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ストレスフルなリーマンが推すのは超絶美形の蕎麦屋店主!?
oshi to deatte genki ni natta kara ongaeshi shimasu
作品は割と思ってた通りです。OTです。
ナンバリングがないけど続きがある作品なのかな?ってとこがすっきりしない。まだまだこの2人は奥行きがあるのでは、起承転結の起が終わった程度なのでは、という気がしてならない。まだ風呂敷を広げたところではないか!
コンサルが仕事に悩んだたり、圧倒的な人を超越したような人が出てきたり、そんな超人にも悩みがあったり、みたいなところはいつもの未散先生です。絵の粗々なところもいつもの未散先生です。問題は、で、続くの?ってところなんだけど、で、続くの?
なんか土井くんがどんどんお話を進めてお蕎麦屋も開業目前までいった印象です。
推しってすごい!!しかも身近でこんなにイケメンで!
土井くんの流れるようなお仕事、雅人さんがキラキラしてる間に土井くんはどんどん仕事をはかどらせ推し活と同時進行。
推しという概念をたまによくわからない言葉で体験させてくれました。
イケメンはなによりも薬!推し活は生きる糧!いいなあ。
せっかく恋人になれても土井が雅人の供給過多で全然イチャイチャできません。
続きは出るのかな?
推し活してみたいなあ。
未散先生のご本を読むのは2冊目。
今回もまぁユニークなハッピーワールドを展開して頂けました!
憧れてやまない芸能人推しに偶然出会って彼も自分が好きと分かって、、
という話は好きじゃない、こんなのハナだからウソやん、こんな可能性0.001%もあるわけないやんと断定するヒトなんですが、今回の推しはいちおうただの蕎麦屋店主。
ただしスーパーミラクルビューティーなイケメン。
マジもんで紙面からペカーッキラキラが飛び出てきます。
すんごくカッコいい!
コンサル会社でメンタルやられた休職中の社員克成がそのイケメン雅人に出会って蕎麦屋再建を2人で目指すというストーリーです。
ここで面白いのは推したことがなかった克成なのにちゃんと正しく的確に推し概念を理解している事ですかね。
アクスタなどのグッズの利用価値についてわたしも克成に教わりました。
なるほどーっと。
雅人が尋ねます。
それ、恋愛とどこが違うんだ?
うーん、わたしにも分からないな。
でも推しをリアコと視るか神と捉えるかで違ってくるよね?
あととっても良いなと思ったのは蕎麦屋再建についても最初の目標到達点とズレてきている点です。
雅人は自分が蕎麦をうつ蕎麦屋をやりたかった、でもその技術が身につかないとなれば何故蕎麦屋再建を果たしたいのかの原点に戻って別の方法を考える。
同時に克成自身もコンサル会社復帰ではなくきっぱり退職して別の社会復帰を目指し始める。
ここんとこ、柔軟な解決法でイイですね。
OTC 思ってたんと違う からの軌道修正ね。
なにがなんでも歯を食いしばって目標に辿り着くっていう少年マンガに教えてあげたい。
ジャズで生活していたニューヨーク時代の雅人もまだまだ謎に包まれていて次巻がありそう、あるはず♡
やっぱり1冊だけで完結の満足いくBLってなかなかないと思うこの頃。
このコミックスはえちシーンなし、だから満足100%いかないっていう意味ではありませんよ。
なくてもたっぷり2巻は必要だな、厚み薄いし!
こちらは電子で購入したんですがあっという間に読み終えちゃいました〜!普段紙でしか買わないので分からないのですが、まだ攻めさんの謎が残っているところをみると、これは続編ある感じですよね。
えろはなしでしたが先生の作品はいつもストーリー重視のところがあり、感情移入もできるので今回もとても楽しめました。
そして推しの見た目が素晴らしい。イケメンすぎる美しすぎる笑
声が出なかったけれど推しに出会って声が出たと言うのも中々新鮮でした!
目に、心によく効くイケメン、ぜひご堪能あれ!
未散ソノオ先生の最新作は読んで元気をもらえちゃう
ハッピーラブコメでした♪
仕事のしすぎでメンタルがやられ、
声がでなくなってしまったコンサルタントの土井は
偶然入った蕎麦屋で絶世のイケメン・雅人と運命の出会いを果たします。
思わず見惚れる土井ですが、彼の作る蕎麦は激マズで…。
蕎麦は打てないし、打っても不味いけれど、
推し(=雅人)の夢を叶えるために蕎麦屋を
プロデュースすることに決めた土井。
社会復帰も絶望と思われた土井ですが、
雅人と一緒に蕎麦屋の開店準備を進めてゆく中で
生き生きと元気を取り戻してゆく姿が微笑ましい♪
対する雅人はそれはもう眼福級のイケメンではありますが、
どこかマイペースで飄々としてちょっと面白いキャラでした。
だけど、蕎麦屋への情熱は揺るぐことはなくて、
そんな一本気なところは見た目以上に男前でした。
最後は推しから恋人になった雅人ですが、贅沢を言うと
恋人同士になった二人のイチャイチャがもっと見たかったなぁ…。
萌2に近い萌評価です。推しという言葉も随分世間に浸透しましたよね。仕事が合ってないストレスで声が出なくなってしまった土井が、雅人という推しを得て元気を取り戻していく、そして雅人も、ダメダメな蕎麦屋経営を土井の手腕で現実的なものにしていく。まさに、Win-Winの関係から始まる恋。2人とも相手に救ってもらったと考えている優しい世界が心地良かったです。
こうして推しと付き合うことになる作品は、どれだけ相手を自分と同じ次元に引き下げられるかが課題だと思っていて。いつまでも推しだ!キャー!となられては、最初は楽しくてもいつか疲れると思うし、自分の本質を見てくれているのか不安に感じると思うんです。土井が雅人と普通の恋人らしい、デートや日常のやりとりができる日が来るといいですね。
またまた未散ソノオ先生ワールド全開というか。
なんでこの発想が出てくるんだろう?という面白さ。
昨今の「推し文化」もこういう形で出してくるのか…
いえね?私は「推し」がいないんで、「推し文化」に対してここまで「何か」「誰か」が人を生かしも殺しもするものか?ちょっと大げさじゃないの〜、なんて感じていたんですよ。
ともかく、メンタルが落ちて仕事が絡むと声が出なくなってしまったコンサル業の土井くんが、たまたま入った蕎麦屋さんでとんでもないイケメンととんでもないマズ蕎麦に出会って人生変わった〜!っていうお話。
なんで蕎麦?
