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natsume san ha hokorobitai
もっともっと・・・♡
開花と書いて「ほころび」！開発の続刊らしいタイトルに唸っちゃいますね♪
花がポンポンと芽吹くようになつめさんの素直な様々な感情が生まれています
なつめさんの中で抑圧されていたり怯んでいたものが鴻君と居る事で動き出したんですね
もっともっと、と欲を出すなつめさんの表情がとっても素敵です
そしてアレやコレやと頑張るなつめさんもとってもいじらしい～
そんななつめさんへの鴻君が・・・
さすが元No1！！
数々の甘くてちょっとえっちな目線と言葉と行為にドキドキ///
「……穿いてないの？」
からのツーというなつめさんをなぞる指
そして「見せてよ」という目線
挑発するつもりのなつめさんが挑発し返されてる！！
やぁ～～～
これはね、、、読者目線で「もっともっと！！！」って心の声で叫んじゃいましたよねｗ
でも、No1のコウとは違い続刊ではしっかり「澤谷鴻100％」でなつめさんと共に歩んでいるのがすごく伝わります
あんな夏目さんも、こんな鴻君も、、、
見たい2人の色んな表情と時間を満喫させていただきました♡
素敵な続刊をありがとうございました(*´▽｀*)‼
続編とはこうあるべき
前作が好きで続編楽しみにしていました。
が、個人的に続編という響きに一抹の不安もあり。
なぜなら読んでガッカリ、読まなきゃ良かったとなってしまう事があるからです。
（まさに腐女子は繊細）
この続編はその不安を10000%吹き飛ばしてくれる完璧な続編でした。
先生自身が我々と同じ腐女子だからでしょうか？、
「そうですこれが！これが欲しかったんです！」
というコマ、絵、展開が怒涛のように押し寄せ、
物凄い満足感と共に本を閉じました。
この先ももっと読みたいと願わずにはいられません！
コウくんの部屋に覚えがありすぎる
このところ、なんとなく私の好きな絵柄とは違ってきていた（あくまで個人の好みの話です）のですが、今回は何度もこれこれ、これだよ！ と感じました。
「コウくんが好き」「なつめさんが好き」とふたりが確認しあうとき、私もまた「こんなふたりを描くマミタさんが好き」となっていて、なんだかとても不思議で楽しかったです。
作品の観客であり、モブでもあるような作品との一体感というか、なかなか経験のない高揚感でした。
そして胡桃くん。
彼が話すなつめ実家の懐の深さに「ほんまやで、深すぎるわ」と笑った次の瞬間にはマジで涙がこぼれてしまった。
なつめさんと胡桃くんはなにもかもが正反対みたいなふたりなのに、誠実さの矢印は太さも向きも一緒で、だからこその親友。
当て馬っぽく出てきてたしかに主人公ふたりをすれ違わせるし、それでいて実は強火の保護者ポジってのもまああるあるといえばあるあるだと思うのですが、胡桃くんとの過去のエピソードをくどくどと描かずサラリと、でもガツンと密度は高く表現されたバランスがたまりません。
どうも３か月目が鬼門の胡桃くんもよきパートナーと出会い、なつめさんとの約束がかないますように。
あと、私自身が引っ越して5年目に一念発起した人なので、コウくんの惨状にはわかりみしかなかったです。
職場ではキレイ好きで通っているあたりも（笑）
愛される蕾が開花していく素晴らしさ
【僕は鴻くんとの未来しか考えてないんだ（なつめ）】
エロス度★★★★★★★★★★
続編。
おやおや、恋人同士になった鴻となつめが紡ぐラブラブでエロスな日常の幸せに胸がいっぱいになりますね。
