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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ここにきてタイトルの「是」が!!
ほほう、そういうことですか。
守夜の言葉にしびれましたね。
お弁当を食べさせるシーンがエロい。
隆成が二度目の言霊を吐いてからの、
守夜が白紙になる覚悟を決めて和記のもとへいくところはめっちゃくちゃグッときました…!
危機一髪のタイミングで隆成現れてよかったよ!
また氷見パターンかとヒヤヒヤしたよ。
しかしまさかの隆成が受け。
なんとなく守夜が受けだと思ってた。
雷蔵と紺が癒しでしかない♡
守夜×隆成、雷蔵×紺、近衛×琴葉の3カプ分のお話が収録。
うーん、もう少し守夜×隆成編ボリューム持たせて2カプまでにして欲しかったかも。
本編では本番なし兜合わせのみでフィニッシュな2人が、描き下ろしで初挿入。
6巻はすけべ面では大満足です。アップのコマでは修正もありません。
守夜と隆成の兜合わせのシーン、隆成の先端はどろどろに汁だくになっているのに、守夜の先はすんとしたままです。さすが紙様体液は出ません。
て事は、紙様とキスする時って口の中カッサカサなの?どんな感じ?って思ってしまった。
言霊は使わない、紙様の主人にはならないと言っていた隆成が白紙に戻される直前に守夜を迎えに行くシーン。とっても盛り上がる。あの場にいた守夜・和記・玄間みんなグッときてたんでしょ涼しい顔してるけど。
紙様と主人との結びつきをずっと観察している和記。今回、守夜と紺くんの取った行動や変化に何かを期待している。
達観した雲の上の孤高の存在のようでいてずっと寂しさを抱えている和記なんだもんね。うぅっ!
次は近衛×琴葉編だー。
紙本で購入
全く描いてないところとガッツリ描いてて修正もないところと
隆成×守夜、完結編。
隆成が可愛がっていた子供が大怪我をして入院。
なぜ家まで送り届けなかったのか、襲われていた間に自分が何をしていたのか…。
後悔と贖罪に1人で苦しむ隆成。
うん、あれはキツイわ。
そしてまた、自分からの愛も忠誠も、何も見ず受け取ろうとしない隆成に諦念する守夜の思いも苦しい。
白紙に戻る決意をして和記と対面する守夜が潔くてカッコいいんだよなぁ。
直前で飛び込んできた隆成もまたかっこよかった(>ᴗ<)
隆成にひざまずく守夜のページなんて、めっちゃ萌えた!!\(*'꒳'*)/♡
結局2人とも、自分より相手を大切にしてて、いい相棒だわよ。
シリアスの後は、雷蔵と紺ペアの、安心してイチャイチャを楽しむお話。
やっぱり雷蔵はいい子だわ(>ᴗ<)
アトガキの氷見と守夜にクスリです(* 'ᵕ' )
(5)からの続きで隆成と守夜のエピソード。
さて、(5)のレビューでは「隆成x守夜」と書いたけれど、今わざわざ「隆成と守夜」と書きました。
というのも。
(未読の方にはネタバレになるので少し下げます)
↓↓↓↓
この「是」は、私がBLを読み始めた初期の頃、確か2014〜15年頃に読んだんだけど、やっぱり私にも初めは色々な先入観があったわけです。
「是」においては、言霊師が攻めで、紙様が受け、とか。
だから、この6巻で驚きがあったわけ。
5巻でも出てたのかも?でもわかってなくて、6巻ではっきり「隆成が受け」と認識して、もう驚いたのなんのって。
今思うと、現在のリバ好きに繋がってるかもね〜なんて思う。
…というのは置いといて、この6巻は「守夜x隆成」の和解と、「雷蔵x紺」の仲睦まじさ、そして来ました!琴葉のターン、なのか⁉︎というところで終わります。
今思うと6巻で琴葉か…
キャラ単体への萌えはその時々によって変わりますが、ストーリーだけでいうと、守夜と隆成の話が今までで一番ぐっと来たかもしれません。隆成のことを下品だとか粗野だとか評しつつも、何にも勝る美点として彼の情の厚さをすごく評価してくれているんですよね。守夜の主になるのを拒んでいたのだって、面倒だからとか紙様なんてよく分からないからとかいう理由ではなく、主になることで守夜にどんな損をさせてしまうか、彼なりに考えた結果。自分が死にかけた時ですら、守夜に懇願されてもけっして紙様の能力を使おうとしなかった隆成。
言霊を使うことへの徹底した拒絶、大切な人を傷付けないために自分にできることは何かを常に考えられる性格、隆成のそういうところが非常に人として魅力があるなぁと感じるのと同時に、言霊という特殊能力が彼を追い詰めていることに切なさも感じるんですよね。あっけらかんとしているようで、実は心の内に生き辛さを抱えている。でも、彼はそれを見せようとはしない。そんな風に突っ張って生きている隆成に、守夜は人間の愚かさと紙一重な魂の美しさを感じられたのでしょうか。恐らく初めて出会った他人を真に思いやれる人間が、隆成だったのでしょうね。過去や死への希望に向かうのではなく、未来と2人で生きたいという欲求に向かっていく守夜と隆成を、これからも見守りたいなと思いました。
5巻に引き続き 守夜×隆成 編です。
感動するストーリーとして作ってあるんでしょうけれど、ここは法治国家だから…と変に真面目な気持ちになってしまってよくない。
それはそうとして、隆成を愛しいと思う守夜が美しくてたまらないです。その上エロい…隆成が右っていうのもたまらない。念願の紙攻め&男らしい言霊師受け!紙は射精がないから相当し続けられるのでは…
ここで初めてセリフに「是」が出てきますね。予定通りだったのかどうなのか?ストーリーをたたみにかかるタイミングでもないので、本丸のインパクトの為にはもったいない気が。
後半は 近衛×琴葉 編!!!
