条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
命令が欲しくて身体が疼く――。
koe de nurashite
作家さま買いです
可愛らしい絵面からは想像できないくらいのエロ発揮で あたしの中の『プレイ職人オブ・ザ・イヤー』を何度かっさらっていった事か
なんなら『艶かしい濡れ場大賞』の選考にも漏れたことがない ナニはダラダラに漏れているくせに ←ナニってなに?
そんな中見さんの Dom/Sub ものと聞き期待しかないよ コチラとしてはw
んんんん 初手で能テンキな押し強後輩か出てくるんだけど この子のウザ絡みが足引っ張らなきゃいいんだけど
って 問題はそこじゃなかった
Switchに 遺言に 忘れ形見のちょっかい 受けとめてくれない運命の人に 諦めきも隠しもできない恋心
いやいやいやいや いやいやいやいや これはね 詰め込みすぎとかの問題じゃないよね
お話しはいいんですよ 大好きだった人のために幸せにならなきゃっていう呪縛をかけて 縛られていることで悲しみから逃げて息をしてる みたいなところが設定盛りすぎて駆け足ぎみになったせいで今一つ見せきれなかった感はあるんだけど
塁が酔っ払ってした彼との思い出話とカバー下のエピ 読みなおした時の塁の後悔の涙にほんと吐きそうになったし ←グッときちゃったんだね
ただ ひねくれ弟の次を見越して話がすすんでる風になっていくのがね
途中からそれが透けてみえる感じになるもんだから主役のふたりのお話が若干かすみ気味になっちゃったというか…
ゲスの勘ぐりすぎますか? でもみえちゃったの まぢで
あと イベントで起きたイザコザ
正直 Dom/Subものに精通していないあたしとしては Defenseって行為自体がお初にお目にかかりますだったので そこで起きてい事態をこの二次性における下剋上と捉えればいいのか たんに威嚇ととればいいのか はたまた屈服?
言葉の意味だけなら 守備や防御 になるんだろうけど わかりづらさと読みづらさってのが残っちゃったんだな ここに
個人的には せっかくのDom/Subではあったんだけど そのDom/Subが逆に邪魔だったな と
時と場所を選ばない即ハメといきなりエッチの緩衝材というか 潤滑油だったのかな この性の使い方は と
いやはや にんともかんとも 特殊設定まだまだ不馴れでごめんなさい
ハウ・ツー本熟読してからもっかいチャレンジしてみます
てか なんだかんだ続きがきそうなときって1巻目ではハマれない性分
弟より兄 何なら兄と弟と塁の関係でもうイッポン オナシャシャシャスッ
怜王(Dom)×穂高(Switch)
冒頭の穂高の泣き顔に引き込まれた。
ASMRや芸能界にDom/Sub。
少しシリアスな展開の中、
愛とエロと心の傷のバランスが見事に描かれている、
穂高の過去の恋から次々と押し寄せるほろ苦さに涙が止まらない。
11回もの婚活失敗を経験しながらも、
運命の相手(パートナー)とで会えることを信じる
Sub寄りのSwitchの穂高が、後輩に無理やり勧められたマッチングアプリで
年下イケメン・怜王と出会う。
一回だけのプレイで、
怜王を運命の相手だと信じ込む穂高。
タレントエージェントだから、
ASMRクリエイターの怜王と仕事で再会して、
怜王の声の魅力に惹かれながらも、
仕事などを通じて2人の関係が深まっていく。という展開。
怜王のコマンドじゃなく、
指を口にずっぽりと入れたり・・・、
特に誘惑的なプロの声での、
自信満々な言葉責めがドM心を最高に満たしてくれる!
年下のクール傲慢さがたまらない!→神レベル
そんな怜王に、
今まで蓄えてきたSub欲求が爆発してしまう穂高の
逆らえない心と体から出る求め方や、
快感に痺れるトロ顔が色っぽくて胸が熱くなる!→神レベル
で、何で穂高がそんなに運命の相手に拘る?その理由がーー切ない!
個人的には、
穂高と怜王よりも、
穂高の過去の恋が切なくてギュンと痛い。→神レベル
昔の恋人から残されたセリフと約束・・・涙が・・・。
穂高と昔の恋人(マサト)のことを考えると余韻が消えない。
(カバー下漫画で、マサトについて少し垣間見えて嬉しい。)
比べたら、怜王がその恋を塗り替えることができないと思うし、
怜王の愛が全然感じられない。→ノーコメント
穂高、
怜王のことを運命の相手としてに拘って、
彼の声が好きで、強気で
勝手に一方通行の恋にしながらも、
過去に寂しがって後悔して、
怜王のことが欲しがる・・・
その浮かべる悲しい表情や、
次第にいじらしくなっていく様子に心臓が痛みで押しつぶされる。→神レベル
でも、
穂高が怜王のことを運命の相手だと感じるという原因が不明確で、
怜王の考えが曖昧で、
2人がお互いに惹かれ合う根拠が私には見えない。→ノーコメント
穂高の昔の恋人の弟の悪意の脅迫行為の意味が不明だし、消化が悪い。→ノーコメント
愛していた人から望まれた愛からの
辛さと共に、甘さと欲望をたっぷりと味わい、
Dom/Subの世界での感情や肉体の激しい波に飲み込まれる作品でした。