう映画化してもいいんじゃないかと思ってしまうくらい展開が面白いです。
最初の1話だけ、秋仁と麻見のお話です。
今回はあるきっかけで、麻見が経営する高級クラブの潜入に成功する秋仁と…お仕置き&一応助けてくれる麻見‼
相変わらず、麻見はビシッとスーツを着たまま、ネクタイだけを外して、いつものように秋仁の手を縛っての濡れ場♡
作者の意図だろうか…と思える位、なかなか麻見の裸体を拝むことはできない焦った感(笑)
でも、男の色気ムンムン、相変わらず余裕な態度で挑発してくれちゃって萌させられます♡
そして、相変わらず可愛い秋仁‼
やんちゃで負けん気が強くて、麻見に反発しながらも、結局、身体の快楽で言う事聞かされちゃってます。
でも、確実に心にも入り込んできていて、動揺を隠せない秋仁が更に大好物でした♡
そして、『高楼の華』で麻見と飛龍の過去が明らかになります。
BLという枠をこえた物語といってもいいくらい、緻密に練られたストーリーです。
舞台は香港‼
マフィアに拳銃とハードボイルなスリリングな展開になっています。
『標的』で登場してきた飛龍が、あれほどまでに麻見に対して敵意を抱くのか、前回の殺しあってもおかしくない2人の関係の真相が明らかになっています。
最初の頃は、表面的にしか読めていなかった私は、飛龍の存在をどうしても好きにはなれませんでした。
でも何回も再読し、年齢をますごとに、飛龍という人間が嫌いには思えなくなってきたんです。
過酷な裏社会で、壮絶な体験をしてきた飛龍。
流れる漆黒の長髪、秀でた美貌や他者を圧倒する実力を持った恐れられた支配下な存在。
でも、寂しい人物でもあるんです‼
フライドばかりが勝ってしまい、本当は脆く…うまく表現しきれないですけど、とても魅力的な人物なんです。
『高楼の華』は、背景も暗いイメージなので、余計に飛龍の揺れる想いや慕情や愛憎が印象的でした。
飛龍が執着する麻見への想いとは…まだ本人も気がついていない、揺らぐ心…巻を増す毎に、そのせつない想いに胸が締め付けられます。
嫌いにはなれなくなるんです‼
秋仁がお日様の光を煌々と浴びた、素直なタイプに対して、飛龍は闇に隠れた、月の光の中で光る、感情が全く読めないタイプ。
全く正反対なんですよね。
麻見も裏社会で生きる人間‼
側に置くなら、秋仁のような嘘をつけないタイプに惹かれてしまうのも仕方がないのかもしれません…。
そして、恋するシリーズ‼
一気に明るくなります(笑)
前作でライバルな関係から、一気に身体の付き合いにまで発展した2人‼
高校生カップルと、凄く気になる親父カップル⁉の行く末が非常に気になります(笑)
今回もとても楽しめます♡
キャラが皆、個性的!最高!また、絵がすばらしく上手い。
フェロモンまで見えてきそうで、うっとりしたよ。
しかし、お話上、必要な事なんだろうけど
麻見と、中国マフィア飛龍との、関係の過去編中心で、
少しばかり物足りなく感じてしまいました。
もう、少しメインの麻見と秋仁も観たい。
恋するDNAもいい。
高校生の子供がいる、お父さん同士の
絡みなんて完全にショッキング!な方でも、大丈夫!
絵がめちゃくちゃ綺麗なんで全く気にすることなく読めた。
麻見と飛龍の過去(出会い)編ですね。
今では敵のような関係の2人の出会い。
一族のトップとなる飛龍の組織に翻弄された過去。
それに交わってくる麻見。
いい雰囲気の場面もありましたが、
ここで2人が関係を持っていたら今の話にはなっていないので
ここでの出会いはこれで良かったのかも。
まだまだ青い感じの2人でした。
最近のシリーズから読むと秋人を攫い、あまりいい印象のない飛龍ですが
この巻を読むと飛龍の印象が変わってくる内容でした
まあ、麻見を憎んでるのは解ってましたが、どうしてなのかが解る巻。
だけどその現場にいなかった飛龍は麻見を誤解してますよね。
それまで嫌っていた兄の言葉をどうして最後だけは信じたのか…
飛龍が癒されるのは…
後半は父親たちが気になる「恋するシリーズ」
エプロン姿が似合ってますよ!!
