条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
今度は絶対俺が守るから
moto cheat makeppanashi
上下通してのレビューとなります。
最近BL界にも浸透している転生のお話です。
でもただの転生ではなくて、計算ずくの転生だったんですよね。偶然初ちゃんとレオンくんが出会ったわけじゃなかったのが、すごく良かっです。
前世でエルフのレオンハルトは再びウィルに会えるように何重にも魔法かけたっていうの泣ける
前世のレオンと現在と性格が全然違うのもキャップがあって良いですね
ウィルは筋骨隆々だったのに性格はそのまんまも良いね
ウィルもマッチョなのに色気が凄いです!
初になったらちっちゃくて可愛くてツンデレで瞳が魅力的な美少年!本人は不満そうだけどいいじゃないか
2人は前世で何度も出会ってるけど結局王女の剣の呪いでウィルは、何度も命を落としてるっていうのも泣けました。
それでも巡り合う2人
でも今世では呪いは解けかけてるので、レオンは前世が思い出せない
チャラ男になったのは、前世で伝えきれなかった愛をつたえるためなのかな?
前世のレオンは実直真面目でょっとツンデレっぽかったからな〜
このお話凄く重くて切なくて悲しいんだけど、他の愉快な仲間たちや中川先生の手腕でとても面白くてコメディに仕上がってるのは凄いと思いました
途中前世と今世が行ったり来たりするんだけど、分かりやすくてお話の構成も素晴らしいです。
最後まで楽しく読むことができました
中川カネ子先生の次の作品もぜひ読みたいと思います!
前世の2人の関係性を知れば知るほど、現世で初の見た目がここまで変わってしまったのが残念だなぁと感じずにはいられませんでしたが、さすがに慣れて上巻を読んでいた時ほど気にはならなくなりました。でもやっぱり前世の2人が気になってしまいますね。レオンハルトの冷たい美貌の中に苛烈な執着を隠しているところ、ウィルの大らかで何ものをも恐れない性格、両方とても好みです。気持ちが通じ合う前に呆気ない死別を経験した2人が、やっとありふれた恋人らしい日常を過ごせるようになったことは嬉しいですね。ミアによって明かされた呪いの繰り返しには驚きました。シリアス調で読んでみたかった気もしますが、あんな別れ方をしたからこそ今度は笑って楽しく、という意味ではこれくらいのラブコメで良かったのかもしれません。
ついに!それぞれの欠けていた記憶を取り戻した二人。
ストーカーさんはウイくんラブだとばっかり思っていたけど!そういうことだったのか・・・(前世は前世で面白いのでもっと読みたい。男体に胎児宿すシカケ?魔法?が使えるエルフ強いィ)。
1巻のナゾが紐解かれていたのと、側近たちも無事に?転生していることがわかり、盛りだくさんな2巻。個人的には湖北くんがかなり気になっていたのでスッキリしました。明かされるこれまでの真実・・・!永遠に廻り逢う系のまほう!(説明キャラ一人いると数ページで情報補填できて助かる)
183ページくらいからのセックスは既視感があってとてもよい・・・♡欲を言えば学祭のチャイナエッチまで見たかったです。
全体としては1巻よりも読みやすく面白かったのですが、最後までキャラがハマらず!ここは好みの問題だと思います。
転生、ファンタジー、エルフ…… なろう系か。と、あまり購入欲がなかったのですが、読んでみたら、やっぱりカネ子先生!めちゃくちゃおもしろい!そしてとってもエッチです!!
発売から2週間、買わないでいた自分に反省です。
個人的には同時期に発売された上下巻よりもこちらの方が楽しめました。
この作品は間違いなく上下巻だからこその傑作です。
上巻では謎のままの前世と現世の違いやウィルナードの死。
最後に出てきた前世の仲間のチャーリー。
【ここから下巻のお話です】
突然現れたチャーリーは、最近前世の記憶を思い出したようです。初が転校してきたから、チャーリーの運命も動き出したようですね。(この辺は説明されてないと思いますが、たぶんそうじゃないかな?)
