わがままロメオ

わがままロメオ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌4
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
6
得点
20
評価数
10
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
あじみね朔生 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ビブロス
レーベル
ビーボーイコミックス
発売日
価格
¥562(税抜)  
ISBN
9784835217796

あらすじ

顔◎、スタイル◎、性格最悪×なエリート・和臣は、探偵の仁とうっかりカラダの関係になってしまった!どんなに冷たくしてもとことん愛してくる仁に、「こんな男!」と思いながらメロメロにされ…?!探偵×ワガママ純情エリートの意地っぱりラブ♡

表題作わがままロメオ

探偵
エリート専務

その他の収録作品

  • おまけ♡
  • あとがき

レビュー投稿数6

エリート受け

和臣(受け)は容姿も良く家族にも溺愛され、何ひとつ手に入らないものはなかった。快楽も簡単に手に入り、執着心というのがまるでない。
今付き合ってる相手・仁(攻め)ともいつ別れてもいいと思っていた。

和臣がすごくクールでツンデレでした。どっちかっていうとツンのが多かったですがw
はじめは仁のことを特に気にしていなかったのに、仁と上司がいるところを見て嫌に思ったり(嫉妬ですねw)、仁のことが知りたくなったりと段々和臣が仁のことを好きになっていくのを見てるのがおもしろかったですw
仁になにがあったか言ってほしくて仁に手錠かけて迫ってるとこは萌えました。
和臣は純情ですねw可愛かった。
そして描き下ろしでは和臣のデレが見れますwそれに大興奮な仁w

和臣の家族がすごく愉快でした。大体エリートな家族っていうと堅物な父とかイメージしますが、パパもママもすごくおもしろかったwお姉さんも和臣が仕事中なのに遊びにきますからねw和臣だけクールな感じでした。和臣の家族好きです(笑

0

探偵とエリート

受けの和臣が淡々としている攻めの仁は温度差がありますね。
まっすぐ愛情を向ける仁に対し、
和臣は仁といつ別れても良い、くらいの感情で付き合っていた。
家族全員から溺愛されて育った和臣はどこか冷めている。
でも仁の上司の女性に嫉妬したり
読んでるうちに段々と仁に対して感情を露にするようになってました。
仁のお母さんの事のエピソードで和臣がデレて、初めて好きだと言われた仁がすごく嬉しそうで報われて良かったね…と思いました。
表紙の仁の顔が格好良いです。

0

どっちもわがまま

顔良しステイタス良しな和臣の「与えられて当然」な言葉の数々。
読み手としては最初から見守る姿勢のせいか、ナルシストな思考回路も自己中心的な態度も微笑ましく思えて仕方ありません。
苦労知らずのボンボンがこれからどう変わっていくのかと。
意地悪な気持ちでつい、にやにやしてしまいます。
ユニークな家族の溺愛ぶりにドライな付き合いを好むのも理解できますが、構われ過ぎた箱入りらしくどこか単純で素直。
優位にたっているようでいて、実は仁に転がされてる感じが更にニヤニヤを増幅させてくれます。
素直に認められない感情を徐々にハードルを上げていくようにゆっくりと示され、自覚していく。
そんな成長過程を楽しませていただきました。

0

~しつこい愛情にとかされる~

 探偵の仁×美人エリート和臣のカプ♪
 表紙の仁につられて買ってしまった。
 本気で恋をしたことがないような和臣は、両親・姉たちに溺愛され育ったのでワガママ。けれど、そんな和臣のスタンスにもがんばってアプローチし続けた仁の勝ちかな。
 絵は結構好きですが、話はなんか淡々と読んでしまいました。
 もっと和臣が徹底して冷たい人とかだったらまた違ったかも。

1

いまいちでした

なんかぬるいなァという印象でした。
スペック最高だけど性格最悪のエリート受けが、自分を溺愛する探偵くんにほだされるお話。
この受け、性格最悪でもなんでもなかったです。単なる意地っ張り。最初から「デレ」の見える分かりやすい性格の悪さだし。分かりやすいから、「デレ」がきたときに萌えを感じない。あ~やっぱりね、みたいな。
この手のツンデレに萌えるには、「えー、それは冷たいよ!マジでこいつ性格悪いよ!」ってエピソードがないとなぁ…と思います。
最初のほうにあったオムライスのエピソードでいきなり萎えました。
「まわりにいるのがみんなキャピキャピしたイイ人だらけで、それに苛ついてる受け」という構図も、描きようによったらかなり面白かったと思うんですが…なんともかんとも。
全体的に、落差というかメリハリが少なすぎたように思います。

0

う~ん

主人公の受けがあまり好きになれなかったですね。
「お気に召すまま」を読んで気に入ったので、こちらも期待して読んだので余計にそう思ったのかもしれません。
評価を「中立」と「しゅみじゃない」のどちらにしようと迷ったのですが、一応手元に残しているので、「中立」にしておきました。
前半は和臣の気持ちが見えないというか、何をしたいのか掴めなくて、物語に入っていけなかった感じがします。
攻めは和臣に一目ぼれということなんですが、和臣の態度を見てると、いくら一目ぼれでもどこがいいんだと思ってしまいますし。
でも、最後に和臣が男前なところを見せてくれたのはよかったです。

0

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