っていうのがまず絶妙です。
そして店主のイケメンが和風でも渋味でもなく。キラキラの洋風…元ジャズバイオリニスト。このミスマッチ具合。
で、土井くんの職業はドンピシャですね。
このままじゃやばい、でもコンサルなら提案できる。
まあ土井くんは何がなんでも雅人のために動くでしょうけど!
生き生きしてる土井くんを見てると、推せば命の泉湧く…なのね。と理解しました。
ストーリーとしては、雅人の過去がまだ曖昧だったり、宇宙の法則を乱して推しと恋愛関係になってるので、これはまだ続いて次巻波乱含み?というところでしょうか?
ともかく、ソノオワールドに浸って楽しく笑える作品。「萌x2」で。
未散先生のイケメンの輝きを纏うタイプ!大好き!!
安里雅人はかっっこいい!!
かぁくん、元気になれて良かった
最終的に蕎麦屋を帰るところにするって風に落ち着けたってことは、いずれ雅人はまた世界に出ていくことになるし、かぁくんはそれをプロモートできるようになるんだろうか
かっこよさで返せば良いのかとか、自分のかっこよさの価値をある程度理解しているのがヘンテコで面白い
かぁくんは恋してるのかなぁ?どうなんだろうか?
自分が並び立つ力を持っているって自覚できるようになったら恋だなって、よりきちんと思えるようになるのかな
雅人がかっこよすぎて眩しくて、推してるんだと思っちゃってるとか?
このまま蕎麦屋になることを不幸とは思わないけれど、ニューヨークに戻らないって言葉や帰って来る場所としたりってところに、やっぱり恋人であり推しでもあるって風に、スターに戻るんじゃないかって風に思わされるんだよね
続きが楽しみ
今作も最高でした
雅人さんめちゃめちゃカッコイイ
描き下ろしの雅人さんとにかく最高でした
正しい推し方がとても丁寧に描かれてました
面白かった
めっちゃ好きなのに、めっちゃ推してるのに、雅人さんのお蕎麦は絶対食べない土井くんブレなくて最高です
ほとんど二人だけのお話で、やっぱり未散先生のキャラクターがとても素敵
雅人さんも大変な過去があるだろうことがなんとなく分かるので是非明らかにしていただきたい
土井くんは社会人になるまで本当打ちのめされたことがなかったんだろうなと思うと、これまでたくさん努力してただろうけど、雅人さんとの出会いがあって初めて気づけた自分がたくさんあるんだろうなと思いました
人の振り見て我が振り、です
土井くんが雅人さんに出会えてよかった
仕事のストレスで声が出なくなった土井が、イケメンが作ったまずいそばを食べて声が出るようになる…という設定だけでもおもしろいのに、イケメンが推しになって元気になり、恩返しが生きがいになり恋愛に発展していくってすごい発想。いいお話。
でいて、どや?!とボケてくる雅人さんのキラキラ真顔どアップが多用されていて、その度にぶふふっと笑ってしまいます。
未散先生の作品によくあるんですが、笑いながらも泣き笑いのような胸の奥がじんわりする感覚がたまらない。
人生の悲哀や苦しみを優雅なおとぼけで健気に乗り越えていく姿にじんわり感動します。
かぁくんがコンサルなのに自分が当事者になってしまうというのもわかるわぁと。
共感力が高いというか相手のことを自分のことのように考えてしまうタイプっていますもんね(逆に自分のことも他人事のように思うタイプもいる)
それを雅人さんがお手紙で
「初めて逢ったときから君は真ん中にいたよ」
「自分が自分の真ん中であることを誇ってほしい」
と全肯定してあげふところがまたいいなと。
(誰であれ自分の人生は自分が真ん中にいますもんね)
雅人さんは推されるだけの器と言いますか、優雅で天然でつかみどころがないのがまた魅力で。
あんなにキラキラした顔面圧だった冒頭でも、そばがうまく打てず落ち込んでいたとか、そこへかぁくんに出会って好き好きと言われたら好きになっちゃうとか、わからないものだなぁ〜となるところも未散先生キャラの好きなところです。
パワーワードもたくさんありおもしろかったです。
「ほら物質だよー」と両手を広げる雅人さん。
「かっこいいで支払う」
「浴び」←めっちゃわかる!
「宇宙の 法則が 乱れる!」
「ヒーローが宇宙の真ん中にいるのは宇宙の法則」
OTC(思ってたんと違う)←笑い飯西田さんの名言!
雅人さんが恋愛体質?でスキンシップ好きなところも萌えでした。
できればくっつくところ、その後ももっとじっくり見たいので続編希望です〜。