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恋人の律とデートしてHして、幸せを嚙みしめる瑠衣。だけどヨリを戻してから数カ月、カラーを貰えないことが気になっていて…!?
good boy chuudoku gedoku sainen
連載時からずっと楽しみに追いかけていた作品。3巻の表紙のまた美しい事!これまでの中でも一番私好みです。
ハラハラした時もあったけど、諸々を乗り越えて絆の深まった2人。この3巻でも更にそれは熱を増して、より熱くより深く。
瑠衣は芯の強い子で律を守ろうとすると更にとんでもないパワーを発揮するし、律もまた瑠衣の事になるととてつもなく優しくて逞しい。
お互いに支え合って前進出来る最高の2人。27歳イヤイヤ期のるいるい可愛すぎるし、ドムピ呼びも最強〜。Dom/Subは苦手という方にも、騙されたと思ってぜひ読んで貰いたい!
これまで絶妙にアシストしてくれてた親友大雅の続編も決定との事で、こちらもすごく楽しみ♪♪♪
二巻で恋人同士になった律と瑠衣。
クリスマスが近づいてきて、瑠衣は律にカラーが欲しいと思っていたけれど…会社の仕事に忙殺されて会うのもままならない状況に。
しかしようやく会えた律の前に居たのはカラーを着け顔に殴られた跡がある女性。律の母親でした。典型的な男に依存する毒母なんですが、彼女の姿を見た律は彼女が誇らしげに着けていたカラーを目にして、自分も彼女の様にカラーが欲しいとは言えなくなってしまうんです。
瑠衣の中ではまた負のスパイラルに考えが陥ってしまいます。
しかし、今回は会社の人達も巻き込んで心が落ちているけどあまり暗くならずにギャグっぽいというか、ちょっと壊れ気味の瑠衣が面白かったし可愛かったです。
しかし、一旦律と瑠衣の関係を知った母親が何度も登場して金をたかったり強請ったり、、そういう彼女に瑠衣も果敢に対峙していきます。母親の言葉が本当にバカっぽくて、呆れるんですが、それに対しての瑠衣もかなり感情的に言葉を返していて、瑠衣もこんな言い方するんだーって感じました。しかし、母親がギャフンとなる決定的な一言を決めてくれたのはとても爽快感がありました。
そして、律も自分はダイナミクスプレイの相手は心から好きな人じゃないと満足出来ないという事を改めて自覚して、母親と自分は違うとハッキリ分かって律の中でのダイナミクスに関するトラウマも律と話し合って解決したのが、とてもスッキリした終わり方でした。そして、瑠衣もこの巻でたくましくなったというか、本当にカッコイイ場面(母親との対決と、他のドムからの言葉には従わなかった事)が出ていて好きが増しました。律が欲しいと言い出せなかったカラーの件はどうなったのか?最後まで読んで欲しいです。
Dom/Sub初心者でもこのストーリー良いな!と思わせてくれる一冊になりました。
あとがきに今度はタイガ君のスピンオフが始まる予告があったのですが、そちらも楽しみです。
そして、本編のこちらはタイトル通りの再熱。お母さん登場だとか、過去についてだとか、色々と伏線回収が詰められてましたが、とりあえず二人が無事治って良かったなと。最初のストーリーから別れる流れまでは本当涙涙涙だったんですが、そこがあってこそのこの結ばれた二人のラブラブ編。はー良かった。ハードプレイで悩むルイが最後まで居ましたがそこもすとんと治って良きでした!
ヒリヒリギリギリしていた1巻も大好きですが、
2人の絆が強くなり、大事に思い合ってることが
たっぷりと感じられた3巻もステキ!!!
律のことが大好きすぎて
グルグルしちゃう瑠衣が可愛すぎました!!
なんといっても律のために強くなったところが胸熱!!
律の母親はメンヘラ代表みたいなどうしようもない人でしたが
母親の顔も見ることができて、ほっっとしました。
だからといって全てが許されるわけではないけど
ドムサブの世界の格差がそうさせたのかと思うと切ない。
そんな世界でも相手のために変わろう、愛しつくそうと思える相手に
出会えて、それを見せつけてくれたの素敵でした。
律は暴力性に悩むけど、本当は優しさでいっぱいな人だということを
瑠衣が身をもって教えてくれたの愛ですね!