鴻からの溺愛や大きな愛・快楽でなつめを包み満たしてあげるのが悶える案件。
おや･･･なつめは鴻と恋人になれて幸せを感じる一方で彼氏が完璧すぎるあまり別の意味で不安が生じてしまうとは･･･かわいいですね。
鴻に自分から積極的になるなつめの可愛さやなつめの親友・胡桃の存在が鴻の心をざわつかせたりするのがたまらなく、お互いを幸せにしたい鴻となつめの愛が素晴らしくて光を見ました。
どちらの気持ちにも寄り添って読める
好きだった前作「なつめさんは開発かれたい」の続き。楽しみにしていました。
もともとは身体の関係からはじまった二人。お互いの存在を大切に思うようになって、のその続き。
ひずみは本当に些細なことの積み重ね。
自分に自信がなくて、飽きられてしまうのではないか、自分では物足りないのではないか、と不安になるなつめさんの気持ちも分かるし、なんか変だな、なんか隠してるな、と違和感を募らせていく鴻くんの気持ちも分かる。
どちらの気持ちにも寄り添って読めるので、中盤あたりはほろっとしてしまいました。
胡桃くんが家に来て煙草を吸ったときに、いくら窓を開けても匂いが残るだろうな、と心配してました。お掃除のプロなので、鴻くんが気付かないはずもない。でも尋ねない。そう尋ねないんですよね。この辺の微妙な感情の揺れがうまいなと思い、読みながら焦れ焦れしました。
なつめさんは2作目でも生真面目で、ちょっとずれてて、でも一生懸命な可愛い人でした。
マカロンをスルーするなんて相当だ、と事態の深刻さに気付く胡桃くんもよかったです。
マミタ先生が、当て馬を好きじゃない、とカバー裏に書いておられて、だからこその胡桃くんのキャラ、なつめさんと胡桃くんの関係性だったんだなと納得しました。保護者です、と自己紹介するのは、ドキドキしちゃいましたが。
3.5のハンバーグのお話、可愛くて好きでした。末永くお幸せに。
お付き合い3カ月後っていう続刊、、、最高じゃない??? ٩(♡ε♡ )۶ｻｲｺｰﾀﾞﾖ♡
先ほどこちらの1巻目を読み終えまして、、、雪崩れ込むように続刊へ♡
お付き合いして3カ月！
いいですね、3カ月っていう時期だからこそ起こり得るだろう数々のすれ違いや焦れモダ、、、♡
これがお付き合いしてだいぶ経ってたりしたら、、、”いやいや話しなさいよ” ﾄｶ ”まだウジウジしてんのかーい”…と少々意地の悪い目線がひょっこり顔を現わしたりしちゃう事もあるんですが、、、
”3カ月だったらあるな、これは、、、うん、分かる！！”っていう納得感がすごくあって、物語を盛り立ててくれる恋人同士ならではの素敵なエピソードを心置きなく楽しめました(ღ˘͈︶˘͈ღ)
ラブは深くエロは濃く///♡///
続刊としての読みたい！見たい！に出会える1冊
特に鴻くんの振り返りエピが読めたのは嬉しかったです
前巻で明らかになつめさんの事をかわいいなって思ってるのはモチロン伝わって来ましたが、やっぱり改めて「惚れた理由」を知れるのって答え合わせ感覚もあってすっごく作品理解への深まりに繋がるきがします
これぞ続刊で読める喜び！って感じがするエピでした(๑>◡<๑)♡
あとはやっぱりくるみん！！
結構メインの2人をかき回したり物語を必要以上に進めるサブキャラにはビビる傾向になるタイプなのですが、くるみんはすっごく好き٩(｡•ω<｡)و
更に言うならなつめさんとの繋がりが判明した事で更に好感度上がったサブキャラさんでした！！
そして希望としてはくるみんにはずっとこのままノンケでいて欲しい！！！
フラットな友人だからこそなつめさんも鴻くんも対等に付き合っていける、、、そんな末永～～～い友人関係で居て欲しいな♪って妄想滾る素敵なキャラでした
