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Juliet wo ute

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2 撃たれました2
                    撃たれました2
                 大好きな作品で、2巻が発売されたので再読。
 ゆずら様はじめほかの方々のレビューと同じく、出だしから撃たれました。
朱里は、『ROUGHE』の藍ちゃんと、ちょっとイメージが重なるところがあって、ツンデレ可愛すぎ!
 仄暗いストーリーの始まりで、暁の健気さ、まっすぐさで山あり谷ありでも最後はハッピーエンドになってほしいけど、そこは桂ワールドなので、どうなるかわからなくて続きが本当に気になります。
 朱里と真里の関係も、一体どんな過去があったのかと。
 こういう切な暗い作品を描かれる桂先生は、どんな人生を送ってこられたのか。それもすごく気になりました。
 強い光があたれば濃い影が生まれる
                    強い光があたれば濃い影が生まれる
                1巻が出た時にすごく話題になって、続巻を待つ声がとても大きかったので、それなら2巻が出てから読もうなどと考え、果たした次第です。
なるほどこれは、ここで終わったら「2巻早く!!」ってなりますね。
「ベルベットキス」というホストクラブが舞台で、メインの二人はNo.1の朱里(じゅり)とNo.2の暁(あかつき)。美男の並びは壮観です。
暁はNo.2とはいっても勤め始めて3か月の新人。体験入店してみたらびっくりするほど稼げたのがホストになったきっかけだと言っています。
不動の1位である朱里のことをバチバチにライバル視していたのが、朱里が実はゲイだという噂を聞いてから俄然興味が出てつきまとったりして、流れでキスをしてそのまま雪崩れ込み。これを契機にライバル視していた暁はすぐに朱里贔屓になりますが、問題はクールビューティの朱里が極端なポーカーフェイスのかげでごくごくたまに漏れ出す本音の部分です。この翌朝、先に目覚めた朱里の幸せを噛みしめる顔が、それまで見せていたのとは全然違う無垢な可愛い表情で、キャラ変もかくや、といった衝撃を味わいます。なるほど、こっちが本当の顔なのか、と思うそばからすぐに元のクールな顔に戻るし、どうやら前から暁のことが好きだったらしい恋情も知るのは読者のみ、という作りが大変素晴らしいです。
朱里の秘密、枕との噂の真相も読者だけが知りますが、裏と表、光と影の差がこんなにも激しいのかと瞠目し、朱里が気の毒で、2巻を読みたいけど読むのが怖いようなそんな気持ちにさせられました。
確かにお金はあり得ないくらいに稼げるだろうけど怖い世界ですね。心のどこかが死んでいきそう。
ホストクラブが舞台のBLは読んだことがありますが、いずれもホストに焦点を置いているせいか、お客は基本モブなことが多かったです。ですがこちらはお客にかなりライトが当たり、豪遊するきらびやかな面と、その一方でどこか壊れているダークな面の両方が描かれていて、かなり怖いです。2巻でこれらがエスカレートするようだと非常に不穏ですが、メインの2人(特に朱里)の無事を祈る思いで、続きも楽しみたいです。
 朱里にうっとり
                    朱里にうっとり
                朱里の佇まいや目線を見ているだけでうっとり。
ホストクラブ「ベルベット・キス」での振る舞いや纏っている空気も美しくて本当に素敵です。
朱里は暁の前でもポーカーフェイスなのだけど、実は暁のことが凄く好きなのですね。
暁の見ていない所で想いが溢れて、表情が崩れてしまうのが最高に可愛いかったです。
でも朱里は本命エースのマリィとの間にとんでもない秘密があって…びっくりしました!
朱里と暁の関係が今後どうなっていくのか気になるし、マリィのことも気になるし、続きが気になります!
 私もジュリエットに撃ち抜かれました
                    私もジュリエットに撃ち抜かれました
                小町先生のこの唯一無二の素晴らしい世界観に、撃ち抜かれました。
表紙絵も妖艶で、とてもカッコイイ。
まるで映像を見ているような絵に魅せられ、ストーリーに魅せられ、朱里に魅せられ、一気に読み終わりました。
2巻も発売されているので、嬉しい限りです。
1巻は朱里にすべて持っていかれました。
No.1ホストの朱里。
朱里のドライで現実的なところがカッコいい。セリフも男前。
その妖艶な魅力に男も女も惹きつけられる。
No.2の暁。単純そうで、分かりやすい男。暁は朱里に惹かれていく。
朱里が攻めかと思いきや、違った。
目で暁を仕留める朱里の色気がすごい。
そして、朱里の暁にだけ見せる涙、ギャップに最高に萌えました。
2巻が楽しみです。
 これは撃たれるしかない物語
                    これは撃たれるしかない物語
                2巻発売とのことで、未読だったこちらを拝読。
ホストクラブの新人No.2 × 美人で孤高のNo.1。
最新刊ではなく1巻ですし、あらすじなしで萌えのみ語ります。
…はい、見事に心撃ち抜かれましたーーー…!