チャーリーに頭を撫でられると初の髪の毛が黒に戻りました。初の髪が赤くなるのはレオンへの感情が溢れると変わり、前世と関わりのない人たちには黒い髪にしか見えないようです。
レオンとチャーリーに守られ平和な日々を過ごしていましたが、ふたりとはぐれた時にまた前世女王だったストーカーにつかまってしまいます。様子のおかしいストーカー。前世と現世の状況・記憶があいまいで、自分の行動にも戸惑っている様子です。
そんなところを助けてくれるのは湖北。
この後からようやく前世の謎が語られ、ウィルナードの死因もわかります。
そして元王女がまた現れ、レオン、初、チャーリー、湖北とファミレスで前世と現世のことを話し合います。
湖北はやっぱり前世の仲間だったミアでした。
ミアはレオンハルトの近くにずっといたので、みんなの生まれ変わりのことを一番よく知っていました。
湖北、いい男だな!
下巻後半の謎はぜひ読んで楽しんでください。
転生、ファンタジー、エルフ…… なんとなくわかるとは思いますが、王道とは違って、え?そうなんだ?と思える設定などはやはりカネ子先生ならではでした。
とても楽しいお話で大満足でした。
タイトルは「元チート☆敗けっぱなし」ですが、無自覚にも初ちゃん優勝!でした!!
カネ子先生のファンタジー好きなんです。
設定や衣装や細工も細かくて
そしてエロみもがっつり絡んで読んでて楽しい
今回は上下巻とボリュームがあるので
楽しみにしてました。
転生ものとアオハルのお話でしたねー
現代に生まれ変わっても、
因縁となった記憶は残っていて
蘇ってきたり、魔法なんかも使えたり
全体的な印象としては、
そういった要素が今回多くて
話の流れとして掴むのが
少し難しかったです。
どうゆうラストにしたいのか
迷ってるように思えたり。
異世界だし、ファンタジーの話だし
色んなことあるよね、って気持ち強くして
話についていってたんですけど
現代のDKに話が戻りながら
…なんか残った萌えが少ないように
感じてしまいました。
多分、ラストがふんわりした終わり方だったからかな、と。
これだけ、登場人物出てきてキャラ立ってるので
登場させて、しっかり話を閉じていって欲しかったのかな…
キャラクターは、とっても魅力的だったんですけど
ストーリーのまとまりが見えなくて
ちょっと残念でした。
初ちゃんの記憶がオリジナルのときの物しかなくて、ミアは全部あるけど、なんか同じノリにはならないなって感じてる
チャーリーは?記憶があるけれどオリジナルのときの関わり方をなぞっている?
父や母には記憶がない
これまでずっとオリジナルをなぞる結末を迎えて来ていたのに、生まれからして変わったのが今回
これは今後生まれ変わったら記憶はないけれどなぜか惹かれる運命の2人(とその親友ら)とかに薄まって、その内他人になるかも知れないのかな
姫が退場したから筋書きがなくなったってことだものね
呪いを解いた訳でもなく、気が遠くなるほど繰り返した後になんか解けたっていうお話
初ちゃんが元から愛されるたちで、体が追いついていない結果、なんか痴漢されまくったりしてるのが気の毒だった
本当の自分はウィルの方なのにとか拗らせておかしな犯罪するような人柄じゃなかったのは幸いだわ
好きになる理由とかって本当は要らなくて、自分の相手に決めた後、どんな風に愛するかこそが大事だよなってたくさんの恋愛物をBLで読む内に思うようになったのだけれど、それにしてもレオンが初ちゃん好きになる、好きでいる、理由を
記憶が戻らなくても好きになったんだろうなってところを見たかったかも
あ〜、でも顔と性格かな?違うの体格体質だけで、顔と性格同じみたいだもんな
初ちゃんが親が最高、恋人に愛されている以外の、初ちゃんの人生での手応えを感じて生きていけますように
小さすぎ、弱すぎ、そんな賢くない、だと心配っちゃ心配
中川カネ子先生の作品を上下巻まとめて読める僥倖に期待しすぎてたのかもしれません。
面白いことは面白かったし、萌もあったけどとある人物の結末だけ納得がいきませんでした。
それはネタバレになってしまうのですが、初ちゃんの前世であるウィルナードを殺した王女の末路なんです。まぁ、現世で前世の罪を償わせることは出来ないのであの結末で良かったのかもしれませんが、処罰感情の強い私には納得出来ませんでした。
彼女の過去が分かった途端に紛れもない逆恨みだと分かったし、王様やその他の大人たちにちゃんと諭されてたのに侍女たちの口車に乗った末の暴走は全くもって同情出来ませんでした。まさに王様が言った通り自覚がないんです。
更に今回の転生の前に何回も繰り返されてて、その度にウィルナードは殺されていてレオンハルトは辛い目にあって来たのも王女のせいだと判明してました。
なのに記憶が消えて初ちゃんのストーカーをしてた事実まで消えたのは納得出来ませんでした。
レオと初ちゃんの恋愛中心なのでしょうがないと言えばそうですが、だったら王女の転生者をあそこまで食い込ませて来なくてもと思ってしまいました。
もっとスカッとスッキリした結末にして欲しかったです。自分をレオンハルトだと認めずに嫉妬するレオは良かったです。
それと上下巻通してのカバー下漫画も最高でした。
上巻から思っていましたが、、、レオン君、ニカっとやんちゃ感を出して笑うお顔が最高にキュートです!!