どうしても1巻のゾワゾワ感が好きすぎて、
あれをもう一度!と思ってしまうところがあるんですが、
相手を思いやって変わっていくのも大切なことですもんね。
あとがきの先生の推し活でパワー貰って、
楽しい気持ちになれたのも嬉しいところです。
続編ありがとうございます
また二人に会えて嬉しい
るいるいが強くなってて感動でした
ちゃんとお付き合いできるようになって良かったね
二人で関係を作っていけるのがとても素敵でした
律の彼氏っぷりも良かった
そして意外にもすぐ律の親ターンがきて
頑張る二人が見られて良かった
屑親嫌だな、というのが率直な感想
人間の弱いところを描くのがともち先生は本当にお上手だなと思いました
そして大雅
今回もカッコ良かった
このままお友達ポジションで終わりかと思いきや
次は大雅のターンがくるのですね
とても楽しみです
律と瑠偉のやり直し巻です♡
1巻は結構Dom/Sub色の強いヒリヒリ感
2巻はキャラの揺れ動く心情に足元が揺らぐドクドク感
そしてこの3巻は???という流れでしっかり3巻それぞれの特色を味わえるすごくシリーズとして楽しめるおすすめなDom/Sub作品です
この3巻はいろんな意味でワクワクしました!
楽しいだけではない展開ですがキャラの動き方にすっごく心強さを感じたり、単純にやり直しの2人の楽し気な時間に癒されたり、そして思わぬ展開に新たなワクワクを与えてもらったり、、、と最後まで色んなワクワクを感じさせてもらえた1冊でした
このシリーズはまだ続きますが、一旦律と瑠偉の関係性は落ち着きを感じられる結びをしてくれるので、先ずはこの3巻までは通しで読んで欲しいです
1巻から考えると本当に成長を感じられる物語ですので、ある程度の長さでじっくりDom/Subの世界観も味わいながら読める良い重量感がある作品としておすすめ出来ます☆
3巻はシリアス軸の中に世界観を壊さないコミカルな描写を挟んでくれるのもすごく読みやすかったです
2巻で少しだけ方向性がどう進むのかな?と少しだけ不安にもなったのですが、ちゃんと綺麗にまとめ上げてくれて2人の世界観を構築し切ってくれていたので読んで良かったです!!
1巻ではマッチングアプリで出会って付き合うようになったけど、律の強いDomとしての衝動に瑠衣を合わせられないと別れを告げた律。2巻では瑠衣の律を好きだという強い思いとサブスペースに入った瑠衣によってハードプレイをしなくても満足できた律と復縁できたふたり。
3巻では再び付き合い始めたふたりにまた試練が訪れます。
互いの仕事が忙しくなかなか会えない中、瑠衣のネガティブ妄想が膨れ上がります。やっと会えたら律が女性のSubといます。その女性こそ律がハードプレイでしか満足できなくなった原因の母親でした。ここで律の過去、目の上の傷跡や暴力的な衝動について瑠衣に話します。ここでちゃんと律を受け止められた瑠衣。瑠衣が強く逞しくなり、律のすべてを愛する覚悟をします。
そして律の母親が瑠衣に会いに来ます。1、2巻の瑠衣だったら逃げていたかもしれませんが、3巻の瑠衣は違います。コミ症で自分のSub性や律との関係にも自信がなかったとは違い、ちゃんと自分の言葉で冷静に母親と話します。3巻で瑠衣は律を守る母親のようになっていました。自分だけが守られているのではなく、自分も愛するDomである律を守れる男になっています。
最後には母親だけでなくパートナーも律と瑠衣の前に現れます。でも律も昔とは違います。征服欲だけではなく愛で満たされる瑠衣がいるから強くいられます。律も過去の呪縛から解き放たれた3巻になりました。
幸せでもやっぱりネガティブになってしまう瑠衣にも不安になってしまう律にも「一人で暴走しないで、二人で話し合って」と言ってくれる大雅がいます。誤解があっても律の親友であり、瑠衣にとってもいい相談相手になっている大雅は最高のサブキャラでした。もっと大雅について知りたいな、と思っていたら!!なんと次回からは大雅編が始まるとのこと!