尚、私の妄想の中では未来のくるみんには娘が居て、彼女の初恋相手は鴻くんで、海外赴任の多いくるみんよりもなつめさんの方に実はめっちゃ懐いてるっていう娘ちゃんの親友ポジも奪われているくるみんの姿が見えていますｗｗｗ
おっと、、、作品レビューに著しくふさわしくない低レベル妄想を披露してしまってスミマセン…(>︿<｡)‼
続刊としてとっても楽しめました
今回、積み読を崩して大正解でしたーーー！！
実はまだある先生の積み本、、、読みたい！読まなくちゃ！！！
修正｜完全なる白抜き、、、せっかく鴻くんが自らその興奮で屹立した様をドーーンと半コマ使用して「おおきいよ」と魅せつけてくれているのに、、、！！！見たいじゃないか、、、拝ませてくれよ、、、と、、、ｗ残念さこの上ない白抜き、、、描き下ろしの「なつめさんはがんばりたい」でなつめさんが履いたエロ下着に修正が入っていたのは逆効果があったのか、、、余計エロかったｗ尚こちらは下着に白短冊仕様←たまにディルドとかで見る修正を初めて下着（エロいジョグスト）で見ましたｗ（シーモア）
※追記、、、読後なので他の方のレビューを拝見したら、、、紙は修正が良さそう！！との情報を知りました！！そう言えば、、、出版社が新書館の場合はRenta！の修正が甘い、と以前教えて貰ったことがあったな、、、‼…買い直そうかな、、、 (>ㅅ<)‼
なつめさんがかっこよかった
付き合った後に海外から幼馴染が帰国するなんて！これは当て馬？そんなのいらないのに！と思って読み始めましたが…、そんな心配はいりませんでした。
なつめさんの幼馴染のくるみんは、ホントに「保護者」でした。なつめさんのことを大切にし、察しも良く、自分がすべきこととしちゃダメなことを分かって、なつめさんのために行動しています。だから嫌な思いもなく読み進めていくことが出来ます。ふたりの過去の話も出てきますが、ふたりのいい関係がよく伝わってきます。
ただ今作では、物語の軸としてすれ違いと互いを知ることなので、鴻くんとなつめさんは互いのことを話さない・思い込んでただひとりで悶々としています。タイミングが悪く鴻くんが新しい仕事をはじめて忙しい時に、くるみんがなつめさんの部屋にやってきます。
なつめさんが自分に自信がないのでくるみんと鴻くんを会わせられないという思いもあり、自動的に内緒が増えます。そして鴻くんもデリをしていた過去に負い目もあり、部屋にいるなつめさん以外を知らないことに気づくと、自分に自信が持てなくなります。そして実は、鴻くんはそれほど完璧な男でもなかったことがわかります。幻滅されたくないからと部屋に呼べなかった鴻くんがかわいかったです。
ちょっと言葉に出せばいいのにすれ違ってしまうふたり。そんなふたりを見ている読者からしたら、めちゃくちゃ愛し合ってるな！と思うんですけどね、いい感じにすれ違っていきます。２巻目だから、幼馴染きたから、とありきたりの続きものにはなっていなく、とても楽しめました。
そして、そんなすれ違いを正すのは、やっぱりなつめさん。強い人です。きっちり自分から不安だったことを切り出します。なつめさん、行動も言葉もホントにかっこよかったです。
新書館ってホント、修正がいいですよね。マミタ先生も素晴らしい筋をたくさん描いています。特に最終話！（P192辺り）鴻くんの横のラインがとても素晴らしいです！！他の出版社や作品では真っ白なんだろうな、と思うとそれだけで得した気分になりますね。今作もありがとうございます！
コミックス収録の描き下ろしの最後のセリフ、とてもよかったです。ぜひ、最後までお楽しみください。
なつめさんが仕事したw