ぽやっとするふんわり笑顔もあればニカっと笑う笑顔も王子様系の笑顔もバリエーション豊富に見せてくれてとっても表情が魅力的!
笑顔以外のシリアスなお顔もあったりするので目が離せません(*´▽`*)
初君に「俺が守ってあげるし」と言いながら見せる笑顔がホントにカワイイ&カッコ良なので是非、見て欲しい~
前世から続く呪いの因縁の結末も結構ちゃんと終わりを見れたので一先ず安心出来ました
ただちょっと姫様だけが損な役回りというか、、、どこかに救いがあったらいいなぁ~とは思っちゃったかな~
アレは世間知らずな姫様より周りの侍女が悪いよね。。。
なんだか振り回されちゃって可哀そうにも思わなくはない。。。やり過ぎだけどさ。。。
っていう部分が少しだけ手放しで楽しいーーーってだけじゃない不穏さがあるのもこの作品の設定ならではのカラーが出ていたと思います
姫様以外のレオン君と初君サイドのキャラ達も含めてみんな個性的で、キャラ達が動いてストーリーを進めてくれるのは読んでいて疲れないのもいいです
ちょっと変わった設定だと説明ベースのモノローグも増えそうなのにそれが極力少なくて、セリフベースで進むのも漫画感があってどんどん読めるのもいい所!!
上下巻なのにどちらもページ数もあって2冊通して大変充足した時間でした~
描き下ろし?の「衣装交換」のウィルナードのお洋服を着ようとした初君がめっちゃオモロかったです(笑)アレじゃ完全に変態おじさんスタイルwだけど初君だから激かわいい!!
おもしろかった~
レオンハルトとウィルナードが現世で再会し、その記憶を少しずつ辿っていった上巻。
下巻では過去との繋がりや本人たちも知らなかった事実が明らかになり、一気にお話が動いていきました。
前世とは別にレオンと初の感情も追うことになりちょっぴり忙しなさはありますが、でもそんなドタバタなところも作品の味として楽しめたかなと思います。
初も知ることがなかった前世の部分はわりと苦しい真実で、いつの時代も行き過ぎた好意は人間を狂わせるものだなぁ…と、やるせなくなってしまいましたが。
何度も繰り返されたその悲しみが終わり、ウィルナードを暗殺した者さえも結果的に救われて。
そんな様子から現世での再会をより運命的に感じたのでした。
レオンハルトの苦しみがレオンにリンクしてしまったところは、胸がギュッと締め付けられてしまったけれど。
震えるレオンを抱きしめる初の大きな愛が感じられて、ほわっとあたたかな気持ちに。
想い合う心があればどんな困難でも乗り越えられることを教えてくれたふたりが本当に素敵でした。
わいわい楽しいところもしっかりと感情を見せてくれる場面も、そしてどエロい絡みまで。
全部が無理のない展開で、読み終わって「面白かったー!」としみじみ思うような作品でした。
前世と現世の二人のえろを上下でほどよく見れて最高でした〜!
ウィルの見た目が変わったので前世では漢受け、現世では可愛い子受けとそこも楽しめた上に、攻めのレオンとレオンハルトも、堅物攻めと軽い(チャラい)攻めで楽しめましたー!作家買いはしていないのですが何作か他にも先生の作品は読んだことがあり毎回漫画が読みやすい、またさくさく読めるのでこれを機会にまだ読めていないものも読んでみようかなと思いました。
今後にも期待大です!