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shitsuji to banken
初めて筋先生の作品を読ませて頂いたのですが、とても好きでした。
詩仙院家のお嬢様の慧子様が五十嵐君と天見君のただならぬ雰囲気を察して、目をキラキラさせるシーンに何度も笑ってしまいました。
五十嵐君と天見君の会話の掛け合いもテンポ良くて面白かったです。
五十嵐君のお陰で、篤志様や詩仙院家がどんどんいい雰囲気になっていくのが本当に凄いなって思いました。それに伴って強く変わっていく天見くんも本当に素敵です。
五十嵐くんは不遇な生い立ちでチンピラみたいに過ごしてきたようだけど、心は澄んでいて、慧子様を助けてくれたり天見くんを助けてくれたり。本当に詩仙院家に無くてはならない人になりましたね。
いつも冷静でやることが的確でイケメンの五十嵐くんが本当に素敵です。
天見くんはいつも一生懸命で表情豊かで本当に可愛い。五十嵐君が好きになってしまうのも凄く分かります。
慧子様のお友達のマイちゃんやレイちゃん、そして詩仙院家のお手伝いさん達も凄く楽しい人達で何度も笑ってしまいました。
五十嵐君、天見君、慧子様の関係が大好きだから、慧子様が大きくなるまでずっとこの三人を見ていたいなって思いました…!
五十嵐×藍
詩仙院家のお嬢様、6歳の慧子への忠誠度が爆レベルの
執事・藍が出会うのは、
慧子を誘拐から助けた無職チンピラ・五十嵐。
当主がお礼の意味も込めて、
五十嵐を詩仙院家の使用人に迎え入れることになる。という始まり。
執事のお話。上流家庭の雰囲気が良くて、
慧子の腐女子目線での萌え共感がコミカルに詰め込まれているのが最高!
2人の付き合いが慧子のためだと思い込む藍、
五十嵐の真剣で繊細なアプローチに、
強面ながらも徐々に心が動かされる様子や、
その綺麗な顔が慧子が言う通りの「紅梅色」に染まる瞬間に思わずニヤけちゃう!
読み進めると、
2人のそれぞれの過去や背景が次第に明らかになって、
特に藍の詩仙院家の当主への一途な想いが切ない・・・、
胸の痛みと物語の深みが広がっていく進行が、
面白いと同時に温かい気持ちにもなる。
藍、
黒髪の美人にうっとり!
慧子への守り抜く超強い意志で超真面目ながら、
五十嵐に対する超強気な執事教育&恋の対応と、
その超強な仕草にキュンと圧倒される!
五十嵐、
第一印象はガサツな男だけど、
優しさと男らしさを兼ね備えていて、
藍への一途な愛が最大でカッコいい!
2人にも愛されている慧子、
淑やかながらも腐女子同士で、
2人がキューピットとしてBLの中で憎めない可愛い女の子!
藍の可愛い必見ポイントがまだある、
五十嵐の少し強引なエロ行動に、
感度が溢れつつも、強気で拒む姿に拍手しちゃう!
初エッチのときに見せる初々しいトロトロ反応も見逃せない!
美しくてちょっぴり淫らな表情の表紙のオーラには裏切れない、
ガーター姿に五十嵐も私も大喜び!
楽しく笑える攻防の中でも、
距離がじわじわと縮まっていく2人の恋と、
慧子と3人の家族のような愛情が混ざりあって、
愛おしさが鮮明に漂ってきて、
ほっこりとした感情に包まれる
読む手が止まらない一冊でした!
・コミコミ特典4Pリーフレット
描き下ろし漫画2P:
練り切りまで何でも上手な五十嵐が、
慧子と彼女のお友達の前で藍に注意されて、
自分にとって難しいことを彼女たちに打ち明ける。それは・・・?
