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第一印象、最悪。
danky night

激しめのケンカップルでした。表紙がまずすごいですが、中身も同じ感じで、表情から見える感情がすっごく激しいです。こんなにキレ散らかしてるように見える二人がしっかりヤって恋人になっちゃうってのは、ちょっとした感動でした。
元同僚の楳沢と波瀬はどっちも素直じゃないな~って印象。楳沢は反発しちゃう方向に素直じゃなくて、波瀬はとにかく隠したくてミスってる。
楳沢の性格の悪さは清々しさを感じるほどに分かりやすくて、波瀬はよく好きになったな~と思わなくもないんですが、波瀬視点から楳沢を見るとすごく納得できます。その性格の悪さこそが魅力になってる不思議。
結局最後までケンカしながらくっついてくれて、とても良かったです。この二人にしか出せない独特の空気感が好き。これからもずっとケンカしつつ、ふいに甘々爆弾落としたりしながら仲良くやっていって欲しいと思います。
初読み作家さまです。
ケンカップル大好きですが、本作は怖い顔が多くて本気のケンカやん〜となりました。
私の中でのケンカップルはもうちょっと軽口でボケツッコミのような笑えるものだったので、こういうケンカップルもあるのねと勉強になりました。
表紙でケンカのトーンを示して下さってますもんね。
仕事のライバル同士、受けはトップ営業マンで自信家なのにどこかズレている。
寡黙な相手は実はずっと受けが好きだった。
この設定、既視感が結構ありません?
おもしろければ全然いいですが。
ぶつかり合いながら進み、それが時々バチっとハマる2人がよかったです。
特に波瀬の楳沢への思いを我慢する姿が萌えでした。
くっついてからのやりとりが期待のケンカップルぽさでとても好きです。
そうはならんやろ、みたいに思う部分も多々ありつつ、絵柄がすごく好きなのと、楳沢みたいなちょっと頭弱いけど自分大好きで仕事もしっかりして(こういうキャラ、何故か頭の弱さや察しの悪さは仕事では発揮されない)自信たっぷりな受けが好きなので、流れるように読んでしまった。悩んでるのが攻めって話も好きなので、この楳沢の明るさに惹かれる勇くんも可愛くて。一生とか言っちゃう実は激重の仏頂面も好きで。そして繰り返すけど、ほんと絵柄が好きだ。
1話読んで絵柄すっきだな〜と思って先生のXを覗きに行ったら、楳沢(うめさわ)くんが敵国顔とされていて、フリースペースにマスターがいたけど、マスターこそ敵国顔では。いやちょっと違うんだよな〜…スパイ顔?俯瞰第三国?良いとこ掠め取ってきそうな。一言で指すのが難しいな。などと考えてたらのハプバー。ほら、やっぱり策略系お兄さんだよこれ。でも勇くんの気持ち知ってて煽ってる系の人だよきっとこれ。
シーモア修正うっすいです。お得感ある。
ケンカップルってことで楽しみにして読みました。
もう少し喧嘩、ギスギス感を期待してたのですが、、、私が思っているケンカップルではなかったです。男臭い感じのケンカップルが好きなので、、、
受けが攻めをすきになった理由もあまり分からず、、、釈然としない感じが残りました。
あとこれは私個人のですが、受けのあの生意気?な顔つきが苦手すぎました。攻めの受けを鳴かせたいからの浅い愛がここまで執着に繋がるのかともなりましたし。
元同僚なふたりが偶然再開するところからはじまるこちら。どこまでいっても(最後までセックスしても)変わらない受ちゃんの負けん気の強さがとてもイイです。喧嘩腰のコがトロトロになってフニャ〜としちゃうお話も多いですが、これはこれでイイ!
出逢いはビアバーで、マスターと受ちゃんの絡み未遂がチラッとあったりするのですが、ほぼほぼ二人だけの話で進行していったので、そこはもう少し捻りがあっても良かったなと思います。
二人とも男らしい体つきがセクシーで眼福です。
まさしくケンカップルの中のケンカップルな2人でした。
営業マンの楳沢と同僚の波瀬は犬猿の仲。
顔を合わせればケンカばかりですが、
それでも波瀬の仕事ぶりには一目置いていた楳沢。
けれど、波瀬はある日突然何も言わずに退職してしまい…。
そんな二人の再会から始まる恋のお話です。
ケンカップルはケンカップルでも、
甘口なものからガチゲンカものまで様々ですが、
こちらはケンカップル度強めです。
照れ隠しとかいうレベルではなくいつも本気でケンカしているので、
もはやこの二人の恋の発展など想像もつかないくらいです。
けれど、実は楳沢に対して密かに想いを寄せていたという波瀬。
あんな無愛想で嘘だろう…?
楳沢でなくても好意など微塵も感じ取れない90%ツンな波瀬でしたが、
その徹底したツンには過去の苦いトラウマが関係しておりました。
それゆえに楳沢に対しても恋心を悟られないよう敢えて嫌われるように接し、
退職するときも楳沢にだけは黙って去ったのでした。
けれど、再会すると抑え込んでいた感情が溢れ出してしまう波瀬。
普段の寡黙さからは想像もつかないくらいに情熱的で一途で、
恋には臆病だったり、意外な一面にぐっときてしまいます。
そんな波瀬の心中を知ることなく執拗にバーに押しかける楳沢ですが、
彼もまた恋愛感情ではないにしろ、波瀬に対して特別な感情を抱いていた
ことが言動から滲みでていました。
悪態ついてはいても、本音では認め合っているし、意識し合ってきた2人。
きっかけは波瀬からのキスだったけれど、
それが恋になるのは必然だったのかもしれません。
全体的に糖分は控えめで、恋人同士になってからも前と変わらないように
見えますが、素直になっている二人のやりとりが微笑ましかったです。
セックスは波瀬の言動から楳沢を大切に想う気持ちが伝わってきて、
予想外に甘く、愛が溢れておりました。
キイコ、心の一句。
ワタシは今最高の「ケンカップル」を
目の当たりにしているッ!
