WILD ADAPTER 6

WILD ADAPTER 6
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
32
評価数
7
平均
4.6 / 5
神率
71.4%
著者
峰倉かずや 

作家さんの新作発表
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作画
峰倉かずや 

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媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
シリーズ
WILD ADAPTER
発売日
価格
¥667(税抜)  
ISBN
9784199603679

あらすじ

時任が拉致されたー!
謎のドラッグ『W・A』を巡り、出雲海会が動いた。
時任の足取りを追う久保田は、横浜港沖のタンカーに監禁されたことを突き止める。
暗い海の上で、時任ただ一人のために、久保田が放つ銃声の数だけ命が消えていく。
戦慄の夜が更けようとしていたー…。

表題作WILD ADAPTER 6

久保田誠人(元ヤクザ・掴みどころがない)
時任(記憶喪失、手が獣、ヤンチャ)

レビュー投稿数2

6巻めぇ

今回は、
時任が拉致られるはなしです


W.Aについて、知ってるんじゃないかと思われ、出雲組に拉致られて、久保田が助けにいくシリアスで、アクション系のおはなしです。

今回は、完全にBLって感じではない作品です。
が、面白いです。


前の四巻の番外編ででてきた、修司、治、龍之助がまたでてきます。


殺された修司のためにもとのし上がるため、真田に従う出雲会少年組のリーダーの治。

そんなこと修司は望んでないとゆう同じ少年組の龍之助が中心です。


俺達はどこで間違ったのか

のし上がるために、

修司のために、

すべてを取り戻せないとしても、

みたいなシリアス気味で、

でも、久保田は時任がすごい大事で、みたいなところが、本気で泣きそうになりましたっ。


是非読んでみてくださいっ

4

なぜか脇役に気持ちが傾いた

WILD ADAPTER の舞台は横浜。簡単に言うと、出雲会、東条組……、ヤクザ社会の抗争と謎のドラッグ「W.A」をめぐる物語。登場人物は、
久保田誠人(くぼたまこと) 主人公。元出雲会の年少組リーダーだったが、色々あって退会。
時任稔(ときとうみのる) 久保田に路地裏で拾われた謎の少年。獣のような右手を持つ。
木場治(きばおさむ) 久保田が抜けた後の出雲会の年少組リーダー。
龍之介(りゅうのすけ) 出雲会の年少組の組員。木場とは幼馴染。

ストーリー全体の主人公は久保田と時任だけど、今回の中心人物は木場と龍之介。6巻では時任が、木場率いる出雲会年少組に拉致され物語が始まります。
感想は、いつもの WILD ADAPTER と同じく、絵がカッコイイ! とか、グロイ! とか、ドキドキする! とかですが……、ところで、久保田と木場って絵がすごい似ていると思いませんか? 髪型だけで言ったら時任もなんですけど……。
6巻は木場中心だったので、木場と、その相棒の龍之介の感情移入してしまいました。

0

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