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dekisokonai no love song
飾の圭(義兄)に対する想いを
虎太郎が
俺がさっさと忘れさせてやるよ。って
言った時はキュンってした。
飾が圭の婚約報告を聞いた後、
ライブで声が出なくなった時は
読んでる方も胸がギュッってなった。
そんな飾を虎太郎が連れ出して、
砂浜で飾にギターの弦で作った
指輪を渡して
俺が一生一緒にいてやるよ。
言った時は泣いた。
その弦の指輪をちゃんと歌えるおまもり…って
言った飾が可愛くて尊い。
act.6からは私の涙腺が脆いせいか
涙が止まらなかった。
飾が素直に気持ちをぶつけるところがね…泣
そして飾の舌ピはエロいね。
修正は白抜きです。
私の大好きな先生だから18禁版も
出して欲しい。
エロイんでしょうね!?!?
表紙や話の雰囲気的に好きそうな予感がしたので購入。
予想通りというか、結構好みでした。
ノンケに恋する受けに恋する年下攻め…!!!
こんなおいしいシチュエーション、萌えざるを得ないでしょ…
ちょっとチャラくみえるけど真っ直ぐなところもまたかわいい攻めに完敗。
受けも魅力的なキャラでした。
もっと評価されてもいい作品だと思う!
一人抜けたあとはどうするんだろ?
これ続編ある?(´Д`)
期待を込めて神にします~!
カバーの美しさと、連載配信時の1話無料の際に拝読していたこともあり購入いたしました。
叶わない恋をする主人公に新しくメンバーに加わった新人ギタリストが強気の心で迫るお話…王道ながら切なくなんとも言えないエモさに海へ叫びに行きたくなりました(なぜ海なのかは読んでください笑)
コミコミスタジオで買っていたのですが、特典のエピソードが良すぎて気づいたら別の書店でも特典目当てで購入していました…
終始主人公の飾くんが非常に可愛く…基本攻キャラが普段好きなため「こんな気持ち初めて…」をBLで味わうことになるとは・・となっています
作中のライブシーンもカッコよくどんな曲を歌っているんだろう…の気持ちです
ほかレビューで何か言っている方もいらっしゃいましたがこのBLコミックスが毎日のように発売されている今、バンドBL・クーデレ・片想いと王道三種の神器みたいな要素で続きが知りたくなる、1本の映画のようなストーリー…私はすごく好きです。
阿古多先生の作品は初めて読みましたが他の作品も読んでみたいと思います。
強引な年下新メンバーのGt.×義兄へ報われない恋をしているVo.のお話。
あれですね。
矢印が一方通行の、、、
A←B←Cっていう。
受けちゃんの相手が報われない設定が良きでしたし、悪気ない義兄の態度に胸の奥が切なくギュッと痛くなる(受けとまりあげはが)感じがとても良きでした。
BLは、ハードルが高ければ高いほど萌える性質のまりあげはですが、一途に受けを想う、年下攻めの粘り勝ちに案の定キュンとさせられましたね。
とくにあの、弦で作った指輪を渡すエピソードあたりに。
あと、個人的にバンドBL好きなので、義兄ありきのラストライブのラストシーンにもグッときました。
ああいうシーンにも弱いんだよ、まりあげはさん。
みなさん…読ん……でくださ…い!(切々と訴えかける)
バンドのお話が好きなのと、受けのビジュアルに惹かれて読みました。
阿古多先生の描くキャラクターの目力と繊細な髪の毛が好みです。
最初から最後まで王道も王道なんですが、私はそれがすごく刺さりました!言葉とか展開も、ここだと思うところに来るというか。彼らが悩んで立ち止まったり、勢いで走ったり、そんな全てが若くて青春で、キラキラまぶしく感じました。
飾は見た目と中身のギャップがいいですね。
クールに見えて情が深い。遊んでそうに見えて初心。
義理の兄であるベースの圭にずっと片思いしていて、叶うことのない思いを歌にのせて、静かに思い続けている一途な子でもあります。
居場所とギターをくれて、自分を救ってくれた圭。
圭もほんとに好青年なんだけど、飾の思いにはてんで気づいてないところが、純粋に「お兄ちゃん」で、悲しいところなのですが。
新入りとしてバンドに加入してきた虎太郎。すっごく軽そうだし、実際軽かった時期もあるのだろうけど、しっかり周りを見ていて洞察力も鋭く、飾の気持ちもあっという間に読み取ってしまいます。
「忘れさせてやるよ」「一生一緒にいてやるよ」「死んでもいい」
言うのは簡単で、とても信じられない、重みのない軽い言葉に聞こえるかもしれないけど、発することができるのは若さの強みで、私はとても素敵だと思いました。
嘘に聞こえるかもだけど、まわりには証明できなくても、なんとなくある自信から生まれてるというか、そのとき相手に伝えたい言葉として、純粋に出てきた思いだと思うんですよね。
飾の心が動いたのがわかる。
圭の婚約報告で言葉をなくした飾を助けて、颯爽とさらっていった虎太郎はすごくカッコよかった。
強引さと、飾に合わせる優しさとのバランスが絶妙です。
飾はまだ自分の気持ちに戸惑いがあったり、モテる虎太郎に不安もあったりで、ふたりはすれ違いかけますが、そんなふたりを見かねた美月(チャラい女好きが、やっと良いところ見せてくれた)が、実は虎太郎が数年前に飾に一目惚れし、生きる目標にしてギターを頑張ってきたことを教えてくれます。
そんな裏話も王道ですよね。
そして仲直りも王道です(交通事故)
ようやく思いが通じ合って、一緒に作った曲をふたりで歌うところは、兄を離れ(家族として頼っていた気持ちも大きかったと思う)、大人になる飾の決意のようでもあり、結末にふさわしかったと思います。