続きを期待しているわけでもないのに妙に手放せない本ってあるじゃないですか
今月そんなお話の続編発売がちらほらあって心なしか浮かれておりますが
【なつめさん…】もその中の１冊でした
マミタさんの作品で１番のお気に入りが なつめさんです
何がよかったって 復讐に燃えるのに復讐しないんですよ
あたしなら必ずやり返すし止まれない
性格の差 というか 側にいてくれて見守ってくれる存在の大きさと好きな人が与える安心感からはじめて生まれる強さってのがね
ごちそうさまでした 人“ ←いやいやいや終わってない終わってない (((汗
好きな人を悦ばせたい一心で前進あるのみななつめと はじめてを手にした鴻の不安
このすれ違いの描きかた 横恋慕があったわけでも ちょっかいかけられたわけでもない 側にいただけのたった１人の存在が彼らを大きく揺るがすのがね
身体から始まって繋いだ想いは同じなのに まだまだ足りなかったか互いのＸＸＸ ←語彙力なかったw
Σ てか なつめさんの暴走が不安を誘ってるのよ わっかんないのかしらｯ！((怒)) ←そしてごまかしたw
セックスが怖かった苦しみから抜け出したのに セックスを拒まれたことでいろんな不安が積み重なって
互いが抱えた だから知りたい自分の恋人のこと
Σ てかｯ！胡桃が最後全部かっさらっていきやかったチクショーーｯ
まさかふたりのこと以外で泣き場がくるとわ Orz
なつめの真面目さ 実直さ 誠実さ
いやぁ 大概なすれ違いを経てしった恋人は紛れのない清廉潔白な人でした ってことで
下手な当て馬や温泉旅行も部屋つき露天風呂もない続き ここだけでも感動もんだったのに なんなんだよなつめさ～ん
鴻くんのイケが爆発している
１巻目はエッチの苦手ななつめさんが、鴻くんの手によって開かれる話でした。
今作は鴻くんに似合う相手になろうとなつめさんが奮闘し、
少しのすれ違いを超えて同棲するまでの話です。
なつめさんの可愛さは一旦置いておいて、
スーツを着た鴻くん、なつめさんを欲している鴻くんの絵が爆イケすぎた！
恋人になって、自分からも手をのばせるようになって、
「興奮したから大きいよ」のコマの絵力強すぎました。
マミタ先生の描く、余裕のない攻め様が大好きなので、幸せいっぱいです。
初恋に弱る…鴻という男
前作が素晴らしかったので、続編とても嬉しかった〜。
まず表紙！
イケてる〜、鴻くんかっこよすぎ。
内容も全く期待を裏切らない！
ラブラブから始まり、新キャラ登場、そしてハラハラもあり、といういわゆる王道スタイルはキッチリ押さえながら、陳腐な「あるある」など軽々越えてくる実力！
絵もストーリー展開も良い。
本作や某◯ん抱きでも見られたように、これからはいわゆる「当て馬」「波乱」像も変化していくのかもしれないな〜と感じた。
何がなんでも恋の鞘当て相手じゃなくて、保護者キャラ、親友、自分自身の葛藤とか。
BL世界の表現が広がるのは大歓迎。
本作も、一番の障害はなつめ自身の自信の無さ。わかるわ〜
だからってまた「床上手」持ち出すのがなつめらしいけど、一生懸命さが逆に苦しい。そうじゃないよなつめ！って言ってやりたい。
一方鴻くんの方もなつめにまとわりつく煙草の匂いや洗った食器に疑心暗鬼を募らせていく…
オレは絶対大丈夫、なんて思ってない所もいい。
確かに鴻くんの方が何に対してもなつめより上位な気はしますよね。だけど言ってみればなつめが鴻の初恋なのだ、というその一点。そこだけでもうなつめ優勝なんです。
初恋に弱る男・鴻。
萌えるわ…
今回の新キャラ・胡桃も好きでしたよ。なつめの絶対味方の所。
神と迷ってるんだけど…「萌x2」で。
