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kawaii dakeja manzoku dekinai
光一郎×樹里
諒太×蒼衣
シリーズ本編では味わえない、
名前の呼び方という何気ないテーマから、
恋のじわじわとした進展を描き出すのが素晴らしい。
ファンにとって必読の番外編だと思う。
樹里と光一郎お互いへの呼び方についての思い出が、
恋人の甘々な瞬間やドキっとした瞬間にときめき必至!
蒼衣が諒太への呼び方が変わったきっかけが、
幼馴染の空気感がたまらなく、諒太が可愛かった!
好きな人からの呼び方に特別な気持ちになることに超共感できて、
短編ながらも、
2組のカップルのラブラブ進化をしっかり感じられて、
思わずキュンとしちゃいました!
いつも"◯◯ちゃん"なのに、ふとしたときに呼び捨てで呼ばれるとちょっとだけ…いやかなりドキッてきちゃうの分かるなぁ。コウが樹里のことを呼び捨てで呼んで、しつこい勧誘を蹴散らしてるの、イケメン圧の凄みも加わってカッッッコよかったです。ビジュアルも圧倒的に良良良!!!
呼び捨て名前呼びがここぞってところで決まるシーンとそうでないシーンの対比がめちゃおもろでした。正解じゃないときのコウ……一体何をして怒らせたんやと聞きたくて堪らんでした。
樹里がコウに初めて呼び捨てで名前を呼んでもらったときのエピソード番外編でしたが、アオと諒太も登場。2人も昔の呼び名についての過去エピソードを話してくれてるので、そっちにも注目でした。久しぶりの2人の登場はめちゃ嬉しかったです。
番外編、あっという間に終わってしまった…。もっと読みたかったです^ ^