とらのあなだけで手に入る限定特典つきコミックも充実!
shinsouban love me love my dog
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
旧版は電子で持っているのですが、紙でも持っておきたいな、と思っていたのでこちらの新装版も購入しました。同時発売の「星とハリネズミ」も一緒に購入。
こちらの「ラブミー・ラブマイドッグ」の受けと「星とハリネズミ」の受けが兄弟という繋がりあり。(「ラブマイドッグ」の受けが兄、「星と〜」の受けが弟)
どちらも好きなお話ですが、わんこ攻め好きとしては「ラブミー・ラブマイドッグ」がより推し作品かな。
旧版から内容は変わっていないのですが、巻末に「旧版コミックス特典(アニメイト・とらのあな・SUMMER FAIR2020・応援書店・Renta!)」+新装版描き下ろしが加わっています。
とにかく涙腺よわよわ・泣き虫わんこ攻めのインパクトがすごい!笑……がゆえに、もしかしたら好みは分かれるかもしれません。
久しぶりに読んだ今も、受けに追い縋る攻め・ワンコ(年下)攻め大大大好きな自分にはかなりかなり刺さりました(*´˘`*)♡
新人ワンコ編集×自堕落小説家のカプ。
秋彦(受)が男とベッドにいる現場を偶然目撃してしまった愛一郎(愛ちゃん・攻)。号泣しながらの告白に秋彦は軽い気持ちでセッッを持ちかけるも、いざしてしまうと「責任取ります!」とか言い出す始末…でバキバキ本気になった愛ちゃんに振り回され、とりあえず3ヶ月間は愛ちゃん以外とはセッしない、という約束を取り付け、仮初のセフレ状態になるのですがーー
と続くお話です。
もーーーとにかく秋彦が可愛い。泣いてばかりで頼りないし大丈夫かって思うんですが笑で、そこに確かな愛があって…
泣いてばかりかと思いきや、終盤の男気溢れる告白のセリフにはやられました。ハートにくるよー…!この告白シーンで泣かなかったのは偉いと思う!(。-∀-)
どこまでもどこまでも泣きながら尻尾振りながらついてくるこんな可愛い年下ワンコ、絆されずにはいられないよねえ、可愛いよね、と読みながらニヤニヤしちゃいました。
で、ワンコなんだけどセッッがしつこいのもまた、いい。「おねがいあきひこさん…」なんて言われたら。。しつけのなってないワンコでも、ぐしぐし頭を撫でてたっぷり身体を舐めさせてあげたくなるよね…
収録されていた旧版特典のSUMMER FAIR2020、えちが良すぎて生理的な涙が出ちゃった秋彦を見て歓喜する愛ちゃんが微笑ましかった〜笑
新装版の描き下ろしは、ある日秋彦のもとを訪ねてきた愛ちゃんがシワシワシャツに目の下には隈、とくたびれた様子。
心配する様子を見せる秋彦の態度に感動する愛ちゃんに、秋彦は「疲れてるとこ悪いけど 寝室でもうひとがんばりしてくれない?」と声をかけー
という内容。えちシーンはないけれど、もちろん頑張る愛ちゃん(笑)にアッハッハと笑わせていただきました(*´艸`)
思う存分、”年下泣き虫(すぎる)わんこ攻め”を摂取して満足感いっぱいになれる一冊でした〜✨
憧れの作家の新人編集となった愛ちゃん(攻め)が、好き作家(受け)が男と寝ていたことにショックを受け、そのまま告白。
相手の作家はどうせ勘違いだろうと思い、安易にえちへ持ち込んだけれど、愛ちゃん自身はしつこいくらい超絶作家へ本気となる。
でも、作家は恋人を作らない主義で、、、
3カ月間のお試しセ○レになり、
というお話。
受けが180センチくらいある大きめタイプなのですが、攻めはさらにその身長を上回るがっしりと鍛えていた大型ワンコ系です。
大型なのは身長だけでなく、tnkも然り。
修正からでもその大きさと太さが分かるほどのモノをお持ちで、受けじゃないですが、思わずデカ…って反応してしまいます。
また、とにかく一途なわんこ攻めが健気すぎて最高でした。
作家先生も過去のトラウマから恋人作らない主義になってましたが、そりゃねえ、、
ここまでひたむきに求められまくったら、攻めの粘り勝ちとなりますよね///!
新装版は、他の新装版となった作品同様、過去の特典ペーパーや描き下ろしなどの収録があり。
それ以外に、今回の新装版描き下ろしも収録。
旧版を読んでいた方にも、楽しめる作りとなっております。
ちなみに、ご存知の方々がほとんどかと思われますが、星とハリネズミのスピンオフです。