イラスト付
hanayome no kyuujitsu α no hanayome kyoumeirenjou nobels
え、めっっちゃ楽しすぎて秒で読み終えてしまったのだが、、、(またしてもマンガ本編に続きロス)
おそらく読んでる最中の私の顔は、( ◜ω◝ )な表情をしていた自覚があるくらい、2人の休日初日の話は最高でした(万歳三唱からのライスシャワーを2人に向かって投げる)!!!!
で、弟たちの小説のなかで出てくる弟想いな圭騎さんが、このお話のなかに存在していたーーーー!!!(嬉!)
いや、岩本先生が書かれているのだから当然なのですが、本編のマンガでは、どうしても主役2人にクローズされてて描かれなかった圭騎さんの部分がまさにそこだったかな、と。小説を読んで嬉しくなってしまいました(にっこり)
あと、こちらも当たり前な感想と発見になってしまって大変恐縮なのですが、幸村先生がマンガで忠実に再現されていたすべての元がこの岩本先生の小説なんだ!!!!という実感と感激。
なんだろう、、、表現そのままが本当にマンガになったんだ…(コミカライズなので当たり前ですが)という感嘆が、読み進めながら溢れ出てしまいました。
そして無事に番になった2人は、2人で分け合って食べたバーアイスのように甘々で、ご馳走様なのでした。(手を合わせながら)
ちょっぴりまだ圭騎さんのほうは過去のトラウマに囚われつつありますが、少しずつ少しずつ、この2人のペースで幸せな新婚生活を送っていくんだろうなあ! という空気が最後の行から漂い自然と頬が緩みました。
まさかこの2人をノベルスで読めて、しかもイラスト幸村先生とか…ホントにホントに贅沢すぎて感謝しかないです!!
(こそっと耳打ちするように)この2人の今後はスピンオフでもちらっと出てくる…のを期待して…いいですか?? (首藤家シリーズのファンより)
「その後」のエピソードとして最っっっ高!
コミックスが完結し、その後が読みたいと思ってましたので、脳内妄想に耽っていました。
ありがたいことに短編ノベルスで読むことが叶い、めちゃくちゃテンション上がってます。
短編ということもあり、ボリュームとしてはそう多くはありませんが、どこの角度から見ても愛・愛・愛に満ちた2人の世界に溺れさせてくれました。
理玖と圭騎が、心から結ばれたことを最大限に楽しむ毎日が綴られたエピソードで、2人が特別な何かをしてるっていうわけじゃないんですよね。コインランドリー行ったり、カフェに行ったり散歩したり……ただただありふれた休日をゆったりと過ごす2人の様子が描かれています。これまで色々あった2人だからかな、それがやけに新鮮。
本当の幸せっていうのは、こういったところにこそ感じられるのかも知れませんね^ ^
隠さないデレにニヤニヤ必至♪素直って最強だ…
理玖視点からも圭騎視点からも楽しめる番外編です。コミックス完結まで読んだ方はぜひぜひ。
本編の2週間後、理玖の春休みの最終日。
いや〜、甘々ですね。コミック4冊合わせた以上の会話の量ですね!!
圭騎が2日休みを取って明日は理玖の入学式に参列すると言い出して…。
なら今日は何しましょう!から始まる二人の甘い休日です。
今までの二人からはまるで別人のように、心を許して開いて恋人として過ごすのがめちゃくちゃ新鮮です。
圭騎の理玖への独占欲や執着も美味しく、仕事しないで二人でどこか遠くで暮らしたい…って発想する圭騎が!!もうメロンメロンですね♡
理玖による庶民?感覚デートな一日でした。
明日の入学式の準備の描写がないけど大丈夫?