ようやく迎えたえっちでは、お互いが欲しい気持ちをちゃんと言葉に出しているところとか、照れてる飾が可愛くて萌えました。
青春浴びたー!って感じで、すごく爽やかな読後感でした。
タイトルもキャラクターも既視感だらけであれ?と思ってしまいました。
タイトルはこちらが間違えないように注意すればいいですが受けの飾くんがBLアワードの上位に入るような有名作品のキャラに似ていて、そちらの作品も読んでいるせいかモヤモヤが拭えませんでした。
見た目や性格だけじゃなくバンドもので年下攻め、攻めのワンコに翻弄され気味なクーデレ受けという二人の関係性まで…共通点の多さが読み進めるほどに気になってストーリーに集中できなかったです。
阿古多先生の過去作品は全部読んでいますし絵もストーリーもキャラも大好きなので売れている作品に寄せた二番煎じっぽくなって悲しかったです。
評価下げてすみません。次回作を楽しみにしています。
バンドのボーカリストとギタリストの恋を描いたバンドマンBL。
自身を音楽の道へ導いてくれた義兄・圭に叶わぬ片想いをしている飾。
同じバンドメンバーとして一緒にいる時間が多いため、嬉しい反面ツラい思いもたくさんしてきたであろうことがわかります。
届かない想いを歌にのせて浄化させているという、ボーカリストらしい方法が美しいけれどとても切ない…。
そんな彼の前に現れた新加入メンバーの虎太郎。なんとも軽いノリで飾に近付いてきて、いとも簡単に彼の心の中を言い当てるのでちょっぴり謎な人だなと思ったのですが。
飾に対する真っ直ぐな想いや音楽へのアツい情熱など、虎太郎自身のことがわかってくるとその印象はいい方向へと変わっていきました。
特に裏表なくブレずに飾のことだけを見ていることが伝わってくるのが本当に素敵で。
ツラい恋をしてきた飾にとっては逆に眩しすぎたのかな?みたいな気もしましたが、それほど大きくすれ違うことなくお互いに解り合えて本当に良かったなと思いました。
ラスト手前での事故はかなりヒヤッとしたけれど、飾の中で虎太郎はとっくに大切な存在になっていたことを伝えてくれるエピソードだったので後味の悪さはなくて。
失う前にしっかり気持ちを言葉にできて良かったね…!と感動。
これからいーっぱい甘い時間を過ごしてほしいなと思いました。
みんなのビジュアルもめちゃくちゃ好みだったし、ライブハウスでの熱気が伝わるような描写や細部までしっかり描かれた楽器など、音楽が絡むお話が好きな私にはたまらなく刺さる作品でした。
表紙のデザインも絵も綺麗でタイトルも素敵だったので購入。
初読み作家さんでした。
キャラクターもエピソードも漫画の王道と言えるものがたくさん表現されていて、楽しく読みました。
個人的な好みの問題だと思いますが、ややバランスが悪いように感じました。
エピソードがてんこ盛りなのだけど展開が駆け足でひとつひとつが薄かったように感じます。義理の兄弟への恋心、新規加入の年下のメンバーからの告白、自覚しかけたところで交通事故、先にも書きましたが、王道的展開がすごくいいのですが、早送りを見ているかのように感じました。
それなのにラスト、両想いになってからの行為にけっこうなページが割かれていて。ここにページを割くならひとつひとつのエピソードの心情表現をもう少し丁寧にしてほしかった。読んでいて世界にひたれなかったです。
作家さんが、ではなく、編集さんが、売れ筋狙ってそういうバランスにしたのでは、と勝手な推測。
全体的に好きな感じであったので、もっとひとつひとつのエピソード、心情の変化が丁寧に描かれていたら萌えていました。
2巻分だったらちょうどよかったのかも。
好きな作品ではあるので、自分の腑に落ちるまでもう何回が読んでみるつもりです。
あくまで個人の好みの感想なので、2人が両想いになる過程よりエッチシーンがたっぷりほしい人にはいい展開だと思います。
gossh what else can I say other than the beautiful, dreamy artstyle and the plot of the manga. How can love and music and passion accompany each other to make a mesmerising and heartbreaking story. I just love this so much, looking forward to more stories from sensei
表紙とお試しのビジュアルに惹かれて購入しました。
義理の兄、圭に恋しながらも伝える事ができない思いを歌にして表現する飾。そんな飾の前に突然バンドメンバーとして加入した年下の虎太郎。
グイグイ迫る虎太郎に最初は警戒して自らも煽るような態度をとる飾ですが、次第に真っ直ぐに思いを伝えてくる虎太郎を信じてもいいのかもしれない、と気持ちを許していくようになります。
飾が圭を好きになったきっかけや、失恋のきっかけとなった出来事も詳しく描写されており、ストーリーがしっかりしています。
最初は警戒するけど、気を許すと自分からもくっついてデレる飾の姿が黒猫のようで可愛いです。そして虎太郎は年下だけど飾の全てを受け止めて受け入れてくれる心の大きな攻めくんでした。飾の嫌がる事はしようとせず、キスやえっちもちゃんと「してもいい?」と待てができるワンコくんでした。
失恋で傷付いた飾の心を、大きな愛でゆっくり癒してくれる姿がドッグセラピーのようでした笑
海やライブシーンなど、美しい描写がたくさんで何度も読み返したくなる作品でした!