筋先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
健気 4
男前 3
焦れったさ 2
エロ 1
な感じだと思います。
五十嵐さん×天見さんのカプです。
執事の天見さんは、当主のご息女の慧子ちゃんが誘拐未遂に遭ったと、慧子ちゃん本人から連絡を受ける。現場に向かうと、慧子ちゃんと、誘拐犯を撃退した五十嵐さんの姿があった。恩人であり、怪我を負っていたことから、五十嵐さんを屋敷で養生させることに…。
住所不定で無職、所謂チンピラの五十嵐さんですが、女性に手を上げることを決して許さず、慧子ちゃんを助け出すので、普通に良い人です。その後も、慧子ちゃんに対して物腰柔らかだったり、天見さんに対して男前な言動をするので、元チンピラですがとても好感が持てます。
最初は五十嵐さんの好意が全く伝わっていない天見さんの言動がとても焦れったかったのですが、少しずつ想いが伝わってきて、天見さんが五十嵐さんに「本気で僕を好きなのか?」と問い掛ける姿が可愛くて思わずキュンとしました。
でもその後の絡みでは、五十嵐さんに乳首を舐められますが、執事たるもの、紳士たるもの、と天見さんに止められて身体を重ねないので、ここでも焦れったかったですね。
タイトルに番犬とありますが、五十嵐さんも使用人になるので、主従BLではないですが、健気な天見さんや慧子ちゃんの為に、高圧的な物言いをする当主に噛み付くように言い返すので、天見さんと慧子ちゃんの番犬ではあると思います。その後も五十嵐さんは当主に対して、嫌いだと言い放つのでとてもスカッとしました。
生真面目で健気な天見さんと包容力抜群で男前な五十嵐さんによる、相手を思い遣る優しさとゆっくりと恋が芽生える描写が素敵なので、是非とも読んでほしいです。
詩仙院家の執事である藍は、わけあって生涯そのお嬢様である幼子の慧子に仕えることを誓っている。
その慧子がある日、誘拐未遂されたと連絡があった。駆けつけると、そこにはケガをした捕まったチンピラと似たような装いの男が、慧子と一緒にいた。
その怪しさに慧子を誘拐した犯人かと藍は勘違いしてしまう。
が、慧子から命の恩人だと報告される。
その後、慧子の命の恩人であるこの男の出自が、実はトンデモない方のご子息だと判明して、、、
間違いなくこのお話での仲人的存在は、ツインテールの可愛い慧子ちゃんです。
慧子ちゃんが幼いながら、執事である藍と、番犬代わりな住み込みの使用人である五十嵐の恋の行方を、家政婦は見た! ばりに目を輝かせ、あれやこれやとまだ始まってもいなかった2人の関係を盛り立てるなど、グッジョブな仕事をしておりました。
そしてこの慧子ちゃんも両親と離れ離れで、愛に飢えたかわいそうな人なのです。
その状況から脱することができたのは、藍と五十嵐であり、おかげで最終的には2人が両想いとなる結果にも繋がったのです。
比較的序盤から攻めが受けに好ましい感情を抱いており、けれどわけありの過去を持った受けは、生涯慧子の家に仕えることしか考えていない頑なな考えでしたが、次第に攻めに影響されていく姿や、攻めに好意を抱いていく様は、読んでいて、おおっ♡ いいねえ♡ と、思わず感嘆の声が洩れました。
そして黒髪ソックスガーター受け。
しかも執事。
ビジュアル設定、最強ですよね!!(ニヤリ)
ページ開いた瞬間幼女に『こきはなだいろ』って言われるとは思わなくて
しってます? こきはなだ(深縹)いろって
藍色より薄くて でも青より濃くて あたしの中では紺青に近いイメージなんだけど
いやもう日本て色の名前が多すぎですよね 風情があってすきだけど
あの すんごい失礼な話なんですけどね 毎回
作家さまのお名前がごっちゃになってきてたりしてます
特に1文字漢字の作家さま
慧さん・椋さん・ 暮さん・紅さん・砂さん・筋さん・芥さん・螢さん・桂さん・拝さん・灼さん・都さん(順位不同)
本棚ガサガサッ!ってしただけでこれだけ一文字なお名前が
で ぶっちゃけ今回お名前見て飛びついたけど どんなお話読んできたか
いいのッ!それが作家さま買いってもんだから ←ぜったい違う
執事のお話ってよりベビーシッターに突如わき起こる恋のなんたら って方が意外とピッタリくるんでわないかと
って言うのも お世話してるのが執事ものにありがちな年の近い坊っちゃんではなく聡明で利発な幼女だったもので
しかも 幼女がふたりを見守(ガン見)るんだけど ごめん もうね 思い出した
Σ 筋さんってそーゆう作家さまだったッ!((怒))
見守る幼女をからかう住所不定無職の恩人w
さびしい思いをする子どもを喜ばせるためにつく嘘に食いつく幼女の歓びに変なツボをおされてつい笑ってしまう
んんん 設定盛りすぎたかな
すんごい読みづらいし すんごいわかりづらい
天美の当主にむけたものが恋情にしかみえないのにそうじゃないとか
拾ったチンピラがどこぞの国のお偉いさんの隠し子だとか
海外勤務で多忙な父と病気療養で側にいない母
子どもに与え続ける寂しさの部分だけでも美味しくいただけそうなのに
1番大事な自分たちが子どもの頃に味わった寂しさの部分に触りきれてないからどこを見せたかったのかがわからなくなってくる
えぇぇぇ あたしが悪いのかな?また
タイトルの番犬がどこにもいないし せつなさ足らず んんんん
申し訳ない 五十嵐の体格(キスミースイートスティンガー!/ヤクザを縛っていいですか?/僕のセックス・ヴァージンキラー この辺の体格が好きといえばお察しいただけるかと思いますが)は好みだし 天見のキャラもいいんだけど
なんでかな あわなかったな ウン 次はちゃんと理解できるようにがんがります