2巻では麻見と飛龍の話が主に展開します。
ずっと秋仁で読んでいたい人には秋仁の出番が少ないので残念かもしれません。
でも秋仁が逃げられない自分を自覚して素直になれない、
そんな感じが読み取れて、ここは萌えポイントじゃないかと思います。
飛龍編は良いですね。
麻見がこんなヤツだったんだ、と分かるので、
「いきなりSMの人」という認識から少し脱出するこができましたw
しかし麻見と飛龍が最後までいっていたらどうなっていたのかしらん。
もしそうなっていたら秋仁はSMされずに済んだかもしれません。
ところで飛龍のツヤツヤな髪にはうっとりいたしますね。
飛龍はフェロモン垂れ流しの美人受けです。
クールなタイプかと思いきや、マフィアの癖にお酒に弱かったり動揺して泣いたり。
うぃやつよのぉ~。
あぶないカメラマン秋仁は今回も危ない事に首を突っ込む。
刑事がいいより、秋仁と2人で麻見の経営する高級クラブに行く。
場違いな所にいる気まずさから席を飛び出し店内をうろうろ。
刑事は拳銃取引をしているところにはいりこんでいた。秋仁もどこからあらわれたのか麻見によって犯される。
フェイロンは、麻見とのであいを思いだしてた。
犬に噛まれて化膿した手を治療してもらったこと、兄による危険な行為、酒に飲まれて麻見によって介抱されたこと・・・
父親が殺され、自分だけが生き残ったこと、
いつまでも麻見のことが、心の中から消えないこと!
シリーズ2作目ですが、この巻は麻見とフェイロンの7年前の過去のお話がメインになっています。
そのため、麻見と秋仁との進展はほとんどなし。まぁ、今後フェイロンも大きく物語りに絡んでくるので、いいんですけどね。
フェイロンは麻見に対する誤解が解かれないまま、今後のお話は進んでいくんですね・・・。切ないですね。いつか誤解が解かれる日が来るといいのに。
ファインダーシリーズ以外には、1巻にも登場していた「恋する植物」の続編、「恋するDNA」が収録されています。
高校生カップルも可愛いのですが、父親カップルも気になる。エプロンつけたオジサンが可笑しかったけど、可愛く見えてしまった(笑)。
ボディチェイス
秋仁はまたしても警察に利用されて麻見に助けられましたね。しかもまた頂かれちゃってます。
麻見の手のひらで転がされてるようですね。
若くて元気で無茶な秋仁が可愛く見えてきました。
2巻は二人のお話はこれだけですね。もっと読みたいです。
高楼の華
飛龍の過酷で悲しい過去と麻見との出合いですね。
飛龍が美しいです。家族の関係はいたたまれません。麻見にも助けられたのにどうも麻見に撃たれたと思い込んでいるようですね。
麻見が飛龍を何度も助けます。麻見は本当は優しい人なのかな。
できる男同士のやりとりいいですね。でも飛龍倒れすぎ。
麻見も落ち着かせようとしてあんなことするなんて。(この頃はまだ)そっちの気はないと言ってたんですがねえ。こんなにされたら忘れられないですよね。
この先も絡みのある二人です。飛龍の麻見への執着?の始まりでしょうか。
恋するDNA
だんだん水野が開き直って大胆になってきましたね。桧山もいつか水野に落ちるのでしょうか。
お父さん同士もやっぱりただならぬ仲のようです。お互い家庭のある身、どうするのでしょうか。