推しCPです。可愛い男の子に振り回される大人(紙だけど)最高…!それも自分の手でふしだらに育てた年下から迫られるって最高ですよね?
満を辞してのエッチシーンが非常にエッチで…続刊の 近衛×琴葉 編への期待が高まりきったところで7巻へ続きます。
洋次がやはり危険な目にあって重症を負い意識不明になりました。
自分を責める隆成。守夜には答えないのに洋次のケガを治してくれと。
隆成は犯人にまた言霊を使ってしまい瀕死に。守夜には助けるなと。
守夜は隆成と洋次を助けて白紙になろうとお屋敷で自ら刀で自分を切り裂こうとした時、隆成が止めに現れて。主になると。
守夜の愛が届いたのかな?真実の主が見つかったのかな?
後半は各カップルの短編集です。
雷蔵と紺はなんと二人暮らし!雷蔵は紺を気遣ってエッチも控え目。過保護な雷蔵に不満な紺。
でもお互いに本音を言い合い無事に仲直り。
箸休め的なお話でした。
近衛と琴葉
本能のままに生きる琴葉が欲情した時だけはよくしゃべります。琴葉の過去も色々あったみたいです。次巻で出てくるのかな?
守夜と隆成
やはり守夜が攻めだったんですね!紙様攻め初めてです。普段は色気のない二人ですが女漁り出来ないくらい搾り取ってしまいました。
6巻で一区切りなんでしょうか。
玄間 × 氷見 に次いで人気の二人、守夜 × 隆成。ですが、血なまぐさい事もあって、私としては他の巻に比べ、読み返す事は少なめな方です。(読んでは泣くこと、変わりないですが。)
親殺しの悔恨から決して言霊遣いをしないと決めていた隆成は自身の為では無く、親友の弟さんの為にそれを遣う事になる。主人に仕えたいと思う守夜にも、重体の弟さんの傷を治す為にその力を使えと命じる。隆成は自身の死の間際にも守夜を拒否し、一人死に向かう。
これまでの主人に感じたことの無い愛、愛おしいと想い慕う気持ちを初めて感じる守夜。(号泣)
…玄間の働きもあり、「白紙」にならんとする守夜は一命を取り留める。
『阻まれ、離され、運命に翻弄されようとも。紙様は本能で真の言霊様(あるじ)を選び出す。神にも等しい俺の思惑をすり抜けて。』と、和記はひとりごちるのだが。和記が全てを見抜いた上で、守夜に隆成の元へ遣わせたとしか思えない…気もするのです。自身の作った紙の人形たちへの愛情。
それは後半の、和記の台詞に見て取れます。半壊だった屋敷に住む 和記を訪れた雷蔵と紺。和記は雷蔵のおかげで 紺が「人間くさい」瞳をするようになったと言い、
「お前を作って 正解だった、紺。」と 優しく告げます。
「紙様」一人一人が 紙の人形から人へと成って行く物語なのかもしれません。
後半には次巻へと続く、近衛と琴葉のそれはそれはドエロいエチが‼︎ 琴葉の前フリも無く 発情し、近衛を欲しがる様‼︎ 言霊で縛られ(ホントに⁈)受け入れる近衛。
と、この巻で初めて「是」という言葉が守夜の口から出て来ます。読み返して初めて気づきました。この言葉は10巻辺りで初めて、力一の口から出たと思い込んでいたので。シリーズ中盤にして初めて出るタイトルの意味とは。…また物語は外から三刀家の内へと戻って行きます。
主の身代わりに傷を負う紙様と、言霊使い達とのラブストーリー、第6巻です。いろいろなカップルが登場するけど、雷蔵&紺と隆成&守屋の2カップルが好きです。6巻は、隆成たちカップルの完結編になるので、テンションが上がります。おまけに、後半には、雷蔵たちカップルも登場するので、嬉しくてニヤニヤします。
あんなに言霊は使わないと決めていた隆成。だけど、後輩の大切な弟が事件に巻き込まれて、言霊を使って相手を死なせてしまいます。当然、言霊が、隆成に傷となって帰ってきます。でも、頑なに守屋に傷を移そうとしなくて…。
隆成の自分を責める気持ちと、守屋が隆成を助けようと必死な様子が切なくて涙が出ます。守屋の、「私があなたを許す!」の言葉がキュンキュンと胸に迫ります。
最後まで守屋を求めない隆成に、白紙になることを決める守屋。
予想できる最後なんだけど、ハッピーエンドで良かったと思える結末に満足です。
いつもは傲慢で不遜な隆成が受けで、守屋に気持ち良くされるというポジションなのも萌えます。
雷蔵たちは、相変わらず可愛いカップルで癒されます。
以前よりも、雷蔵に夢中な紺が見れて嬉しいです。紺の裸エプロンは、雷蔵じゃないけど鼻血ものです(笑)
前巻からの続きとなっております。
隆成の紙様の守夜×言霊使いの隆成。
ふたりの出会いから、隆成が過去の過ちを乗り越え言霊の力を受け入れるまでのお話です。
前巻のレビューにも書きましたけれど、このふたりかなり正反対なんですよね。
隆成は性格も行動も粗野で乱暴ですし、守夜は几帳面で融通のきかないタイプ。
守夜はプライドの塊のような紙様(多分、紙様の中で一番かと思われます)ですが、その守夜が隆成へだけ膝を折るのが萌えましたー!
後半は久々に雷蔵と紺が登場。
初めての二人暮らしを満喫…かと思いきや、相手を慮りすぎてうまくいかない(苦笑
いやあ、可愛いのなんの。
このカップルは癒されますー。