開発部の波瀬と営業部の楳沢。
同期の2人は合わないながらも同じチームで活躍。
しかし、波瀬は楳沢に何も言わず退職してしまう…。
気に食わないと思いながらも、波瀬のことが忘れられない楳沢は
偶然立ち寄ったバーでバーテンをしている波瀬に再会して…!
と、いうところから物語はスタート。
すごい気になる、気になることが悔しい。
こんなヤツに落とされるのが悔しい。でもやばい落ちちゃう。
好きを認めたくない!!!ウアアアアンでも好きーーーーー!!!
あんなヤツに、言えねーーーーー!!!
ゲイの波瀬はノンケの楳沢に、
なかなか思いを伝えられません。
ノンケの楳沢も、気に食わないハズの波瀬に惹かれる
自分の気持ちを持て余し…。
本音は隠してめちゃくちゃ言い争いながらも捗りまくるエッッッッチ!!!
この作品の美味しいところが濡れ場に全て詰まっています。
言葉のやりとりはかなり不穏ですが、
ちゃんとラブみを感じるギリギリを攻めてくださっているのと、
コミカルな場面も入れてくださっているので、
もー!ふたりとも!ほんっと素直じゃないわねえ!
付き合っちゃいなさいよ~!(背中バチーン!)くらいの、
おばちゃん的余裕を持って、読み進めることができますよ~。
やっぱり、胸倉を掴んでこそですよね。
胸倉掴んで罵声浴びせ合い…
からの不意打チッスからのわからセッですよ!
「変な声で喘いでんじゃねぇよ…」
眉間にシワ寄せて言い放って~!!!
はーーーー(一瞬意識を失う)至高(尊)
パーフェクトな様式美を堪能できました。
シーモアの修正がエッッッッ!アッッ!OH…!となるくらい、
波瀬くんの波瀬くんは質量MAXで、
かなり見ごたえありましたーっ。
波瀬くん、楳沢くん、それぞれに
男らしい色気がある絵柄も、このお話にぴったり。
ワタシは読んでいて、すっごく楽しかったです。
屋号先生ありがとうございました~!
表紙からして”The・ケンカップル”なこちら!
元同期同士、タッグを組んで仕事をしていた同僚という関係です。
王道ストーリーですが、ケンカップル(&バディ)好きにはたまらない内容でした(*´˘`*)
ノンケだけど「好き」を自覚して腹を決めたら一直線!の男前受け・楳沢が最高にいい。
攻めはちょっとヘタレ。このへん、少し好みが分かれるかも…?
過去のトラウマ的な思い出もあり、楳沢から離れようとするけれど、
気持ちは抑えきれなくてー
初めてのエッチで、普段のつっけんどんな態度とは違い、優しく優しく楳沢に接しながらの
「こんな時くらい優しくさせろ」「俺は本気だって分からせてえ」
この言葉に痺れた…
二人がお互いに想い合う熱量がガガッと伝わってくる、迫力ある描写にも
惹き込まれました。
タイトルの”ダンキーナイト”って何だろう?と思っていたけれど、
終盤、波瀬の口から種明かしされていてなるほど!と。
波瀬に作った「ダンキーナイト」を美味しそうに飲む楳沢と、それを見つめる
波瀬の表情がなんとも甘くてキュンとしてしまいます。
そんな甘〜いラブ面と、時折挟まるギャグっぽいパートのテンポが心地よい、
なんとも萌えるケンカップルラブのお話でした✨
奥行のある甘めのフレーバーで、ダンク香が特徴的と本編で攻めが説明してましたね!
ということで、お久しぶりの屋号先生です。
前作が好きだったので、今回も迷いなくポチリ!
(コミ○ミさんのサイトで)
小冊子付きを購入させていただきました。(拙者まりあげは、小冊子侍ゆえ!)
リーマンである受けの楳沢には、天敵だと思っていた男がいた。
ある日突然、何も言わずに会社を辞めてしまった波瀬だ。
今でも波瀬のことが気になる楳沢。
偶然立ち寄ったバーの店員が、その波瀬で、、、
という冒頭。
ケンカップルらしいですが、そこまですっっごくケンカップルですよ! という印象はなく。
それよりも攻めも受けも、お互いのことをめっちゃ好きだけど、すれ違ってるなあという印象でした。
とくに受けは、自分の気持ちを自覚するのが遅く、ツンな感じにもどかしさを感じました。
で、ハイライトはなんと言っても、大洋図書さんいつもありがとうございます!!(クソデカボイス)な、攻めの巨tnk描写です。
修正甘く、元のtnが神々しく拝めるレーベル様は、大洋図書さん以外にいないことは明白で。
ぶるん!
の、ページ(あのページです!右上の!)を見たあとは、今日1日健やかに過ごせること間違いなしの、最強tnk描写でしたね。(手を差し出しながら、同意を求める)
個人的には、また屋号先生には大洋図書さんから新刊を出してくださらないかしらぁー♪ と、図々しく願っている次第です。
次回作にも期待大です!(大事なことですが、tnkだけじゃなくです!)