やった!!大雅の有料のち○こがどう暴れるのか、とっても楽しみです!!
律と瑠衣のその後もまだ読めそうですね。ひとまずハピエンのふたりですが、4巻も待ち遠しいです。
紆余曲折の末、2巻ラストでラブラブになった続きですね〜。二人のお付き合い編、どうなるのか気になったので読んでみました。
ヨリが戻って数ヶ月。
ラブラブなんだけど、クリスマス目前に瑠衣の仕事が多忙すぎて、律に会えなくて情緒不安定。
会えない中、ビデオ通話でプレイするシーンがあって、初めて読むシチュだけど、すごくエッチでいいですね〜♡
自分でいじらされて気持ちよくなる瑠衣が可愛いし、挿れたくて苦しそうな律の表情もエロいです。
3巻では、過去に男を作って出ていった律の母親が登場。時々見かける息子に金の無心をする毒親ですね。今度は律もあることがきっかけで情緒不安定になっちゃった。律の心の傷深そう、クスン。
律の母親と瑠衣が対決!瑠衣、メンタル弱々な時もあるのに、ここでは堂々として、律の代わりにバシッと言い放って男前だったな〜!
終盤は二人がいい感じにラブラブしてたのに、なんと最後にラスボス登場!律の母親のDV恋人が!この人めっちゃヤバくて怖かったな〜。終盤に来てこの展開、ともち先生っぽいですね。最後までハラハラしました(;´Д`A
3巻も瑠衣の感情の起伏が激しくて乱高下というか、ジェットコースターでしたね。
カラー貰えないことにかなりこだわって、しんどそうだったな。そういう気持ちとか、もっと律に話せるようになるといいのにな、と思いました。一人で思い詰めすぎちゃうというか。
ラストはラブラブほっこりでよかったです!
律の言うように、これからは不安な気持ちもきちんと話し合って、ずっと幸せになってほしいな〜と思いました。
ここで律瑠衣編は終わって、次回から大雅編になるそうです。ラストで濃ゆい大雅のお相手が出てきました。どうなるのかな〜♪
余談ですが前巻に続き、後書きでは先生の好きなプロレスラーの推しさんのお話が。面白かったですw
電子 白抜き修正(トーンを使って、形がわかったり、anlもわかりやすかったり、カウパー描いたり、工夫している修正でストレス少なかったです!)
律(Dom)×瑠衣(Sub)
『再燃』、
甘々なカップルとして成長していく2人。
恋する瑠衣が可愛すぎて、
優しさと独占欲が絡み合っている律も良すぎる!
瑠衣を包む律の愛情だけではなく、
律を支える瑠衣の一途さも愛おしすぎる!
エロシーンも、全部が愛に溢れていて・・・萌えすぎ〜!
2人のリアルな恋愛に、
律の母親の登場で深まるドラマ!という
深刻な展開の合間に挟まれてくるツボ押しの瑠衣の反応がたまらなくて、
緊張感と笑いが絶妙に交差しながら、
ラブ度がグングン上昇していく2人の様子が最高!
2人のこの先、もっと見たい!
次からの大雅編も楽しみにしています!
重めBLのテーマで個人的に好きな設定に「依存」があります
癖を刺激してくれるメッタメタな「共依存」も好きですが、読む事でパワーを貰えるような読後の前向きさを感じられる「相互依存」も大好きです♡
そんな依存好きな私にはDom/Subってすごくもってこい‼なバース設定だったりします( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
このともち先生の作品は今巻で3巻目!
キャラの背景の掘り下げもしっかり進んでいて、それに伴って2人の関係性の変化もちゃんと辿れているのでストーリー性がとっても高い!!!
