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julia ga kubittake
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ジュリア×みきお
覚えているみきおが、
ジュリアのことを見守るだけでいいという決意がはっきりと見えてくる・・・から始まる第7巻。
忘れてしまったジュリアだけど、
何かを感じ取っているもどかしさが非常にいい。
再びみきおに惹かれていくジュリアが、みきおと一緒にいることで、
心に根付いているみきおが蘇りそうな様子に鼓動が高まって、
2人のやりとりが面白くて、ラブコメのような和やかな空気感の中、
みきおの複雑な気持ちが切なかったり、
ジュリアの初恋のときめきが感じられたり・・・ドキドキハラハラの進行が最高!
みきおがジュリアのそばにいるだけで、
お互いの存在がどれだけ大きいかがよくわかる。
デートを通して見せる2人の微妙な関係がたまらない。
みきおのジュリアへの向き合い方がこれからの見どころでしょう。
仙台の恋心、どうか・・・。
付き合ってもそこで終わらない、
しかも、簡単には幸せになれない2人。
記憶喪失という大きな壁が立ちはだかって、
元の関係には戻れないし、新しい関係に進むしかない。
過去と現在の間に彷徨うみきおと、
変化した/していくジュリア。
長編で何年もかけて、
そんな2人の恋を見守るのが感情の波をえぐって、
もう追いかけずにはいられないです!
絵もストーリーも素敵なんです。
でも、新刊が出るたびにこれまでの話をおさらいしなくてはならない牛歩っぷり。
月刊誌連載並みのスピードまでは望みませんが、もっとテンポ良く描いてキッチリ終わらせて欲しい。
ジュリア~~~と毎回叫びながら連載を追ってましたが
まとめて読むと、またまたジュリア~~~みきお~~~~
そして、仙台!!!!!!
また新たに恋に落ちていくジュリアが可愛くて可愛くて
今のジュリアと過去のジュリアで
苦しみながらも今のジュリアにできることを!なみきお
ハロウィンデート、可愛すぎました‼‼‼
ジュリアに光を見せてくれるのはいつだってみきお!!
でもジュリアの心中を知らないみきお。
そんな時に現れる仙台!!!
みきおの心は完全に誰かのものと分かってるのに
諦めきれない仙台が切なすぎる!!!
描きおろしの仙台エピも
仙台…それはいかんだろ~だけど
それだけのみきおへの想いも感じて…とてもとても良かったです!
ジュリア×みきおは鉄壁だけど
そこに仙台がどう絡んでくるのかも楽しみです。
仙台、がんばれ~~~~
まさか3年ぶりの新刊だとは思ってなくて、でもそう言えば紙本買ってないなと本棚を見つめてしまいました。
みきおの事が大大好きなワンコジュリアが好きだった私としては、記憶を無くしてからの展開が辛くて、でも2人の幸せな姿を絶対に見てやるんだと頑張って来ました。
前巻からジュリアが無くしたものをみきおの中に本能的に嗅ぎ取るようになって来てから、そうよ!早く思い出しなさい!横から大事なものを拐われないように手元に置きなさいと何度突っ込んで来たことか!
今回のことでルシアンも気が付いたと思いますが、ジュリアが輝けるのはみきおが側に居続けからこそ、ジュリアの全てはみきおで出来てるんですよ。そんな事も分からずにみきおを排除しようとするならジュリアの輝きは消えてなくなってしまうのに。それが理解出来ない人はジュリアの側にいる資格はない!
みきおはジュリアとは住む世界が違うと思っているようですが、人の気持ちを勝手に決めては駄目だよね。。。
やっとお話が動き出して来たので早くジュリアを幸せにしてあげて欲しいです。
だって「ジュリアに首ったけ」じゃなくて「ジュリアが首ったけ」なんですから。
本シリーズはハリウッドスターなトップモデルと
広告代理店勤務の会社員のお話です。
攻様の中で受様の存在が大きくなっていく本編に
後輩視点のハロウィンの夜の続き編を収録。
世界的なハリウッドスターである攻様は
2年前に事故によってある種の記憶を失います。
日常生活には滞りなく活躍し続けますが
失われた記憶は攻様の核となる人のものだったたため
徐々に壊れ始めて自殺未遂を起こし、
投薬や生活習慣の改善を余儀なくされます。
そんな攻様の核だった人とは
ごくごく平凡な会社員である受様です。
受様は攻様との関係を知るマネージャーの要請により
臨床心理士との触れ込みで攻様に接触を図りますが
記憶の無い攻様は受様の必要性を認めずクビにするのです。
攻様の住む世界を垣間見た受様も
攻様から離れる決意をして引越しを決意するのですが
攻様の思いとはうらはらに
攻様の体調は劇的に改は善されていて
攻様も受様のもたらす効果を認めざるをえなくなり、
結果的に受様は副業を再開する事になります。
果たして受様の存在が攻様にもたらす変化とは!?
