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yuukaku emmusubi
あとがきにもあるように先生の好きが詰まった作品〜
設定も含め世界観がすごい!攻めの狐様の受けくんの溺愛×執着振りもすごいのですが、受けの狐様を求める所々のシーンも魅力的でした!読み始めこそタイトル的にも常世に連れて来られてしまった受けがこの世界の遊郭で他の妖怪たちにも、身体を売るのかと思いきや……
また戦いシーンの時にまさかのえろシーン笑
先生ならではのシチュエーションというのかなんというのか。受けのタイプ的には私の趣味ではなかったもののストーリーにどっぷりハマりました!ありがとうございました!
灰崎めじろ先生の作品は全て読んでいます。どんなお話でも必ず2人が愛し合っていて幸せなので大好きです。
この作品もとにかく愛に溢れていて!BがL!してます!!
ゆうかくとありますが、普通の遊郭とは違う設定ですし、受けちゃんがモブ達に辛いことや痛いことされたりする目にあわないので遊郭モノ苦手な人も大丈夫です。ほんのりホラー成分があるのでそこだけ注意かな。
ネタバレになるのであまり詳しくはレビューしませんが、とにかく攻めが受けを好きすぎて受けも攻めが大好きな、あたたかくて幸せな一冊です。
心がつかれている人にぜひ。
あ、えっちはえっちです!w
個人的に縁結びの神様もとても気になります!続編希望!
この世のものではないモノにすかれがちな体質の男と子供の頃から守ってきた黒孤の溺愛ものでしま。
灰崎先生の溺愛ものって期待を裏切らないです。
しかも相思相愛なので、やたら汁気がすごいんですが、なんか愛だなこれは、と謎の納得感があります。
常世の遊郭の設定とはいえ、
なるほど縁結びの神様経営なので、精神的苦痛ございませんの安心保証付きです。
縁結びの神様のご尊顔は見えませんが、実質運営している鬼っ子にやれそれを与えてるってそっちも気になります。
狐ちゃんたち、かわいかったのでもっときつね姿のきつねちゃんたちとのシーンも見たかった…
つまり1巻ではもったいないなぁと思いました。
常世とか、神様、とか妖怪とか動物とかお好きな方ちょっと詰め込みすぎ感ありますが、1巻の中にこれらがはいっているのでお得です。
最後の結婚式のシーンとかは鬼が慕うは〜でもありましたので、先生がお好きなのかな、と思いました。
身に覚えのないスキャンダルのせいで映画を降板、しばらく謹慎することになってしまった人気俳優の昂良。
自棄になって街へ飛び出した先で出会った九尾狐の黒旦に気が付けば常世に連れ去られていて、さらには遊郭で働くように言われて…
というところから始まるお話。
人外モノでがっつりファンタジー、さらには遊郭が舞台ということでエロに偏り気味になるのかな…?と思いきや、全然そんなことはなく。
絡みは愛に溢れたモノしかないので、むしろおかわりが欲しくなるほどでした。
昂良に対する黒旦の想いは執着と純愛が紙一重…みたいなところもあるけれど。
昂良と一緒にいることだけを考えて生きてきた黒旦のこれまでを思えば、彼の言動もすんなりと受け入れることができたかなと思います。
両想いになるまでには「常世ならでは」な出来事もあったりして、ファンタジーらしさをしっかり感じさせてくれるのも良かったです。
影の国の者たちとの闘いは恐ろしくて痛々しくてものすごくハラハラしたけれど、
結果的には幸せな未来へと繋がっていくことに救われて、全部がこれで良かったんだなとスッと納得できたのでした。
初読みの作家さんだったのですがこれまでの作品も人外が多いみたいなので、そちらもチェックしてみようと思います。
灰崎先生クオリティ満載٩(♡ε♡ )۶
ただひたすらに受けを一途に思い、もはや受けの為だけに存在していると言っても過言ではない位の溺愛♡
攻めの黒旦(こくたん)は九尾狐でもっふもふ♪
受けの昂良(たから)は”引き寄せ体質”の人気俳優
この”引き寄せ体質”故にたくさんの嫌な想いや怖い想いを小さな頃からして来た昂良くん…
そんな昂良くんと幼き日に出会っていた黒旦
黒旦はなぜか昂良くんに”引き寄せられる”事はなかったものの彼の優しさに触れ心を奪われる
