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「今だけあんたのためのDomになってやる」
musaboru youni shihai shite
一筋縄ではいかないふたり
毬田ユズ先生初Dom/Sub作品。
先生の作風からすると…心優しいDom/Sub？と思いつつ読むと…
主人公は、刑事の晃成。
Domだがコマンド/プレイを嫌っている。だからお相手はNomal専。
自称ノーマルのバーテンダー・佑真に一目惚れした晃成だが、佑真は実際はSubで、その上「行為を人から見られたい」性癖が。
ハプニングバーで酷いDomに禁忌コマンドを出されてDropした佑真を緊急に助けた晃成だったが…
…となかなかにこじれた設定。
お互い訳アリな真相を抱え、その上マッチしないプレイの嗜好性。それでも惹かれあって紆余曲折の2人。
一筋縄ではいかないストーリー展開です。
後半えっという2人の「根本」が明かされるドラマもあり、第二性を超えてたどり着く2人の最終地点はなかなか胸アツ。
先生のことだから、もしやもしや最後にリバある〜⁉︎なんて期待しちゃったんだけど、ソレはありませんでした。ですよね〜…
二人の表情がよかった
Dom/Subユニバース。
自身はDomだけどD/Sが苦手な警察官、晃成が主人公。
Domだけどプレイは必要としない、抑制剤でおさえられるくらいに軽度、Normalの男が好き、という性質が序盤の数ページで描かれますが、連れて行かれたD/S専用バーのカウンタースタッフ、瀬戸に惹かれ、その後あっけなく前述の設定が変貌していきます。
可愛かったです。
二人とも過去にいろいろあるけれど（しかもどちらもD/Sがらみのエピソードで）、そういうのを乗り越えて、出会ってからもいくつか山を乗り越えて、ようやく結ばれる、というのが良かったです。
恋人となってからのセックスもそれまでのプレイとは全然違っていて、表情が多幸感に満ちていて、こちらも幸せな気持ちになりました。
いつのまにか名前呼びになっていたのも良きです。
おっかなそうなDomがちらっと登場していなくなってしまったのが勿体なかったので、スピンオフなど読んでみたいです。（できればおっかないキャラのままがいいな）
やっぱりDom/Sub、おもしろいーーー！
あれ。。。？
気付いたらDom/Sub、暫し読んでいなかった…！！
やっぱりDom/Sub、おもしろい！！って純粋に思える1冊♡
とても良かったです(*´▽｀*)
ダイナミクスに対して消極的なDom攻めという設定が新鮮でした
なんとなくパターンとしてダイナミクスに対してネガティブな反応するのってSubの方が多いようなイメージだったので今回の設定は惹き込まれる切り口で既視感は全く感じずスッと物語に入っていけました
DomなのにNormalが好きなんておもしろい！！
って思って読んで行くと・・・？！
という二重三重の紐解かれていくような流れのある展開がまたおもしろい！
攻めも受けもどちらのキャラにも読み進む事で分かって来る側面があるのでドンドンお話しに惹き込まれていきました
ページを進むのを楽しくして下さる毬田先生の作画がまた素晴らしく良い♡
お話しを読むのが楽しい～って思わせてくれる作家様だなってまた好きになっちゃいました(*´ω｀*)～♡
Dom/Subらしさもしかりあって、でもプレイだけが印象強い訳でもなくってとても1冊としての完成度が高かったです
Dom/Sub初心者さんでも少し読み込んで来た方でもきっと楽しめるお話しです
えっちも程好くてDom/Subが苦手だぁ。。。という方以外にはおすすめしてみたいお話しです！
苦手だけどチャレンジしてみたい、という方にも勿論おすすめしたいです♡ぜひぜひです！！（苦手な人に無理にはおすすめするのは苦手なので変な書き方になっちゃいました。。。）
Dom/Subの辛い世界観だけでもなく優しい考えもあったりするのも偏ってないのもきっと読み易さに繋がってると思います
佑真の働くバーのマスターがとても癒しキャラです(●´ω｀●)
晃成の警官姿も佑真のバーテンのカマ―ベスト姿もこれまた程好くコス萌えさせて貰えたのも楽しかったです
なんかDom/Sub読みたいな～ってなったら絶対に今おすすめしたい1冊No1です♡
対等な関係
作家買いです。
先生が描く刑事キャラ好きなので本作の晃成もうれしい。
正義感強い晃成が誠実でやさしくていいんですよね。
困っている人の助けになりたい。やさしい。
こじらせドムなのも誠実さゆえだったという。
対して、佑真はきれいでかっこよくてかわいい。
ツンデレのお手本のようなキャラで好きです。
でもなんだかワケありで。
ドムサブと過去の因縁をうまくからませたストーリーでした。
ドムサブの支配したい欲、支配されたい欲というのはドムが偉いわけではなくて信頼関係がないと本来は成立しない。
サブが支配させてあげているとも言える。
対等な関係だと描かれているように感じました。
ドムサブではあるけれど、それ抜きに人と人としての愛情、セックスなんだよという着地点がすばらしかったです。
それが2人の求めていたものだっただろうし。
佑真は人前でなくてもコマンドなくても一緒にイケた。
この終わり方がよかったです。