WEB公開作に描き下ろし短編を収録しての最新刊は
攻様が無意識に受様を求めてじたばたする巻でした。
前巻の帯キャッチ"二度目の初恋"にナイスと思いましたが
本作は"2"度目の初恋""好きが増幅中!!!!!!!!!"という
さらに増し増しなキャッチで
頁を開く前から期待とフルマックスです♡
そして開けば受様にガシッと心臓掴まれてる攻様が
そこかしこにいて美味しすぎました ヾ(≧▽≦)ノ
受様が気にいらなくてクビにした攻様ですが
受様との接触がもたらしたのは劇的な体調変化で
薬いらずの睡眠、食欲、性欲までも回復した攻様が
受様が淫魔では!? という疑うシーンは超シュール
一般人にも理解不能です(笑)
なぜに淫魔!?
金持ち過ぎるマネなら淫魔召喚もお手もの!?
受様のいない世界の攻様の思考は
傍若無人、唯我独尊なのでそれもありなのでしようが
もとはちょっと天然系な人だったと改めて思うと
早く元のワンコな攻様に戻って欲しいです。
攻様は受様が離れていく事をうっすらと感じていて
何度でも受様に恋をすると実証してみせるという
強引な手に出たのだとは理解していますが
2人が真の意味で離れない関係に辿り着くまでは
まだ時間がかかりそうですね。
次巻も早く読ませて下さい ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
7巻発売ありがとうございます!!
ずっとお待ちしておりました!
ジュリアがみきおを認識しだしたら、どんどん人間味が出てきて感情豊かになって(泣)
表情豊かでみきおのことで頭がいっぱいで。
わがままジュリアが可愛くってもう!
放心状態の時の顔が一番おもしろかったです。
1巻からあんなにみきおに尽くして振り回されたり振り回したり、みきおが人生そのものだったジュリア。
記憶をなくして別人になって、みきおに見向きもしなくなったジュリア。
自殺未遂してようやくみきおの存在を認識してるジュリア。
あの頃のソワソワ感、ワクワク感やキュンキュンをもう一度ですかね!?
ラストが!これでジュリア君はどう動く?
そしてみきおの魅力が仙台を通してよーく伝わりますね。
そして仙台、君も辛いが自分の道で頑張れ!
『ジュリアが首ったけ』の7巻目。
6巻が刊行されたのか2021年の7月、ということで実に3年越しの新刊。首を長くしてお待ちしておりました。
ジュリアの記憶が戻ることはなく、けれどみきおを失ったジュリアは少しずつ心身ともに蝕まれていく。そんなジュリアを心配した彼の熱狂的ファンでありマネージャーでもあるルシアンによって、ジュリアに接触を求められたみきおだったがー。
という前巻の続きから。
みきおは無事(?)ジュリアから首を言い渡され、そして、心機一転引っ越しをする。思い出のあるアパートを手放し、新しい生活に、ジュリアのいない生活に戻ろうとするけれど。
みきおのことを未だ思い出せないジュリアと、ジュリアを第一優先で慮るみきおとの間には、目には見えない、けれどはっきりとした壁が立ちふさがっていて。でも、みきおを細胞レベルで欲しているさまが、かつてのワンコ・ジュリアを彷彿とさせるシーンがこれでもかと描かれていて、でも、それでも、みきおを思い出すことはない。
みきおは、ジュリアにとって自分の存在が不要なら潔く身を引こうとしているので、二人の間のベクトルが繋がりそうで繋がらない、そのすれ違いに終始やきもきさせられました。
記憶を失う前のジュリアは本当に可愛くって。
みきおのことが好きで好きで、みきおさえいてくれればほかには何もいらない。
そんなジュリアの一途な想いに萌え禿げていたワタクシにとっては、今のジュリアの姿がなんとも切ない。ジュリアが、一日でも早く樹里亜に戻って帰ってきてほしいと願ってやみません。あとがきで扇先生も書かれていますが、ジュリアはみきおと出会ったからこそ、あんなに可愛いイケメンに軌道修正されたんだなあ…。みきおと再会して、再び可愛い樹里亜に戻りつつある彼の姿にほっこりとしました。
で。
今巻も仙台くんは漢だった。
みきおのことが好きで、でもみきおを無理やり奪うことはしたくない。今まで人間関係が希薄で他人はどうでもよかった仙台くんを、こんなにイケメン(中身が)に変えてしまうみきおマジック恐るべし。
ということで、みきお最強。
みきおを奪い合うイケメン二人。いいねえ、萌える!
今巻もですね、終わりがですね、なんでそこで終わってんの!という良いところで終わってましてですね。また次巻までお待ちしないと続きが読めないですね、ハイ。
何度でも。
何回でも。
出会って、恋に堕ちる。めっちゃロマンティック。
でも、いままでみきおに冷たく当たっていたジュリアに、今度はぜひともヤキモキしていただきたいと思ったりもしつつ。
次巻を首を長くして、お待ちしています。