最初はかなりシリアスなトーンで始まり、2人の関係性も不安定、、、
関係が進んだり停滞したり壊れたりしながら進んでいます
関係性0の所から一気に振り切って依存し合っていった2人が別れを経験した事で大事な事が明確になります
「一緒に居る事」
以前は「一緒に居て欲しい、、、という相手に求める事」が多かったのに、ここに来て「一緒に居る事を自らが望み、その為に自分は何が出来るか?」を考えるようになっているのが素晴らし過ぎる、、、
特に今回は律のメンヘラババア(作中引用ですしホントそう…!この形容詞以外浮かばない…!)の登場が先ず瑠衣を強くしたのが良かった!すっごく…!
そして律に決定的なトラウマを植えた鬼畜野郎、、、彼と対峙する事でまた律も克服していく、、、
ホントに胸クソな方々でしかないんですけど、、、もぉこれは必要悪ですね
その役割を全うし切ってくれた事にGood Boyと言ってやろうかと思います
すっっっごくこの3巻~再燃~は読み応えがあり、得られる読後の充足感が大変高かったデス٩(๑´3`๑)۶
シリアストーンで2人の絆に焦点が当たるストーリーも素晴らしいですし、ちょっとテンションがおかしくなってしまう瑠衣のコミカルさは面白くって、そして2人の違いがハッキリ分かる肉体が絡み合いコマンドで本能を開放する濡れ場は情熱的///♡///
メリハリがしっかりしていてページを捲る手が止まらない楽しさでした
そして、、、最後の大オチと言ってもいいと思う大雅への見事なバトンパス
こりゃ次巻以降も楽しめそうですねლ(´ڡ`ლ)
修正|白抜きだけど一応形は分かるかな~?なタイプです
完結となった今巻。
めちゃヤバな面白さでした!!
ストーリーが面白いのは間違いないですが、それ以上に瑠衣がカッコ良過ぎて膝がガクブルです((((;゚Д゚)))))))
律のメンヘラ母親が登場し、金貸せとウザ絡みしてくる展開があるんですけどね。それがもーーー腹立つっっ。
律と瑠衣が話し合うことの大切さを実感しながら、彼らなりの恋愛関係について向き合って良い感じでいたところに、律のクソカス母降臨。
うわぁ〜…となる程の毒母で、関わりたくない人ナンバーワン的な母親でした。母親というよりもはや他人感。息子を金ヅルとしか思ってない痛い系の女です。
こいつのせいで律が……と、怒りでわなわなしましたが、大丈夫。
瑠衣がハイエナのようにしつこい母親を撃退します!!
瑠衣の口の悪さは、賞賛に値します。ド正論すぎる言葉を律母に冷静にぶちまける瑠衣の行動に拍手喝采でした。
瑠衣からも金をせびろうとする非常識女とのタイマンはもちろん瑠衣の勝利。大切な律を守ろうとする瑠衣の真っ向勝負がカッコ良くてマジ惚れでした!( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
DomとSubはパートナー関係というけど、律母とそのお相手の鬼畜Domは奴隷と主人にしか見えなかったです。
パートナーって対等の関係じゃないですか。DomにとってもSubにとってもお互いの身を委ね合って精神の支えとなる存在だし。
瑠衣たちのパートナー関係と、律母のパートナー関係のその意味がまるで対極にあって、律母の姿が非常に哀れに映りました。母親としても人間としても救いようがない女性だったので、律のこれまでを思うと可哀想でした。
律母のDomが律母と共に家に乗り込んでくるピンチシーンもありますが、律と瑠衣の芯の強さと絆の強さをアピールする場でしかなかったです。
瑠衣は律母のDomの命令にも屈しませんでしたし、危険な状況に置かれても律を守ろうとしていた光景は感動至極。……めちゃくちゃ"Good boy!"でした。゚(゚´Д`゚)゚。
この3巻は見応えしかなくてドキドキとハラハラがいっぱい。スカッともします!!読後感の爽快さはハンパなかったです。
シリアス寄りっぽい感じなのにコミカル要素も意外と多く、メリハリの付け方がとても素晴らしかったです。瑠衣のコロコロ変わる表情が可愛らしく、律が溺愛するのも分かるなって感じでした。
律と瑠衣のお話は今巻で終わりで、次回から大雅編とのこと。
最後にチラッと出てましたが、こちらも気になる雰囲気がプンプン匂ってます。
次編も楽しみです^ ^