正直なところ、話の流れがぶつ切りというか、あれ今のどうなったの？というのが後からわかることがあって、ちょっと戸惑いました。
照れ顔がかわいいけど恥ずかしくもありました。
【俺が教えてやるよ･･･気持ちいいプレイ（佑真）】
エロス度★★★★★
晃成と佑真が紡ぐ恋物語･･･開幕♡
Dom／Subユニバース。
コマンド嫌いの拗らせDomが強気で美人なSubとの出逢いをきっかけに精神的なトラウマから救われていくのが尊い。
晃成に命令しちゃうくらい強気な佑真がコマンドで素直で可愛くなるギャップ萌えが素晴らしいです。
コマンドを嫌いながらも本能で求めてしまったり、本能とは別に佑真に惹かれていく晃成の想いがたまらなく、プレイやプレイ無しでお互いの欲を満たし隙間を埋めていくのがとても胸に刺さりました。
他のDomよりも晃成を選ぶ佑真が胸熱です。
色んな視点でのドキドキ、味わえますヾ(〃∀〃)ﾉ
毬田先生×Dom/Subに軽い衝撃を受け拝読するのを楽しみにしてました！
私の中で毬田先生は結構リアル現代ものの作品が多い印象だった事、加えて個人的にファンタジー苦手期だった時も何故かDom/Subだけには拒否反応もなくズブズブ沼っていた事もあり、自分の好きの掛け合わせを新鮮な気持ちで読める！っていうワクワクが詰まった1冊だコレ！！と、直感的に喜んでました٩(♡ε♡ )۶
ほんと何事にも代え難い新作読む時の醍醐味です♡
そして、読む前のワクワクを経ていざ物語へ・・・となった時のドキドキ♡
これも堪りません
BLで得られるドキドキっていくつかの発生パターンがあると思うのですが、例えば読者からしたら攻め、受けまたは両方の気持ちや背景を知っているからこそ楽しめる焦れから来るドキドキとか、何かしらのフラグが感じ取れるトーンで進む展開に「何があるの？」と煽られるドキドキとか、、、♪
今回の晃成（攻め）と佑真（受け）の織り成す物語はそういう点でいうと物語が進むに連れて色んな視点で楽しめる、実に奥行のあるお話し運びで常に何かにドキドキしていられる1冊でした
ドキドキがだんだんと加速していき、遂にｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!!となっていく楽しみが「ｷﾀ――‼」だけでなく「ｿｳｷﾀｶ―――⁉」「ｿｳﾀﾞｯﾀﾉｶ―――⁈」もあったりするのも見どころ、楽しみどころだと思います♡
今回はこのドキドキを読みながら味わっていくのがきっと楽しいと思うので具体的なネタバレ回避でレビューを書いてるので↑｢ｷﾀｰｰ」の活用だけでは「何のこっちゃ？」っていう感じになってるかも知れませんが、キャラ視点で読んでも、俯瞰して読んでいてもきっと「ドキドキ」出来る展開だと思うのでこの色んなドキドキ体験をしてみて欲しい(〃∇〃)
勿論、Dom/Subとしての特徴を活かした展開もちゃんと楽しめるのでDom/Subが好きな方にも是非～
Dom/Sub軸で言うと、ダイナミクス故の苦悩とかからのアプローチがあるタイプなので、プレイでのエロの為のDom/Sub目線だとちょっとシリアスに感じるかも知れませんのでプレイ重視の場合はお気を付けて～
逆にエロの為のDom/Subが苦手な方にはおススメです‼
ちょっと私的に久々となっていた毬田先生でしたが、やっぱり勢いとか設定振り切りとかではなく、ちゃんと落ち着いた雰囲気の中で読めるBL！って感じがして読み易かったです (ღˇ◡ˇ*)♡
読ませてくれる作家さまです！！
次回作も楽しみにしております！
修正｜完全なる白抜き、、、まぁまぁ主張強めな感じで好きくない白抜き具合で残念（紙本）
ドムサブから始まる恋がイイね❤︎
むさぼるように…
どんなハードでディープなやつかと
ビビりながら読み出したんですけど
いい意味で、そっちじゃなかったですね
他のレビューでもお見かけしますが、
ドムサブのプレイが前面に押し出されて
話が展開するよりも
ダイナミクスはそれとして
本当に求めているものは…っていう
深掘りされたストーリーで
ドムサブものに今イチハマり方が
分からなかったんですが
そういった意味で腑に落ちて
読めたのがすごく面白かったです~❤︎
ただ、ジャンルは置いておいて
マンガとしてお話を読んだ時に、
度々、場面展開に置いていかれるとこが
あったかな…と。
最初のCumのコマンドを使った時は
後から語られるのではなく、その場で
見せてから場面を展開した方が、とか
父親からの電話は、スマホ画面は父と
した方が、分かりやすかったかなーとか。
絵だけで説明されようとしてるところが
話の流れでドキッとさせるような
効果になるというより
ん？なんだろ、と一旦止まってしまう
ように思いました。
それで後から説明が入ってる
話が所々混雑するところがあって
読み直しながら進める感じがありました。
そこだけ、ちょっと残念でしたかね…
でも苦手だから遠慮しがちになって
読めないって個人的にもなんとかしたくて、
そういった意味で
ドムサブっていうダイナミクスを
抱えてるからこそのラブストーリーが
すごく刺さるものがありました。
良かったです〜
毬田ユズ先生沼は底なし？！
ドムサブ設定はあまり好きではないのですが、大大大好きな毬田ユズ先生の作品とあれば読む以外の選択肢がないなと思いまして...