コミカライズ4巻直後のお話で、あの後の2人がどう暮らしているのかをとても楽しませていただきました。圭騎さん視点があるのも良かったです。
「氷の帝王」の意外な面が見れて大満足でした。www
お話の途中で他の兄弟に合わせる案があったのですが、残念ながらここでは私の希望は叶ってなかったです。そして大学の入学式に圭騎さんだけではなく李里耶も出席するとあり楽しみに読み進めていましたが、入学式の前日でこのお話が終わってたのでガッカリしました。
ですが理玖と圭騎さんの幸せそうな日常が読めて感無量でした。理玖と一緒にいる事で圭騎さんが初めて体験するアレやこれやを、クスッとしながら楽しむことが出来ました。
歳下の恋人を溺愛する様子にホッコリし、魅力的な理玖に視線を奪われる者に対する大人気ない牽制にニンマリしながら読みました。
これもっと続きを書いて欲しいのでやはり薄い本をお願いいたします!
圭騎α×理玖Ω
読みやすい52ページ、
『αの花嫁 共鳴恋情』の本編後の番外編。
幸村佳苗先生のイラストが1Pだけで、ちょっと寂しい気もするけど、
岩本薫先生の文章が本当に素敵だから、大変楽しめた。
シーリズの小説はまだ読んでいない。これから読もうと思う。
今までの2人からは想像もつかないくらい
濃厚で恋人らしい振る舞いが披露される!
「いちゃラブ濃度1000%」、
さらに、糖度10000%が混ざり合っていて、
これでもかってほどの甘いラブに
キュンキュンが止まらなくてほっこりしてしまう。
理玖が圭騎のところに帰ってきてから二週間後、
理玖の大学の入学式に出席するために、
圭騎が2日間休暇を取って、
その入学式の前の日のお話。
夜から朝まで、圭騎から欲望が収まらなく求められる理玖。
そんな理玖の圭騎に対する印象も書かれて、
圭騎のことを大切に思って、
ふさわしいパートナーになりたいという気持ちもしっかり伝わってくる。
初めてのコインランドリーに行く2人が
カフェ、公園、恋人同士の王道デートコースを楽しむ。
スーバーで買い物したり、手料理を一緒に作る。
お風呂での激しいひとときや、
圭騎がコンビニでアイスを買ってくれる、
一緒に食べるときの「あーん」ってシーンなんて・・・もう胸が焼けてしまうレベル!
硬派な男がコンビニでアイスを買うシーンが、書かれていないから、
妄想が膨らむのがたまらない。
圭騎の愛情が溢れている保護心、完全に溺愛一面も見どころ!
本編の後の2人を読めるのが嬉しくて、
大好きな人と甘い時間を過ごす休日なんて!読後感、最高!
関係が深まっている2人を見て安心し、
2人の愛情に満ちた日常の幸せな瞬間を味わって、
心がキュンととろけてしまいました。
こら==!!読者が恥ずかしくなるほどイチャイチャするんじゃない!こら===!もっとやれ==!いやこれ以上やられたら吐血する!というほど二人の休日のイチャコラぶりがみっちり書かれていて最高でした。圭騎さんがコインランドリー…そんなバカな!圭騎さんがコンビニ…嘘でしょ!もう理玖にメロメロで笑えました。二人が困難を乗り越えてこんなに恥ずかしいイチャカプになるなんて…感無量。圭騎さん忙しいでしょうがこれからも近所のスーパーに行ったり普通のイチャカプのようにお過ごしください。ラブフォーエバー!
幸村佳苗先生の表紙と、挿画1枚。
理玖の為に、仕事を処理して二日休日を確保した圭騎さん
休日明けの大学入学式に、圭騎さんも、孔王李里耶さんも参観。
二人でコインランドリーに行き、ランチして、買い物、
帰宅後、理玖に料理を教える圭騎さん
休日イチャイチャ・・で終り。
短く感じるのは、あれの描写が長いから。
その後の入学式や、
弟たちに理玖を紹介する場面とか、
あのα至上主義の母はどうしているのか、とか、
敷いた伏線の先、岩本先生の構想(妄想)を読ませてほしくなる。
続編、小説でお願い。