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osananajimi kara nigedashitai
小さい頃からの幼なじみであるタカヤとトモが寮がある高校へ進学するところから始まります。
トモがタカヤに黙って進学先を決めたにも関わらず、トモの進学先を把握して同じ進学先に進むタカヤの執着ぶりが光ってました!
タカヤがトモのことが好きで執着していることは火を見るよりも明らかなのに、それに全然気付いていないトモの鈍感さが可愛かったです!
トモと寮の同室で先輩の紫藤が面白がって当て馬っぽい行動をしますが良いアドバイスをしてくれる良い人でした。
タカヤとトモがすれ違った時はヒヤヒヤしましたが、それを乗り越えて両想いになれたので本当に良かったです!!
恋人同士になった2人をもっと見たいので続編希望です!!
キスまでなので修正はありません。
タカヤ×トモキ
初めて読んだまつお先生の作品。
非BLレーベルとは思えないほどのBL。
可愛らしくシンプルな絵柄で、
高校生の日常がシンプルに進行していて、
余計な要素がなく純度の高いキュンストーリーを楽しめた。
幼馴染とはいえ、両方が仲良しというわけではなく、
タカヤが一方的にトモキにくっついてくるだけ。
トモキがずっとタカヤに絆されている感じがいい。
スクールカーストの上位にいるタカヤに対して、
平凡で地味なトモキは自信が持てず、友達にも見放される始末に、
遠い寮のある高校に進学タカヤから逃げようとする。
ついてくるタカヤだから逃げられない展開が面白い。
タカヤのド執着とハイレベルワンコ具合が、
「重い」ところもあるけど、「重さ」よりも、
特大な「健気さ」がポイント!
地道に根気強くて、どこでもトモキに粘着して
「トモキを絶対に離さない!
トモキのそばにいないと生きていけない!」という
必死な表情や強烈な感情に共感して、切なささえ感じられる。
タカヤのしつこさと美形引力に、不可避的に、
自然に、「恋かも?」へと次第に変化する様子がツンツンで可愛くて、
最終的には「トモキじゃないとダメ」という
タカヤの懸命な愛を包み込むトモキの気持ちが最高!
トモキの同室先輩が当て馬としてもすごくよかったし、
同級生たちもいい味が出している。
軽くキスが可愛らしくて、エロなし。
(コミコミ小冊子のちょっぴりエロが必見!)
タカヤの一途な追いかけっぷりに超感心して、
そんなタカヤに翻弄されつつも、
受け入れるトモキの姿が胸キュン必至!
幼馴染と恋の間に揺れ動く複雑な情緒も感じ取れる一作でした。
・コミコミスタジオ特典12P小冊子(有償特典)
描き下ろし漫画8P:
トモキの同室がいない夜、
タカヤがトモキの部屋に泊まるのお話。
表紙の可愛らしさと帯の雰囲気に惹かれて購入
ハイスペ人気者×なぜか攻めに執着され逃げ出したい地味めの幼馴染という設定。
言動はかなり重めの執着を見せるし独占欲もガチガチだけどトモキに害を加えたりはしないしなんか一生懸命だし思いを返されたりした時の反応が存外可愛くて見ててなんか応援したくなる攻めでした。
逃げたい〜と言いながらも急にそばからいなくなっちゃうと寂しくなっちゃうの、幼馴染のサガですよね〜!!
恋人になったあとトモキもタカヤもどう変化するのか気になるラストだったのでまたどっかで続き見れたら嬉しいです!!
【俺以上の存在なんて作らせない(タカヤ)】
エロス度☆
おやおや・・・逃げても追いかけてくるハイスペ幼馴染みのド執着がコワイコワイ。
人気者のタカヤに劣等感を抱きいつも自分を優先してくる彼を疎ましく思っているトモキ・・・カーストでの住む位置が違う2人の関係性からすでにツボだったのですが、思った以上にトモキへの恋心を拗らせまくり彼がいなければ生きていけないくらいのタカヤの愛の重さが素晴らしかった。
常にトモキにベッタリなタカヤやタカヤのド執着・どうしようもないくらい自分を欲しがる彼に絆されていくトモキもよかった。
トモキの無自覚な惚気も可愛いです。
少し毛色の変わった幼なじみものと感じました。
そこもいい感じ。
ハイスぺな幼馴染タカヤに引け目は感じるし、タカヤがベッタリなので自分と同じ感じの同級生たちとは仲良くできないトモヤが意を決して、高校は遠く離れたところに選ぶけれど、内緒にしていたはずなのにタカヤも追って一緒に入学。
結局高校生活も今まで通りになってしまい、本音をぶつける。
タカヤと友達をやめたいわけではないけど、もう少し普通の友達になりたかったのに。
ここの描写が好きです。
結局、タカヤに友達でなくトモヤのことが好きと告白されてから
返事は保留。
なんだかんだあって、タカヤのことが自分も好きなんだなって落ち着きます。
良い。この流れ良かったです。
告白されて、オレも好きって意識していきなりそういう仲に発展っていう作品が多い中、こういう進み方の方が共感できました。
そして、おまけ(?)幼なじみと向き合いたいがさらに良かったです。
作中に二人の高校の友人たちが良い仕事してる。
トモヤが、タカヤと付き合ってから自分たちのベッタリした関係は変わらないものの、「今までは自分が首輪をつけられていた」から「今は首輪をつけられたワンコのタカヤが嬉しそうな図」に変わったと、一コマで説明するのがわかりやすかった。
表面上では同じ関係に見えるかもしれないけど、そこにトモヤの感情が変わることで二人の関係性はガラッと変わるのが恋だよなーって思いました。
作画も粗削りながら好きです。