結果、読んでよかったです！
まず、普通の作品設定にドムサブが後付けされたようなかたちではなく、ドムサブ設定が最大限に活かされるようなストーリーになっていたのが素晴らしかったです。
しっかり予想外な展開もあって面白かったです。
そして何といっても絵柄〜〜〜！！！！！
本っっっ当に大好きなんです...
毎ページ毎ページが眼福の極みでございました！
先生の御本を拝読できて幸せです。
毬田ユズ先生の作品って本当にハズレがないんですよね...
迷いなく作家さん買いができる先生です。
これからも精一杯、推させていただきます！
むさぼるように支配して
毬田先生のDomSubとても良かったです
キャラクターの設定が面白い
そしてストーリーもとても練られていて、ドキドキしながら読み進めました
大変満足です
Domとして媚びるSubが気持ち悪い
この発想はなかったので、新鮮でした
しかしながら考えてみると、そういう視点もあるのかと思うと今作の二人の関係の深め方は興味深かったです
これまでのDomSubとは違う考え方で良かったです
DomSubどちらもまだまだストーリーがありそうな設定なので、もっと読めたら嬉しいなと思います
私史上、最高のDom/Subユニバースでした。
まったく飽きさせない物語の展開に、Dom/Subユニバースの要素がこれでもかと詰め込まれています。
それなのに、消化不良という部分は全くなく、自然に盛り込まれています。
あくまで個人的ですが、もう少しトロトロになって欲しかったです。
でも最高の一冊でした。
あの映画の曲が流れます♡ほかの人は知らんけど
毬田ユズ先生は大好きで古いコミックスも全部揃えた程です。
お久しぶりの新刊は初Dom/Subユニバース。
確か所有する4冊目のDom/Sub本です。
こういう設定は特に興味もなく好きでもなくでもオメガバースより軽い印象です、なのでとっつき易いというかSM性なら大抵の人に備わっているのではと思いますが、おかしな解釈してたらごめんなさい、申し訳ない。
で、流石？
毬田先生、ラストの方でもうDom/Sub設定を投げ出してて面白すぎるっ
生真面目警官の晃成は自分のDom性が嫌いな拗らせくん、それは威圧的な父親のせい。
でもある日Subの美人バーテンダー佑真の危機を救って以来コマンドを発するのに慣れ始めてきたし佑真への恋心も募り、、、
お約束の当て馬は出所したてのヤクザで佑真も絡んだ罠に2人が立ち向かうのですが、あの懐かしの
エンダァァァ〜ィアィィァー
とあの女性ヴォーカルが聞こえてくるんですよ、あれ、なんていう曲でしたっけ？？？
(調べてみたら
and I will always love you
って歌ってんですね。)
だって逃げて来た2人ときたら、晃成は佑真をお姫様抱っこしたままで佑真のカッコは下半身生足裸足、路地裏でそのまま人目を気にせず深〜くキスなんですもん！
1ページぶち抜き！
あの曲流れるでしょ、ここは！(古い話題ですみません)
この後のえち、はもうプレイなし、DomSub設定なしになっちゃってるんですよ！
いやぁなんかエロいですねえ、ふつーに。
楽しかった！
紙の本購入。
白抜きが興醒めですけどなんとかならんのかなあ。
拗らせDomと強気美人Sub
毬田ユズ先生が大好きで、こちらの作品も作者様買いしましたが、とっても良かったです！
強気美人Subの佑真がすごくキレイで主人公の晃成も一目惚れ。
でも話してみると失礼な態度で苛立ってしまう。
もう、この二人の出会いの場面からニヤニヤしてしまいました。
第一印象が良くないからの～これからどうなるの？っていうワクワク感。
後日街で見かけた強気美人佑真を追いかけるとハプニングバーでめっちゃ危機！に。
慌てて助けた佑真のトロけた表情にDomの本能が覚醒するけど、頑なに抗ってて。
その理由とか佑真の過去とかいろいろ物語に絡んでて、ストーリーもすごくおもしろかったし、Dom/Subならではのコマンドも楽しませてもらえたし、すごく良かったです！！！
重厚な心と体の救済愛
晃成（Dom）×佑真（Sub）