朱里さーーーーーーーーーーん!!!!
暁と一夜を過ごした後の赤面&”幸せすぎ…!”の独白、
そして終盤の泣き顔に、心を鷲掴みにされ
そのまま持って行かれました。。
まさかの、朱里→暁にリアルに「ファッ!」みたいな
声が出ましたw
朱里くんを守り隊。
マリィ憎し、許すまじ!( º言º)
朱里が黙ってマリィに言われるがままになっているのは、
どうして?
この謎が解けない限り、そして続く2巻を読まない限り、
私の夜は明けない…
ということで、レビューもそこそこに最新2巻に行ってきます…!
★修正:なし(濡れ場はありますがtn等露出なし)電子シーモア
 8月に2巻出る!けど待てなかった
                    8月に2巻出る!けど待てなかった
                推しのレビューと1話試し読みで沼ッ。
一巻読んで次巻に続く?8月に新刊が出るだと!?
いいタイミングで読めたのかもと思いましたが
ムリムリムリ待てません。
続き単話買いしてしまうくらいハマりました。
No.2ホスト暁がNo.1の朱里にどんどん惹かれていく。
のっけからそのかけひきに痺れました〜。
台詞がかっこいい。コマ割りも静かで美しい。
「鼓動の速さって嘘をつけないよね..」ここで
暁の手は銃になって朱里のハートを撃ってます!
朱里は暁が好きなことを必死に隠していた。
それがわかったとき萌えたーー‥
このまま笑顔をみていたかった。
展開はどんどんダークに。健康的な暁だけが救い。
お互いが違う人と寝るシーンがあります。
普段なら地雷なんですが気にせず読めたのは
世界観ゆえでしょうか。
夜の修羅の世界ですからね..。
魅せ方に酔わされていきます。
最後に朱里がみせた本気の涙が切なすぎる。
気持ちの確認にもならないキスで終わり、
余韻が半端ないです。
待てるかーーーっ!って単話追いしましたが
もちろん8月も新刊読むっ
この二人の笑顔をみたいんだーーー!
甘ったるいセックス久しぶりにした
☆見えない描写
 買わない方がいい
                    買わない方がいい
                こんなに続きが気になる作品は滅多にないと思います。重音サークルに所属している長髪美人が出てくる某人気作品の雰囲気が好きな人はめちゃくちゃ刺さると思います。最後に次巻のダイジェストが載っていましたが、何となく障害になる内容の全容ががきっとそういうことなんだろうなとは察しましたが、それをどう乗り切っていくのかが楽しみです。分かっていても分からない、そんな作品だと思います。読み出したら続きが気になってしまうので、完結するまで買わない方がいいとすら思ってしまいました。焦らしプレイが好きな人は今すぐ手にとって私みたいに次巻までモヤモヤして欲しいですねw
 無事、ジュリエットに撃たれました
                    無事、ジュリエットに撃たれました
                まず表紙に一目惚れして読んでみました!美人が大好きなあたすぃにとって小町先生の絵はどタイプすぎました。受けも攻めも美人!内容もホストと言う職業をよく研究されてるなぁ〜と感じました!なんと言っても普段は無表情を貫いてる受けちゃんが(なんと攻めの前でも)攻めが寝ている時に最初に見せたあの幸せそうに笑った笑顔!最高すぎて悶え死にました!夜の世界だからこその物語、暗い過去やホストになった理由など2巻が楽しみです!続きが待てません、単行本勢なので我慢我慢((泣
 ギャップにやられた…
                    ギャップにやられた…
                何の前情報もなしに、表紙の雰囲気だけで購入。
まず、そっちが受けか!!という衝撃が先にきたのはきっと私だけではないはずだ…
でもおいしいのでそれは全然あり。むしろ萌え。
受けのギャップが凄い…
モブとの絡みもかなり濃厚なのでそのあたり苦手な方はご注意。
メインの絡みは割とあっさりしてるので、今後この関係がどうなるのかなぁという期待。
このあとは救済BLっぽくなってくるのかな?
こんなところで終わるなんて~…続きが気になりすぎます…
 !?!?!?
                    !?!?!?
                 レビューを書くことで今から読まれる方の想像に介入したくない、と思うほど、できれば予備知識なしで楽しんでいただきたい作品です。突然披露されたギャップ、本当にびっくりしてしまいました。ホスト同士のBLというと、ライバル関係でギラギラしていたり、売上げによる上下関係がはっきりしている中で下剋上を狙ったりが王道かと思いますが、こちらは桂先生らしいアンニュイさが漂うしっとりとした雰囲気の作品です。
 女性客も単純なお金持ちではなく、パパ活女子やAV女優、風俗嬢と多様性があって、結構リアル。昔のイメージのまま描かれた作品も割とまだ見かけるので、近年のホストクラブ事情がきちんと反映されている所も好印象でした。朱里の一番の太客との関係性にもびっくりですし、ここから暁に突き崩されていくのかなと2巻に期待大です。読んだ方なら分かってくれると思いますが、本当に可愛かったですね……!