しっかり昂良くん自身の内面に触れて大事に想って来た黒旦の一途さと何が何でも昂良くんファースト‼‼な絶対的なスパダリっぷりがカウンターストップ状態過ぎてやや変態さも滲み出ております(*´ェ`*)
単なるもふもふスパダリではなく愛嬌のある所を見せてくれるのでクスっと笑えてほのぼの出来ます♡
昂良くんも正直ちょっと自己中さんな所もあるのですが、、、まぁあんなに小さい頃から他者から嫌な思いをさせられてたら自分の身を1番に案じるのは自分しかいない!って思うしかなくなるか、、、と同情も禁じ得ません…
本来は優しい子供だったあの幼少期の描写がある事で、単なるワガママさんに思う事なく幸せにおなり♡って応援出来る所があって良かったです
基本的には攻めによる溺愛救済ストーリーです
そこにだいぶ設定のファンタジーさがプラスされるので総体的に良いトコ取り感は否めません
その分安心して楽しめる、という点がおススメPOINTですが色々ツッコミたくなったりする点もあります…
例えばそもそも昂良くんの”引き寄せ体質”ってナニ???という原点への疑問
黒旦のお家事情って???ナドナド、、、ふわっと匂わせて下さっている背景などに裏付けや事情が気になっちゃうと急にスンって熱が冷める所もあったりなかったり……(´・ω・`)
なので!難しい事を考えずに帯に掲げられたパワーワードの「一棒一穴」に至る迄の攻めの苦労を労り、成就した想いをただひたすら甘く楽しむ事に集中して読むのが平和な1冊と感じました♡
この「ゆうかく」という設定で先生作品なのでもっとドエロ濡れ場かな?と思いましたがそこまで湿度のある感じではなく、ほっこり感と甘い雰囲気が満ちた優しい感じでした(о´∀`о)
ドエロ過ぎるのはチョット…って人には寧ろ程好くていい塩梅な気がします♪
評価は実質は☆3.5かなぁ~…ですがちょっと甘めに萌2です
大きな不満って程でも無く、楽しみ方を自分なりに見つけられたので…♪
見つける、などと考えずに身を任せて楽しめたら良かったかな?とは思いますがこの辺はもぉ自分自身の読み方の問題かなという点を加味しました
修正|白抜きーーー…tnkは残念度高めですがanlは意外とひどい修正じゃなかった気がします あとはtkbの描写がえっちです///(シーモア)
あの時のキツネお前かー…!!!!!が早くて、拗れないかと思えば、そういう拗れ方…!!!笑
なんの憂いもない超ご都合主義ハッピーエンド大好き人間としては、しっぽに関する結末は、(やや)ぐぬぬ…っとなるかもですが、かなりご都合主義の幸せハッピーエンドです!
黒旦が昂良くんを溺愛すぎて良かったです。
灰崎めじろ先生の作品らしいエロ描写。
遊郭と言いつつ、お茶の場(お茶をしたりお話したりして、恋愛をする場所。楼主が縁結びの神様だから、そういう場所。公式。)で、しかも昂良くんが他のお客さんと恋に落ちないようにって黒旦が毎日昂良くんを独占するので、他との絡みがなくて安心して読めます。
あの時のキツネの溺愛執着愛。って感じのお話でした。
対する昂良くんは、性根はとても優しく愛に溢れるものの、数多の悪しき一方的な執着を受けるが故にトゲを纏い、真に自分を愛してくれる人は(現在は)誰もいない(と思っている)状態です。
溺愛、いいね。
めじろ先生の作品らしく、ちょっとキャラクターが天然め。
作家さん買いです。あらすじを見ていなかったので、苦手な遊郭(複数を相手にするのがイヤなので)と知ってドキドキしながら読んだのですが。
読み終えた今、全くの杞憂でした。こちらの遊郭は、色んな人外さんとお茶を飲み、気に入った相手を選べるという…。まるでお見合いパーティのようだったのです。
なので、最初から主役の2人しか登場しません。
おまけに、攻めの黒旦(九尾の狐)の溺愛や執着が最初からバンバン伝わってきて、それが昔からの愛情と知って、好み過ぎてキュンキュンしました。
そして、ワケあって人間になるのですが(もちろん、受けを愛する余りに)、人間になっての2人揃っての記者会見(受けは人気俳優です)に、ここでも溢れる愛が感じられて最高でした。
普段あまり神評価はしないのですが、濃厚溺愛の幸せを噛みしめ…神しかありません。