毬田ユズ先生が初めて描くDom/Subユニバース。
ただのDom/Subじゃなく、
シリアスな第二性に関する心と体の問題や、
警察、ヤクザも絡むダークな展開、
そして、予想不可能な2人の関係性！にすごく惹き込まれる！
主人公のコマンドに抵抗感を持つ、
プレイはしない、Dom刑事・晃成。
自称Normalだが、
隠れた欲求不満のSubバーテンダー・佑真。
捨てていた支配する欲求に巣食う晃成。
満たされない支配されたい欲望に巣食う佑真。
普通のDom/Subとしての生き方ができず、
内なる苦悩を抱えている2人が、
お互いの体を突き詰めるプレイで、
心が徐々に通い合って、
愛情が芽生えていく過程が、
切なくて、胸がぎゅーっと締め付けられながらも、
どこか温かくて甘くて、安心感に包まれてしまう！
晃成、
佑真の美しさに一目惚れし、
サブドロップしかけた佑真を救おうとする始まりが、
自分自身も救われることに直結している。
読んでいくと、
父親との複雑な関係からくる傷や、
Subを要らないという
Dom性への恐れの理由が明らかにされる。
佑真と出会って、
佑真に振り回されて、
どこか抑えてたDom一面と、
佑真への庇護心との間に戸惑いつつも、
動き出すのは、
ーー次第に受け入れていく自分のDom性。
ーーゆっくりと芽生えていく佑真への愛。
佑真、
表面上は美人でサバサバしているけど、
Subとして生理的な欲求不満や、
心に影を落としている復讐心が胸に迫る！
一番萌えキュンなのは、
晃成に対する
涙を浮かべながらのダイナミックで健気な求める姿勢！と、
可愛い顔をしながらも強気で愛嬌のある求める姿勢！
そのエッチ（プレイ）の際のトロトロしたスタイルが可憐で、
弱く見えても潜んだ強さが見えるのが不思議だ。
2人の重厚な心理描写のドロドロ感がリアルでグッとくる！
過去の出来事から生まれる恨みが、
2人の間で交互に影響し合いながらも、
お互いの存在そのものが心の壁を超えて救いとなっている。
ストーリー性が素晴らしくて、
全く痛くない萌え上がるエロいプレイ、
深刻な恋愛、ダークも味わえる
最高なDom/Subユニバースでした！
面白かった〜！Domっぽくない刑事 × 美形バーテンダーSub
初読み作家様です。DomSubものをコミックで読むのも久しぶりで、ワクワクしながら読みました。
Domっぽくない攻めと、美人策士Sub受けの攻防がスリリングでもあり、楽しめる一作です◎
コマンド嫌いの拗らせDom刑事 × 強気な美人Subバーテンダー。
Dom欲求が強くなく、抑制剤だけで過ごしている刑事の晃成。訪れたバーで自分好みのNormal、瀬戸を見つけ夜のお誘いをするも、すげなく断られてしまいます。
後日町ですれ違い、スマホを落とした瀬戸を追いかけた先はD/S専用のハプニングバー。
実は瀬戸は「人にプレイを見られないとイケない」Subで、ひどい扱いをされサブドロップに陥っていたところを、やむなく晃成がその場限りのパートナーとしてコマンドを出し、救い出すのですがー
と続くお話。
Domなんだけど、あんまりDomっぽくない晃成と、周到に罠を仕掛けて追い込むはずが…という受けの瀬戸の執着（というのかな？）が面白かった〜！
本編最後の、コマンドを使わないセッッも良かった…私の心が満たされました✨
個人的に刺さったのは、最後の描き下ろしの「好き」ってなかなか言えない瀬戸と、言われた晃成の反応ですね…二人のピュアっピュアっぷりに胸キュンが止まりませんでした…
ハプバーでのプレイとか、えっちなこと色々してるのに…というギャップ萌え。
あと、DomSubものでちょっと苦手なのがDomがSubに贈るカラー（首輪）の存在なんですが。
こちらの作品では、晃成が瀬戸に贈ったものがカラーではなくて…というのが私のツボをぎゅぎゅっと押してくれました(*´˘`*)
支配欲・被支配欲を見せつけるような関係・強引なプレイとはちょっと違うDomSubものとして、安心して楽しめる一作でした！
★シーモアさんで購入/白抜き修正
